父が出張中の城崎雄太は、義母と二人だけで引越しを終えた。引越しのさなか、いろいろと隙の多い義母の胸元やスカートの中が見えてしまう。さらに引越しの段ボールの中に、女性用の大人のオモチャを見つけてしまった。義母には、連れ子である娘の亜美がいたが
、彼女も全寮制の女子高に通っており、一ヶ月前に父と義母が再婚してから、数回しか会ったことがなかった。引越しの最初の夜、雄太は義母のパンティでオナニーし、義母は大人のオモチャで雄太を思い浮かべてオナニーした…。義理の息子との距離に悩んだ義母は、雄太にフェラチオまでしてしまう。雄太の新しい登校ルートの住宅街に、そそっかしい美人の主婦がいた。風で飛んだ洗濯物のパンティを拾ったのをきっかけに、話をするようになる。ある大雨の日、傘を持たなかった雄太は、その美人、律子の家にあげてもらい、シャワーを借りた。「私は幼稚園の先生だったから気にしなくていいのよ」雄太を幼児扱いしているところもあったが、亭主が長期出張しており、欲求不満もたまっていた。そのまま雄太とセックス。家では、義母ともセックスを遂げ、高校二年にして歪んだモテ期がやってきた。そこへ休暇をとった義妹の亜美が帰ってきた。義理の妹に最初から苦手意識があり、亜美も冷淡な態度だったが、どうも亜美は雄太に好意をもっており、うまく表せないでいたようなフシが感じられた。ツンケンしたままの亜美に誘導されるかたちで、義妹とも性交する。あるとき、義母と律子が知り合いで、学生時代に百合展開に及んだことがあったことがわかる。義母、律子、亜美の三人から4Pの洗礼を受ける。ハーレムの長い夜が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 15:00:00
152887文字
会話率:42%
恋と花との修正版です
光は15歳になったばかりの春に、大貴族の若き当主に妾として金で買われた。
月明かりのように美しく、けれど冷淡な青年は、録に言葉も交わさないまま、光を抱いた。
人買であり、家族や生まれ育った村の恩人でもある青年の事
を、憎むべきなのか、或いは感謝すべきなのか。
光は戸惑うばかりの日々を過ごすが、少しずつ青年の心に触れるうちに、頑なに閉じていた自身の心も綻び始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 20:37:45
13180文字
会話率:34%
ある日、私は部署で一人、残業をしていた。そこに同僚の五十嵐くんが現れた。作業を手伝うと申し出てくれたものの、こちらに対する態度はいつも通り冷淡だ。
私は彼に嫌われている。
最終更新:2018-02-16 10:59:58
29056文字
会話率:51%
入院中の実母との生活を夢見て、冷淡な父、激しい憎悪を向けてくる義母の仕打ちに耐えている瀬奈。
大学とキャバ嬢のバイトに励み、こつこつと貯金を続けていたが、瀬奈を慕う義弟・湊にバイトのことと恋人の存在を知られてしまう。
瀬奈に執着する湊は、激
しく嫉妬しーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 20:00:00
2413文字
会話率:38%
同棲するクールで手厳しいツンデレな恋人との日常のお話。
貴方に対して彼女は基本的に手厳しく、時として冷淡にも感じられる態度を取ります。
しかし、そうした厳しい言動や態度はあなたを真に大切に思い、成長させなければいけないという彼女の責任感と愛
情の形なのです。
そんな裏腹な態度を感じて頂けたら幸いです。
彼女はあなたの恋人であり同居人であり家族であり、そしてあなたの母親その人でもあります。
あなたの求愛を受けた時、あなたの成長のためという目的を掲げ、家庭内恋愛に応じる事に同意しました。
よってあなたの弱みを誰よりも把握しつつ、誰よりもあなたを深く理解し、あなたの成長と幸せを誰よりも望んでいます。
そんな日常の物語を描いていこうと思います。
また本作は台詞のみで構成されておりますので、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 01:54:21
20714文字
会話率:1%
「貴女と馴れ合うつもりはない。この館で自由に生きる代わりに家督を継ぐ男児を産めばいい」
叔父の勧めで結婚し、夫となったモラン伯爵が初めてミュゼールに告げた言葉は冷淡で残酷なものだった。
――理不尽で身勝手な《狼伯爵》と誰にも言えない秘密を持
つ花嫁のダーク×ラブロマンス
※以前投稿した同タイトルを改稿したものになります。
※R18回には※を付けてあります。
※一部獣姦及び人が喰い殺される表現があります。
※2019.01.21 コンテストに作品を応募するにあたって本文を規定の文字数に収める必要があるため一部番外編及び後日談を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 12:00:00
143330文字
会話率:30%
高山亜希、29歳は、有名国立大学を7年前に卒業して、スポーツ用品、ウェアの製造卸売を営む株式会社アグレに入社した。
入社4年目、亜希は会社がレディス営業部の中に新設した営業五課を任された。そしてその人並み外れた明晰な頭脳と持ち前の行動力で、
営業五課を大成功に導き、入社後僅か6年でレディス営業部の部長に上り詰めた。誰もが度肝を抜かれる彼女の実績を会社が高く評価して、他の社員の範となるように大抜擢したのだ。
しかし部長に昇進して1年も経たないある日、出世の先を越された営業一課課長の滝田香織、35歳が企てた取引先の計画倒産の罠に嵌められ、1億5千万円もの損失を計上してしまう。会社から責任を追及された亜希は見習いに降格させられ、懲罰勤務の日々を送らされる事になる。
アグレの実態は学歴差別とレズの巣窟であり、最下層社員に転落した亜希は一夜にして上司と部下の関係が逆転した女達から様々な苛めに合う。中でも亜希に代って営業部長になった香織が亜希の指導役に付けた入社二年目の秋山さやかは体育大学出身ながら冷淡な性格の持ち主で、狡猾に亜希を弄びながら、段々と亜希の心をへし折って行く。そんなある日、亜希が命じられた派遣先は・・・、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 22:10:29
447739文字
会話率:42%
新宿駅南口のど真ん中に、突如として現れた巨大な時計塔。…それは、堕落と退廃の都・「ソドムの市」と化した日本の首都・東京に「神罰」が下る、その残り時間をカウントするために、大天使・ミカエルが造ったものであった。
同じ頃、たまたま新宿南口を通り
かかった柏木俊也は、大天使・ミカエルを名乗る少年から、古びた懐中時計を手渡される。それこそが、「カウント」の針を刻み続ける時計塔の携帯バージョンであった。
柏木俊也。41歳、東大院卒である。順調に出世街道を驀進する同期を尻目に、最低最悪の論文を書いては指導教官から罵倒され、学会では自分より年下の教授から罵倒され、まともな大学の非常勤講師になることすらできない。アルバイトの塾講師で、ほとんどが東大・現役学生の同僚からは遠ざけられ、年下の「室長」からはいびられ、「東大は出たけれど」いいところは1つもない。当然、彼女などできようはずもなく、親戚から勧められた「この世にこんな不細工な女性って存在するの!?」と、内心、思うほどの女性(しかも年上)と、妥協に妥協を重ねて結婚してはみるものの、その金銭感覚のあまりのひどさ、「一切働かず、専業主婦志望」、その割には家事もできないという妻に耐えかね、わずか1年半で離婚することとなる。言っちゃえば、戸籍に「バツ」がついただけである。
実は、大天使たちは「賽」で、どの「候補」が難関をクリアするかを競い合っている。「神罰」を回避する条件は2つ。柏木が新たに受け持った女子高生・遠山樹里とエンゲージすること。産まれた子供が「救世主(メシア)」となるのである。
もう1つは、柏木があわよくばプロにならんとマジでやっている超巨大サイト『みんな一緒に小説家』で、ランキングのトップを取ることである。
『聖女ジャンヌ学園』高等部に在籍し、医者一族を家系に持つ超・お嬢様、遠山樹里。態度は礼儀正しく、事務的、かつ、非常に冷淡。
ドSなミカエルが繰り出す数々の試練に、果たして主人公は耐えられるのか。そして、お堅いヒロインが微笑むチャンスは、1秒でもあり得るのか…?
さらには、主人公の全く未知の世界であった若く美しい女性たちが次々とストーリーに絡んで来て…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 19:00:00
156019文字
会話率:39%
その男は、大叔母から譲り受けた、廃屋同然の一軒家に、飼い猫の「シロ」とともに住んでいた。妻と娘はとうの昔に男のもとを去り、時おり「シロ」に話しかけながら日常を淡々と過ごす、そんな静かな生活であった。
男の名は原田武史。かつては学会の頂点に立
ち、優れた研究書を次々と刊行し、名だたる賞を受賞し、実に見事な活躍ぶりを見せていた。
しかし、栄光は長くは続かなかった。最も信頼を寄せていた原田の友人が、策略を巡らし、原田を陥れ、学会から無期限の追放としたのである。
原田は気難しく、他人を容易に寄せ付けない性格へと変わり、そして、周囲の誰をも信頼しなくなった。
原田の静かな、穏やかな、何の起伏もない生活…。それは、自分を裏切った友人と、あっさりと学会から自分を追放した「世間」に対する、非常に静かな抵抗…「ひきこもり」だったのである。
そんな原田の前に、ひとりの女子学生・神林茉莉が現れる。氷のように冷淡な態度を露骨に取り、女子学生を門前払いしてしまおうと考える原田であったが、次第に、女子学生の研究に対する真剣な態度に、心を動かされるようになる。
他人に対して完全に心を閉ざした男、原田。将来に大きな希望を持ちながら、研究に熱中する美しい女子学生。そして、時に原田に叱られながら、自由気ままに廃屋を闊歩する猫。
ある意味、閉ざされた世界で、彼らは何を語り、どう動くのか。今回の作品に関しては、文体も若干、こだわりの感じられる作品にできるといいなと思っています。残酷描写はありませんが、たぶん性描写が入ると思いますので、年齢制限付きにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 23:00:00
6501文字
会話率:20%
西本由都(ニシモトユヅ・20歳)は毎晩、愛の無いセックスを繰り返す。
兄である景(ケイ)との行為がきっかけで由都の中に潜んでいた本能と感情が溢れて行く。
家に2人きり。ほかに好きな相手がいる由都は罪悪感に苛まれていたはずが、だんだん彼から離
れられなくなって……。
非情な兄との禁断愛、「直球・幼馴染」「妖艶・芸術家」「ドS・上司」の4人の美形男子たちに翻弄される由都の危うい毎日。
※ほぼ全話性描写があります ※過激な性行為の描写があります ※シリアス寄りです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 18:00:00
37169文字
会話率:32%
庶子であるエレインは嫡出と偽り、イングランド王国の第二王子、妻殺しのハリーの元に嫁ぐこととなる。初顔合わせの晩、エレインはハリーに無理やり処女を奪われる。その後も強引に身体を重ねさせられるも、ハリーの態度は冷淡なまま。そんなエレインに義兄と
なる王太子アーサーは優しく接する。
やがてエレインは気付いた。自分の処女を奪った男が、義兄アーサーであったことに。
2016/05/22 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 23:33:55
37574文字
会話率:34%
完全無欠冷淡無情無敵無敗な最強有能執事(ただし超人見知り)のヒミズさんが…倒れた!
ヒミズさん唯一無二のお気に入りであるバイトの春川くんがお見舞いへと向かうのだが…!?
※別作品「2月14日」の番外編です。
こちらの番外編のみをご覧の
場合は、以下の人物紹介にざっと目を通していただけますと幸いです。(たいした紹介ではないので、読み飛ばしていただいてもかまいません(笑))
※性描写はほとんどありません。
※4話完結。ほか1話おまけあり。
【人物紹介】
・春川くん
…21歳。店長のカフェでバイトをしている。
虐待を続けようとする叔父から逃げ回っていたところを店長に偶然救われた。以来店長のカフェでバイトを続けている。
店長のことが好きだが、店長はヒミズさんのことが好きだと思っている。
ヒミズさんのことはとても怖いお兄さんだと思っている。
・ヒミズさん(冷水(ひみず))
…店長の執事兼シェフ兼カフェの総合事務担当兼店長の恋人?
様々な資格を持っているが医師免許はない。
春川くんにひとめ惚れしてしまっているが、そこは絶対みとめない。
暗いトラウマを持っていて、他人に直接触らないよう常に薄手の半透明なゴム手袋をしている。
・店長(咲伯(さいき))
…カフェの店長だが、実は財閥の御曹司。
能天気。楽観主義。好きなことだけしていたい派。
春川くんが来る前はヒミズさんにべったりだったが、今は春川くんもヒミズさんも好き。ヒミズさんが暗いことが気になっている。ふたりがいい仲になったらみんな幸せでいいよね、とかぽわんと思っている。
春川くんもヒミズさんも店長に振り回されてばかりいる。
・アンドーさん(安堂(あんどう))
…店長とヒミズさんのお抱え医師。
オカマのゲイなので女性口調で話すが、見た目はモデル並みにいい男なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 14:00:00
24990文字
会話率:17%
目覚めると両手両足を広げた状態でベッドの支柱に縛られていた、私。
勘違いからとんでもない事態へ。
見た目インテリ冷淡系、本当はとっても優しい男、龍。
由紀の為ならドSにだってなってやる。
違うから~
最終更新:2016-01-31 10:00:00
6694文字
会話率:62%
完全無欠の公爵家嫡男として社交界の華と崇められるヨシュアには、誰にも言えない秘密があった。それは「女」であること。そんなヨシュアの下に、ある日一通の手紙が届く――「貴殿の正体を知っている」と。社交をしながら手紙の主を探るヨシュアであったが、
手紙が届いたころから徐々に周囲の人間の態度が変化していく――。「氷像」と謳われる男装の麗人ヨシュアが、傲慢な侯爵家嫡男、放蕩者の伯爵家次男、冷淡な従者たちに愛される物語。
感想、レビュー、評価など歓迎します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 00:00:00
51210文字
会話率:57%
クールかつ冷淡で、何事にも反応の薄い教師・美東一菜。しかし、そんな一菜には実は「人に見られたい」という性癖があった。ひょんなことから生徒相手に胸をみせ、ノーパンで一日過ごすなど、しだいに露出に目覚めていく。
(この作品はホームページ「黒塚工
房」でも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 00:00:00
101955文字
会話率:28%
大学二年生の繭人(けんと)は、二人暮らしをしていた祖父を亡くし、天涯孤独の身となった。過干渉で冷淡な祖父が死んでせいせいしていたはずの繭人だったが、なぜか心に隙間を感じ、無気力な日々をおくっている。
そんなある日、繭人は、子供のころに憧れて
いたロックミュージシャンのコウに出くわす。アルコール中毒となった彼は、見た目も性格も落ちぶれきって、昔の面影をまるでとどめていなかった。そんな彼に落胆し、軽蔑しながらも、繭人はどうしても、彼に関わらずにはいられないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 20:00:00
49171文字
会話率:44%
みきまろ様主催の『主帰宅・執事企画』参加作品です!
恋愛よりも休みが欲しい、冷淡な執事クロード。
一方の旦那様はそんなクロードに恋い焦がれ、実は俺男色家?と思い悩んでいた。
そんなヘタレな旦那様の想いは、クロードに届くのか?
最終更新:2013-10-23 00:06:01
15174文字
会話率:46%
会話なし
キスなし
セックス無しは少し前の出来事
今は毎日楽しい生活を送っていたのに、
旦那様が格好良過ぎるのは
如何なものでしょね。
そしてついに
私達の愛の結晶が。
どんなパパとママに
私達はなるんでしょうかね?
最終更新:2012-07-16 11:53:57
33094文字
会話率:23%
1000万の借金を背負った
私達家族の前に1人の男性が現れた。
私は男性と結婚したが、
会話なし
キスなし
セックスなし。
こんな生活を考えると、
私は離婚したい・・
何故貴方は冷たいのですか?
最終更新:2012-06-22 17:36:06
21299文字
会話率:19%