八雲 ノクターン・ムーンライト　作者検索

西暦2050年。 世界から女性が消え、日本国は魔術師の支配する魔導国家《まどうこっか》となっていた。 1999年7の月に突如、謎の球体が出現したのち、女性だけが忽然と姿を消したのである。 その後、生まれてから死ぬまで男性である完全男性体《アルファ》、成長次第では男性にも女性にもなりうる雌雄展開体《ベータ》、出生時は男性であるがやがて必ず女性化する絶対女性体《オメガ》がこの世に生まれ出で、世界中に散らばっていった。 これは、絶対女性体《オメガ》の少年が、一人の完全男性体《アルファ》と結ばれる過程を描いた物語である。 ※男性×女体化少年要素を含みます。 ※「オメガバース」と銘打っておりますが、独自設定をおおいに含んでおります。 ※個人サイト（http://roses.mylog.cc/）にも掲載しております。 ※2021年6月4日、ノクターンノベルズよりムーンライトノベルズへと引っ越しました。折りたたむ>>続きをよむ

「女体化×魔法×オメガバース」番外編。 長編連載TS小説「ムーンライトディメンション」の番外編です。 （登場人物は本編とは異なりますが、世界観を同じくしております） 一里木《いちりぎ》みことはかつて男性として生きていたが、ある日を境に女性となった。 そして、それとほぼ同時期、敬愛する義理の兄こと一里木忍《いちりぎしのぶ》の肉体に変化が訪れる。 数年の月日が経ったのち、同居生活を始めた二人。 梅雨を迎えたばかりのとある夜、忍の自慰を目撃してしまったみことは、彼に「女として」求められていることを知ってしまい、激しく動揺する。 一方、その頃。 神苑《かみぞの》の町で、失踪事件が発生した──。 ※成人男性×女体化少年要素を含みます。 ※個人サイト（http://roses.mylog.cc/）にも掲載しております。 ※2021年6月4日、ノクターンノベルズよりムーンライトノベルズへと引っ越しました。折りたたむ>>続きをよむ

学級委員長のお仕事〜 の番外編です。 委員長と同じ学校の６年３組を覗いて見ました。

俺の名前は土岐田　八雲(ときた　やくも)。時空管理局に勤める一介の公務員だ。 時空のおっさん、などと呼ばれることもある。 最近、俺は「界渡り」常習者の、とある大学生に悩まされている。 いくら叱っても奴は「界渡り」をやめない。しかも、やけに馴れ馴れしい！ 遂にはくたびれたおっさんである俺のことを「可愛い」などと言い出して……。 ウェイ系大学生✕時空のおっさん（三十路）のラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ

　俺、古市拓篤は大学受験に失敗し浪人の道を歩むことになってしまい落ち込んでいた。そんな彼の唯一の心の支えは、塾の帰り道に咲き乱れる桜を見ることだった。そんなある夜、月明かりに照らされた桜の木の下で一人の露出狂と出会う。よく見ると、めっちゃ可愛い子が露出してるからもうびっくり。今まで真面目に生きてきたけどこんな可愛い変態に出会えたんなら好きになるしかないでしょう。可愛い子と野外露出を極めたい系ラブコメデゐ。折りたたむ>>続きをよむ

森蘭丸伝　花落つる流れの末をせきとめて　の外伝です。本編の第４章から第６章くらいの場面の話しになります。小泉八雲が好きです。歴史的事実は無視したファンタジックホラー？ 本編とは違いBLの直接的シーンは少ないですが、甘々度はかなり高く、他キャラのエロシーンは相当エロいです。折りたたむ>>続きをよむ

――俺は、姉に愛されすぎている。それこそ、肉体関係に発展するほどに。

蘭（らん）は幼い頃、自分の家が代々管理している屋敷で真っ白な仔犬を見つけた。その仔犬は、八雲（やくも）という神様だった。八雲が十、蘭が十七の頃、八雲は蘭を自分の番――神様の世話係――に指名する。 蘭はお世話係として役目を果たそうと奔走するが、八雲が十八になった年、ある出来事が起こり、お互いの関係は変化していく――。 人外年下攻め×世話係年上受け 各話タイトルに*印のあるものは性描写有。 ※適宜加筆修正を入れつつ、ゆっくり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ

【地底の奥に佇む大きな屋敷、地霊殿。 そこが彼女達の住まいだった。 幻想郷の人々から忌み嫌われた妖怪達が平和に過ごす地霊殿では、人里から流れついたり、また例の隙間を操る妖怪の気まぐれで何処か幻想郷とは別の世界から迷い込んできた動物も大勢暮らしている。 この話は、そんな設定でのお話。】折りたたむ>>続きをよむ

放課後、僕と八雲さんは視聴覚室に集まった。 彼女はスマートフォンを差し出すと、言う。 「言われた通り……してきたよ」 僕が付き合っている彼女にしたお願い。 それは別の男とセックスしてほしい、というものだった。

その日、世界は逆転した。俺だけを残して――。 　私立星刻学園に通う八雲瑞樹は、貞操観念の逆転した世界で『奉仕委員会』に入会した。その仕事とは、星刻学園に通う女子生徒の性欲を処理するために奉仕すること。青春を謳歌する悩み多き少女たちは、彼の身体を目当てに今日も『性処理室』の扉を叩く。 　男子からは忌み嫌われた『奉仕委員会』で、彼の青春はハーレムに染まる。 「すみません、抱いてくれませんか……？」 　そんな美少女の声に、今日も彼は応えるのだ。 　 ＊貞操観念逆転です。 ＊ご都合主義です。 ＊エロシーンのある部分には♡にてお知らせします。 ＊今作のヒロインたちは酷い目に遭いません。 ＊だいたい作者の趣味です（ここ重要）。折りたたむ>>続きをよむ

幻想郷が突然、夜が明けない異変に見舞われた。 魔理紗に起こされて飛び起きた霊夢はこれを解決しに赴くが、その際トイレにいきそびれてしまい・・・・ 普段幽々子ばっかり書いてる作者がさっくり書いた短編おしっこ物語！ ※この小説は東方projectの二次創作です折りたたむ>>続きをよむ

ある日の幻想郷、八雲邸では紫の藍が警察について話していた。次第に警察を幻想郷に作る話になりそれを決行する。 それを境に各地で警察官の失踪事件が徐々に起こり始める…。

見た目は清楚だが本性は援交ＪＫ、おまけに重度のショタコンである加藤（かとう）えりは、お金のために汚いおっさんと嫌々セックスをしているストレスを解消するために男子小学生の八雲（やくも）龍（りゅう）を自室に連れ込んで物理的、性的な暴行を加える。 しかし、普段から女の子にいじめられる妄想ばかりしているドＭの龍は喜んでしまい、二人の歪だが幸せに満ちた関係が始まる……。折りたたむ>>続きをよむ

八雲弥生24歳。彼氏いない歴＝年齢。 容姿は童顔美少女残念風味、と兄弟から誉め言葉なのか貶し言葉なのかわからない評価を貰っているバイク・ハーレー愛が止まらない事務経理担当のOL。 どちらかと言えばきつめの性格と融通の効かない生真面目さで、這い寄る男性を知らず知らずに排除してきた堅物女子。 そんな弥生にアプローチはストレートにしている筈なのに、なかなか想いが伝わらない斑目哉斗は焦れに焦れていて....。 肉食系男性にがっつり捕食される女の子のエッチッチーなお話（多分） 折りたたむ>>続きをよむ

　自分の部屋のドアを開けたら、その先は大草原だった。 　ひょんなことから辻倉和真は異世界と現実世界を行き来できる不思議なドアを手に入れてしまう。 　ドアの先に繋がっていた異世界はゲームのように【ステータス】があって、【スキル】がある世界だった。 　和真は“吸血霊鬼(ブラッド・バリアント)”という吸血鬼の始祖としての能力を手に入れる。 　対象の血を吸うだけで、スキルを奪うことができる最強のスキルをその身に宿して、和真は異世界を駆け抜けていく。 　義妹の八雲結衣と一緒に、異世界で出会った女性を次々と篭絡して、ハーレムライフを満喫せよ！ 　異世界と現実世界を行ったり来たりの吸血セックスファンタジー、ここに開幕！ 　☆がついている話は前戯などの軽いエロシーンあり、 　★がついている話は本番シーンがありです。 折りたたむ>>続きをよむ

「八雲さんタバコ吸ったでしょ」 「ごめん我慢できなくて」 「キスするときタバコの味がすると八雲さんだーって感じられるから嫌いじゃないけどさ、やめてね」 「お前はなんで俺の決意を簡単に揺るがすの？」 愛煙家大学生と高校生の甘い日常 BLoveにて連載中　http://blove.jp/novel/112711/折りたたむ>>続きをよむ

不動産会社に勤務する須田博人が担当する通称「ＳＲ物件」は、関係者が次々と災難が降りかかる、本物のいわく付き物件だった。 降りかかる災難に命の危険を感じた須田は、同僚の勧めで、死神と契約を結んでいるという怪しげな噂のあるヒーラー、高瀬歩に助けを求めるが……。 ※流血シーンを含んでいます。 ※この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

優等生の成島翔には、誰にも言えない悩みがあった。 憎悪を抱いた相手と目を合わせると、相手に怪我を負わせてしまうのだ。 「イーヴィルアイ」の持ち主と噂される中、家庭教師の勢田弘明だけは、翔を全く恐れようとせず、逆に翔を挑発して「イーヴィルアイ」を発動させようとするが……。 折りたたむ>>続きをよむ

高校で問題を起こした久野尚樹は、父の命令によって家庭教師という名目で瀬能貴史から監視されることになる。瀬能は緊縛マニアで、尚樹は瀬能に緊縛され、服従を余儀なくされる。抗いがたい快楽に溺れ、瀬能に惹かれていく尚樹だが、瀬能が尚樹の姉と交際していることが判明し……。折りたたむ>>続きをよむ

八雲曠嬢が責められるお話

ある七つの世界があった 両国では同じ予言がある -レーヴァリアは存在する そして銀河を支配するだろ。 何千億人の生命が消えることでしょう- 誰も信じていなかった それは無名の本の世界なのだっと…… だが ある神は信じていた。 それは 真実なのだと… 時は何億年も月日が流れた時 運命は動き始めていた 「大丈夫…？」 少年少女達が"約束の地"に集まり出逢い 世界は歪んでいった 元に戻らない世界 戻らない時間 愛とは残酷だっとひとりの少年が呟いた 戦争はなにも生まれないとまたひとり少年が呟いた 悲しいね…っとひとりの少女が涙を流しながら 愛しい者をみつめていた あなたはなにを捨て なにを手にしますか？折りたたむ>>続きをよむ

　災悪に乱れる奏国。 　これを収めるために祈祷を行うが、この時に目覚めさせてしまった“混沌”により百八の魔星が世に放たれる。 　国はさらに混迷し、民は生きる場を奪われていく。 　不思議な少女によって異世界“幻想郷”より八雲紫が呼び寄せられ、博麗の巫女と共に世を正すために立ち上がる。 　魔星を宿した百八の好女漢達は、梁山湖の畔り“幻想郷”に集い、四姦と呼ばれる宮中の奸臣達との激闘を繰り広げる。 　幻想郷、宮中に巣食う邪悪、対立する勢力、邪教、異民族。様々な勢力が奏国を含む幻夢郷で覇を唱える。 　それらを見つめて笑う“混沌”。 　世に泰平は訪れるのか、それとも戦いの果てに待つのは破局か。今、幻想の扉が開かれる。折りたたむ>>続きをよむ

退魔師の八雲はある日、ちょっとした油断から胸に針の攻撃を受けてしまう。 大したことないとは思っていたが、そこから八雲の人生を大きく変わる。