亡国の王女アメリアは、戦勝国の国王の手によって小さな塔に幽閉されていた。名ばかりの側室として、丁重な待遇をされる一方で過去の裏切りの影に苦しめられていく―――。
※更新がものすごーく遅いです。それでもいいと言う方はどうぞ。
最終更新:2014-12-24 00:00:00
3750文字
会話率:45%
魔族の騙し討ちにより亡国となったサムライの国『アマテラス』。復讐の剣鬼、リョウは果たして『アマテラス』を取り戻せるのか?
最終更新:2014-11-18 07:05:50
29536文字
会話率:32%
王族から見捨てられ、とある村で暮らしていた第四王子だったが……。
侵略した王子×亡国の平凡王子のお話。
花嫁様!シリーズなので、機能の設定上、シリーズとしてまとめるためR指定にさせていただきました。
自サイト(本館)で、2011年5月4
日に完結したものです。
少しだけ、手直ししました。
『次回に続く!』みたいな終わり方になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 14:46:16
6909文字
会話率:31%
文武に優れ母親譲りの美貌にも恵まれた王子アイロスは、十八歳になっても結婚をしようとはしなかった。花嫁探しのため一年間の契約で城を離れたアイロスが出会ったのは、伝説の竜を狩ることを生業にする竜狩人フォルカーという男だった。フォルカーに話を持
ち掛けられ、白い竜殺しと亡国の王女を救いに旅に出たアイロスたちだったが―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 22:51:22
28014文字
会話率:49%
「大切な人たちを守りたいと思う気持ちが、強くなる秘訣です。」光の騎士と呼ばれた青年イーグは——、「ずっと…あなたの御側に」闇の騎士へと堕とされた。彼を堕としたのは、のちに魔王となった吸血族の男ローゼ。イーグはルシフェルへと名を変え、全てを破
壊せんとするローゼとともに王国を去ったのだった———。10年後、亡国の王子ファヌエルとライラは、仲間を連れて魔王ローゼの討伐に向かう。魔王に付き従う闇の騎士が、死んだと思っていたイーグであるとは知らずに…。
他サイトで連載中の初投稿作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 00:00:00
66620文字
会話率:26%
亡国となったクラシード。その戦乱で命を落とすはずだったサリュウは魔族である羅青(らせい)族のヌイの番にされることで命を拾う。
その代償に子を産むことを要求される。
この物語は魔に身を落としても復讐しようとする男達の話……ではない。
子供
を産める体にされてしまった男と魔族とのラブストーリー。
性描写を削った話を小説家になろうに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-08 10:39:44
61904文字
会話率:48%
王妃になるために隣の大国に嫁いだ小国の王女アージュリゼ。だが、突然祖国が襲われ、亡国の王女になってしまう。王妃になる為の後ろ盾を失い自決まで考えるが、王の慈悲により側妃として留まることとなった。王に溺愛されることに引け目を持つが、自分の居
場所はここしかない為に王の好意に甘えるしかなかった。
※それほど長くない予定です。タイトルは仮です。変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 23:39:04
13499文字
会話率:21%
魔術師の少女が拾った蛙は亡国の王子様でした。
独りぼっちの二人が出会って、恋をして、ラブラブになるお話。
現在R-18は保険ですがおいおい書いていけたらと思っています。
最終更新:2013-03-17 20:55:10
29996文字
会話率:19%
亡国の姫君と、三人の男の物語。長編にしたいけど、プロトタイプとして短編でアップしました。
最終更新:2013-02-15 02:17:43
7092文字
会話率:55%
大国ルードラに滅ぼされたブロアの王子リースは、身分を隠したままルードラ国王アインの前に突き出され、同性であるはずの王に凌辱される。
唯一、自身の花嫁にと望んだ少女を奪ったブロアを憎むアインは、リースに辛くあたりながらも次第に心惹かれてい
き、いつしか愛した少女の秘密を知ることになるのだった。
第一部完。
現在、第二部連載中です。
★は、残酷描写
※は、R18(性描写)となっておりますので、お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 21:00:00
136391文字
会話率:26%
亡国の王女たる少女剣士が、祖国を滅ぼし自らに決して解けない受胎の呪いをかけた宿敵『狂王』に復讐するため旅するお話。
HR、異種姦、幼女という単語にティンときた方は是非とも^q^
[Arcadiaにも掲載]
最終更新:2012-07-19 13:06:58
48361文字
会話率:37%
「いや。やめて。やめて。いやーーー!」
平和で豊かな国シェファーズの王女シルヴィアは、神聖リリィーアード帝国の『鬼神』、第一皇子 アスターに父王を殺され、国も、おのれも、力ずくで奪われた。そして、以前は父王の寝所だった場所に閉じ込められ、
抱かれつづける日々。しかし、アスターと接していくに従い、彼が示す刹那の優しさと寂しげな空気に心揺れ始める。それが、シルヴィアの辛く、苦しい恋の始まりだった。
エブリスタで、ソフトバージョンを公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-02 11:22:26
71264文字
会話率:49%