予想外 ノクターン・ムーンライト　作者検索

灰色の魔法使いは今夜も秘めたる庭でお一人様のささやかな祝宴を開く。でも今宵は予想外の客が訪れて?! ハルさまの『熱帯夜酒企画2014』参加作品です。

小賢しく、野心たっぷりな王女クラリッサは大国の正妃の座を射止めた。王宮内の権力闘争でも何でも来い、女の幸せなんて二の次だと意気込んで乗りこむが、王に予想外な事を告げられる。 「昼でも夜でも、この王宮の中でも外でも、俺がヤりたい時にその身体を好きに使う」 さらに、王弟殿下二人も同時に夫となると宣言され、三人の男の共有物とされてしまう。この男達がまだ良い人なら良かったが、あいにく王と王弟は傲慢、下品、陰湿と難物ばかりで…… 知恵と口車で何とかしようとする女の子が、身体を好きにされてピーピー言わされるお話です。折りたたむ>>続きをよむ

自宅にいながら、日本国内ならあらゆる場所へ出向き、見て、触れることが可能なシステムが完全普及した二一〇四年。警察公認の賞金稼ぎのナナとプリシアのコンビは、政府を脅迫する自然回帰主義の過激派組織の検挙という大仕事に取りかかることに。 予想外に大胆な過激派組織の動きに翻弄され、対応は後手後手に回ってしまいながらも、どうにか組織に近づき、追い詰めていく二人。 しかし、組織にはとんでもない切り札があった…… －－－－－－－－－－ 10年くらい前に考えついたネタをベースにしたSFサイバーアクション。 元々はR18のネタじゃなかったんだけどなぁ…… 主人公も男性２人だったのに、どうしてこうなったのか自分でもイミフ(^^; お仕事の合間合間を見ながらなので、毎日とか定期的にＵＰは難しいのが実情ですが、できれば最低でも週１くらいでは続けたいな、と。 そんな本作、もしお楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

取引と称して、無理矢理の関係から始まった勝利と椿。互いの気持ちを確認し、晴れて恋人同士となった二人。これまでの性の奔放さから、当たり前のように身体を求めてしまう勝利。それが恋人同士として当たり前の姿なのだと懸命に受け入れるも、恋愛経験のなさから上手く身体も心も開けない椿。楽しいばかりだと思っていた蜜月は、予想外の戸惑いと苦悩の連続で……「恋愛中ってもっと楽しいと思ってた」という歌詞があるように、恋を成就させることと同じくらい、恋愛を継続させてゆくことは難しいことです。恋って始まりも途中も切ないですよね。そんな恋愛中の、戸惑いや悩み、揺れる心情を綴ってみました。『好きだから。』の続編です。本編を読んでいなくても、大丈夫だと思います。多分ですが（＾＾；）でも、本編から読んで頂いたほうが楽しめると思います♪折りたたむ>>続きをよむ

オレの幼馴染は魔法使いである。 その幼馴染が胸を押し出しオレに迫る。「女のカラダ知りたくない？」 好きな女のセリフに頷くが、その台詞には予想外の意味が含まれていた。 ※合言葉はTSっていいよね！男→女。女→男。半分ぐらいがエロシーン。 エロ初書きなので生暖かい目でクリックしてください。折りたたむ>>続きをよむ

森岡悠里は25歳。 思い描いた日々を過ごしていた。 仕事に打ち込み、愛する人と付き合っていて。 なのに予想外の妊娠で決断を迫られる。 彼女はどうするべきか悩んでいた。 告げるべきか、告げざるべきか…

高校生の篠崎風花はお隣に住む５歳年上の『お兄ちゃん』こと崎谷悠也をドキドキさせたい！とある作戦を思いつく。どうしても妹扱いをやめてもらい恋愛対象とみてほしくて始めたこと。そう、ただそれだけだったのになんでこんな展開に！？ ちょっと考えが足りない女の子が大胆なこと始めちゃったら、予想外の展開（あくまで彼女的には）になっちゃったお話。折りたたむ>>続きをよむ

とある日。誠は従妹の真由を一晩預かる用事を頼まれる。ところが、久々に再会した真由は予想外に成長して小学生らしからぬ巨乳さんに育っていた。そんな真由が無防備で無邪気に接してくるもんだから、大変な事に…。

交通事故に遭って、亡くなった、一国の姫君。 その代わりに、姫に就任したのが、彼女の彼氏だった、一人の少年であった。 最新の医療によって変身した彼♪ 姫として始まった新たな世界。 そこに迫ったのは、意外にも、姫付きの侍女である”ティナ”とう少女の、予想外の魔の手であった（笑）。 取り敢えず完成した、第一話を公開します。折りたたむ>>続きをよむ

中学二年の夏休み、私は処女を捧げた人生初のダーリンと楽しくエッチライフを堪能していた。けれどそれは不運な事故により私の教育係であるお兄ちゃんにバレてしまう。当然のように私は説教を受けるハメになるのだけど、話は少し予想外な方向へと転がっていった―――折りたたむ>>続きをよむ

個人的にちょっと自堕落で情けないおっさんがツボだという話。 そんなおっさんが予想外に頑張ってくれるときゅんとします。

「葛西くん、わたしとつきあってみない？」　あれから数日…勇騎はまた別の女子に告白されました。穏やかじゃないのが雛と穂積。誰が勇騎の彼女にふさわしいか、言葉で勝負していたはずなのに、いつのまにかオナニー合戦に!?　古典落語「まんじゅう恐い」を下敷きにした学園おバカ素人エロノベル『乳がこわい』が某所で予想外のご好評をいただいてしまったので、今度は落語「片棒」を元ネタにしてみたと続編です。……さて、ウケるかシカトか(汗)。　(*他所で公開済みですが、ここへの転載に問題ありません) 折りたたむ>>続きをよむ

　SEである二人は、下手な夫婦よりも時間を共有する。だからか、その関係が始まっても特別違和感はなかった。ただの気晴らしであるはずのそれが、予想外に良かったという事実は、わざわざ相手に伝えるものでもないだろう。

見知らぬ部屋で目覚めた春花。状況からして、誰かと一夜を共にしたらしい。予想外のその相手とは…。

戦国の世、弔いがあると呼ばれて泣く、『泣き女』を生業とする娘がいた。 彼女はある日、禊ぎの途中で死にかけた男を拾う。 娘の介抱により男は九死に一生を得るが、目覚めた時、記憶を失っていた。 行きがかり上、二人は共に暮らし始めるが、人を寄せ付けぬ性格の娘にとって、男との生活は予想外に楽しいもので… なんちゃって歴史もの短編その３。折りたたむ>>続きをよむ