私は体調を崩して寝込んでいた。
悪い夢を見ていたような気もする。
目を覚ますと、深夜になっていた。
ぼんやりとしたまま、体を起こす。
すると、広くはない部屋の中で、大きめの家具である姿見が目に入る。
そこに映る、自分の姿も。
熱のせいか、寝
ている間に服を脱ぎ捨てていたらしい。
寝乱れて、下着姿になっていたとしても、一人きりの自室でのことだ。
それは問題ではない。
問題なのは──
先祖返りでサキュバスになってしまったエクソシストのヒロインに、
同僚のエリートが精気を提供する話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 18:00:00
16596文字
会話率:29%
梅雨の暑さに嫌気がさす主人公の浅井。しかし、梅雨は透けブラの季節でもあった。それを知っていた浅井は、なんとか仕事のやる気を出すため、クール美女なキャリアウーマン、篠井課長の透けブラを拝んでいた。
そんななか、浅井は課長に2人での社外視察を命
じられる。透けブラ目当てに着いていく浅井。一通り視察を終えた2人だったが、その帰り道にゲリラ豪雨に見舞われてしまう。雨に濡れた課長のブラは完全に透けていた。それに篠井自身も気づき、雨宿りのためどこか寄り道をしようと提案する。
しかし、透け透けの格好では人通りの多いところには行けない。逃げるように入り込んだ裏路地で、2人はラブホテルを発見する。舞い上がった篠井は、そこでの雨宿りを申し出る。しかし、浅井は仕事中にしかも上司を連れ込んだとあっては、自分の立場が危ないと拒んだ。
けれど、篠井は課長権限を使って強引に浅井をラブホテルに連れ込む。その一室に入った2人は、濡れた服を乾かすために互いに下着姿になっていた。火照った体に滴る粘液。窓の外で響く雨音が、互いの劣情を加速させジリジリと体を重ね合わせていく。上司と部下の粘膜接触。当然そこにゴム着用などという無礼が許されるはずもなく、2人は乱れた愛液を撒き散らしながら熱気を覚ましていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 20:00:00
11255文字
会話率:52%
高校生の沙希は、親に言われ仕方なく塾に通っている。
そんな塾のストレスを裏サイトに自身の下着姿を投稿する事で発散していた。
金曜日の夜、塾の授業終わりに講師に呼び出される。
そこで沙希が見せられたものはあのページだった。
塾講師(36)✕
女子高校生(18)
講師に秘密がバレ、知らなかった本当の快感を教えこまれる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:33:34
5737文字
会話率:42%
クラスでも地味で見立たない女子"川瀬アヤ"と同じく地味で目立たない男子"坂崎ユウリ"は夏休みにクラス委員の仕事で学校の花壇の水やり当番だった。夏休みで人気のない校舎と夏の暑さに油断したアヤは女子更衣室
の窓を少し開けて着替えようとしていた時、視線に気づく。それはさっきまで一緒に水やり当番をしていたユウリだった。何を思ったのかアヤはユウリを咎めず、気付かないフリをして下着姿になり着替えてしまう。
二人の少年少女はお互いの様子を思い出しながら本能にまかせ拙い自慰行為に耽る。そして水やり当番の日がまたやってくるのだった――
・思春期の少年少女の性体験がテーマです。
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・登場人物は学生の設定ですが、性描写が多いので年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
・地味な女の子と地味な男の子の無知シュチュがテーマです。無知故に大胆にエスカレートしてしまう――という感じで進んでゆきます。
・女の子と男の子の両視点で書きますので各話タイトルに「〇視点」と入れます。そのため同じ場面を違う視点で書いていることがあります。
※同シリーズの1作目です。世界観を共有している「ぼーい・みーつ・がーる2」 「ぼーい・みーつ・がーる3」も宜しくお願いします。併せてお読み頂くと、群像劇の様になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 23:25:20
47665文字
会話率:43%
会社が倒産し途方に暮れていたアラフォーの3D(独身、童貞、どうしようもない)おっさん、
《川名淳二(かわなじゅんじ)》
は、ハローワークで
《支援観察士(しえんかんさつし)》
の資格研修のパンフレットを見つける。
支援観察士とはDVや
いじめ、そして性犯罪によって心に傷を負った少年少女と一つ屋根の下一緒に暮らし、彼らの社会復帰を支援する資格である。
JKを妖精とあがめる淳二は、
『あこがれのJKと共同生活できる!』
たった一つの動機によって応募し、適性検査も合格し、研修後の資格試験すら合格してしまう。
空き家をリフォームした一軒家で今か今かと待っていた淳二の元へ現れたのは、お嬢様高校と名高い
《鶯ヶ丘(うぐいすがおか)女學院》高等部二年
《柏木紫織(かしわぎしおり)》
心を閉ざしているのか、それとも生まれつきドS属性が備わっているのか、紫織は淳二をあるときは動物以下と見下し、隠しカメラによる“観察”で下着姿を見られても気にせず、あるときは魂を切り刻み、フル勃起させるほどの“ご褒美”の毒舌を浴びせていた。
それでも淳二は紫織を支援する。
紫織が元の生活を送れるように……。
※この物語はフィクションです。登場する官公庁、公的機関、法律、資格、固有名詞、医療行為、料理のレシピ等、すべて作者の妄想の産物で、実在するモノとは何ら関係ありません。
※実在する《子(こ)ども110番の家》とは、何ら関係ありません。また《JK110番の家》の名称はタイトルのみであり、作中では登場しません。
※児童、学生を支援なさっている資格、職業の方々を揶揄する意図は全くありません。
※物語が進むにつれて、違うキャラにスポットが当たることがあります。
※ある程度書きためてから、順に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 00:00:00
68902文字
会話率:36%
性欲が強く日々一人で自慰行為に耽ける男子大学生ユウヤは、ある日気まぐれで入れたランダムマッチングの通話アプリで、スズネという同い年の女の子と出会った。
話をしていくうちに意気投合し、話題はいつの間にかえっちな話題に。
「わたし、おっぱい
おっきいんだよ?」
「嘘だ、電話越しではなんとでも言える」
「本当だって、ほら」
突如ビデオ通話に切り替わり、スマホに映し出されるのは、水色の下着姿のスズネの姿が。
「うわ、えっろ」
「ふふ、Fカップあるの。えっちでしょ」
「えろいけど……なんで脱いでるの?」
「暑いから」
どんどんエスカレートしていき、住んでる地域の話題になった二人。
なんと徒歩五分で行ける距離に住んでいることがわかる。
「え、近すぎてびっくり」
「俺も、そんなことある?」
ユウヤが驚いていると、スズネはこう言った。
「ねえ、今からうち来ない?」
「えっ……今から? なにをしに行くんだよ」
「そんなの、言わなくてもわかるよね?」
出会って即本気えっちのドスケベラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:55:26
37012文字
会話率:59%
夏休みに実家へ帰省した少年・夏彦。彼は微妙な距離感の妹・常葉との掃除中、些細なことから喧嘩に発展してしまう。何故か互いに下着姿で格闘勝負を行う展開になるも、夏彦は妹である筈の常葉の体に動揺&天才的な格闘センスの前に手も足も出す敗北。そして性
的な罰を受けることにーー(注)この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 00:08:23
10614文字
会話率:33%
202X年 現代 ○○県××市、夜のダブルベッドに若い男女が―――
「ねぇねぇ。いくらなんでも寝落ちは酷くない?」
眼を開ける。えっと、ここは?
「あのさぁ。エッチの最中に寝ちゃうなんて意味分かんないんだけど」
俺の眼の前には、下着
姿の彼女が。
ひいい!?やめてくれえぇ!ぐあああああ!?
「何言ってるのよ。チンコがギンギンなくせに」
なに、ここ。なに、こいつら。
一人称視点による物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
15970文字
会話率:43%
「・・・今日は、プロのモデルの人を手配していたんだけど、ちょっと都合が悪くなって来れなくなってしまったの。・・・そこで・・・わ、わたしが代わりにモデルをつとめることにしました」
高校の美術教師、長谷川由起子は、赴任以来何年もかけて美術部に
ヌードデッサンを導入することを教員会議に提案してきた。それがようやく認められ、いよいよ明日からデッサンがスタートするはずの日曜日。手配していたモデルが事故に遭い、代わりのモデルは次の週にならないと来られないことが判明する。このままでは生徒たちの作品が文化祭に出品できなくなると思い悩んだ由起子は、美術部の部長である武藤に相談するが、武藤が提案したのは、由起子自身がモデルを務めるというアイデアだった・・・。
ひと晩考えた挙げ句、生徒たちのためにヌードモデルになることを決意した由起子だったが、いざ美術教室で部員たちの前に立ってみると、それは想像以上に勇気が必要な行為だった。どうにか自分を奮い立たせてブラウスとスカートを脱ぎ去り、下着姿で生徒たちの前に立つ由起子。だが、そこでブラを外すことは乳首を生徒たちの視線に晒すことを意味し、ショーツを脱ぎ下ろすことは恥毛の生え方までも生徒たちに知られることを意味した。教師である自分が乳首を見せてしまって、明日からどんな顔をして生徒たちに相対すればいいのか、美術部の活動として、教師が恥毛を見せることが正しいことなのだろうか、と。だが、長い逡巡の果てに彼女はすべてを脱ぎ去り、生まれたままの格好で生徒たちの前に立つのだった。
そんな由起子の決意は、やがて思いもよらない方向に彼女を導いていく。美術部でのヌードデッサンの様子を盗撮した写真が流出し、同じく自分が顧問を務める写真部からもヌードモデルとなることを求められた由起子は、あろうことか中庭に素っ裸で立たされる羽目になる。美術部では思うようにデッサンが進まない男子生徒のために個人指導を引き受けるが、由起子の裸身に性欲を抑えられなくなった彼を宥めるために全裸フェラを余儀なくされる・・・。いよいよヌードデッサンの最後の日、素っ裸のままで生徒たちを見送った由起子は、ついそのままの格好で廊下に出てしまうのだった。そればかりか、恥毛を丸出しにした自分のいやらしい裸身を鏡に映してみたくなった由起子は、50メートル離れたトイレの方へと歩きはじめる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:29:45
122155文字
会話率:65%
プロの小説家になるべく、日々執筆活動に明け暮れている大学生、カケル。
大学の講義も受けず、人間らしい生活を送っていなかったことで、幼馴染の彼女にとうとう愛想を尽かされてしまう。
スランプに陥ったカケルはある日、ゴミ捨て場で座り込んでいる下着
姿の美少女を拾う。雪のように白い髪と、人間離れした可憐さを誇るその少女は、人間の性処理のためだけに生み出されたセクサロイド、セリナだった。
最初は道具とその持ち主という関係に過ぎなかった2人。
だが、セリナが彼の書く小説に興味を持ち始めたことで、その関係は変化を見せ始める――。
これは、ヒトとアンドロイド、オトコとオンナの愛を巡る物語。
*挿入シーンがある回は♥、その他のHシーンがある回は♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 20:52:43
29673文字
会話率:43%
主人公、『テトカ・アヴェスターク』は六歳の誕生日を迎えると同時に、自分が本当の意味で落ちこぼれなのだということ理解した。
検査の結果、魔法適性はゼロだと判明。
けれど桁違いな魔力量をその身に宿しているといった、不思議な体質の持ち主。
中
等部卒業を目前に、姉のセリカ・アヴェスタークが下着姿で自室のベッドでくつろいでいる所を目撃してしまう。
そしてそれがすべての始まりだった。
強引に連れて行かれた先で、魔術学院の高等部でも『氷の女帝』と恐れられる女子生徒と出会い――彼の運命は大きく変わることとなる。
その後、なんやかんやあって彼女のもとで鍛錬を続けるテトカは、魔術学院最高戦力と名高い『アーディティヤ神群・第十三魔導騎士団』の中でも階級等爵[第一位]を目指すために奮闘する――――のかと思いきや、『なんやかんや』の最中で性の悦びを知ってしまった少年少女達はエッチなことに興味津々!?
これは毎晩美少女と甘々な性活を送る落ちこぼれの少年が、年上のお姉さんや同級生。後輩までをも巻き込んだ、身心共に癒やされながら最強の座に至るまでの物語——。
※タイトル横『♡ーエロ』となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 22:00:00
40306文字
会話率:28%
魔力量が少ないライドは魔導士として『半人前』の烙印を押されていた。そんなある日、ギルドで起こったいさかいをきっかけに、ライドは所属するパーティー『深淵の牙』を抜けようと決心する。しかしその晩、そんなライドの部屋に仲間であるレイシアが下着姿で
現れて––––。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 23:37:24
11765文字
会話率:24%
SNSを眺めていた俺はとあるエロアカをみつけた。映りが悪く顔すら映っていない下着姿の画像。さして珍しくもないその画像に俺は目を奪われた。女の背後に映っている壁。そこには俺と同じ高校の制服が映りこんでいたのだ。
2021.12.28日間短編
1位、2022.01.01週間短編4位!ありがとうございます!
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 20:32:33
20888文字
会話率:16%
顔を隠してエロい下着姿の自撮り画像を投稿してくれるお気に入りお姉さんが居たのだが、ある日に同じフォロワー仲間からその人がエロ配信してると情報を得て、何とか友達兄ちゃんの手を借りて観る事に成功し満足してた俺だった…
だが俺は知らなかった…その
お姉さんの正体に…母さんは今日もパートの帰りが遅かったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 13:03:44
19717文字
会話率:35%
「性依存」と診断された爆乳女子高校生中野俊美と小倉優の二人は、堅物生徒会長・中尾桃奈によって、半ば無理やり、「性依存を治すための矯正合宿」に参加させられる。しかし、美人女子大生たちが主宰するその合宿は何か変な「エロ合宿」だった…!
平成最後
の夏、山奥の合宿所を舞台に、美少女爆乳女子高生たちが、ブルマで!スク水で!下着姿で!エッチな調教ばかりを受ける5日間の物語が今幕を開ける!
※『スクール水着!~大魔力~』の続編です。
▲の話はスカトロ注意です。あらかじめご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 00:00:00
98399文字
会話率:27%
崩壊の危機にさらされた世界を救うべく、外の世界から勇者が召喚された。
だが、その勇者は人が苦手だった。
使命と心細さを背負いながら、それでも彼は力をつけた。自分に課せられた使命を果たすために。
そんな彼の前に、彼と似た目をした狐少女が現れ
、彼らはやがて心を通わせた。
そうして二人は最高のパートナーとして世界の闇に立ち向かい、そして世界を崩壊の危機から救った。
その報酬として神からもらったのは、相棒を連れて元の世界、日本へ帰還する権利だった。
日本に戻り、相棒とのんびり平和に暮らしたい。元勇者はそう願った。
「お風呂、一緒に入りたいの……」
「ねぇ、わたしの下着姿、えっちに見えるかな?」
「一日一セックス……いや、三セックス……ううん、五セックス!だからほら、早くヤっちゃおう!」
相棒は何時でも何処でも淫乱狐だけど、それでもきっと平和で穏やかな日常に変わりはないはず……だよな?by勇者様
勇者にだけは発情しまくりなドエロ狐の相棒と現代日本で送る緩く甘いイチャコライフは、元勇者の彼に何を齎すのだろうか?
*
ノクターン処女作です。ややご都合主義な展開、稚拙な表現力、貧相な語彙力当が目立ってしまうかとは思いますが、是非温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
R18描写は9話辺りからとなっております。
*
ハーメルンにて同時掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 00:00:00
758576文字
会話率:55%
前皇帝と東の小国の踊り子との間に産まれて皇族らしくない髪の色と瞳を持ちながらも皇族並みの魔力がある為隠されたが物心ついた時から軍に所属し国の暗部を担うディンラス・シュウ(十九歳)は、目を覚ますと自分だけ裸、隣には下着姿だけの少し年上の女が寝
ていたが金だけ置いて去るが、暗殺現場を見られていたのを思い出し口封じの必要があるか確認の為女を探していると同い年の第二皇子で魔術大学の学生でもあるスピロの護衛として大学に行くと、大学の図書館でその女を見つけるが、その女は、ディンラスを見ると
「しょ、処女奪いかけた責任取りなさい!!」
「・・・」
名門貴族の令嬢だが魔力が強すぎるので疎まれて育た大学の図書館の司書アマラ・グレクート(二十三歳)だった・・・
人の命を奪う事しか知らずに育た年下軍人と魔力が強すぎると家族(祖母以外)に疎まれて育た令嬢の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 16:00:00
3751文字
会話率:76%
22歳のOL、道上真弓は勤務先から自宅に帰る途中の夜道で拉致されてしまう。
目が覚めた彼女は、下着姿で見知らぬ部屋に拘禁されていた。
囚われの身となった真弓の前に、謎の美女・佐山月子が現れる。
「あなたはここで私の奴隷になるのよ」
佐山
月子の目的は真弓を自分専用のレズ奴隷に調教し、ペットのように飼育することだった。
拒絶する真弓だが、なすすべなく下着を奪われ、首輪を付けられてしまう。
全裸に首輪だけという姿で豪邸の地下室に監禁され、佐山から調教を受ける真弓。
彼女を待ち受ける運命とは?
同性愛者の女セレブ×ノンケの一般女性の拉致監禁奴隷調教モノです。
2014年に投稿した作品のリメイク版です。
pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17301788折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 22:00:00
21442文字
会話率:32%
トイレに行ってもいいですか? って聞いただけなのに――――。
「分かってて誘ったんだよね?……ん、はぁ……なんかすごく良い匂いがする……嗅いだだけで、もう……」
17歳の夏、畑仕事を手伝っていたアオイは、突然見知らぬ世界に転移してし
まう。
辿り着いた村の教会で、ゼクスという金髪碧眼の美男子に助けられ、教会の司祭長を務める彼の保護下で暮らし始める。
「心配しなくても大丈夫です。汚れを落とし、身を清めるだけですから。私のことは、男ではないので安心して下さい。司祭となる時に、男性の象徴は手放していますから」
初めて出会ったその日に下着姿にされ、そう囁かれた。その日から、毎夜一つのベッドで抱き締められながら眠りに落ち、週に一度は一糸纏わぬ姿を晒しながら全身を丁寧に洗われる――――アオイにはその行為の意味が分からず、ただ黙って受け入れるほか無かった。
ゼクスが教会を留守にし、聖騎士のサイゼルが護衛のため訪れるその日までは。
「アオイ様……お慕いしています。どうか、おれを受け入れて下さい」
切実なる言葉と共に、アオイを慣れない手つきで蹂躙する聖騎士。アオイは隙を見て逃げ出し、村の宿屋に滞在していた冒険者オルガに助けを求める。
ゼクスの元まで送り届けて欲しい。アオイの依頼を受け、二人は夜の村を出発した。その先で待ち受けていたのは、
「トイレに行ってもいいですか?」
という言葉で何故か欲情し出したオルガだった。
ストーリーありきのエロ小説です。
300年ぶりにこの世界に現れた聖女アオイですが、残念な束縛去勢司祭ゼクスに捕まってしまい、5年もの月日を軟禁状態で過ごします。
そんな状況を変えたのが、変態自慰聖騎士サイゼルの訪問でした。
逃げた先で知り合ったヤリチン冒険者オルガも、兎に角すぐ勃起して関係を迫ってきます。
聖女は、処女を守れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:03:46
178111文字
会話率:37%
下着姿で寝転び、夢中でオ●ニーをしていた私。
今絶頂を迎えるその瞬間に部屋の扉が開けられる!
ガチャッ……
「お姉ちゃ……」
両手をパンツに入れたまま、首だけ回して、扉の方を向くと、
ドアの前で固まっている弟と目があった。
偶然にもオナ
ニー最中の姉を見つけてしまった童貞でちょっとキモい弟は、その事を親にバラさない事を条件に、様々な変態プレイをお姉ちゃんに要求するのであった。
最初脅し的に入るけど、途中からイチャラブになる明るくえっちなお話。
※昨年削除した連載作品。
アルファポリスに置いてある原文を加筆修正しながらノクターンに移行していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 14:06:01
16946文字
会話率:27%
この地域では学校検診で軽微な異常が見つかった生徒に対して地元の病院で二次検診を実施している。「いつも学校で行っている学校検診をもう一度病院で受診してもらいます」と言われて軽い気持ちで病院へ行ったのだが、まさかこのような事態になるとは思っても
いなかった。何故なら、検査室に入ると椅子に座っていたのは、紛れもなく下着姿の女の子だったからだ。しかも、この女の子は僕と同じクラスなのだから驚きである。まさか同級生がこのような場所で、このような格好をして心電図検診を受けているなんて想像もしていなかった。
短編小説です。1話のみで完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 19:04:52
8931文字
会話率:50%