ある日王太子殿下から命じられたのは、魅了魔法の使い手である可能性が高い女生徒の調査だった。
魅了魔法は現行犯逮捕が原則であるため、致し方なくその女生徒に近づかざるを得なくなったところ、最愛の婚約者から女生徒との関係を誤解されて……逃げら
れた?!
愛が重いヤンデレ気味のヒーロー(但しポンコツ)が、見た目によらず逞しいヒロインに愛を乞うお話。
※前作「そうだ、出奔しよう」(https://novel18.syosetu.com/n7470hw/)のルーファス視点です。2023/03/06番外編「昔、村ありけり」を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 09:02:50
36640文字
会話率:33%
執着系御曹司×平凡善良庶民の同級生再会もの。攻めがちょいヤンデレ気味。受けは天然無自覚。脇役が濃いめ。
<あらすじ>
大学卒業後、地元岡山の不動産会社に就職した宮里薫は、新築分譲マンションのモデルルームに配属された。
配属されて1ヶ
月が経った6月初旬。見目麗しい若いカップルが運転手つきの高級車で来店する。
薫の高校の同級生で大手建設会社の御曹司、前田遼一と、国会議員の令嬢で、9月に結納予定の彼の婚約者だった。遼一は最高額の部屋の購入を希望し、その日、薫は仕事終わりに遼一から食事に誘われる。飲み慣れない高級な酒で酔ってしまった薫が翌朝目覚めたのは、遼一の部屋だった。目覚めたらベッドの中で、何故か全裸。その上、酔っ払っている間に、遼一と一緒に住む約束をしてしまったらしい。新婚生活の予行練習のためだという。何故か婚約者のご令嬢にまで応援され、断るに断れず、同居という名の新婚ごっこがスタートした。
※ こちらの作品を応募していたアルファポリスさんの第10回BL小説大賞コンテストについても、応援をありがとうございました!!残念ながら実力不足で受賞ならずでしたが、皆様の応援のおかげで実力以上の大健闘ができたと思っております。
アルファさんでの落選を受けて、懲りずに外部サイトのコンテスト――第三回 fujossy小説大賞に応募しております。こちらもアカウントの作成が必要ですが、応援して頂ける方はこちら↓で投票して頂けると嬉しいです!!(作品紹介欄にも載せておきます)
https://fujossy.jp/books/25658
(投票期間:2022年 7月 7日(木) ~ 2023年 2月28日(火)23:59)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:00:00
251256文字
会話率:34%
幼馴染に隠れてエロ小説を書いてたことがバレて、
「エロ小説より自分の方が凄いもん♡」とイジメられる話。
最終更新:2023-02-07 22:24:37
8545文字
会話率:55%
タイトルは作者の希望です、短編です。
すっごく楽観的で恋愛に疎い女の子が王子様に気に入られて…という私好みの話です。
乙女ゲー的なのを書きたくて、昔に勢いで書いたのを少々直しました。
前編→3択side完結となっております。(エロ有り)
全
員ちょいヤンデレ気味ですが、基本ハッピーエンド目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 23:59:33
24908文字
会話率:56%
夫が出掛けた隙に、実家から持ち帰った高校の制服を着た百合。
当時からの変化にショックを受けつつも、ポケットに入っていた思い出の品を見つけ、再び淡い初恋の相手に想いを馳せる。
※※前作「卵焼きの彼」の直後のお話です※※
前作を読んでいること
前提で話が進みますので、未読の方は宜しればそちらからどうぞ。短いのでサクッと読めます。
※念のためキーワード確認お願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 01:00:00
7571文字
会話率:52%
君が悪役令息? 一体何を言っているのか。
曰く、異世界転生したという僕の初恋の幼なじみには、僕以外の婚約者がいた。
だが、彼との仲はどうやら上手くいっていないようで……—―?!
はは、上手くいくはずがないよね、だって君と彼じゃ性的嗜好が合
わないんだもの。
大丈夫、僕は君が手に入るならなんでもいいよ。
本人には気取られないよう周囲に働きかけて、学園卒業後すぐに、婚約破棄されたばかりの幼なじみを何とか絡めとったのだけど、僕があまりに強引すぎたせいか、ちょっとしたすれ違いから幼なじみを殺しかけてしまう。
こんなにも君を求めているのに。僕はどうすればよかったのだろう?
この世界は前世でプレイしたことのある乙女ゲームの世界で自分は悪役令息なのだという最愛の公爵令息を、策略を巡らせて(?)孕ませることでまんまと自分の妃にできた皇太子が事を急くあまり犯した失態とは?
・アルファポリス及びpixivにある「婚約破棄された婚約者を妹に譲ったら何故か幼なじみの皇太子に溺愛されることになったのだが。」というお話の殿下視点になります。
・あと、主人公ミスティは「見ず知らずの〜」の主人公シーファの兄です。
・これだけでも読めるように書いているつもりです。
・ただの視点替えなので、エピソード的な内容は前述の「婚約破棄され(ry」と全く同じです。
・男性妊娠も可能な魔力とか魔術とか魔法とかがある世界です。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・ありがちな異世界学園悪役令嬢婚約破棄モノを全部ちゃんぽんしたBLの攻めキャラ視点のお話です。
・執着強めなヤンデレ気味の殿下視点なので、かなり思い詰めている描写等出てくるかもしれませんが概ね全部大丈夫です。
・そこまで心底悪い悪人なんて出てこない平和な世界で固定CP、モブレ等の痛い展開もほとんどない、頭の中お花畑、ご都合主義万歳☆なハピエン確定のお話なのに何故か睡眠姦と無理やり要素はあります。
・アルファポリスさんにも同じものを公開しています。
・アルファポリスさんへのリンクは活動報告の「リンク」にあります。
・また、続編に当たる10年後のお話をやはりアルファポリスさんにて連載中です。
・そちらもよければ~! → https://www.alphapolis.co.jp/novel/260102629/699573179折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 11:33:01
147612文字
会話率:20%
極度のミーハーであり、イケメンや美女の類が大好きな18歳のメイプル男爵家の令嬢ヘレナ。
そんなヘレナが今熱心に追っかけているのは、常に仮面をつけている謎の舞台俳優ルーファス。彼の迫真の演技に魅了されたヘレナは、彼が立つ舞台に足しげく通ってい
た。
しかし、ある日ヘレナは観劇の帰り道にルーファスが見知らぬ女性に刃物で襲われている現場を見つけてしまう。
――私のあこがれの人に手を出すなんて、許さないっ!
その一心でヘレナはルーファスのことを庇ったものの、その所為で腕にひどい傷を負ってしまった。
それから数日後。ヘレナの元にやってきたのは――ルーカス・レイクス伯爵からの求婚。
「一体、どういうこと?」
そう思ったヘレナだったが、ルーカスと対面した時に納得する。
ルーカスこそ、ヘレナが熱心に追っかけている舞台俳優ルーファスだったのだ。
「未婚の子女に傷をつけた責任を取らせてほしい」
頭を下げてそう言うルーカスだが、ヘレナからすれば彼は舞台の上の人。つまり、夢を見せてくれる人。
素晴らしい演技力を持つ彼のことを自分が縛り付けてしまうことは……そう思い一度は断るヘレナだったが、ルーカスはあきらめてくれない。
それどころか、「俺のこと、好きになって」と言って迫ってきて――……!?
「俺のことを好きになって、一緒に居たいって言わせたい」
(ずっと昔から好きなんですけれど!?)
舞台俳優とファンの面倒な感情が絡み合う激甘ラブ!
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:00:00
41631文字
会話率:32%
――勇者に選ばれた恋人は、私を捨てて王女様を選んだ。
恋愛至上主義であるカリン王国に住まう平凡な街娘アデルミラには大好きな恋人が「いた」。彼は五つ年上の幼馴染であるロレンシオという青年。幼少期から仲睦まじく暮らしていた二人が恋に落ちるのは
、ある意味当然の流れだった。
しかし、三年前にロレンシオは神託を受け魔王を倒すために勇者として旅に出ることになる。
「絶対に迎えに行くから、待っていろ」
その言葉を信じてアデルミラはロレンシオの帰りを三年間ずっと待っていた。
が、魔王を倒したというニュースと共に耳に入ったのは……勇者となったロレンシオとこのカリン王国の第四王女兼聖女であるビアンカ王女が婚姻するという話。
「最低っ!」
そんな話を聞いてそう思ったアデルミラは、ロレンシオよりもずっといい男性と婚姻してやろうと、王都にある結婚相談所『リナリア』に登録したのだけれど――。
「どうして、俺との約束を破った」
ピッタリの相手として紹介されたのは――まさかのロレンシオで――……!?
▼日刊ランキング 最高2位
本編
勇者に選ばれた恋人が、王女様と婚姻するらしいので、(アデルミラ視点)
番外編
嫉妬からの分からせ×××(ロレンシオ視点)
後日談
今回の結末(セレナ視点)
他、いくつか
※異世界結婚相談所『リナリア』シリーズの第1弾です。
※本編は15話程度で終わる短いお話。性描写のあるシーンには【※】を付けております。
※掲載先→ムーンライトノベルズ、アルファポリス、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 22:25:51
24018文字
会話率:46%
毎日を無気力に過ごしていた大学生、影嗣(かげつぐ)時雨(しぐれ)はファミレスで見かけた女が買春しているところを見つけて「売るなら俺にしない?」と声をかける。
事情がありお金が必要な雛森(ひなもり)日和(ひより)は影嗣にのみ体を売ることを約
束し、日々を過ごすが影嗣がだんだんと執着してくる様子に戸惑いを隠しきれず…。
(たまに無理やりな場面や変態ちっくな場面があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 00:00:02
6181文字
会話率:61%
※2022年9月22日、宙出版シェリーLoveノベルズさんにて電子書籍として一斉配信されます!
第二皇子の呪いをとくため、異国より魔法使いが召喚された。だがその実態は、破魔のちからを持つ没落貴族の娘が花嫁として金で買い取られたようなも
の。
蝶の名を持つ娘、アゲハは変わり者ゆえ、運命を嘆くことなく、むしろ鬼に呪われた皇子ヴィルジールに興味を抱く。
呪いが発動するのは夜の間だけ。
アゲハを気に入った皇子は彼女を昼の間だけ傍に置くことに。
「つまり、夫婦の営みも昼の間に……?」
これは、夜の発情を抑えるために愛する女性の甘い蜜を求める鬼蜘蛛皇子と、呪いをといて彼を救いたいのに彼に翻弄されて捕食されちゃう蝶の姫の、呪いや生態をいろいろ無視して突っ走る愛のおはなし。
* * *
蜘蛛の生態にまつわる描写があるため念のため残酷描写レーティングしてます。あとはタグの通りです(たぶん)。
基本シリアスですがヒーローとヒロインは最初から最後までラブラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 20:00:00
145047文字
会話率:50%
高校の入学と同時に入寮した部屋へ一歩踏み出したら目の前に笑顔の綺麗な同室人がいてあれよあれよという間にベッドへ押し倒され即挿入!俺Ωなのに同室人で学校の理事長の息子である颯人と一緒にα寮で生活する事に。「ヒートが来たら噛むから」と宣言され有
言実行され番に。そんなヤベェ奴に捕まったΩとヤベェαのちょっとしたお話。
結局現状を受け入れている受けとどこまでも囲い込もうとする攻めです。オメガバース。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 00:00:00
4741文字
会話率:56%
大型ワンコ系男子の相澤は新人研修でピンチを救って貰った高階先輩が大好きだが、四年も片想いをしているヘタレだ。借りを返す為に俺は高階先輩の好きそうな店を教えて、食事に誘うよう相澤に助言をするが…。 二組カップ
ルがでて、どちらもR18シーンがあります。ハッピーエンドです。
「大型ワンコ系男子は勝手に飼い主を決めて溺愛する~腹黒とヤンデレの狭間~」のヒーロー、相澤誓と「昔の理想だった『昼は紳士で夜はドSなハイスペックイケメン』が現れた~今は好みが違うので遠慮します」のヒーロー、阿刀航大目線の話です。読者様から相澤か第三者視点の場合…をリクエスト頂き、書いてみました。エロを入れることを考えたら、こんな感じになり、短編で終わらなかったので、連載にしました。「大型ワンコ系~」の別視点ものなので、読まないと分からない感じになってます。ご了承ください。完結済み、同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 02:18:52
18522文字
会話率:57%
珍しく定時で仕事を終えた主人公が、後輩に誘われ、ご飯を一緒に食べることとなる。雰囲気の良く美味しいお店にテンションがあがり、ついつい色々注文してしまう主人公。
しかし良く覚えているのはここまでで、起きたら、一人暮らしの自分の部屋のお風呂場か
らシャワーの音がして?! ハッピーエンドで終わります。 5/26日間短編4位、総合12位にランキングされました。皆さんが読んでくださったお陰です。ありがとうございました。
8.19追記 ヒーロー相澤視点+第三者視点の「大型ワンコ系男子観察記録~腹黒駄犬からみた場合」を投稿しました。宜しければぜひこちらもお立ち寄りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 23:30:44
13347文字
会話率:54%
トラック事故に遭い、流行りの異世界転生した「私」
しかもテンプレ通り破滅の最期を辿る悪役令嬢レイチェルに転生してしまった。
性格が悪く、婚約者の王子からも愛されない惨めな人生。唯一良いところといえば、金髪碧眼でスタイル抜群の見た目くら
い。
そんな最低最悪な転生を果たした「私」だが、この世界は、「私」が学生時代、趣味で書いた小説の世界だと階段で転んだ衝撃で思い出す。
しかし身に覚えのない銀髪碧眼の美しい兄・リカルドの存在と、ヒロイン不在。
自分が書いた小説の世界だけど、全く把握出来ないストーリー。
「私」はこれから一体どうなってしまうのか……?
頭を空っぽにして読める異世界恋愛の悪役令嬢レイチェルと義兄リカルドのイチャイチャ溺愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 23:38:27
36031文字
会話率:54%
5歳になった少女は、この世界でも使える人が限られている魔術を持ち合わせていることに気づき、規約に則り魔術師となるべく旅に出ることになった。しかしその発動させた魔術というのが、前世で過ごしていたらしい"日本"という国の《ひ
らがな》の文字を出現させる、というもので――…?
「まじゅつし、なりたくないなぁ」
「なら、魔法使いになっちゃえばぁ〜?」
「ぼ、《ぼん、きゅっ、ぼん》…!」
「なんて?………って!わぁお!なにこれぇ!」
思わず出現させてしまった《ぼん、きゅっ、ぼん》のゴシック体文字のせいで、自称魔法使いに攫われてしまった少女。果たしてその運命やいかに。
ひらがなを巧みに操る魔女っ子が、がちむちマッチョの軽い態度と重い愛に振り回されるお話です。
※最初5話はヒロインの幼女期なため、話し言葉をひらがな表記してあります。読みづらいかもしれません。
※Rシーンは後半に(ヒロイン成人済みになってからです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:43:04
212528文字
会話率:56%
――転生したら、マフィアの跡取り息子の専属護衛でした。
二十一歳の誕生日に交通事故に遭った朝霧 月(あさぎり つき)は次に目が覚めると、よく分からない場所にいた。自身の側にいるのは、月のことを心配そうに見つめる一人の美貌の青年。
青年は月
のことを「リシェル」と呼び、心配そうに声をかけてきた。
どうにも月は死んでしまい、異世界に転生してしまったらしい。
だが、リシェルとしての記憶がないため、どうすることもできない。そんなことを思っていれば、青年はリシェルが「刺されたショックで記憶がなくなってしまった」と判断したらしく、眠っていた原因を教えてくれる。
「リシェルは俺を庇って敵対するマフィアの構成員に刺されたんだ」
その言葉に驚く月。どうやらリシェルはこの青年――グレンの護衛らしい。
ついでにいえば、グレンはマフィアが管理するハリディ王国の三大マフィアの一つ、アークライトの跡継ぎらしくて……?
「き、危険すぎない……?」
こんな場所にはいたくない!
そう思うリシェルこと月だったが、グレンはリシェルのことが好きすぎるらしく、これっぽっちも逃がしてくれない。
「俺は、リシェルさえいればいいよ」
ヤンデレ気味のマフィアの跡取り息子に愛されて、逃げることが出来そうにないんですけれど!?
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、小説家になろう(全年齢版)
◆思い付きで始めたお話です。更新は気ままにマイペースに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 20:00:00
7159文字
会話率:41%
最愛の彼女と別れたショックで、“二度と彼女は作らない”と誓った主人公。数年後、父親の再婚により義姉と義妹ができる。その義姉は元カノだった。義姉は主人公に復縁を求めるが、失恋がトラウマになっている主人公は断る。そんな中、義妹が主人公に迫り、エ
ッチだけの関係に発展する。そのことが義姉にバレて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 23:18:59
77265文字
会話率:61%
【普段は紳士で素敵な婚約者。でも、彼の本性は――サドでした】
子爵令嬢のフィリーネは幼い頃から婚約している侯爵令息アルフレートに恋をしている。
たとえこの気持ちが一方通行でもいいから、この関係が続きますように。そう、願ってきた。
しかし
、挙式を一年後に控えた十八歳のある日。フィリーネはアルフレートに「初夜で辛くないように」という名目で閨のレッスンをされることになる。
しかも、アルフレートにはサドな片鱗があって……! 挙式を行うまでは最後までしない。その約束だけを胸に、フィリーネは彼に翻弄されていく――……。
「大丈夫。初夜までは最後までしないから」「僕意外にそんないやらしい顔を見せたら……殺すからね」
ちょっぴりヤンデレ気味の侯爵令息は、愛する婚約者の身体を自分好みに作り変えていきます。
※アルファポリスにも掲載中。
※とにかくエロに特化した短編形式のオムニバスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 20:17:25
16387文字
会話率:47%
――俺の彼氏はもしかしてヤンデレ?俺が他の奴らと喋るだけで毎日辛そうにしていて正直見ていられない…。よし!俺と健康的な生活を送ってこいつを元気づけてやろう!――
ヤンデレ気味なイケメンと男前な性格をしている普通の男の子のお話です。
最終更新:2022-05-19 18:39:58
22693文字
会話率:40%
勇者と魔王の生まれ変わりだった、俺とキア。ヤンデレ気味に執着して来るキアに、お前とは結婚出来ねー!と逃げ回ってた俺だけど、色々あってあいつの愛を受け入れてハッピーエンド!になった。そして王都イグニシアを出て世界を旅することにした俺達は、海辺
の街フィラデルに着いて宿屋で寝たはずが、目が覚めるといきなり俺が男爵令息、隣で寝てたはずのキアは公爵家の令息になってたんだけど!?
俺達、無事に元の世界に戻れるのか!?
☆☆☆
前作『ヤンデレ魔王な幼馴染(男)に貞操を奪われるのは時間の問題です』の完結後に、世界を旅する話の一環です。前作を読んでなくても一応読めるとは思いますが、人物の繋がりなど分かりにくいかもしれません。
他の話とは少し毛色が違うので、別小説として分けました。シリーズ物として前作とグループに纏めています。
前作URL
https://novel18.syosetu.com/n0140hg/
アルファポリスやエブリスタ等にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 11:55:07
31703文字
会話率:38%
【執着心強めの第七王子と箱入り聖女の子作りから始まる溺愛婚姻譚!】
大国リヒター王国に住まう伯爵令嬢リリアは王国唯一の力の強い聖女である。
聖女国家でありながら、近年は力の強い聖女が全く生まれなくなってしまったリヒター王国。そこに百年ぶり
に生まれた力の強い聖女。それが、リリアだ。
そんなリリアは生まれてすぐに両親から引き離され、王宮で大切に育てられてきた。父と母は毎週のようにリリアに会いに来てくれるため、特別寂しい思いをすることもなかった。
そして、リリアが十八歳を迎えてしばらくした頃。王国の意向により、リリアは力の強い聖女の血を残すためということから、王国に婚姻のちに子作りを命じられる。相手の男性は、王国が勝手に見繕うらしい。
少し躊躇ったリリアだが、それが王国のためならばと承諾。その後、リリアが婚姻することになったのは――王国の第七王子ヴィリバルト。彼のことをリリアは「貧乏くじを引いた哀れな男性」だと思うものの、ヴィリバルトはリリアのことを甘く愛してくれる。
「どうして、こんなにも愛してくれるの?」
そう思いながらも、ヴィリバルトに惹かれていくリリアだったが――ひょんなことから、とある目的を持った悪徳神官に攫われてしまい――……。
「リリアは、俺の全てですから」
「リリア、愛しています。もう絶対に放してあげない」
とにかくリリアが好きすぎる第七王子殿下と、王国最強の聖女の子作りから始まる溺愛婚姻譚。
――
▼表紙はフリー素材をお借りしております。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 13:16:51
6073文字
会話率:41%
美形執着攻め×コンプレックス持ち平凡受け。姫西泉(ひめにしいずみ)は、中性的な自分の名前に嫌気が差し、大学入学と同時に「セン」と名乗るようになる。そんなある日、泉は近寄りがたいほどに美しい顔立ちの男・桐定昴(きりさだすばる)と仲良くなるが、
いつしか泉は昴から想いを寄せられるようになり…。打算的な平凡受けが、美形攻めを弄んだ挙句逃げるものの、逃げきれない話。終盤で受けは家庭を持ちます。ヤンデレ気味の攻めが好きな方&なんでも楽しめる方向けです。他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 06:00:00
11196文字
会話率:33%