私立『聖リリー・ヴァレリー女学院』
名門ミッション系女子校で起こる甘美で淫靡な儚い少女たちの物語。
主人公、舞音はピアノの音に導かれ学院のカリスマ香世子の蜜事を見てしまう。しかし、そこには2年前に起こったある事件が関係しておりー……
愛情
、憎悪、嫉妬。さまざまな感情がうごめく中、少女達はそれぞれの究極の『愛』を完成させようとしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 00:52:30
10591文字
会話率:24%
京都にある私の生家の近くにはスケベな美人女性ピアノ教師が住んでいました。
そして、私には6歳年上の知恵遅れの兄がいました。
最終更新:2016-09-10 11:11:34
1935文字
会話率:0%
「いつか晴れた日に」のスピンオフ作品です。「芸者置屋で暮らしていた、千尋の母小夜が出奔した。黒塗りの高級車で残された千尋を迎えに来たのは、黄島俊介と名乗る青年だった。雨の日、千尋は俊介のピアノを聴く。悲しい旋律が千尋の心を捉えたとき、千尋は
……」スピンオフなので一応お天気に関係するタイトルがいいと思い、「糸雨(しう)」というタイトルにしました。糸雨は霧雨と同義語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 01:11:53
14938文字
会話率:40%
セックスが嫌いなくせに、来るもの拒まずな蒼生についた不名誉なあだ名は「尻軽」
蒼生が事に及んでいたある日、ピアニストだと言う臨時の音楽教師のピアノが聞こえてきて……
性的表現がございます。
特にレイプ描写がございますので、苦手な方は
ご注意ください。
通常性的表現の場合 ☆
レイプの場合 ★ を、つけておりますので、目安にしてお読みください。
特に濃いレイプ表現と作者が判断した場合は星が最大で3つまで増えますので、自己判断でお読みください。
現在自サイト『僕らがここにいる理由。』にひっそりと移植中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 00:07:26
255200文字
会話率:35%
令は神の子である。結果的にそうなってしまった。
令にとってはピアノの師匠でもある母親がある日突然事故で亡くなった。その母親は、先代の地球の神様の引退に伴い、新しく地球の神様になった。
神の子が同じ「職場」にいると依怙贔屓してしまうということ
で、令は異世界に送り出されることになった。男性と性交しそのエキスを摂取することによって、相手の能力をコピーし取り入れるというギフトとともに。
エロ多めですが、異世界転生物としてもその部分はきっちりと「小説」として書き込むつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 09:50:39
35040文字
会話率:44%
これはある女性タクシー乗務員の激動の7年10ヶ月のお話です。
主人公はシングルマザーですが、仕事と子育てに奮闘中。
タクシードライバーという職業柄、仕事で素敵な出会いも別れもあり。
そして、笑いもあり涙もあり。
そんな主人公は、とても色
濃く忘れられない選りすぐりな思い出を少しづつ書き記す事にしました。
しかし書ききれず、ほんの一部に過ぎないと言う事は言うまでもありません。
その中で、掛け替えのない人との出会いもあり、その出会いの行方は?
仕事の話、子育ての話、そして後半は恋愛の話がメインです。
お話は長いです。
そしてこれは前編になります。
手が空いたら少しづつUPしていく予定です。
文章力に欠け、お見苦しい箇所もあるかも知れません。
興味があれば、ちらっと覗いてみて下さいませ。
*途中、甘めな性的描写が少しだけあります。
従いましてR-18指定させて頂きました。
*こちらの作品は、livedoorブログでも現在連載中です。
題名は同じです。
私事ですが、元々アナログ人間なので、一年近く掛けて仕事の合間に原稿用紙に書き起こした話をブログにUPし、更に加筆修正をした物をこちらに投稿しております。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 00:00:00
115453文字
会話率:14%
鷹倉との愛を自覚し共に生きようと新たな一歩を踏み出した凛。
そこへ、幼なじみのバイオリニスト風間涼介が帰国する。
涼介と凛の絆、鷹倉と凛の愛。
それぞれの葛藤と愛の行方は…。
(他サイトでも掲載している作品です)
最終更新:2016-06-25 00:22:39
104641文字
会話率:27%
盲目のピアノ弾き凛が偶然出会った男。印象的な声が何故か忘れられず…
(他サイトでも掲載している作品です。)
最終更新:2014-09-03 14:02:26
49876文字
会話率:35%
「貴女の奏でる音楽は…暖かくてとても心地がいいね」私にそう言った人は新鋭ピアニストのコンサートで出会った彼のマネージャー(?)だった。「すごいですね、マネージャーさんはピアノも上手なんですねえ」そんな縁から子供のお遊戯会のためのピアノのレッ
スンを受けることになりました。え?思ったよりスパルタなんですけど。
へたくそ!の言葉にも負けず、子供たちのために頑張ります!新鋭ピアニストのマネージャー(?)×おっとり平凡保育士のありえない出会いからの恋模様。さくっと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 15:15:57
25871文字
会話率:19%
音楽の都と謳われるミュジーク大陸は、王政である北のナゼール国、西のカンタン国、東のサン・マロ国、そして南のシェルブール教会によって均衡が保たれている。王家の婚姻は、始祖の血を守るために国家間で行われる習わしがあり、花嫁・花婿の当該国と教皇
の前で計3回、愛を語る演奏を披露して初めて成立する。
サン・マロ国の第一王女オデット・レ=ミュッセは巧みな演奏をするピアノの名手であったが、嫁ぎ先となるナゼール国の第一王子であるパトリック・ラ=ファイエットとは兄と慕う古くからの親友であったので、強引な婚約が憂鬱で仕方なかった。
最初の演奏会でオデットの音色に不満を抱いたパトリックは、オデットを矯正させるため、義理の弟であるナゼール国の第二王子セドリックを一ヶ月間の先生として連れてくる。
毎日、練習に明け暮れているうち次第に、互いに心惹かれていくオデットとセドリック。課題曲の『愛の夢』が夜想曲だと知った彼女はある日、侍女のクロエの助けを借りて、夜の指導を頼めるようにしたのだが、こうして始まった二人きりの秘密の演奏会がやがて、禁断の関係を引き起こしてしまう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 22:00:00
100974文字
会話率:30%
橋内輝良(はしうちきら)は、音大のピアノ科2年生。声楽科2年、バリトンの澤内怜音(さわうちれおん)の伴奏をしている。ある日、怜音の歌の先生、笹川唱(ささがわしょう)教授のリサイタルの伴奏を引き受ける事になり──。
2011/10/30 第一
部終了。
2011/11/24 第二部終了。
※ただいま第三部を不定期更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 01:29:00
586248文字
会話率:52%
音楽大学の声楽科の教授、笹川唱《しょう》と、ピアノ科の学生、橋内輝良《きら》が初めて出会う所から話が始まります。
笹川は、ドン・ファンと呼ばれる女好きのオペラ歌手。ある日、自分の教え子の伴奏者である輝良と出会います。輝良はごく普通のピアノ
科の学生。ところが、不思議なほど笹川の歌にしっくりくる伴奏をしてくれて――。
最初の数話は、教授の事情で、重たい話が入ります。
「俺は怜音の伴奏者」の笹川教授の視点ですが、ストーリー展開と結末が異なります。全く別のお話としてお読みください。
2011/12/22完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 11:08:21
93088文字
会話率:56%
高校三年生の浦河俊吾は授業中、教師の忘れものを取りに理科準備室へ向かうと男がキスしているところを目撃する。見られた男は邪魔をされたかわりに浦河の体を触るが後にその男は音楽教師の遠野明良だった。
遠野は浦河を気に入り教科係に指名され家にも連
れて行かれる。初めは遠野を警戒していたが音楽のことになると真面目で楽しそうにピアノを弾く遠野に惹かれていくが……。
※印には性描写ありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 10:54:21
31927文字
会話率:54%
大学の友達に誘われて夜の街へと繰り出したのはいいけれど、帰るタイミングが分からずに終電を乗り過ごしてしまった! あてもなく通りを歩けば、耳に聞こえてくるのは躍動感のある安定したメロディ――ライブハウスから流れてくる。 ピアノをやめてから、
音学なんてもう楽しめないと思ってたのに………時任悠真(ときとうゆうま)がその曲と、拓哉(Fiola)と出会ったのは、ライブハウス『キング』。音楽を諦めてしまった悠真にFiola(花)が咲く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 16:30:59
47306文字
会話率:40%
お兄ちゃんは自分の物にならない。それはよくわかっている。でも行き場のない想いは何処へやればいいのだろう。
不思議な音色に誘われて着いた先で見付けたのは、金色の楽器を抱える一人の男性だった。
兄を愛した少女と、彼女に囚われたサックス吹
きのお話。
近親愛、援助交際、妊娠の表現がありますので、苦手な方は回避するようお願い致します。また、各話ごとに警告は致しませんのでご了承下さい。このお話はフィクションです。現実との乖離などのご指摘はご遠慮下さい。
毎日21時、ブログと同時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 23:42:30
140992文字
会話率:32%
ヨハンはピアノでの舞台デビューは決まっていたが一方、アーサーのヴァイオリンは未定のまま時は甘やかに過ぎていたのだが、それに疑問を感じていた彼らの父親、ヘンリーはコンクール事務局に彼らの承諾無しにカセットテープを送っていた。・・・舞台は197
7年オーストリアからスイス。彼らが紡ぎだす音とエロの美学(?)をお届けいたします。 他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 05:44:07
22745文字
会話率:46%
ピアノを教える仕事以外は普通の主婦として生きてきた淳子は、子供たちも成長して家を出た一人暮らしの生活の中、美容室経営者の晃一に出会い、背徳の恋に溺れていた。
そうした折、男と女の関係は色褪せてた商社マンの夫正が赴任先から帰国となり、体調不
良のために病院で検査を受けるが、末期の膵臓癌と診断される。。
晃一への愛を否定できないまま淳子は死へ向かう夫に尽くすうちに、少しずつ夫への愛を取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 16:22:10
146110文字
会話率:52%
芸術大学音楽部の麗しき准教授、白峰玲司と美しい男子学生、出海薫との恋愛物語です。
最終更新:2015-06-01 23:00:00
60299文字
会話率:39%
高校の音楽科に通う木野琴音はピアニストを目指すのをやめ、放課後になると男と遊び歩いていた。そんな琴音に執心する幼馴染みの悠人は、琴音に対して複雑な思いを抱きながら、琴音が昔のようにピアノを弾いてくれることを望む。
(本作はフィクションです。
実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。)
(本作は2015年4月の名古屋コミティア46において頒布された官能小説合同誌『ゆるゆる』に寄せたものです。
ゆるゆる♥特設サイト→http://generalprobe0709.wix.com/yuruyuru)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 23:54:31
27488文字
会話率:37%
T教育大二回生の高階香梨は、ポケットホルンを公園で吹くのが日課だった。ある日、ピアニストを志すT音大四回生の木嶋柊司から、「君の奏でる音は懐かしい」と、声を掛けられる。彼の演奏には『心が無い』と言われ、担当教官に認めて貰えない……恐らく幼
少期に、仕事に奔走し、自分を顧みない母の多枝子の代わりに、可愛がってくれた祖母が亡くなったことが原因だろう……と、辛い心の内を話した。そして、愛情欲しさに十代の頃、ピアノ教師の女と関係を持ったが、実は彼女の性的な『奴隷』だったという、衝撃の過去を打ち明けられるものの、柊司の優しさに香梨は惹かれ……二人は結ばれる。だがその女が柊司を手に入れようと企み、彼の音大の担当教官だと偽って香梨を連れ去るが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 18:27:16
100010文字
会話率:47%
わたしのすべてはピアノのために在る。
幼い頃から内気でひとりぼっちだった雨宮美優(ミュウ)。変わりたい、でも変われない。孤独とジレンマを抱えるミュウに、あるとき共演のオファーがくる。相手は若手ヴァイオリニスト。運命の出会いが、ミュウを変えて
いく――…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 02:00:00
9010文字
会話率:38%
大学時代から5年間付き合った恋人が突然会社を辞めバックパッカーになってしまった――その2年後、花音(かのん)の前に現れた男性は母と姉が営む食堂の常連客で、素晴らしいピアノの才能の持ち主だけど、なんだか訳ありっぽい。次に好きになるのは堅実な人
と思うのに、彼と、彼の奏でるピアノの音に惹かれてしまう。出版社勤務のOL×ピアニストの美味しい料理と音楽、ゆっくり進む恋のお話。
*R18表現は薄めです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 18:41:31
194081文字
会話率:35%