未曾有の戦乱が起こり、そして人類の滅びとなる出来事が重なった未来。
人類最後にして、唯一生存を赦されるという希望の地がある――
その極北の小さな大地は、溶けた氷ゆえに地上に現れるが、それも程なく。 星の浄化作用によって、極北の地は大いなる
永久凍土に再び覆われる。
それでも噂があった。
人類最後の希望の大地。
生命の存在そのものを否定する氷の大陸エンデンフィルト――
何時の頃からか、その大地はそう呼ばれた。
生者絶命の環境下の中。
何故そこが人類の生存圏なのか。
それは誰も知らない、理由すら知らない。
そもそも誰が言い出したのかも――
されど残った人類は生きる為に我が子さえ枷の如く投げ捨て、もしくは完全飢餓状態から脱するため我が子すら喰らい、奥さんとファックしながら北を目指す!
新たな文明を構築する為。
新たなる人の種の保存の為。
天空から陽光見れない雷鳴と放射能強酸性雨の中で、地上は燃え尽きない油で灼炎の大地と化し、それすらも凍えさせるほど寒波が大地を覆いつくす。
その中を跋扈する悪魔と逃れる人間。
希望を見出し、人々はただただ歩き続ける。
その大地に救世主が向かったのは、本当に彼の意思だったのか。
魔物を狩る者にして魔物を呼び込む災厄の魔神。
人は彼――ブラック・オニキス――をそう呼んだ。
彼が北へ向かう理由。
それを知るものは彼に付き従う幼女と従者の魔族の【軍団』だけだろう。
終焉渦巻く星の上で、救世主と、破滅への支配者と示唆される彼もまた、彷徨える旅人となって極北の地を求めたのは――何もかもが定まらない、創世記より始まりハルマゲドンも終わり、その最果ての時代にて動き出す歴史の最終章。
それは間違いなく――真実となるのだろう。
彼は携えた武器と美幼女らの囁きに応え、ただ、約束を果たすために北へ向かう。
何時の頃か、生存者の間で、そんな噂がまことしやかに広がっていく。
さぁ、世界は滅ぶ。
人はもう子孫を残せない。
その事実を知らず、どうにか生まれた子ですら食料と化し、もしくは見捨てて置き去りにする。
跋扈する妖魔のエサと化す。
されど、その瞬間に、
ブラック・オニキスがやってくる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:54:15
9287文字
会話率:32%
永遠に晴れない世界。
食料も減り始め、コロニーと呼ばれる世界でしか人はいきられない・
超高濃度放射能と強酸性、そしてオゾン層破壊による太陽光からの毒風。
人はもう小さなコロニーで育ち、老い、死んでいく。
世界が終わる。
他に生存圏
は知らない。
コロニーの外に人類はいるのか、朽ちたのか……。
ロイド暴走による街への人的被害。
セックス用美幼女ロイドの大量販売。
相手の毒婦がいないので、お金が溜まって、試験管ベイビーで子供を作り。
少女型メイドロイドで育成、時々幼女ロイドからメイドへ勃起チンコつきまくり。
それが世界の真実、男のロマン。劣化婆に居場所なし!
そして、かつてロイド研究で新たな進化を発見した男は、消息不明。
そうコロニー統括局は宣言した。
そして女は伴侶がないのでヒョロ系ロイド金髪日本人型を購入で、フルダイブゲームでイケメンにちやほやされる学園生活を体験して、オナルのみ。
精子1匹100億円。
男は女に興味示さずっ美幼女ロイドで発情中。
世界は平和になりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 20:00:00
124632文字
会話率:29%
世界は全ての予言の通り――終末へ向かった。
自ら人間の蛮性に操られて、権利だの名誉だの財力だの、挙げればきりのない欲望でしか呼吸をできなくなった人間が国を動かし、どこぞの諜報機関に操られ、人類は強制的に大戦へ。
そして予想通り、人類は文
明事崩壊。世界大戦により人類は消滅――等という表向きのプロパガンダなど信じる者はいなかった。
全ての人間が見たからだ。
各国政府が各々戦争始めた最終戦。
天空の裂けめが開き、飛来した数々の悪魔に魔王ども。無数のそれが地上を闊歩し破壊、人を喰らい、世界の富裕層は自らの命優先に、アイドルだのグラビアだの、声優アイドルを従軍として連行。
宇宙に逃れ、さらに権力あり富裕層ありきだけの世界構築を企て、――地上人口150億人と異種なる存在を消そうと、核、原爆、水爆、中性子爆弾、チタン25mの衛星軌道上からの投下。
遺伝子崩壊プログラム弾、そして超電磁砲に細菌兵器の数々。
最後に投下した、永劫に消えることのない炎を生成する特殊液体ブラッド・カテドラル。
世界に飛び散り引火した炎は、永遠に大地で火炎を吹き出した。
土壌は無数ウィルスの沈殿宝庫、天は裂けめを封じるために人間の手により破壊した。
幾つもの原発が爆破し、ウラン鉱石は、魔族により川に流され、今では超放射能雨や強酸性雨、そして雷雨を招く暗雲が天の全てを覆い尽くし、日の光を見る事など数年規模でも難しい状態となった。
そして人間の攻撃に魔王も悪魔、魔族は死なず、裂けめも消えず、人が自分らの作った兵器やウィルスで次々死に絶え、宇宙に長時間いれば内臓が丸くなり地上復帰が難しいと、未破壊のシェルターを衛星より見つけ、宇宙から戻ってきた富裕層は、女を繁殖用にする計画通り使用しようとしたが、SPの反乱で殺されて、その音に魔族は集まり、逃げ出した女はともかく、現実を見てないSPも右往左往してた女もみな魔族によって滅ぼされた。
その荒廃した世界の真ん中で魔族の美幼女と憑りついたチルドレンをファックし続け、デビルやサタンが出れば一撃で射殺。そのまま幼女にも射精通。悪魔娘も美幼女も同時ファックで仲だし射精、リボルバーを打ち続ける。
美幼女美悪魔みつけたら、即セックス!
いつからか、その男はオニキスと呼ばれた。
その男は改造車と改造リボルバーを無数に搭載させながら旅を続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 16:28:12
77187文字
会話率:24%
搾乳!家畜!奴隷!母乳!
以下のあらすじは本編とほぼ関係ない裏設定みたいなもんです。
↑の単語が刺さる方なら楽しんでいただけるかと思います。母乳を生産する牧場の話です。若干闇のある描写がありますが、作中の登場人物が不幸になるような展開は一
切ない(※当社調べ)ので安心してお読みください!
牛乳の代わりに人の乳が使われるようになった今から少し未来の世界。
家畜化された人が人畜と呼ばれ、一切の権利を奪われて人の管理下で暮らしていた。
当初こそ人畜の反乱などがあったものの、世代が進み、人畜のほとんどが人畜から生まれた養殖ものになるにつれて人畜は自らが人畜であることを当たり前と捉え、人畜として人に奉仕することを最上の幸せと捉えるようになっていった。
そんな世界である日、名門牧場であるグレイス牧場で新しい人畜育成に成功したと聞き、一人の投資家が視察に訪れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 01:24:24
2640文字
会話率:44%
2000年後半に地球世界は複数の異世界と次元衝突し阿鼻叫喚の地獄絵図になった。
既存の国家の枠組みは消え去り中世での城塞都市規模の小国家郡にまで逆戻りしたが、いつしか複数の都市国家は各々の役割等で協調し連合体制を持って事態収束にあたった。
そして旧世界で言う現代系ディストピアファンタジーの様な時代になる。
これは興行と色事を生業とする特殊都市国家パンドラタワーでの肉便器物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 03:08:50
19676文字
会話率:40%
とある進学校に努める体育教師、五里 猿男(ごり さるお)は凄まじい変態なだけでなく、全国の美女、美少女たちにとっては絶望的な特殊能力を持っていた。
たとえ公衆の面前であっても彼が性欲を発揮して行う行動は、この世の理(ことわり)を変化させ、全
てが合法となる。
彼は今年の入学生が粒ぞろいの美女、家柄の良い美少女揃いと聞き、長年研ぎ澄ました変態の牙を剥く。
※良かった話にいいねして貰えれば、どういうのが需要や要望あるのか作者は把握しやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 04:43:51
1511278文字
会話率:25%
この物語は、まもなく21世紀が終わろうとする近未来(2090年代半ば:今から約70年後の世界)において、未知のウイルスによる感染症が全世界に広がり、日常の生活様式、なかでも男女の関係が完全に一変してしまった時代を、中学を卒業したばかりの主
人公である20780926TYO2836IHLEFESC1438749号こと磯部崇史(いそべたかふみ)の体験を中心に描いたものである。(認識票の番号は、最後の4桁が個人識別番号となる。磯部崇史は8749号と呼ばれるようになる。)
ディストピアではありませんが、特異なパンデミックによって、特に男女間の関係や意識が大きく変わってしまった世界における男性の義務を、やや極端に描いています。男性としての尊厳をすべて奪われ、完全な家畜として人権も失った状態での飼育、調教(軽い身体改造と重い精神改造が含まれます)そしてハードな射精管理と強制的な搾精を受け続けなければならない、男性M化のストーリーをお楽しみ下さい。(厳しい社会情勢の結果、そのような状況を、男性側も仕方がないものとして、ある程度は受け入れています。なので徹底的に男性受けで逆転は一切ありません。)なお、残酷な描写は特にありませんし、殊更虐げられるようなこともありません。男性は女性の飼育員によって、ペットを可愛がるように大事に扱われますが、基本的には家畜なので、牛や馬、豚などと同等の処遇を受けます。家畜にせよペットにせよ、動物ですから人権は一切ありませんし、プライバシーもまったくありません。飼育員の女性は、自分が飼育する男性たちを心を込めて一生懸命お世話しますが、それはまさに牧場で牛や馬を慈しむのと同じになります。
プロローグ(Ⅰ)と(Ⅱ)が少し長くて説明的ですが、この世界の状況を理解する上で、どうしても必要な設定なので、できたらお付き合い下さい。ただし、本編となる第1話から読みはじめて、必要に応じてプロローグに戻り読み返しても、充分に楽しめると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 16:00:00
114209文字
会話率:53%
AIに支配されたディストピア
AIを用いた再教育プログラム、そのなかでも羞恥罰は効率的な手段であった。
特に会社で良く働く勤勉で真面目なOLなどは、惨めな姿にして写真を撮るだけでAIの命令に絶対逆らわない従順な市民に仕立て上げることができる
からだ。
しかし、その羞恥罰プログラムには欠点があった。
それは再教育される人が羞恥プレイが好きな救いようのないマゾだった場合、再教育を受けるために繰り返し非行に及ぶためであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:00:00
48657文字
会話率:17%
帝国との戦争に敗けた皇国にはペット法の元に人のようで人で無い人畜という身分があった。そのペット法で人畜の身分に墜ちた自らの未成熟な身体にコンプレックスを持つ類稀な美少女である九島めい。ペットとしての彼女を待ち受ける屈辱と羞恥の物語。
最終更新:2023-12-19 10:00:00
24308文字
会話率:32%
工事現場で見つかった魔導書のせいで突然異世界へ転移した俺は、偶然通りかかったサキュバスに保護され彼女の家に上がる。なんでも、転移先の世界にはサキュバスやエルフなどいろんな種族が暮らしていて、人間も高位な種族扱いだったものの、他種族との無茶な
子作りの連続で数を減らし、ついに滅びてしまったらしい。俺はうかうか外を歩いていたら逆レイプされかねないということで、保護されたのだ。しかし拾ってくれたサキュバスは俺にさして興味がなく、たまに自分の性処理をするのにいてくれればそれでいいとコケにしてきた。俺は人間に種付けされることの怖さを教えるために、セックスでは敵わないはずのサキュバスに襲いかかるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 21:00:00
7277文字
会話率:83%
男が突如死ぬ謎の厄災、終局男死。それに巻き込まれた世界は数知れず、人類は滅亡の一途をたどっていた。だがしかしその中、その終局男死から生き延びていた男がいた。彼の名はゼロ。彼は相棒のワンと共に人類を救うたびに出る。その手段は……。種付け!?
最終更新:2023-10-28 12:00:00
20560文字
会話率:73%
外の世界での争いに辟易した人々によって、争いの無いように作られた国、ユートピア。
この国では、争いを避けるべく、管理された平等な統治が執り行われていた。
最終更新:2023-10-25 15:14:00
4382文字
会話率:49%
西暦2064年、世界が戦火に包まれる中、その影響は日本にも飢餓とテロリズムの蔓延として襲いかかってくる。思春期の多感な時期に悲惨な経験をする少年少女はどんなことを思い、行動するのか。ある一人の少年が書いた日記帳から読み解いていく。
最終更新:2023-10-04 20:10:19
16067文字
会話率:9%
帝国軍に捕らわれた巫女姫は、帝国の皇太子から愛された。
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界、一夫多妻制のアスカニア大陸。
トラ
キア連邦は、数多くの小国が集まって連邦を構成してできた国家であり、アスカニア大陸南西部に君臨する超大国バレンシュテット帝国の、トラキア山脈を挟んだ東側に位置していた。
トラキア連邦の議長にしてバラクレア王国の国王ドラクロワ・アーゴットは、超大国バレンシュテット帝国の脅威に怯えていた。
自国の安全保障を手に入れようとしたドラクロワは、奴隷商人ヴォギノ・オギノの仲介によって、闇の眷属であるダークエルフと取引して『霊樹の森』を帝国との国境に移設する。
巫女である王女フェリシアは、父王の失策と死によって自国の命運を背負う事になるが、トラキア連邦はバレンシュテット帝国から宣戦布告を受け、『トラキア戦役』が勃発。
戦争に敗れたトラキア連邦は、帝国軍によって占領され、フェリシアは捕虜として捕らわれてしまう。
トラキア連邦を構成する小国、バラクレア王国の王女フェリシアの物語です。
『アスカニア大陸戦記 皇子二人』(https://novel18.syosetu.com/n2284go/)の外伝になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:02:12
249174文字
会話率:37%
少年は守るべきものを得て大人になる。少女は愛を知り大人になる。
英雄の子供達の成長を描いた青春群像劇。
一夫多妻制のアスカニア大陸で暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
『北方動乱』を引き起こしたカスパニア王
国とスベリエ王国を中心に、列強諸国はカスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の二つの陣営に別れ、世界大戦が勃発。
バレンシュテット帝国皇帝ラインハルトは、西方協商と北部同盟のどちらの陣営にも組しない中立を宣言。
大陸各地で燻る戦火に士官学校の学生達は教導大隊として派遣され、主人公アレクとルイーゼはユニコーン小隊の仲間たちと共に『トラキア戦役』、『北方動乱』を戦い抜いて成長し、アレクは悲願であった上級騎士になる。
世界唯一の超大国であるバレンシュテット帝国、カスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の三つ巴の覇権を巡る争いは、アスカニア大陸各地で戦火を燻らせ、再びアレク達士官学校の学生達は教導大隊として前線に派遣される。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民となった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
作者がブラック企業勤務のため不定期更新となります。
※続きます。
※第四部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅳ) 大戦のゆくえ
https://novel18.syosetu.com/n8021ij/
※第二部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
※第一部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 01:27:19
385513文字
会話率:35%
少年は守るべきものを得て大人になる。少女は愛を知り大人になる。
英雄の子供達の成長を描いた青春群像劇。
一夫多妻制のアスカニア大陸での暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
アレクとルイーゼは、士官学校で人間
と亜人の仲間達と共に『二代目ユニコーン小隊』を結成。
アレクは小隊長に、ルイーゼは副官となり、仲間達と共に『トラキア戦役』を戦い抜いて、互いに想いを告げ、愛を誓う。
野心的な侵略国家である列強・カスパニア王国は、国策である『奴隷貿易』の原資である奴隷獲得のため、バレンシュテット帝国の友好国であるゴズフレズ王国へ侵略を開始。
ゴズフレズ王国の宗主国である列強・スベリエ王国は、敵対するカスパニア王国から外洋への出入り口であるゴズフレズ海峡を守るため、従属するゴズフレズ王国へ派兵を決定し、列強であるカスパニア王国とスベリエ王国は、ゴズフレズ王国で『北方動乱』と呼ばれる戦争を始める。
皇帝ラインハルトは、バレンシュテット帝国と列強諸国との直接の開戦は避けつつも、帝国の友好国であるゴズフレズ王国を助けるため、アレク達士官学校の学生達を軍事顧問団としてゴズフレズ王国へ派遣する事を決定。
アレクとルイーゼは、人間と亜人の仲間達と共に再び戦場へ赴く。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民となった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
※続きます。
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅲ) 世界大戦
https://novel18.syosetu.com/n3636hk/
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 02:01:50
257509文字
会話率:37%
異世界かはたまた未来か、どっかから落ちて来た男を拾い、男が旅立つまで一緒に過ごす話。
この話はフィクションです。何かを批判する意図はありません。
最終更新:2023-09-16 17:00:00
5377文字
会話率:19%
虫を祖先とする"新人類"が支配する荒廃した地球。
そこで暮らす、時代遅れの紙媒体で非倫理メディアの閲覧を趣味とするはみだしもの「テシガワラ」が玄関を開けると、そこには"従軍武装聖職者"を名乗るサイボー
グ「セオ」が立っていた。
彼女は問う「貴方は神を信じますか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 15:00:00
4857文字
会話率:25%
「これからみんなには一年かけて、クラスメイト同士の子作りセックスに励んでもらいます!」
未来が舞台のSF風味なお話です。ややねっとりシリアス寄り。
日々スケベに明け暮れるロリとショタを描いていきたいと思います。
モチベ次第の不定期連載です
が、なるべく頻度高めに更新できるよう頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 16:50:19
34979文字
会話率:35%
男って、なあに?
囲炉裏を囲んで、小さな女の子たちはおばあさんに聞いている。
どこの家庭でもよくある光景だ。男ってのはね、強くて優しくて、とても素敵な生き物だったんだよ。
おばあさんが答えるが、実はおばあさんも男を実際に見たことはない。
もうずっと、この世界では男は空想上の存在となっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 06:27:07
30321文字
会話率:22%
2050年の日本は、資本主義の果ての果て、地獄の様な格差が支配する世界だ。
この国の富は既に先人共によって吸い尽くされており、富めるモノはますます富み、貧乏人は一生這いあがれない。
貧困層の集う団地に生まれ育った若者にとって、未来(さき
)の時代に希望など欠片も感じられなかった。
国や社会に希望を感じられないのならば、個人の努力や才覚に頼るしかない。
結果、社会全体に若年層の犯罪が急増していった。
やくざや半ぐれの世界というのは、生まれも育ちもなく、全てが自己責任の世界だ。
危険もあるがそれ以上に一発逆転のロマンが満ちており、若者たちは次々と反社会的勢力に取り込まれていった。
激増する少年犯罪、青年犯罪に対し、国も次第に自己責任論では抑えきれなくなってきた。
正論を言って解決するのならば、どこの国だってそうするだろう。
口で言うだけでは解決しないからこそ「社会問題」なのだと人々は次第に気づき始めた。
娑婆の世界に夢が無いのであれば、作ればいい。
多少の毒は、見て見ぬふりをするしかない所まで、事態はひっ迫していた。
結果、日本各地に合法非合法含め、ありとあらゆるカジノ施設が乱立する事となったのだ。
若者たちは、日雇いの仕事で稼いだ小銭を握りしめ、人生逆転を賭けて賭場へと足を運んでいく。
一割が勝ち組の世界へと足を踏み入れ、残りの九割が生き地獄へと堕ちていく。
勝者は栄光を、敗者は尊厳の全てを奪われ、その命すらもしゃぶりつくされる。
夜の光の中で、数々のドラマが生まれ、消えていった。
これは、そんな時代の、とある賭場でのお話……。
という、カスのディストピアになった近未来の日本で繰り広げられるレズNTR作品です。
内容もタイトルそのまんま。レズのメスガキに寝取られちゃうお話ですね。
一風変わったNTR作品となりました! 書いてて、死ぬほど楽しかったです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 00:07:32
27157文字
会話率:39%
西暦20XX年、少子高齢化に喘ぐ我が国は何としてでも子供の数を増やすべく、それまでの常識を覆すような異次元の少子化対策を実施した。
それはある年齢にまで達しても未だ童貞である男性がいた場合、国が強制的に性交相手を決定し、妊娠するまで性交を
強要するというものであった。
あくまでも建前上は「性交相手(セックスパートナー)」という位置付けではあるが、女性側に性交を拒否する権利がほぼ存在しないことから、巷(ちまた)では「性奴隷」を獲得する制度として認識されていた。
この物語の主人公、村神敦也(むらかみあつや)もその制度を利用して「性奴隷」を獲得することになる一人である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:00:00
81802文字
会話率:37%
身体も、感情も、記憶すら自分のものではない。ただ、すべてを捧げ、服従する。
遥か未来のディストピア<帝国>で、生体兵装と呼ばれ人間では「ない」とされる女兵士、焔樹(エンジュ)。身体も記憶も弄ばれる彼女の、誰にも顧みられることのない、無数のロ
グに埋没したありふれた陵辱の記録。
1800字程度の掌編です。リハビリ的な習作。表現方法のテストのため地の文のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 21:00:00
1833文字
会話率:0%
一度、人生を終えて転生をした先はディストピアな世界。そこはこの世の理から外れた【地獄】の世界だった。ありとあらゆる悪が蔓延る世界にて、救いを求めて集まる人々の街がある。希望の街【ヘリオトロープ】。
かつての悪役令嬢は世界の終わりへ向かう終焉
に抗うべく「冥界の神を殺して自らが救世主となる」べく希望の街の領主として力を集める日々を送っていた。
いつか冥界の神を殺す事を自らに誓いを立てて──。救いを求める最後の希望として──。
彼女、ヘリオトロープの領主、ジャンヌは果たして冥界の神ハーデスを殺す事は出来るのであろうか──?
この作品はアルファポリス小説サイトにて掲載予定です。登録だけはしていますが公開はされておりません。8月7日現在折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 00:00:00
8458文字
会話率:42%