シリアス ノクターン・ムーンライト　作者検索

ある日から聞こえるようになった何かが破裂する音。 その音は人が殺意を持つと聞こえる音だった。 ※主人公総受け　ヤンデレ要素あり 兄変態

　長らく人間達を繁栄させてきた魔法が衰退し絡繰の技術が発展しつつある世界。人間と魔族との戦争が日常化した世界の片隅で生きる調教師の女は、ある少女を性奴隷にする為に調教する事になる。その少女は、貴石《リムル・リレア》と呼ばれる高位の性奴隷となる資質を持っていた。　折りたたむ>>続きをよむ

アパレルで働くセナは、日々の仕事や生活に対して疲れ始めていた。そんなセナの夢に現れるのは、子供だった自分に初めての絶頂を経験させた、憎い男との一夜。全てを吹っ切るように田舎に帰ることを決めたセナだったが、ショップに配属された新しい店長を見て絶句する。新店長は、あの忘れられない男と瓜二つだった。折りたたむ>>続きをよむ

卯月京介は二十六歳文士の卵にして絶世の美男子、しかしてその実は大財閥の当主の御落胤。 今の日本と少し違う、平"正"二十年代に生きる京介の女性遍歴を綴る。

魔物と、元人間の魔物の織り成す和風ファンタジー。 誰にも渡さない、自分だけが彼を守ってやれる。 その気持ちは、愛情なのか恋情なのか。 執着にも似た強い思いと様々な思惑が交差して、思いもよらない事態を引き起こしていく。 クール系過保護×甘えん坊 R15くらいかなと思います。R18は保険です。 ※他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ

白石水…儚げな雰囲気を持ち、綺麗で優しい。陰で皆から「大和撫子」と呼ばれている。(本人は知らない)隠れファン多し。 黒田陸…カッコ良くて頭も良くてスポーツマンという三拍子そろった羨ましい限りの人。しかし無愛想で、無表情。その上、白石意外に興味が無いので人付き合いは悪い。白石に対する独占欲は半端ない。 長い間お互い相手に片思いをしていたが、ある日陸が水に告白した事で両想いに。 しかし陸は水への独占欲の強さから、気持ちを抑えられずにいきなり押し倒し体を繋げてしまう。 両想いになって、しかも体の関係も持ってしまったのに、翌日学校であった陸の態度には微妙な変化があった。 目が合っても微妙に逸らされたり、少しくっつきたいと思っても避けられたり…。 どうして？ 俺たち両想いじゃないの…？ もう飽きちゃった…？ 不器用過ぎる程好き過ぎて、気持ちを上手く伝えられない二人の、切ない両想い。 ※他サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ

由記駅近くのコーヒーショップで店長として働いている村山一保（むらやま　かずほ）は、元海上保安官で潜水士として活躍していた過去を持つ。海保大で知り合い、長く付き合っていた千葉創佑こと「チバ」に突然驚愕の事実を告げられ…。 ピースオブケイクに出てきた、星野成一のその後もこの話で書いています。 傾向：同級生・DV・年下攻めの要素を含みます。（恋に傷ついた）わんこ年下攻め×腕っぷしの強い美形受け。同級生の男からは無理やり、不倫要素があるので苦手な方は読まないでください。SF（すこしふしぎ）要素もあります。 2016/09/04現在、サイトにて連載中の小説です。折りたたむ>>続きをよむ

死ねたの別れ話です。暗いです。 大丈夫な方のみどうぞ。 自サイトにも掲載中です。

　40代半ばで進む道を見失った男は死を選んだ。 自らを殺傷しても、途切れない意識……そして、違和感。 男は全く知らない場所に辿り着く。 そこから始まる新たな世界への扉…… 異世界を滅茶苦茶にするのは、この男か厄災か……

ある日捨てられていた猫を拾ったロリコン高校生の五十嵐蓮は、非日常に巻き込まれてしまう。様々な老若男女と出会い、色んな意味でのバトルを繰り広げる！ ※今作は、一般向けに投稿してある「双眸の精霊獣」の18禁版です。 よければ、本編のほうから読んでいただくと幸いです。 あくまでこれは18禁版であり、パラレルワールドなので本編とはあまり関係ありません。 時系列的には、本編の一学期末テストが終わった数日後のつもりです。 本編でのキャラクターのイメージが崩れてしまう可能性があるため、閲覧注意です。 18禁版では戦闘少なめに性行為を重視したいと思いますが、もともとがバトルモノだったためシリアスな回も多くなってしまうかもしれません。 戦闘シーンがある話には★を、Hシーンがある話には☆をつけています。 18禁小説は初めてだからまだ至らない部分が多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

我々の世界と似て非なる世界。そこに飛ばされたトモヤはそこで魔法を使い捜査する魔学捜査官として新たな人生を歩んでいた。 ドミトン州ランペッタ市で塩のタンクからミイラ化した女性の遺体が発見される。捜査する中、意外な事実が明らかになっていく。

大人気乙女ゲーム『貴方に贈る癒しの風』の世界に転生した、前世は姉の尻に敷かれつつもイケイケ男子高校生であった主人公。 転生先は運営最推しの隠れ攻略キャラクターであるネロウ・ウィチャード。 だが彼は自身が攻略キャラクターなどとは露知らず＿＿＿産まれた時より地獄の底で飄々と生きていた。 乙女ゲームの世界とは言え、ゲームの舞台となる傭兵団の名も、あまつさえ攻略キャラクターとも接触のない彼。朧げな前世の記憶、ゲームの内容をたまに思い出しつつ、自分とは全く関係のないものだと思い込んでいた彼の行く末は。 …え、俺関係あんの？マジで？…待て、ヒロインめっちゃ怖い。 弱冠ダークな人外主人公が慕われ愛され、それを飄々と受け止めながらも内心ガチデレしてる話です。 最終的に固定CP入ります。 シリアスや流血表現が唐突にぶち込まれます(特に前半)。折りたたむ>>続きをよむ

翼を持つモノに強く惹かれ 自らの出自に疑問を抱いている少年羽琉（ハル）。 幼なじみの響也（キョウヤ）と共に通う 中高一貫校にやってきた新任教師暁（アキラ） との出会いによって 徐々に失われた記憶が蘇り……。

ずっと一人で生きていこうと思っていた。生きていけると思っていた。そんな男たちが出会い、悩み、時には立ち止まりつつも、一歩ずつだが確実に前へと進んでいく……

ハーフの俺、九条・グリム・蓮は厄介な幼馴染みに振り回される苦労人だと周りに認識されている。高校に上がってお役御免だと思ったら何処をどう間違ったのか半強制的に転校…金持ちって恐ぇよな。 ご都合主義の作品になる予定です。ニヤニヤするためだけの無駄設定多し。ヤンデレ受けを可愛がりたいだけ。他サイトでの放置作品を元にしたリメイク作品です。折りたたむ>>続きをよむ

溺愛死願望の番外編を置いていく予定です。

巣本（すもと）と高嶺（たかみね）が付き合いだして３か月経つ。しかし、高嶺はある人物と巣本の仲を疑っていた。二人の会話に断るごとに登場する巣本の親友「狐塚（こづか）」。 巣本の頭を占める狐塚の存在が疎ましい高嶺は―。 ＜浮気×執着→ノンケ＞ 別サイトから転載。思いついた設定を続編予備軍としてお試しで書いたモノ。折りたたむ>>続きをよむ

――あの日、屋上に行かなければよかった。　 高瀬遙《たかせはるか》はある日、屋上で昼寝をしたばかりに野郎同士の情事の現場に居合わせてしまう。しかも数日後、そのうちのひとりが遙の所属する演劇部に助っ人として現れて……。　屋上でやってた男と憧れの先輩――二人の男に翻弄されています。三角関係未満。 ※本編完結しました【全２８話】番外編を予定しています。 ※印…Ｒ１８表現あり 折りたたむ>>続きをよむ

疎遠になっていた友人が実は自殺していた。 聖は彼から送られてきた日記を読み進めていくうちに、その原因が『あなたも１８禁BLゲームをつくってみませんか？』という同人ゲームにあることを知る。 そして聖の机の引き出しの奥には１枚の黒いディスクが。 だが、彼の頭に浮かんだのは悪魔のゲームを処分することではなく、それを使って実の兄を罠に嵌めることだった。 ■ゲームのプレイシーンが出てくるのは現在連載中の兄視点「あなたも１８禁BLゲームをつくってみませんか？Ver2.0」のみになります。折りたたむ>>続きをよむ

天使のような外見のミシェルは、自分の殻に閉じこもったまま戻ってこない弟の想い人でセフレでもある。 そんな彼がクリスマスイブにプレゼント交換をしないかと言ってくる。 彼が嫌いな俺は嫌々ながらも頷くと、彼が俺に望んだのは「弟としているところを俺に見て欲しい」という気持ちの悪いリクエストだった。折りたたむ>>続きをよむ

そのソフトを使ってゲームを作り、自分でプレイすると、まるで自分が犯されているような錯覚に陥ってしまう。 ゲーム依存症の男が偶然手に入れた「あなたも１８禁BLゲームをつくってみませんか？」というゲームにハマる話。 ■自サイト掲載/再掲載

もう一つの地球。パラレルアース。 ぼくたちは、二十歳で消える。 愛し愛されたいと望む者。 取り残される恐怖に愛を拒む者。 成人後も生きるための条件は一つ。 現実世界の地球（リアルアース）での己の死。 ◆第一話「二十歳の必然」双子。攻めが軽く病んでる感じ。完結。 ◆第二話「野ざらし」震災、津波表現有。真面目×清楚？　男女間の絡みありです。完結 ◆第三話「Tragedy」光流、リアル。津波や震災、無理矢理の描写があります。かなりシリアスです。 ◆第四話「二十歳の結末」それぞれのカップルの二十歳。切ないです。100%ハッピーエンド以外は受け付けないという方には、残念ながらオススメできませんが、バットエンドというわけでもないと思います。 ◆2017/1/1「番外編」番外編投稿開始。 設定は花緒すず様 http://xmypage.syosetu.com/x5470r/ から、頂きました。 ※反社会的描写がございますが、それを推奨するものではございません。 他サイトにも掲載しております。 「月影の街」http://mizuki-novel.wixsite.com/tukikagenomachi折りたたむ>>続きをよむ

１９７７年、一人の赤ん坊が産声を上げた。名は「晴成」。晴成には二つ上の兄がいた。兄弟は星を愛し、天文にとても興味があった。幼少のころは仲のよい兄弟であったが、成長するにつれてこまかな溝が生じ、それは大きな亀裂となって、やがて二人を分けた。 その世界には、安易に踏み込んではならない三つの領域があった。コンピュータによる脳への介入、蘇生、時間移動。しかし、網の目をくぐり、密かに研究する者がいた。 運命か宿命か。その研究者は一人の少年と出会う。いまは失われた星の帝の流れを汲む一族の皇子であり、のちに、マザーコンピュータシステムの分野で権威を二分することになる存在である。 コンピュータによる脳への介入、蘇生、時間移動。そのすべてが可能になったとき、世界は創られ、そして崩壊の道へと動き出した。 青年の願いはただ一つ。自分たちの唯一であった世界を取り戻すこと。兄を助け、己が壊してしまったあの日へ還すこと。ただ、それだけだった。 ※重複投稿となっています。折りたたむ>>続きをよむ

数学教師の逢坂と、地歴教師の翼は、職員室でデスクを並べるだけの存在だった。ところが、逢坂が公休中にキャバクラのホールで働いていたことを、偶然、翼は知ってしまい、そこから二人は急接近する。 前半はコメディタッチ、後半はシリアスになる予定です。 ※重複投稿となっています。折りたたむ>>続きをよむ

元腐女子の記憶を持つ少年がBL学園に入り、会長の親衛隊に入る話