ハルトは一人乗りのポッドが流す機械音声で目を覚ました。「あと十分でM801星の重力圏に入ります。セーフティベルトを着用し衝撃に備えてください」地球から遠く離れた星でハルトの新しい生活が始まる。ハルトは訳も分からないまま、男たちに迫られて..
..。
スパダリ攻め・黒目黒髪華奢受け。
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 14:32:09
60216文字
会話率:55%
【時々08:00更新中(毎日更新はギブアップしました)】
幼馴染のマイコと再会し意気投合、気づけば主従関係を結ぶことに。
お互いの性癖は非常に合うもののどちらもそういったことは未経験。
お互いにアクセルとブレーキの加減がわからないまま、少し
ずつ色々なことに挑戦していくお話です。
サトシ:基本はチキン、時には大胆になるも、落ち着くと反省することも多い
マイコ:大好きだったサトシに調教してもらえて幸せ、捨てられないか不安
基本は甘々です。
双方合意の上のSMですので、凌辱や嫌がることを無理やりする、といったプレイは存在しません。
個人の経験には基づいていますが、フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:00:00
208517文字
会話率:15%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官
に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワールドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:00:00
1657242文字
会話率:67%
鈴は身無し子だ。家は貧しく今よりずっと幼いころ山野に捨てられた。姉弟もいたが今はどうなっているのか分からない。鈴は他の姉弟より病気がちだったから一番最初に捨てられたのかもしれない。
そのまま野垂れ死になるかと思ったが、幸か不幸か人売りに拾わ
れた。けれど鈴は病弱で痩せ細っていたから、なかなか買い手がつかなかった。それでも買われた先で鈴は奉公に励んだが、すぐ力尽きるので早々に人売りのもとに戻された。人売りのもとに戻ると折檻されるので、鈴は買われるたびに役に立とうと励むのだが、うまくいくことは無く、買われては戻され買われては戻されるを繰り返してきた。
けれど鈴がもうすぐ十四の歳になるころ、それは来た。がさつ者の神と人間の娘の愛の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:00:00
23551文字
会話率:44%
十六歳の成人の日、人は誰しもその身に天賦を宿す。奴隷だった俺もまた、成人を迎え天賦を授かった。
奴隷の身から解放されるチャンスだったが、俺が授かったのは【魔眼無効】。何の役に立つのかも分からない天賦だった。
これで一生奴隷のまま。搾取される
日々が一生続くと思っていた。──が、そんな俺を買おうとする少女が現れる。
気がつけば、俺は四人の少女に囲まれていた。否、「囲われていた」。
世界の誰もが知る御伽話。伝説の魔眼を備えた四人の魔王。御伽話の魔王達に。
魔眼が効かない俺は、御伽話の四大魔王に溺愛されている。
■Hありの話には「★」マークがつきます
■地の文多めです。Hまでの導入が長い傾向にあります
■不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:08:59
125393文字
会話率:42%
「君ってインフルエンザになっても、薬じゃなくて芋焼酎飲んで治しそうだよね」
から始まる怒涛のダメ出しをされて、八王子麗は、マッチングアプリで出会った男にフラれた。
八王子麗は焦っていた。
失恋未満のトラウマを抱えて、誰とも付き合うこと
なく26歳になってしまったのだ。
「処女は嫌だ。でも、恋はしたくない」
ある日、ふとそんな事を麗は思い。行動に移す。
処女を捨てるためにマッチングアプリを利用するが、出会う男はみんな変なやつらばかりだった。
麗はそれでも諦めずにメッセージのやり取りをする。
そんなある日、麗は「姫りんご」という男性と意気投合する。
会おうという事になり待ち合わせ場所に行くと、思いもよらない人が待っていた。
マッチングアプリでお姫様が釣れた件。の改稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 15:45:24
107162文字
会話率:33%
「ブス、デブ、ハゲ、メガネ」前世で大罪を犯した
としか思えないスペックの男、平井鬼助は小都市Hで
サラリーマンとして働く。同僚から「生きている意味が分からない。」と言われた男には立派な生きがいが!?
〜昼の落伍者は夜の支配者へ〜
溜まった鬱
憤をメスにぶつけよ!
今こそ蹂躙の時…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 03:11:23
1815文字
会話率:9%
ある日、僕は学園でもトップレベルの美少女ふたりに信じられない事を告げられた。
どうやら僕は魔界から転生した最強魔王で、正義の魔法少女たちと戦わないといけないらしい…。
いやいや、そんな魔王としての記憶なんてまったくないし、訳がわからない
んだけど…!?
でも…、プ◯キュアみたいな格好をした正義の魔法少女たちは、次々と僕に簡単に敗北して、あっという間に僕の肉便器性奴隷になっちゃうし…、
ひょっとして僕って、本当に最強の魔王なのか…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 23:13:48
20061文字
会話率:40%
田中一人は星稜学園に通う中学3年生。
クラス内でイジメられる毎日が嫌になり、自ら命を絶とうとしたその時、眼の前に現れた、ダニーと名乗る怪しいマスコット。
ダニーはどうせ死ぬなら、と、ある契約を一人に持ちかける。
「復讐する力を与える代わり
に女の子を犯せ」
一人はその契約をダニーと結ぶ。どうせ死ぬつもりだったんだ、女の子を犯すぐらいなんだってんだ、っと。
力を得た一人は、イジメグループに対し復讐の牙を向ける………が、ダニーからもらった力は「自分の周りの空間を外界から遮断する」と言う訳のわからないもの。
こんな力で、どうやって復讐すればいいんだ?と頭を悩ましながらも、最初のターゲットを矢野玲子にしぼりこみ……そして、一人の復讐が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:00:00
206480文字
会話率:43%
ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国皇太子殿下・レオナルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太子
からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルヴァスールに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルヴァスールに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"契約の印紋《コントラクトタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
※魔法的な表現ありですが魔法を使う描写はありません
載せ方が分からないので @ayakaru01 にてイメージイラストや裏話?公開しております(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:48:53
21606文字
会話率:40%
第三王子にして領地を預かる騎士・アート(26)は、魔力を持たずに生を受けた。どうにかして魔力を得て最強の男になりたいアートは、通称〈羊飼いの丘〉と呼ばれる地にいにしえの時代に先祖・アースレンが封じた魔力を探していた。そして封印を解いてみれば
、現れたのは、ふわふわの長い金の巻き毛の美ボディの美女なのだが、頭には牡羊のらせんのツノを生やしていた。なぜ、先祖が牡羊ツノの美女を魔力と称して封じていたのかさっぱりわからない。美女はみるみるうちに小さく幼くなり、5~6歳のつるぺた幼女になってしまった。こいつは厄介ごとの種だと思ったアートだった。
「わたしの名前を探して!それからおっぱいとお尻も探してよ!」
羊娘に仮の名前にシシィ(長命/年齢不明)とつけると8歳ほどに急成長した。シシィはアースレンの乳兄弟のエルフで、大昔話の時代に生きていた。
なんと、この幼女エルフ、アートに惚れてしまったと臆面もなく告白し、隙あらばアートの貞操を狙おうとするし、風呂にも入ろうとする。幼女エロフからのセクハラ三昧のうんざりする日々。変態稚児愛好音男・自称暗黒魔法使いにシシィが狙われたり、アースレンの舅・デュオワジットが復活して封印したアースレンだと思われ戦いを挑まれたり。強力な魔法を使うデュオワジットに負けそうになるが、幼いシシィに身を挺して守られ、アートは自分の気持ちに気づく。口移しで回復薬を飲ませたことでアートに微量な魔力が生じる。
しかし、屍者の大軍を率いて領城に乗りこんでくるデュオワジット。対抗策は、シシィとの体液交換で魔力をもらうこと。12歳くらいに急成長していても、大人の男といては幼いシシィに無体を強いられない。が、領民を守る騎士王子としては──。
やっぱり、厄介ごとの種だった。こんな羊娘のことが……。
なんやかんやでハッピーエンド。
ムーン版ではロリえっちあるので無理な人はそっ閉じ推奨。好きな人、待たせたな。
本格的えっちはこの世界観的に大人になってからだから安心してねっ!それまでは剣と魔法の(ややえっちな)コメディをまじめに書きます。
◇エルフ→この世界では精霊と書いてエルフと読みます。妖精とは別の種族です。
※誤字などは適宜修正。
※おもしろいな、イイネ!と思ってくださったら、ブクマや★で応援してもらえると、嬉しくてやる気につながる単純作者なので気軽に応援してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 07:31:32
106092文字
会話率:47%
生粋のα家系に生まれ育った人生エリートコース確定の汰一は、当然のようにα校に通う高校二年だが、実は半年前に性別判定検査で突然変異によるΩと診断されたことを隠し通していた。
しかしフェロモンも出ず発情期も皆無であることから『不能』であることが
判明。それにより誰にも迷惑がかからないのでα校へ通い続けている。
不能なので恋愛や結婚はできないだろうが、このまましれっとα性を偽ってエリートコースを邁進するつもりだったがある日。アパートの隣人である不能α、三年の「るい」が汰一の匂いに気がついてしまい……
不能からの同時覚醒オメガバース。
アルファポリスにも
――――――――――
※5/6なろうコン参加のためあちらで濡場などカットして連載しますので、R18の方も連載を再開しております
内容的に万が一なろうで注意が入ることがあればR18のみ連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:21:47
25428文字
会話率:28%
生粋のα家系に生まれ育った人生エリートコース確定の汰一は、当然のようにα校に通う高校二年だが、実は半年前に性別判定検査で突然変異によるΩと診断されたことを隠し通していた。
しかしフェロモンも出ず発情期も皆無であることから『不能』であること
が判明。
それにより誰にも迷惑がかからないのでα校へ通い続けている。 不能なので恋愛や結婚はできないだろうが、このまましれっとα性を偽ってエリートコースを邁進するつもりだったがある日。アパートの隣人である不能α、三年の「るい」が汰一の匂いに気がついてしまい……
不能からの同時覚醒オメガバース。
アルファポリスでも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:43:32
2500文字
会話率:30%
仕事で忙しない日々の中、待ちに待った休日のその日、僕は突如として異世界に召喚された。
ファンタジーな服装をした人々が僕を囲み、王様らしき人が聞いた事の無い言語で語りかけてくる。
元の世界に帰りたくて、適当に頷いてしまったのが運の尽き。何がな
んだかわからないまま森に放置され、異世界に来て早々遭難と言う事態に!
右も左もわからない最悪な状況で、さ迷う僕が出逢ったのは…。
注!)主人公受です。攻と会話ができません。嘔吐、虫等不快な表現あり。無邪気な不憫攻×世話焼きほだされ受。固定カプ。受も泣きますが攻の方が泣きます。のんびり不定期更新です。2/17追記:タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 05:45:21
195511文字
会話率:39%
透也は転移した異世界で、ジェラルドと恋をした。しかし悪役令息の手によって、強制的に元の日本へ送り返されてしまう。再び異世界を訪れる術など分からない。諦めきれない想いを抱えたまま日本で暮らす透也の目に、ジェラルドと同じ姿と名をしたモデルの姿が
映る。離れ離れになってしまった恋人を探して異世界から来た。ジェラルドはそんな異世界妄想(?)を引っ提げて人気を集めていく。ジェラルド(美形)×透也(平凡) 攻めが逆トリップで受けを追いかけてくる話。それらしい職業設定には詳しくないです。受け、攻め視点が各前後編。R18シーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:50:35
11223文字
会話率:37%
※【獣狂いの王子様】の番外編、小話集になります。そちらを読んでいないと分からないと思います。時系列色々です。レンとニア、その子どもたちが、楽しく暮らしている様子を楽しんで下さい。
最終更新:2024-05-11 09:38:15
56744文字
会話率:44%
気分転換に読む異世界モノが好きだった主人公。
ある日気が付くと理由も分からないまま魂だけの存在に。
ある神らしき存在に頼まれてゲームと異世界モノの知識を教えると、そのまま異世界に転生してくれないかと言われる。
でも戦闘向きの性格では
無いし小心者。
『前の世界では異性に嫌な思いをさせられたが、今度はあんな目にあいたくないし良い思いもしたい』との願いから造られたチートスキルをエサにされ異世界へと転生する。
転生した世界は多くの者が才能限界と言う世界の理に悩み苦しむ『神々が見守り手を差し伸べる、人と魔が入り混じる剣と魔法の戦いの世界』。
もらったチートスキルは、思っていたのとは違い、強力だけど欠陥も多い。
それでも幾らでも悪い事が出来るけど、神らしきモノ達に観られている前提。
だけど生き残る為に、強くなる為にスキルを使い罪や咎を負う。
また、目立つと反対勢力からのしつこい暗殺があるとも聞いていて、コソコソと生きていく必要もある。
そんな状況で、主人公はどの様に生き延びて行くのだろうか。
気分転換にお世話になっていた異世界モノを書いてみたくなったので挑戦してみました。
作品としては、エロ方面は期待出来ない内容です。
主人公を見て『ダメだこいつ』『残念な奴だな」等とクスっと笑ってもらえるような作品を目指したいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:00:00
986286文字
会話率:17%
橋川 優は女の子に見間違えられる程可愛らしい要素をした男の子。優は昔から女の子に間違えられることも多かったため、次第に女の子の服装などに興味を示すことになる。そしてお小遣いの為にバイトを探していた所、他よりも遥かに高い時給であるメイド喫茶の
求人を見つけた。そこはまさに男の子が女の子の格好をする男の娘のメイド喫茶だった。優はそこを受けることになり、男の娘の「ゆみ」としてバイト生活をすることにする。果たして、優は男の娘としてどのように成長をしていくのだろうか。それはまだ誰にも分らない。(※…作者もわからない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:21:55
47952文字
会話率:55%
高校の修学旅行でペルーへ向かう途中で、主人公【百文字隼人】達が、搭乗した飛行機が墜落してしまう!
《はっ!こ!ここは!俺…死んだはず?目!目が開かない!何で!あ!あれ?後頭部が…気持ちいい…俺の顔に…とてもフニフニと柔らかく…暖か~い…
物が…昇天しそうだ…ここは…天国か?やっぱり…俺は…死んだのか?》
「クスッ♥️隼人さんは…死んでませんし…天国でもありませんよ?私の膝枕とおっぱいですよ♥️」
隼人が、目を覚ました時は…なぜだか可愛らしいく、母性愛溢れる!グラマラスボディの女神様の膝枕だった…
その女神様から
「私と一緒に冒険しませんか?衣食住不自由させません!」
と…女神様は…お顔を真っ赤にしながら言い放った!
《か!可愛い!めっちゃ可愛い!!!本当に…女神様なの?何か…プロポーズされたみたい…あ!あれ?俺…声出してないよなぁ?》
「クスッ♥️隼人さんの心の声…聞こえてますよ♥️まぁ…可愛いなんて…ありがとうございます♥️」
《え“っ!マジで!》
「はい♥️マジですよ♥️クスクス♥️あ“っ!ごめんなさい…女神のお仕事しますね?」
《えっ?あっ…はい…どうぞ…》
「これから…隼人さんには…勇者になってもらいます。」
《えっ?俺が…勇者?勇者なの!おぉ~!まんまRPGゲームじゃん!…倒すのは?魔王ですか!》
「いいえ…倒すべき敵は…魔王ではありません…
倒すべき敵は…勇者です!」
《はぁ?勇者なの?!》
「隼人さん!勇者に変身して、私と一緒に冒険しませんか!」
《うん?変身?なんだか…分からないし…断っ…》
「え“っ!こ!断るんですか…そう…です…か…」
肩を、ものすごく落とし、めっちゃ落ち込む女神様…
《あ!もぉう!女の子のその顔は!卑怯だぁ!もぉう!分かりました!勇者に変身します!転生しますから!》
こうして…隼人は勇者として転生する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:33:26
140888文字
会話率:63%
比良坂学(ひらさかまなぶ)は身長153cmの小柄な男子大学生。
日本人男性なら解ると思うが、背が低く、運動音痴の中学・高校生男子のヒエラルキーは、よほどコミュ力が高くて面白い奴でも無ければ限りなく低い。
マナブも例に漏れず陰キャでモテ
なかったが、それを何とかすべく学業に舵を切り、二十歳の今、やっとアメリカに語学留学する所までこぎつけた。しかし、空港に着いたマナブを待ち受けていたのはアメリカらしい銃乱射事件!凶弾に倒れたマナブが目を覚ますとそこは異世界だった。
「え、なにコレ、もしかして俺、ゴブリン?しかも言葉が通じないんですけど!?」
異世界で何とか一匹猪みたいな魔物を倒し、そこで気付いたのは自分が持っているスキルが語学スキルであると言う事。何とか文化的な生活を取り戻す為、マナブは人間と接触を試みる。するとそこにはオークに転生した先客の日本人が居て・・・?
って感じの何番煎じか分からない異世界転生ものです。
約一年前に書いた「性欲を持て余したキモオタは転生したらオークだったけど、理解のあるマスターの使い魔になって結構幸せな性生活を送れています。」の正式続編が遂に登場。
ゴブリンに転生し、語学スキルで世の中を渡るマナブの活躍にご期待ください。
前作を読んでいても居なくても楽しんで頂ければ嬉しいです!
しかしもう一年か、早いな・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:00:00
52536文字
会話率:32%
身長180cm。高身長ではあるがメタボ体形のオタク「渡辺健三」は、日ごろの不摂生がたたりオナニー中に心臓発作を起こしてこの世に別れを告げる。
その時脳裏をかすめたのは「死ぬ前に童貞を卒業したかった、それが無理でもせめて女の子とエロい事をした
かった」という後悔。
それが影響したのかどうかは分からないが、異世界転生で健三はオークに転生する。何も分からない世界で初めて会った人間はナタリア・ミランという魔術師、すったもんだの末、何とか敵意が無いと納得してもらった後、オークとして生きて行く方法が全く思いつかない健三にナタリアはある交渉を持ち掛けてくる。
「良かったら私の従魔にならないか?」
奴隷契約同然と聞いて怯む健三だったが、ある条件を聞いて彼女の従魔になる事を決意する。
女性マスター「ナタリア」と、その従魔になった転生オーク「ケンゾー」を中心としたエロコメディです。
※日間、週間、月間、四半期、各ランキングで一位を達成!
※5月21日、ブックマーク5000件、☆評価10000Pt、総合評価20000Pt到達。
※5月28日、100万Pv到達。
※9月10日、総合評価30000pt到達、応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 00:00:00
212972文字
会話率:36%
容姿端麗・頭脳明晰な魔術機械室室長ルーヴェン・ワルターは長年こじらせた初恋の女性に声を掛けようと今日も頑張るのですが…
舞台は魔法のある異世界、現代日本の40年くらい前の文化レベルだと思っていただければ。
※初恋の人、ドロシー視点の前作
短編「憎んでいる上司に嫌がらせをしていたら、返り討ちに遭いました。」のルーヴェン視点のお話になります。前作を読んでいないと分からない事があるかも知れません。すみません。
R18表現はあっさり目に書いておりますが、無理矢理の不同意性交に抵抗がある方はご遠慮ください。
感想にルーヴェン目線が見たいという意見を頂いて、ホイホイ書いちゃいました。
ルーヴェンの内面にがっかりされないと良いのですが。前作をシリーズに纏めておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 14:50:58
6892文字
会話率:8%
「メイドのソフィアは今日も子爵様を夜這いする※」の続きの作品です。
領主である子爵にストーカー行為を繰り返すメイドのソフィアは、子爵と秘密の愛妾となります。
ですが、彼女には辛い過去があり、子爵の元を去ってしまいます…
ピチピチ美女のメイ
ドと熊っぽいオッサン子爵との愛を描こうと思います。
コメディ要素はありません。
※注意 ストーカー行為・暴力・強姦・幼児虐待の表現があります。
※「転生令嬢エヴァの婚約破棄から始まる愛と妄想の日々」のスピンオフものです。二人とも脇役で出てきます。その物語の裏でこんなことがあったら面白いなぁと短編ものを書くことにしました。
短編でも読めるようになっていると思います。分からない場合は前作「メイドのソフィアは今日も子爵様を夜這いする※」を読んで下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 23:13:27
16464文字
会話率:22%