私、杉山美幸。会社員。
浦川主任に恋をして早や6年。
なんとか釣り合う努力をしてきたけれど、
ヘタレ故に告白できず、悶々とし過ぎて眠れません(涙)
私の睡眠不足、解消される日は来るのだろうか?
※作者もヘタレ故、文法や設定等、生暖い目で見守
っていただけると有難いです。
2014.7.30完結しました。
2014.9.10番外編も完結しました。
2015.9.30後日談的なものを更新。完結から連載へ戻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 22:40:31
111460文字
会話率:33%
【梗概】
下請け映像プロダクション勤務の宮原紡(みやはら・つむぐ)はインドとタイの若年娼婦及び男娼を取材中、奇妙な妙な噂を耳にする。どんな受給者(レシピエント)とでも拒絶反応を起こさない万能臓器の闇市場があるというのだ。もちろん臓器の移植
には生体拒絶反応が伴うので俄かにそれは信じられない。宮原と付かず離れずの恋人坂下理紗子(さかした・りさこ)は「その用途だったら生体クローンよりもiPS細胞の方が望ましいでしょ」と宮原との会話の末に結論付ける。
謎の万能臓器について意外なところから情報がもたらされる。N新聞社勤務の情報通三枝木晴正が「世界でも有数のハイテク企業CEOが膵臓癌から立ち直ったのは万能臓器のお陰だ」と告げたのだ。また同様の移植を受けたと思われる金持ちたちが移植後必須となるはずの免疫抑制剤を服用している様子がないとも言う。
その三枝木が突如姿を晦ませる。宮原がフィリピンへ臓器売買の取材に行く前日のことだ。伝手を頼って取材中に宮原はマニラ速報社の記者アブドゥにアポイントメントを取り付ける。アブドゥは失踪した三枝木が取材メモ中に残した人物の一人だ。そのアブドゥが万能細胞は奇跡だと宮原に告げる。更にその奇跡は宗教上の奇跡ではなく奇跡を起こした本人そのものに由来するとも言う。万能細胞の符丁は『ダビデのパン』で、それは現在まで生きながらえたイエス・キリストそのものだ、というのだ。そして、その売買を取り仕切っているのが……。
※ Facebookサイト『小説家気分でみんなに読んでもらおう。』 (https://www.facebook.com/groups/novel.raed/?fref=ts)で先行掲載。
復活した第一回ハヤカワSFコンテストで「奇妙な延命」として一次通過したSF。翌年、編集の指摘を入れリライトするが一次落ちする。当時はSTAP細胞疑惑がまだ疑惑でしかなく、仮に世に出れば話題性があったと思う(2013年03月が第一回の締め切り、2014年01月がSTAP細胞の論文2本(ネイチャー/01月30日付)、03月末が第二回の締切)。だが現時点では使い道がなく、眠らすにも飽いたので、この場もお借りすることにした。咀嚼いただければ有難い。百枚強の短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 06:17:03
35678文字
会話率:60%
変態を自認する男の初恋の話。 / 自らゲイに気付き、自らアナル開発をし、深夜の屋外で自分のペニスを撮影する男が、天然・天才の男に犯された事から始まる物語。 / 基本、中心の2人しか出てきません。BL小説を読み漁って、自分でも書いてみたい…と
思い付きで書いた物です。そんなのでも構わないよ~という方、読んでみてくださったら幸いです。 / 2014年12月27日キーワード追加しました。 / 初めて小説を書きました。プロット無しで書いてますので、辻褄が合わないところが出てくるかもしれません。もし見付けたら教えてくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 00:00:00
154122文字
会話率:60%
あいつが邪魔でしょうがない。
私にない物全てを持っている男、甲山久一(かぶとやまひさいち)を私は邪魔で邪魔で仕方がない。
人生に於いて挫折など味わったこともなさそうなこの男に目に物みせてやる。
まあ、嫉妬ですけどね。
201
4.10.23折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 08:00:00
18950文字
会話率:28%
FC2ブログ「sazanamiの物語」に2014年8月限定公開後2014年9月通常公開作品(全10話)
最終更新:2015-07-16 06:00:00
28813文字
会話率:25%
小説家になろう「それから、愛してる」の続編(R-18)
瑞樹と陽芽野のじれじれ甘々時々切ない恋物語。
「sazanamiの物語(FC2ブログ)」にて2014年1月~6月連載完結済(全106話)
comicoチャレンジノベルに改稿版掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 10:00:00
362588文字
会話率:29%
ヌードモデルをしている玉果は裸婦画家で美術講師の一梢に密かな想いを寄せている。
しかし、ある日突然一梢に突き放されてしまい、玉果はそれを乗り越えて一途な想いをぶつけるが、目の前が真っ暗になる答えを返されてしまう。
2014.5~2014
.7まで「sazanamiの物語」に連載
作中の画廊「さみだれ画廊」「倉科さん」の部分の記述につきましては、許可をいただきました上で、
吉浦那珂さま「官能小説家chapter2」
http://novel18.syosetu.com/n0692ce/
に絡ませていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 00:00:00
66181文字
会話率:27%
全裸もしくはそれに準じた格好を晒したままシリアスな会話したりバトルしたり。登場人物はこんな夢のような肌色を目にしているのかと嫉妬に悶えたり。
性機能云々の行為ではなく、少年漫画のサービスシーンを見たあの時の感動、の先にあるものを追及する妄想
文集です。
無防備でクールな魔女娘ルヒネの話シリーズを中心に、思いついた人物・舞台での短編シチュエーションを書き綴っています。
↓ツイッター
https://twitter.com/oki_akanuma
裸シチュのあれこれこうだったらいいなを語り合える方がいましたら是非
2014年8月19日 第一話にラフ絵追加
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:50:04
80322文字
会話率:42%
(2018/9/25)
※お知らせ※
10/7のりょなけっと10にオリグナちゃん本出します!(ダメージ描写増量のためR-18G注意)
▽告知▽
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=med
ium&illust_id=70873016
容姿も振る舞いも言葉遣いもまるで少女のような占い師の少年【オリグナ】の冒険譚。小さな可愛らしいモノを揺らしながら理不尽な世界に立ち向かいます。 露出「プレイ」ではない露出、裸や丸出しの無防備な格好にならざるを得ない状況下で真面目にアクション・活劇・ストーリーを展開していく、ありそうでなかった美ショタ絶体絶命ヌードアクションエロス!(2014/5・22 完結!)
第22話に挿絵追加(2014/8・21)
第18話に挿絵追加(2014/8・22)
第24話に挿絵追加(2014/8・28)
あとがきにて次回作告知(2014/11・15)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 21:36:20
62701文字
会話率:43%
寡黙な少年・卯月一夜(うづきいちや)は孤独の世界で生きていた。
心の奥底に感情を沈めて、ただ時の流れに身を任せていた。
けれど、桜舞う幻想的な世界の中で出逢った美しい少年が、一夜の世界を孤独ではなくしてくれた。その少年の名前は雪白椿
(ゆきしろつばき)。椿は一夜と同じく、いや、それ以上の孤独を抱えて生きる少年であった。
雪白は世間に名の知れた芸能一家で、椿の母親は女優、兄は俳優で、姉はトップモデルだった。椿自身も優れた演技力の持ち主であったが、世間の目は冷たかった。
椿が愛人の子共だから。家族の誰とも似ていないから。そんな理由で。一夜の大切な魂(ひと)を傷付けた。
オリジナルBL小説/素直内気×ツンデレ小悪魔中心/BL/純愛/R18/脇CP有/NL描写有
※この作品には男性同士の性描写が含まれております。18歳以下及び苦手な方はご注意下さい。
※2014/418:小説タイトル変更。
個人サイト【天使の羽音】にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 00:20:28
267635文字
会話率:37%
過去話だったり、別視点だったり、季節ネタだったり。
連載中の小説『初恋は桜の中で』の番外編です。
※2014/418:小説タイトル変更。
敬語寡黙(素直内気)×一途美少年(ツンデレ小悪魔)/フェロモンモデル×金髪天使/スポーツ少年
×眼鏡の図書委員/強面×カリスマ俳優etc.
溺愛/固定CP/脇CP有/甘切/R18
個人サイト【天使の羽音】にも掲載しています。
注意:性描写が含まれる話には※マークが付いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 19:12:27
118638文字
会話率:37%
私は雪の降る日に「彼」に拾われた。
「彼」は私を子供扱いしかしていないのに、私はどんどん「彼」に惹かれてしまう。
あまりにも違い過ぎる私と彼。
一緒にいてくれる理由は、単なる「同情」でしかないのに。
どうして、あの日「彼女」と出会ってしま
ったのだろう。
どうして「彼女」は、あの人の娘なのだろう。
好きになってはいけないのに、俺はどうしてこの気持ちを止められないのだろう。
お互いが何者であるのかも知らないまま、二人は出会ってしまった……。
*前々作「癒しの手」に出てきた今川社長と受付の大崎さんのお話です。
男性目線はタイトルの前に●が付きます。
この作品単体でもお楽しみ頂けるように仕上げますが、
前作・前々作を読んで頂くと、より楽しんで頂けるかもしれません。
ネグレクト(育児放棄)や、DV的な表現、暴力的な表現等が所々にあります。
悪しからずご了承下さい。
2014.10.12 本編完結済。
以降 、番外編等はIrregular stories
(http://ncode.syosetu.com/n8918bt/)に収める予定です。
が。ReSet or ReStart?という、
ちょっとだけ続きっぽい番外編を書きました。
現在13話目(2/23分)まで予約投稿済みです。
多分全部で15話くらいで終わるんじゃないかと思いますが、
お楽しみ頂ければ幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 17:00:00
850146文字
会話率:27%
*2014/11/24~現在改稿中。
タイトルの後ろに*が付いているところまでは改稿済みです。
読みにくい点等、多々あるかと思いますが、どうぞご容赦下さい。
後半、大幅な追加を予定しております。その際はまた改めてお知らせします。
「お前は
鉄でできた薔薇みたいだ」
かつて付き合っていた人に言われたその言葉には、
決して心と体を開かない私への侮蔑が含まれていた。
だって、仕方がないじゃない。
その時にはもう、私は自分が本当に好きな人が誰なのか、
とうに気が付いていたのだから…。
タイトルの前に◆の記号のあるものは、男性視点となります。
前作「癒しの手」に出てきた孝義の妹、
内藤晶(ないとうあきら)の話になります。
この作品単体でもお楽しみ頂けるように仕上げますが、
前作を読んで頂くと、より分かりやすいかも知れません。
2012年11月22日 狙ったわけではありませんが、「いい夫婦」の日に本編完結いたしました。以後、不定期に番外編を更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 19:30:11
395936文字
会話率:30%
*再度微妙に改稿中。
75話目まで取り敢えず完了。
同僚との飲み会の帰り、
夫の諭の浮気現場を目撃してしまった石川麗(いしかわれい)は、
飲み直して泥酔してしまう。
そんな彼女を介抱したのは、会社の女子社員の誰もが憧れる、専務の内藤孝義(
ないとうたかよし)だった。
★印の付いたタイトルは、男性目線になります。
漢字の間違いや言い回しがおかしい場所は、都度直します。
その場合、話の内容に変更はありません。
7月10日より、
孝義の妹、晶の話である「Iron Rose」を書き始めました。
ご興味のある方は併せてご覧頂ければ幸いです。
*2014/6/12
Epilogueまで、当時の雰囲気を残しつつ、全編の改稿を終了しました。
番外編は今後、Irregular stories
(http://ncode.syosetu.com/n8918bt/)に収める予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 23:45:56
453981文字
会話率:32%
何時もの様に、家へと帰宅していた少女は不意に強烈な眠気に襲われる、目を覚ますとそこは、見たことも無い異世界だった。慣れない世界に戸惑うも、少しずつ少女は馴染んでいく。
>2014/9/16追記:パソコンのデータが破損したため投稿を終了
しました。
この作品を読んでいただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 00:00:00
34430文字
会話率:54%
晶国の最北、氷龍と呼ばれる厳寒の地に嫁いだ茜音。茜音の夫となったのは氷龍家頭領の白鷺(十三歳)。執事の高尾に支えられつつ茜音は新たな絆を紡いでいく。
※みきまろ様主催『主帰宅・執事企画』参加作品。
※「後日談(R18)」にて、ヒロインとヒ
ーローの交わりを第三者が見届けるシーンがあります(合意)。
※小話の「冬の灯火」は、2014年9月18日にPrivatterに投稿した作品ですが、Privatterから2015年5月26日削除。こちらに再投稿の作品です。
※ブログ「朝のことば、夜のかたり」にてPDF版(春の歌うたい様制作縦書PDF)あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 22:46:04
47089文字
会話率:32%
刑事・中野龍之介はたまの休日を一人優雅に寝倒していた。そんな彼の元に、弟の虎徹から荷物が届く。そこに入っていたのは……。龍之介と雪子、身長差体格差あり夫婦の物語。前作『梅酒とチョコレート』『蜜酒とオランジェット』の続編です。ハル様主催『熱帯
夜酒企画2014』に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 00:00:00
36406文字
会話率:48%
リクは人間と鬼の間の子だった。角は一本しかなく、瞳は青い。
十六歳になるまで孤独だったリクは、ある日図書館で不思議な小学生の男の子と出会う。男の子は角が三本ある美しい青年鬼に変身し、リクを誘惑するのだった……。
暴力で発情する、鬼という
種族の現代恋愛ファンタジー。
(2014年11月11日から2015年3月8日まで連載していた『鬼王の花嫁』の改訂版です。ペンネームは変わっていますが、本人による再掲載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 20:00:00
283933文字
会話率:57%
彼は手を伸ばす。救うために、あるいは突き放すために。魔族と人間との戦争、その中で最前線になってしまった屋敷で女主人ロベリアに仕える主人公アルヴィン。野心に燃える彼女にこき使われ、仲間と助け合い、あまり出来の良くない心身に鞭打ちながら、前向き
に後ろ向きに自分を見つめ直していく物語。敵対する魔法少女と戦ったり、魔界内の権力争いや陰謀なんかに巻き込まれます。
筆者はひんぬぅと乙女が大好きです。人間との抗争を魔族の視点から切り取った物語を目指しています。
BL風味を書く予定はありませんが、女の子をいちゃこさせたいです。
2014年7月7日(月)
あんまりに適当なタイトルだったので修正
元、
境界ディストピアと天邪鬼
なおシリースの一部を別サイトで一度アップしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 21:11:28
216670文字
会話率:51%
お姉さんを炊事洗濯掃除といろいろお世話するついでに下半身もお世話…するつもりが早めに終わっちゃって悲しくなるショタと、そんなショタがいろんな意味で大好きな少し変わったお姉さんのお話。
2014年4月にpixivに投稿した「真珠色の青春(1
) -早咲きの栗花-」という短編を改訂しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 16:48:27
7341文字
会話率:41%
靴をはき替え顔を上げるとそこは異世界だった。
高校2年生の森川皐月は突然異世界の迷い人となり選択を迫られる。
崩壊して死ぬか男と交わって生き残るか!
前作から24年後の世界で真面目騎士と真面目高校生が手を取り合って生きていくまでを書こうと
思います。
前作と真逆にエロは少な目です。
今回は戦闘シーンでの残酷描写があります。
後半で前作キャラ達が登場します。
2014/12/31に完結しました。
おまけを書く予定あり。
本作にはインターネット、タブレットと言ったファンタジーにそぐわない物が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 00:00:00
36869文字
会話率:31%
年下の彼と、純情年上彼女。
「ずっと片想いしていた彼女を漸く手に入れたと思ったのに、彼女は僕を通して別の人を見ているようで……。」
そんなに重くないらぶえっちものです。
※2013/09/24、全3話で完結しました!
※2014/01/0
8、前後編の後日談を投稿いたしました。
※2015/03/06、全3話の後日談を投稿いたしました。
※2017/10/23、ご指摘いただいた言葉の間違いを修正いたしました。
また後日談を追加するかも知れませんが、それまでは「完結」にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 22:00:00
79019文字
会話率:28%
久動旭の背中から生えている触手の一本が、スルスルと伸びて、神楽梳の桜色をした肛門へ、いきなり滑り込んでいった。
電脳世界黎明期――。
沸騰する血池、浮遊する肉塊、伸縮する触手――。
そして血液と体液にまみれたハッカー達は、臓器に支
配されたサイバーワールド――電臓世界(ブラッディ・クラウド)に各々の胸に秘めた思惑や欲望に焦がれて集い合う。
都内の有名進学高校に通う久遠旭と神楽梳が、電臓世界の片隅で果たした小さな出会いをきっかけに、梳の父親の失踪、厚生省への不正ハッキング、うら若き女性達の不審な死亡事故、様々な事件が巨大な陰謀に飲み込まれ、渦を巻いて加速していく。
※ご注意
物語の設定上、性行為などの描写が必要となるので、R18とさせて頂いております。
物語に登場する人物、地名、団体名等はすべて架空のものです。
特に、コンピュータに関する用語や構造、脳神経学に関する知見や見解等は、物語を盛り上げるための修飾的な文言になりますので、あらかじめご了承ください。
週に2~3話程の更新を目指してます。
つたない文章、物語ではありますが、お付き合い頂けると幸いです。
改題しました。(2014年3月8日)
下条 埒折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 00:00:00
282014文字
会話率:26%
とある街の駅ビル地下にある『Bar le marron』。
失恋するたびにやってくる常連客の舞子さんと、Bar le marronの名物バーテン三杉隆太とのお話。エロ成分は殆どございません。
サブタイトルの「10年越しの恋の行方」はTwi
tterで読了を頂いているはりこさんの命名でございます。
ハルさま主催【熱帯夜、酒企画2014】【寒の夜、あったか酒企画2015】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 00:00:00
14811文字
会話率:74%
我輩は真琴に飼われている猫である。
今日は我輩の飼い主である、人間で言うところのバカップルなる話をしようと思う。
とあるバカップルの一夏の出来事をところとごろ飼い猫視点を入れながらお届けします。
そしてここに登場する修ちゃんは【俺の彼女は中
の人】に登場する佐伯さんの部下でもあります。
【本編/2014.7.28完結】【タイトルを短く変更】【番外編/2015.5.14完結】
※自サイト【鏡野さんの本棚】でも公開中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 01:42:40
63361文字
会話率:73%
国内屈指の重工業メーカーの仁谷重工の社長さん、仁谷康孝六十歳。赤いちゃんちゃんこを着る年になったというのに未だに若い愛人がいたりする懲りない人で秘書にも息子の嫁にも散々な言われよう。社長いい加減に再婚して身を固めてもらえませんか?と真面目に
願っている秘書の気持ちは社長さんに通じるのか?【本編/2014.5.31完結】
※なろうサイトで連載した【社長さんと花売り娘】にR18部分(第八話部分)を加筆して再参加したものです。※
※アルファポリスでも公開中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-31 10:00:00
36031文字
会話率:74%
30年以上前に、フランス書院から出版された、ノーマ・イーガンの『伯母』に触発されて執筆しました。
まずはひと夏の経験で成長した純一のエピソードと初めての体験…ドーラとの濃厚な濡れ場からお楽しみください。
本作は『歳田 旬の八人の妻』および『
逃亡者 旬』のスピンオフです。
前作も合わせてご覧いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 01:00:00
188907文字
会話率:50%
2014年の年末なのに太一君はゆうかちゃんの所に遊びに来たが、、、
好きな人と思い思いの年末年始のはなしです
最終更新:2015-01-17 02:13:43
8133文字
会話率:5%