古典『サロメ』よりです。
イエス・キリストを洗礼した洗礼者ヨハネを踊りの報酬に殺したヘロデ王の娘である王女サロメの話です。
ほぼ作者の脳内話と思って、キリスト教とかとは無関係に読んでください。
サロメやヨハネ、マリアさんなど出てきます
が、本作はキリスト教を馬鹿にする内容とかではありません。
なので、本作品は妄想ストーリーです。
よろしくおねがいします。
なお、視点が変わります。前回の失敗を活かしますよ。
そして、先に言わせてください。私は変態なんです。
変態的要素を入れさせてください。
むしろ、変態的要素がなかったら死にます。
なので、変態的要素が入っていくことを前提とさせてください。
ボーイズラブはありますよ。素案通りなら。
そして、サロメさんよりも、多分メインはヨハネさんになっていくと思います。
ヨハネさんの補助的要素がサロメさんです。
よろしくおねがいします。
なので、キリスト教的な素敵さとか求めないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 10:12:22
2692文字
会話率:36%
ボクシング小説です。
最終更新:2022-02-12 14:10:32
22842文字
会話率:29%
元ドンファンの熊ひげ男と超絶箱入り伯爵令嬢
☆「尼寺へいけ!」そう言われたわけではないけれど、リルは、いつしか修道女として生きることを真剣に考え始めていた。
そして今、主イエス・キリストの妻として生きる決意はゆるぎなく定まった。
なのに突
然、目の前に現れた熊のような髭の大男……。
あれ、もしかしてこの人。見た目とは大違いのドン・ファンなの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 23:00:00
124108文字
会話率:20%
16:17
さて兄弟たちよ。あなたがたに勧告する。あなたがたが学んだ教にそむいて分裂を引き起し、つまずきを与える人々を警戒し、かつ彼らから遠ざかるがよい。
16:18
なぜなら、こうした人々は、わたしたちの主キリストに仕えないで、自分の腹
に仕え、そして甘言と美辞とをもって、純朴な人々の心を欺く者どもだからである。
16:19
あなたがたの従順は、すべての人々の耳に達しており、それをあなたがたのために喜んでいる。しかし、わたしの願うところは、あなたがたが善にさとく、悪には、うとくあってほしいことである。
16:20
平和の神は、サタンをすみやかにあなたがたの足の下に踏み砕くであろう。どうか、わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。
16:21
わたしの同労者テモテおよび同族のルキオ、ヤソン、ソシパテロから、あなたがたによろしく。
16:22
(この手紙を筆記したわたしテルテオも、主にあってあなたがたにあいさつの言葉をおくる。)
16:23
わたしと全教会との家主ガイオから、あなたがたによろしく。市の会計係エラストと兄弟クワルトから、あなたがたによろしく。〔
16:24
わたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがた一同と共にあるように、アァメン。〕
16:25
16:26
願わくは、わたしの福音とイエス・キリストの宣教とにより、かつ、長き世々にわたって、隠されていたが、今やあらわされ、預言の書をとおして、永遠の神の命令に従い、信仰の従順に至らせるために、もろもろの国人に告げ知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを力づけることのできるかた、
16:27
すなわち、唯一の知恵深き神に、イエス・キリストにより、栄光が永遠より永遠にあるように、アァメン。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-27 11:33:09
26467文字
会話率:0%
ハッピーイースターの裏側の話。
イースターは「十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを祝う祭り」と郁人から教わったけど、楽しめればそんなのどうでもよくない!? クリスマスもキリスト関係ないし。イベントとして楽しめれば
いいよね! ……というノリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 14:30:33
3614文字
会話率:44%
キリストは生きていた。しかも、意外な形で……。
下請け映像プロダクション勤務の宮原紡(みやはら・つむぐ)はインドとタイの若年娼婦及び男娼を取材中、奇妙な妙な噂を耳にする。どんな受給者(レシピエント)とでも拒絶反応を起こさない万能臓器の闇
市場があるというのだ。もちろん臓器の移植には生体拒絶反応が伴うので俄かにそれは信じられない。宮原と付かず離れずの関係にある恋人坂下理紗子(さかした・りさこ)は「その用途だったら生体クローンよりもiPS細胞の方が望ましいでしょう」と結論付ける。
その後、謎の万能臓器について意外なところから情報がもたらされる。N新聞社勤務の情報通三枝木晴正が「世界でも有数のハイテク企業CEOが膵臓癌から立ち直ったのは万能臓器のお陰だ」と告げたのだ。また同様の移植を受けたと思われる金持ち達が移植後必須となるはずの免疫抑制剤を服用している様子がないとも言う。
その三枝木が突如姿を晦ませる。宮原がフィリピンへ臓器売買の取材に行く前日に……。伝手を頼り、宮原は取材中にマニラ速報社の記者アブドゥにアポイントメントを取り付ける。アブドゥは失踪した三枝木が取材メモに名を残した人物の一人。そのアブドゥが万能細胞は奇跡だと宮原に告げる。更にその奇跡は宗教上の奇跡ではなく奇跡を起こした本人そのものに由来するとも言う。万能細胞の符丁は『ダビデのパン』で、それは現在まで生きながらえたイエス・キリストそのものだ、というのだ。しかも、その売買を取り仕切っているのがユダヤ人の結社であると……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 16:00:00
35653文字
会話率:60%