バーチャルに関する技術が飛躍的に向上した近未来。政府公認の巨大メタバース「パンゲア」は、人々の生活になくてはならないものになっていた。
そんな「パンゲア」の第四地区にあるカフェでバイトをしている俺は、暴漢に襲われたところをセキュリティシス
テムの独立ユニットに救われる。
金属でできた黒犬の頭を持ち、番犬と呼ばれる彼らはシステムに制御されたAIであり、個性などないはず。それなのに俺は、助けてくれた番犬さんが気になってしょうがなかった。バイトの同僚に「ストーカーかよ」と言われながら探し出した俺の番犬さん。
彼を目の前にして、テンションが上がりまくってしまった俺は、その勢いのままに彼に告白してしまった!
※※※※※
なんちゃってメタバース、全七話になります。
以前、アンソロ用に書いたお話です。残念ながらそのアンソロは出せなかったので初公開です⸜(*˙꒳˙* )⸝
そのアンソロ関係で、佐藤みたお様にイメージイラストを頂いてしまいました!!
挿絵として入れさせていただいていますのでぜひご覧ください(*^^*)
どうかどなたか、楽しんでいただけますようにー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 01:00:00
47230文字
会話率:32%
政府公認の外道専門殺し屋組織・ロベリアの一員である狗牙零児はある任務の帰りに謎の男から襲撃を受け、心臓を抜き取られてしまう。
死んだかと思われた零児だったが、目覚めるはずのない意識を取り戻すと、そこは自分の知る東京ではなく、人ならざる
もの・悪魔が跋扈する別世界線の東京だった。
消えた組織、蔓延る悪魔、亀裂だらけの心臓と…混乱する零児は行く先もなく彷徨い、そして悪魔に喰い殺されそうになるが…
本作はグロテスク、センシティブ、反社会の表現があります。閲覧の際はご了承ください。
また後日、一章ごとに更新していくご予定です。遅くなりますが、首を長くして待っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 23:09:59
49120文字
会話率:38%
異世界に召喚されるそうなので、好きに作っていいことになったチート能力を異世界から美少女を召喚する力にして、チート能力を持った美少女ハーレムを作る話
最終更新:2016-02-23 01:52:39
7685文字
会話率:60%
冷酷非道な魔神が人間に恋し、全てを捧げるまでの物語
(14万文字ほどで完結します)
=======
人間からも同族からも恐れられる魔神クラーリオ。そんな彼には誰にも明かしていない秘密があった。
魔獣の素材を捌き、それを売って生活する捌き
屋エリト。その捌き屋に恋をしているのだ。
魔獣の討伐を積極的に行い、エリトに会うことをだけを密かな楽しみにしているクラーリオ。
エリトと接触する時はもふもふの黒犬に姿を変え、二人だけの至福の時を過ごしていた。
そしてついに、クラーリオはエリトの住んでいる家を見つける。
そこで判明したエリトの不幸な境遇。
クラーリオは黙っていられなくなり、すべてを捧げる甘やかし二重生活が始まる。
それはクラーリオ自身の過去の清算にも繋がることとなった。
=======
ご注意ポイント!
※クラーリオ(攻め)が最初からエリト(受け)を溺愛しています。
※前編と後編の間に、クラーリオの過去の話が入ります。過去編は一気に更新します。
エリトはやや強気受けです。言葉遣いも荒いですが、健気&不憫受けです。
(R18要素には※印をつけます)
※…挿入なし ※※…挿入あり
※アルファポリスにも同作品を掲載しています(完結済み)
アルファポリスでは過去編を別の話として掲載しているので、ムーンに転載する際に違和感がないように改稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 08:21:17
140767文字
会話率:39%
田舎の村に住む少年『大山優樹』は、ある日年上の綺麗な女性『崎浦綾音』と出会う。仕事の事情で月に一度家に泊まりに来ることになったという彼女に、優樹は得体の知れない胸の高鳴りを覚えた。
その夜、優樹はひょんなことから綾音の手で初めてのオーガズム
を経験させられ、更に彼女から「もっとこういうこと知りたくない?」と誘惑される。生まれてはじめて知った『えっちなこと』に惹かれ始めていた彼はその誘いを受け入れ、綾音から秘密の性教育を受けることになった。
様々な『えっちなこと』そして綾音が村へ来た理由を知っていくなかで、優樹は綾音への想いを深めていく――。
※エッチシーンのシチュは基本的に女性上位であり、逆転は一切ありません。
※言葉責め表現はありますが、きつい罵倒などはありません。
※エッチシーンのある話はタイトルに☆を付けています。
この小説はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 01:30:52
195720文字
会話率:48%
タイトル通りの内容のだいぶ前に練習で書いたボイスドラマ台本です。
お姉さんの語りオンリーになっています。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2021-12-05 14:59:07
3077文字
会話率:0%
使い魔選定の儀式――またの名を、魔力喰いの宴。
使い魔を得るため参加した新米魔術師の娘は、開始早々、心が死んだ。
こんな所構わず淫行に耽る儀式だと知っていたら、普通に考え来なかった!
もう帰ってしまおうかと思い始め、儀式会場を抜け出した娘は
、とある魔獣のもとへ辿り着く。主を探そうともせず、会場の外で寛いでいる、漆黒の毛皮が美しい犬の魔獣だった。
新米魔術師と、黒犬の魔獣の、出会いの一夜の物語。
(さっくりと読める短編。自サイトでも掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 00:00:00
23472文字
会話率:26%
奴隷として買われた黒犬獣人×白猫獣人の牧場生活ほのぼのレ◯プ
悲愴感ほぼゼロハッピーエンドです
※強引な性描写・無知シチュ?・♡濁点喘ぎなど
※他サイトにも投稿しています
最終更新:2020-09-28 18:00:56
7528文字
会話率:36%
僕、朝喉が乾いている時にお餅食べて死にました。
クソださい死に方をした25歳の低身長の優は、光の神様にお願いして転移する事にしてくれた。自由に調べれる辞典の魔法を授かり、神様からプラスで護衛兼ペット兼友達の黒い犬を送ってくれた。
魔法あり、
獣人あり、魔物ありの世界で優は獣人達の保護欲を昂らせてる。
世界の中心の王都の獣王に番として招待されるが断り、逆に獣王自身が優の家で暮らす。
番になるか、獣王との最後の夜に優が出した答えは…
オメガバースとかではないです/保護欲を昂らせるのはエッチなことして堕とし、自分の物にしたいという的な意味もあるし、その言葉のままでもある書いてある部分は毎日更新/それからは3.4日間が開く可能性が高いです。とりあえず、ブクマしてくれるとやる気に繋がるのでよろしくお願いします/誤字脱字はフィーバーですのでおかしいなと思ったら報告をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 12:15:23
38158文字
会話率:31%
人目を避け、夜逃げしたリラはドワーフの村に住む人族のオーウェンと黒犬のノクスに拾われる。
期間限定で居候させてもらうことになったのだが、空腹に耐えかねたリラはオーウェンを襲うことにした。
最終更新:2020-05-06 17:00:00
60841文字
会話率:33%
とある世界で最強の一人だった呪われた少年が、呪いから解放されて、元の穏やかな性格になったまま、世界を冒険されながらセクハラをされてちゃう話。
主人公紹介
黒犬
傍にいる相手の悪意を増幅させ、その悪意が自分に向けられる呪いにかかっていた
少年。
呪いのせいで残虐な性格にならざる得なかったが、呪いが解けたおかげで元の穏やかな性格に戻った。
その分、天然な性格であり、自分の容姿が男受けする可愛いことには気づいていない。
乱暴にされることには慣れているが、可愛がられることに慣れておらず、可愛がられると恥ずかしがる。
主人公の世界では異世界転移は普通に使える魔術の一種であり、神とかは関与していない。
悪意を向けられることが多くて、そういう輩の相手をしていたので実力はそこそこ高い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 21:45:05
5995文字
会話率:55%
その日、篠塚咲里は犬を拾った。血にまみれた、片耳の黒犬を。
かわいそうな女の子が、死んだ飼い犬に取り憑かれてしまった話。
(本編後日談ともに完結)
最終更新:2018-05-13 07:58:59
150752文字
会話率:23%
異世界に誘拐されて、殺されそうになって、逃げた先で黒犬頭の人と、白蛇さんにあって、2人から愛でられる話…だと、思います。
よくある話で、すみません。初投稿てす。
医療行為に似たものが、出てきますが、全てフィクションです。
最終更新:2015-12-25 00:00:00
79716文字
会話率:35%
裏社会の日常。マフィアを模したしけた会社の話。先代社長が死んで二代目に変わった。先代の飼い猫と二代目の関わり。猫と黒犬の淡いつながり。猫が社長のために金で買った高校生を、会社に囲い込む。猫の眠れる使命が動き出すか。潜入捜査官であることがバレ
ている猫と呼ばれる性奴隷が、淡々と時を刻む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 00:37:31
31661文字
会話率:37%
・本作品について
本作品は「にちゃんねる」の「獣姦だいすき!」スレに「花嫁修業」というタイトルで投稿したものを改訂したものです。
・あらすじ
如月亜紀はやや大人びたところのある少女。
それは彼女が小さいうちに母親を亡くしたことも理由の
ひとつでもあるが、自身の美貌に……それに向けられる異性の視線に……気づいてしまったことも理由のひとつだった。
その亜紀の家庭に侵略者が現れる。
亜紀の父の若く美しい恋人として登場した「彼女」はすぐさま亜紀の「新しいママ」になり、やがてその本性を現した。
「彼女」は亜紀の父を支配し、君臨する。
やがて「彼女」は亜紀に邪悪な欲望を抱きはじめる。
愛らしく聡明で、ゆえに「彼女」を警戒し始めた如月亜紀を愛玩動物へと堕とす欲望を。
美しい少女を巨大な黒いマスティフ犬の「花嫁」とし、その純潔を捧げさせる欲望を。
小学生最後の夏休み初日に如月亜紀の「花嫁修業」は開始された。
人知れぬ山荘に拉致され、鬼畜たちにその修行のさまを観賞されつつ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 08:59:51
78191文字
会話率:27%
女性だけで統一された4人の少数最精鋭部隊『黒犬』
軍はこの部隊の存在を完全に否定し、活動記録は一切残されていない。
戦場を離れる事を許されず、国へ帰ることも許されない彼女達が生きる理由。
それは類を見ないほどの強い愛国心からだった。
最終更新:2013-09-15 19:00:00
2495文字
会話率:36%
『スリーワン』本編で幸せにしてやれなかった主人公に捧げる物語です。
犬の体に人の心を持つ優しい黒犬が、サクラのところへ帰ってきた! 人の姿となって……
最終更新:2013-02-12 10:58:10
41436文字
会話率:55%