発明家の遺品の片付けのバイトを引き受けたゼウとユーリ。入室をきっかけに装置が稼働してしまいゼウは100年後の未来へとばされてしまう。将来の夢も居場所も失い時の流れに翻弄されながら、それでもふたりで生きていく。金髪茶色の瞳、軍人志望の靴屋の息
子ゼウ。栗色の髪に珍しい碧の瞳、研究職志望の食堂の息子ユーリ。ゼウ×ユーリ。誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 21:48:42
11858文字
会話率:22%
修行の末、晴れて靴職人になったノラは張り切っていた。
しかし、仕事は溜まっていくばかりで、一向に減っていかない。
そんなある日、朝起きると何故か仕事が片付いているという不思議な現象が起こり始める。
きっと先輩か師匠が黙って手伝ってくれている
に違いないと考えていたが……。
しばらくたったある夜、思いもしない来客がノラを訪れた。
それはちっちゃくて可愛い三人の妖精さんだった……。
※グリム童話『小人の靴屋』をモチーフとしたエロ創作ですが、元ネタをご存じない方でも楽しめると思います。
※この作品ではタグはあくまで「キーワード」ですので、ジャンルやテーマを表示しているのではなく「その要素が作品内に登場する」という意味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
17858文字
会話率:29%
異世界某国。王都中央区で警備隊(現代日本での警察)に勤めるディランは恋人だと信じていた男に裏切られた。
自分の純愛が賭けの対象にされていたと知ったディランは孤独の人生を生きる事を選ぶ。
しかしその後ディランの人生は急展開を迎える。
デ
ィランバード(38)
アボガド色の髪にフォレスト・グリーンの瞳。浅黒い肌で毛深く筋肉質。ガタイのいい体つきなので外の地域では「工務店の作業員」と偽っている。(これで大体は信じてもらえる)
まごうことなき平民。靴屋の次男。靴屋は兄が継いでる。
今まで3人の女性と付き合ったがいずれもディランから告白して付き合い最後は振られて終わっている。
警備隊の仕事で破落戸やチンピラ相手になると人格が変わり形相まで凶悪になることから警備隊内で『狂戦士(バーサーカー)』と呼ばれている。(本当は一生懸命なだけ)
いつものように完全見切り発車です!どんなストーリーになるかは作者も分かりません~
本作品は他にかぶりませんが、拙作「時計台前で会いましょう」のあのバーがほんの少し出てきます。
また、余話十話には拙作「星の指輪」の登場人物が出てまいります。ご参考ください。
※マークは18禁表現がございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 17:00:00
157659文字
会話率:26%
駅前のファッションビルにある靴屋でアルバイトをしているユリは、同じビル内の別フロアにあるスニーカー屋さんで社員をしている壱哉と付き合っていた。
壱哉へ着いて通う喫煙所。
ある日そこで奇抜な女凛子に話し掛けられ仲良くなる。
凛子は尖ったファッ
ションに身を包み、ぶっ飛んだ行動を周囲に見せつつも、何処か柔らかく魅力的で、取り巻く全ての者の目を奪った。
それは壱哉も例外でなく、順調だった二人の付き合いにも影響が出始め…。
心が離れ行く壱哉への焦りと、捨てられるかもしれない孤独感。
それでも凛子を嫌いになれない複雑な胸中。
そんな時、新たに木内という男が現れる。
木内は凛子の恋人だと名乗り、お互いの恋人を取り戻す為に協力を申し出てきたのだが━━━━━━━━━━━━━━━
郊外にある駅直結型ファッションビルで働く男女の物語。
自分の欲求のままに足を引っ張る者達と、それに引かれるままに傾く方へ転がり落ちる主人公。
孤独、自暴自棄、執着、嫉妬、独占欲、無責任、責任転嫁、快楽。
ダメ人間の見本市。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 00:00:00
141521文字
会話率:26%
子どもの頃に見たガラスの靴。こんなに小さな足の女がいるなんて……。
その靴との出会いが俺の人生を決めた。貴族の女専用の靴屋になった俺の前に、運命の足の女が現れる。
最終更新:2022-01-25 20:37:31
4731文字
会話率:7%
靴屋で働く八塚詩織(やつかしおり)の癒しの場である古ぼけた喫茶店。若いマスターとのカウンター越しの空間が何よりの幸せだった。
お砂糖たっぷりの甘いミルクコーヒーではなく、ブラックコーヒーを美味しく飲めるようになったら、マスターに恋心を伝えよ
う。
甘くて、ほんの少しだけ苦いミルクコーヒーのようなあなたの隣で、恋を育んでいけたら。
他サイト様でも公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:18:44
71876文字
会話率:48%
両親を亡くした後、靴屋を継いで一人で暮らしているトーリには幼馴染がいる。五才年下の宿屋の息子、ジョゼフだ。
ジョセフは「恋人になって欲しい」とトーリに告白をし続けている。
しかしトーリはとある理由から、ジョゼフからの告白をずっと断り続けてい
た。
幼馴染二人が幸せになる話です。
※アルファポリス掲載有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 21:00:00
13511文字
会話率:34%
水の都と呼ばれるこの街で靴屋を営むルカは、職人気質の気難しい男だ。そんなある日の雨の中、自宅の軒先に佇む見知らぬ男を見付ける。彼は名をテオドルと言い、やたらと仕立ての良い靴を履く優しげな風貌の謎の青年だった。彼は素性を明かさぬままに、しばら
くここに置いて欲しいと頼んでくる。ルカは自身の生い立ちもあり、無下には出来ずに迎え入れるが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 15:06:50
21358文字
会話率:47%
★5月7-9日、かなり改稿しました★年齢制限なしの「靴屋の娘と三人のお兄様」の後日譚をR18で。直接の性的表現を含みますので、苦手な方はご遠慮ください。
靴屋の看板娘デイジーは、母親の再婚で伯爵令嬢になった。伯爵家の三兄弟によるデイジー争
奪戦を経て、長男アレンと婚約。アレンは伯爵位を継ぎ、しかも侯爵に格上げされ、幸せいっぱいの婚約者同士だった。(ここまで本編「靴屋の娘と三人のお兄様」あらすじ)
家族や友人に祝福され、新婚生活は順風満帆のはずだったが、デイジーを諦められない次男イーライがデイジーを誘拐。三男カラバスも便乗し、またもデイジー争奪戦に。イーライの言葉で、デイジーは自らの内に秘めた「三兄弟全員を独占したい」という願望に気づき、アレンとの結婚生活との狭間で苦悩することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 21:00:00
17546文字
会話率:55%
靴職人である無愛想な若い攻めが、女装して貴族を誑かした偉そうな詐欺師受けと偽装結婚させられて振り回される話。(【4】に性描写あり。)
https://ncode.syosetu.com/n0905fq/ ここに短編投稿していたものを修正して
、性描写のある連載小説として掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 18:00:00
14481文字
会話率:55%
ニコラスは天使である。美しく冷酷な断罪の天使として、司法長を務めていた。しかしその実、中身はただの平凡な靴屋の青年だった。
神王国レフェドゥーラ。この国には太古の昔より五人の天使が存在する。救済、慈愛、力、断罪、死を司る美しき天使たち。誰
かが欠ければ、新たに神は国民の中から天使となる清き者を選んだ。
二か月前、断罪の天使として選ばれた靴屋のニコラス。聖教会で来る日も来る日も裁判を取り仕切っていたある日、彼は一人の軍人と出会う。名はルドウィル、将官としてはあまりにも若すぎる十七歳の少年軍人だった。彼にはニコラスが今までに見た事のないほどの、大量の悪魔が憑りついていた。
年下軍人×美貌の天使/溺愛/執着/ヤンデレ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 17:27:59
14182文字
会話率:44%
両親の後を継ぎ、王都で靴屋を経営するコルト・ブランジェ(23)は、貴族の間でも評判の靴職人。18歳から今まで、靴一筋でやってきたコルトだが、本人は充実した毎日だと満足していた。しかしある雪の日に訪れた変な客…巨大なおっさんにより彼女の日常に
変化が訪れる。
真面目な職人女の子と正体不明イケメン親父の恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 22:36:41
61561文字
会話率:52%
気持ちは重い、でもセックスしても抱いている気がしない――と恋人に振られた河原空(かわはらくう)は雨の中、一件の靴屋に立ち寄る。そこに現れた店主の桐島は異国の血を引いた青年だった。しかし彼には重大な身体的悩みがあった。河原空の脚を観察してとっ
た彼の行動とは一体――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 20:50:30
27469文字
会話率:33%
貿易港として栄える独立要塞都市レスターニャを舞台とした自警団の堅物と靴屋の青年のお話。※この話は同人誌に収録し自サイトにも掲載しているものです/12.10.11誤字修正/12.11.20 番外編をちょこちょこ入れていきます/13.11.18
三章文章抜け部分修正
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-20 04:20:41
38996文字
会話率:50%