子どもの頃に見たガラスの靴。こんなに小さな足の女がいるなんて……。
その靴との出会いが俺の人生を決めた。貴族の女専用の靴屋になった俺の前に、運命の足の女が現れる。
最終更新:2022-01-25 20:37:31
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会話率:7%
私、斉藤陽子は被服科に通う大学1年生かつ、コスプレ造形師。馴染みのレイヤーさんに納品した帰りに穴に落ちて異世界へ。魔力の質が香りに、量が香りが届く範囲で、しかも質がよい程、媚香だなんて冗談じゃないわよ!! 次代女王候補もお断りします! 異世
界でも造形師として働きながら、元の世界へ帰還する方法を探して見せますとも! 逆ハーなんてお断り! フラグはすべて叩き折らせてください。 職人魂まっしぐらに運命を逆走する女子大生のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 00:00:00
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会話率:27%