西外れにあるウェルズ高等学園という寮制の夜間学校に通うリック。
その昔、この国では人ならざる者が住んでいたらしく、人間ではない子どもたちが夜間学校に通っていたそうだ。でもそれはあくまで昔の話。リック自身、吸血鬼や悪魔、魔法使いを見たことがな
い。
そんな折、リックの寮部屋に時期外れの編入生がやってくるという。
そいつは青い瞳に艷やかな濃紺の髪、透き通るような肌を持つ男で、リックから見てもゾッとするほどに美しかった。しかし、性格は最悪でリックとは馬が合わない。
とある日、リックは相性最悪な編入生のレイから、部屋を一時的に貸して欲しいとお願いされる。その間、絶対に部屋へは入るなと言われるリックだったが、その約束を破り、部屋に入ってしまって――
「馬鹿な奴だ。部屋には入るなと言っただろう?」
※アルファポリスのBL大賞参加中。
※アルファポリスから移植しているため、そちらの方が更新は速いです。
※ご都合主義設定。各種族の設定に関しては、一般的に知られている要素とオリジナルの要素を含みます。
※ヴァンパイアと吸血鬼の表記揺れは意図的な部分があるため、そのままお楽しみください。同一の意味です。
美人だけど性格に難あり/執着の強い吸血鬼✕人間???の人外BL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 22:51:05
63774文字
会話率:51%
鈴木歩(29)はプレイヤーネーム、リンという白魔道士としてMMORPGの世界を遊んでいた。だらだらとネトゲに興じる毎日。
そんなある日、歩の仲の良いネトゲのフレンドであるレンというプレイヤーにリアルで会わないかと誘われる。
近々ある推しV
Tuberのコラボカフェ。それに一緒にいかないかといわれた。
顔も声もわからない相手との2人きりのオフ会。だがネトゲのフレンドで一番の仲良しであり気心しれているレンならと承諾する。男二人でコラボカフェは少し恥ずかしいかもな、と考える歩。しかし――
『実は私、男じゃないんだよね』
ずっと男だと思っていたレンが男であることを知る。
――――――――――――――――――――――――――――
【登場人物】
『名前』鈴木 歩《すずき あゆむ》
『ネトゲ』リン。
『性別』男。
『容姿』眼鏡、目つき悪い、痩せ型、身長174。少し猫背気味。
『名前』橘 恋華《たちばな れんか》
『ネトゲ』レン。
『性別』女。
『容姿』赤茶のロングヘアー、タレ目、左目下に泣きぼくろあり。バストB。身長153。猫っぽい。
↓
☆VTuber
『名前』恋子 花蓮《こいこ かれん》
『容姿』赤いロングヘアー、ツリ目、青い瞳、猫耳。バストH。身長167。猫モチーフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 21:12:26
92519文字
会話率:56%
地下の魔王の国から侵略してくる魔物に、地上の人々は苦しめられていた。赤毛に青い瞳の若き兵士ウェイスは、仲間とともに魔王の地下迷宮へと挑む。
ウェイスは人々に勇者と称えられ、ついに魔王のところまでたどり着くが、魔王の強大な魔力の前に、あっとい
う間に倒されてしまう。
死んだと思ったウェイスが目を覚ますと、美しい魔王が目の前にいた。
「そなたは我が蘇らせた。魔族としてな。我に仕えよウェイス。我が眷族となれ」
「お断りだ!」
正義の心で魔王の誘惑を断ち切り、地上へと戻ったウェイスだったが、魔族となった身体を、人々は受け入れてはくれなかった。
地上を追われたウェイスの前に、再び魔王が現れる。
「我に仕えよ……」
「……仰せのままに……我が君」
勇者は魔王の魔力に魅了され、欲望のままに身体を重ねるのだった。
・こういうのが大好きな人~! はいっ、私です! 勇者×魔王のサクッと読めるエッチなダークファンタジーです。
※愛あふれる大団円ハッピーエンドなのでご安心ください。
※全18エピソード57000字。えっちあり回には(♡)を入れています。
攻)ウェイス:勇者。赤毛青い瞳。見た目爽やかイケメン勇者→魔王の忠実なる下僕としてめちゃくちゃセックスする。
受)魔王:角は羊タイプ。暗緑色の髪に紅の瞳。淫乱誘惑系。わりとやきもちをやく。ツンデレ。
・私の描いたイラストがついているので、よければそちらも見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 20:00:00
58221文字
会話率:31%
私は公爵令嬢のレナ。
先日大好きなお兄様(ヴィンセント公爵)に告白され、
正式に婚約式を執り行うことに。
しかし早くに母親を亡くしたレナは婚約式の本当の意味を知らなくて?
いつもはあまあまで優しいお兄様が夜は別人?
「もうやめて...
.」
涙をにじませ頼むけれど、
お兄様の要求はどんどんエスカレート。
もう無理。壊れる。
そう思うけど、
お兄様の綺麗な青い瞳に見つめられると拒めない。
どんどんお兄様の沼にハマってしまって.....。
ドS鬼畜公爵ヴィンセント×純朴で素直な公爵令嬢レナ
の毎日の夜の事情
※「冷徹公爵は妹を病的に溺愛する」のR18描写です。
こちらの物語だけでもわかるように書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 01:34:12
45794文字
会話率:29%
東欧生まれの母親を持つ霧江は、生まれつき身体が弱く長い病院暮らしが続いていた。
その長い病院生活も終りを迎え、ようやく自宅へと戻ってきた霧江は、早速近所の公園へと足を運ぶ。
銀髪に青い瞳の整った容姿に、透き通るような白い肌、そして小柄な身
体に胸だけが大きくたわわに育った10歳の病弱な少女霧江が、ロリコン中年親父の汚いおっさんに、無知につけこまれてあれやこれやと言いくるめられ、好き放題に悪戯されて卑猥な少女に教育されちゃうお話です。
リハビリ作品、本番有り、そこそこの長さになる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 22:00:00
131143文字
会話率:51%
よくある異世界召喚に巻き込まれた主人公輝とその親友蓮は突然神子として国を救って欲しいと頼まれる。
しかし、召喚師達は語る。
青い瞳に美しい顔、蓮こそが神子様であり、凡庸な面立ちに例のない紫の瞳の輝はただのオマケだと。
国の多くの人間が蔑む中
、ただ1人蓮だけが輝の味方でいた。
このままずっと蓮だけが居ればいいと思っていた輝の元にある日突然転機が訪れる。
輝の本当の価値は蓮だけが知るわけではなかったのだ。
侵略を主とする敵国の皇子が輝を見初めた。
それを切っ掛けに世界の情勢一気に変わり出すーーー!
この作品はPIXIVでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 15:21:07
84415文字
会話率:38%
つまるところ僕は、誰かに愛されたかっただけなのかも知れない。
加害者が被害者面することが、一番の罪だと、僕は誰よりも知っている。
蒼桜彗は、父親から性的虐待を、学校では酷い虐めに遭っておりふらふらと駅のプラットホームを歩いていた。そし
て電車が来た瞬間、飛び降りようとした彗は大手企業の御曹司・椿紅弥に引き止められる。
記憶に朧気なその少年を見て、彗は青い瞳に鮮明な赤を映す。
「やっと会えた、俺の救世主《メシア》――」
助けられた弥にそういわれ、キスされる彗。
訳が分からず、数週間が過ぎ、転校生としてあの時助けてくれた弥と再会することになるが……
完璧御曹司の弥と、生きづらさに苦しむ彗のラブストーリー!!
◇毎日18時更新(完結は1月末)
◇◆の所はr18描写が入っています(本CP以外の描写が含まれるので自衛お願いします)
◇児童虐待の描写含まれるので苦手な方はブラウザバック推奨です。
◇r18少なめです。
◇前作の『君と見つけた片割れ時の一等星』と繋がっていますが、読まなくても大丈夫です。読んでもらえると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 19:00:00
115666文字
会話率:47%
ふと目を覚ますと、そこは見知らぬ場所で、見知らぬ人間が目の前にいた。
銀糸の髪の青い瞳をした超絶美人で、なぜか聞きおぼえのない名前で呼びかけてくる。そしてどうも話が噛み合わない。話し口調もおかしく、格好も変だ。光の眷属とか異能といったような
、なにやら厨二病的な単語もちらほら出てくる。
これはひょっとして、関わってはいけないタイプの人種だったか……。
それにしても俺は、なぜこんなところにいるのだろう。
そして気づく。自分が、どこのだれだったかをまったく思い出せないことに。わかるのは、自分が日本のサラリーマンだったということだけ。
さらに鏡に映った姿に驚愕した。だれだ、これ~~~!!!
そこには、まるで見覚えのない黒衣の騎士風の黒髪イケメンが映っていた。
ごく平凡サラリーマンが、ある日突然、異界の次期頂点に君臨する予定の人物の躰で目覚めてしまった話――
※アルファポリスにて重複掲載。コンテスト参加中のため、当面はアルファポリスの先行更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:07:02
46563文字
会話率:51%
母を突然の事故で喪い、天涯孤独となった莉音は、ある夜、道端で暴漢に襲われかけたところをひとりの男に助けられる。
莉音を庇って頭を殴られ、救急搬送された男は青い瞳が印象的な外国人で、一時的な記憶喪失に陥っていた。
身元が判明するまでのあいだ、
莉音がその身柄を引き受けることになったが……。
道端で拾ったのは、超ハイスペックなイケメン社長でした――
※本作はfujossyでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 21:21:12
114795文字
会話率:47%
第三次大戦がまもなくかという世界情勢で、南国の島国に移り住んだ実業家『アラバ』。
新しく始めるエビの養殖に、人を集められず彼は難儀する。ビジネスパートナーの『サライ』に相談し、提案されたのは裏カジノでの人身売買。当初乗り気でなかったア
ラバはしかし、賭けの現場を見て意識を変えた。
裸の白人美女がディーラーを務め、勝った客は金か女の身体を楽しめる。
借金の肩代わりで購入も可能と、アラバは早速1人を指名した。Mカップはあろう超乳を揺らし、長い銀髪と青い瞳の孕んだ若妻。『エイダ』という名の借金女へ、モノになれと札束を積む。
だが、彼女は順調に稼げていて、賭けで借金を負わせる必要があった。
※本作品はフィクションです(超重要)
※イメージAIイラスト16枚をXにて公開しています。(シャドウバンで検索ヒットしなかったらごめんなさい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 19:33:28
15374文字
会話率:42%
【番わないオメガバース】生まれてしまった2人の少年は、透明を望んだ――
「言いませんか。俺が……Ωだってことも」「言わんから。俺、楽しいことしかしたないねん」孤独な15歳の少年・朔に手を差し伸べたのは、ブロンドヘアに青い瞳を持つ、生徒会長
の夏生。太陽のように明るい彼にもまた、誰にも言えない秘密があるのだった――
※本作において、性描写シーンはありません。
※Ωの少年が、ヒートを抑え込もうとするシーンがあります。作中内の描写は、過度な食事制限や、誤った薬の服用を推奨するものではありません。
※本作品は、fujossy・アルファポリス・エブリスタにも掲載中です。
*profile*
◆境 夏生(さかい なつき)(α)
高校3年生。183cm65kg。
金髪で青い瞳を持つ、イケメン生徒会長。
気さくな三重弁と温厚な性格で、新入生の朔を何かと気にかける。
◆小野寺 朔(おのでら さく)(Ω)
高校1年生。168cm42kg。
痩せているが、大きな猫目の黒髪美少年。
Ωの自分を嫌い、クラスメイトには第二の性を隠している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 10:36:16
87877文字
会話率:49%
ビッテルバーク辺境伯ジーンクリフトが首都から領地へ戻ると、隣り合わせの領地を管理するドリフォルト家の領主が死んだことで、その相続争いに巻き込まれた。
唯一の相続人である孫娘のセレニアは親戚に財産目当ての結婚を迫られていた。
アッシュブロ
ンドの髪を下ろして喪服に身を包んだ彼女は、とても落ち着いていて澄んだ青い瞳は悲しみに曇っていたが、気丈に振る舞おうとする姿に心惹かれた。
一方セレニアもジーンクリフトにずっと憧れていて、五年前よりずっと立派になった彼に叶わぬ恋心を抱いていた。
コンプレックスを持った令嬢と辺境伯との契約から始まる恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 18:00:00
126410文字
会話率:47%
女神の加護を受けた男『ジュネス』が平行世界に送り込まれ、その世界最強のチート主人公を雌堕ちさせていく話。
【攻】ジュネス(仮名)・長い銀髪青い瞳の長身美青年×【受】各平行世界で世界最強となったチート主人公。オムニバス。やりたいだけ書くスタイ
ル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 23:05:47
47665文字
会話率:43%
ゲーマーの男子高校生、琉衣。
琉衣には彼女がいる。
雪のように白い髪と肌、青い瞳が特徴的な日本人離れした容姿の美少女。
北欧系の美少女である白亜は自分そっくりなVTuberハクアとして活動していた。
高校二年生で出逢い、色々とあった末に
結ばれた琉衣と白亜。
しかし二人は初心であり、性的な行為は全くやっていなかった。
ある日、一緒に遊ぶために白亜の家に訪れた琉衣は、彼女にエロゲーをやろうと言われてしまい……。
※カクヨムで連載している全年齢向け作品がベースとなっています。あちらを読まなくても分かるように書くつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 00:12:51
2310文字
会話率:49%
幼馴染の別人格×ハイスペックなのに単純思考の高校生
天人の末裔と言われ千年以上の歴史を持つ旧家で資産家の高原家。高原一族は全員美形でハイスペック、そんな一族の秘密と主人公高原時也が恋するトールの謎を解きながら恋と自分の過去に奮闘するお話で
す。
俺(高原時也)が大好きなトールは、黒髪に青い瞳の優しくて綺麗な男の子。でも彼には簡単に会えない。だってトールは幼馴染の水沢透の中に居る別の人格だから。別人格のトールはいつか消えてしまうかもしれない。そんな不安を抱えつつもトールの愛らしさに翻弄される俺の心中はいつも大忙し。生意気な透(♂)、恋人未満な幼馴染達(♂)、透の親衛隊美女ズ(♀)、俺が溺愛する病弱な弟と彼に変態的な執着を持つ透の弟、今日も俺の高校生活は賑やかだ。
それでも俺はこんな賑やかな日々がずっと続くと思い込んでいた。体育祭の準備で盛り上がる学校へある男がやって来た日から何かが動き出す。前世っぽい記憶と高原家の伝説、弟の出生の秘密、俺とイケメン同居人達の過去、別人格トールの秘密。それらが明かされる時、物語は思いもよらない結末へ。シリアスとコメディなハッピーエンド予定。
※流血、虐待、死ネタ注意
※サブキャラに女の子がいます
※R18は保険です
※時々修正をしますが大筋は変わりません
※六月に途中迄投稿した「天使の庭で会いましょう」の設定を変更して書き直しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 12:00:00
142640文字
会話率:52%
【あらすじ】
ヴァレンティナは魔術師の中でも、特に優秀なグランドマスターであるルカ・コールリッジの補佐官兼恋人として忙しい日々を送っていた。
ある日、いつもの通り騎士団からの調査依頼を受け、正体不明の魔石を預かる。
だが、その魔石に触れた途
端、ヴァレンティナは最愛の恋人の声で、とんでもない下ネタ発言が頭の中に響くようになってしまう。
【登場人物】
ヴァレンティナ・エアハート(23歳)
黒髪に緑の瞳。真面目で堅物で秀才タイプの努力家。
若くしてグランド・マスターであるルカの補佐官に任命される。
ルカと恋人になってからは、仕事ではしっかりしているのに、日常生活のポンコツ具合が超かわいく見えており、支えてあげなくちゃという気持ちが日に日に強くなる。
ルカ・コールリッジ(27歳)
国立魔術院・魔法技術部解析科に所属。最年少グランドマスター。
学舎で教鞭もとるので、教授と呼ばれることも。
童顔で大型犬のような愛嬌があるイケメン。声も柔らか。金髪に青い瞳。
細身に見えて結構筋肉質。
外から見えている100倍はしたたかで老獪なところがある。
ヴァレンティナのことを溺愛しているので、自分の性格の曲がった部分はなるべく隠している(つもり)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 09:00:00
26219文字
会話率:42%
「チッ……。なんだコイツは……。気味が悪いねぇ……。まあいい。君の相手は後回しだ。今はそこの男を仕留めなければならないからね」
そう言って碧眼の女は僕に向かって飛び掛かってきた。
「死ねえぇぇ!」
女の長い刀が僕の首を狙って迫る。しか
し次の瞬間、刀は地面に吸い込まれるように落下し、彼女の体勢が大きく崩れた。シルバーの【重力操作】だ。
「なっ!?」
その隙を見逃さず、僕は碧眼の女に抱き着いた。そしてそのまま押し倒して抑え込み、彼女の顔を舐め回した。鼻の頭や口の周り、ほっぺた。彼女のきれいな顔に僕はしゃぶりついた。
「んぐっ……。この野郎! 放せ! はなれろぉ! ぶっ殺すぞ!」
暴れまわる彼女を抑えながら僕は彼女の顔を舐め続ける。
「レロォ……。ペロペロ……。ジュルルル……」
「ひぃ……。き、気持ち悪い……。この変態がぁ……。もう許さん……。絶対、殺してやる……。……あっ!」
僕は彼女のスーツの中に手を突っ込んで下着の中まで入念に調べた。胸やお尻を揉んでみる。ムニムニとした感触がとても心地よい。
「やめろ! どこを触っている! くっ……。お前! 絶対にぶっ殺してやるからな! 絶対に許さないぞ! クズが! 離せ! この変態が! 私の体を弄びやがって!ゴミが! 私に汚い手で触れるな! 離れろ! うぅ……。くそが! 気持ち悪いんだよ! 死ね! 死にさらせ! 」
碧眼の女は僕の行動を見て怒り狂っていた。
「許さん……、まだ終わっていない……。終わりではないのだ……。貴様だけは……、絶対に……。何があろうと……」
僕は彼女の口を塞ごうと唇を近づけたが、彼女は突然叫び声を上げた。
「はぁあああっ!!」
***
メインキャラクター
【主人公】京太(きょうた)
年齢:7800歳
武器:釘バット
【ヒロイン】七海(ななみ)
年齢:17歳
容姿:ブロンドヘア、金色の瞳、黒いドレス
武器:ヌンチャク
【後輩】アイ
容姿:青いポニーテール、青い瞳、黒いスーツ
【局員】マキノ
容姿:ピンクのショートカット、白い和服
【冒険者】シルバー
容姿:銀髪、深い青色の瞳、黒いローブ
【万引き犯】レナ
容姿:橙色の髪、薄紫色の瞳、幼い顔立ち、パーカーとショートパンツ
【仮想世界の管理AI】ねこみみちゃん
容姿:茶髪のショートカット、白いワンピース、頭にねこみみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 15:05:51
48543文字
会話率:63%
青海組組長の娘である私のお世話係は、青い目をしたこの世で一番美しい男。
「虎視眈々とこの時を狙ってたんだよ。」
青い瞳を見上げてねだってみれば、今日も白虎は私の首筋に歯を立てる。
キーワード:
最終更新:2022-08-13 02:06:24
22272文字
会話率:43%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな中の2人の会話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の
瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在マルクス一筋。やや危ない人。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。リカルドの恋人というか事実上の伴侶。『オアシス』の2階にてリカルドと同棲中。
マルクス(41)
中央区北側五番通りにある平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。そのやけ酒の席で偶然酒場に居合わせたヨハンから遊び半分で昏睡レイプされ結果的にマジ惚れしたヨハンから全力で囲い込まれた。どこをどう切り取っても被害者な人。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。サミュエルとは全く似てない。年齢相応の外見のイケオジ。(サミュエルは母親似)
現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。現在はミカエルと共にスチュアート家の邸宅に住んでいる。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 10:05:49
11167文字
会話率:47%
伴侶であるロンメルと激しい主導権争いを繰り広げていたミカエル。
しかしついに年貢の納め時が………。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立
場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス疑惑あり。
ロンメル(イグナーツ)(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。
元バレリア皇国情報省第一諜報部部隊長・通称アギート。12年前にイースランドに亡命してきた。
本当の名前はイグナーツ。現在はミカエルだけがその名前で呼ぶ。
(名前のエピソードは拙作『星の指輪』内に収録)
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。ミカエルの兄。
本作は前作「恋の服の色はなにいろ?」の番外編となります。
18禁表現しかありません。苦手な人は逃げてー!
リクエストまことにありがとうございましたーーーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:30:36
9887文字
会話率:34%
異世界某国。王都中央区五番通りの平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長マルクス(41)。
同性愛者である自分を隠してきたが、ずっと片思いしてきた上司が男と一緒になってしまい自暴自棄になったその夜、運命に新しい展開が。
マルクス(41)
『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師。
茶金の髪に青眼。モテる為なら努力は惜しまない
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 19:18:17
69717文字
会話率:30%
何が起きてる!? ボッチでオタクな俺が、いつも通り通学の為電車に乗ったら、通勤する人達の中で平然とエロい事してる人が居た。普通に性器出してるし、誰も気にしてない。席替えで話し掛けてくれる様になった友人にその電車内で会って、話し掛けて確認して
も、ポカンとして、何を言ってるんだと言われる始末。少子化対策って何だ。学校に何とかたどり着いたら、金髪長身、白い肌のキラキラ金色睫毛、うるうるの青い瞳の爆乳美少女が立って居た・・・な、何が起きてるんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:13:53
19490文字
会話率:26%
喪女 白露 禊(しらつゆ みそぎ)は、見た目は子供で精神がおじいさんなショタジジイでなければ恋愛感情を抱けない特殊性癖の持ち主だった。
現実ではありえない 性癖(好みのタイプ) 25歳になった今でも異性を恋愛対象として見れずに処女を貫き、
その欲求から毎日体の熱ははれないまま暮らしていた。
社畜として毎日深夜まで働きながらいつもネット小説のショタジジイの項目を一生懸命探し続ける 何者かに背中を押され湖の中に落ちてしまう。
何とか這い上がるとそこは見た事も無い森の中で幽霊でも出そうな洋館が佇んでいた。
「おやおや、客人かな?」
と落ち着いた声に見上げると、そこには銀髪青い瞳の美少年が立っていた。 その日を皮切りに人外ショタジジイ達や数々の異種族のイケメンに寵愛を受ける日々が始まる!
※R-18要素、逆ハーレム要素あり。苦手な方は回れ右をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 10:40:42
1618文字
会話率:18%