闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。
金はある。
それは、すでにどれほどあるか分からない。
では、何を搾取され続けたのか。
それは自由と時間だ。
金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。
ムコウマルは思う。
もぅ、疲れた……
もう、働きたくないと。
そんな彼に突如訪れた転機。
異世界へ転送されたのだ。
ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界──
──ではない。
眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。
いや、良く目を凝らすと所々古臭い。
なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ?
だが、彼が知っている過去とは少し違うような……
元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界?
まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。
これを機に、働かないと彼は決めた。
幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!?
ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。
無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。
異世界だとしたら猶更だ。
ムコウマルは悩む。
どうする。
やはり働くしかないのか。
だが、それはイヤだ。
彼は“転生”したのではない。
記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。
当然寿命もそのままだろう。
残った時間は決して多くはない。
せっかくの機会だ。
転移前と同じ生活はしたくない。
だが、どうする。
金が無いと、生きていけない。
なんとも世知辛い世の中だ。
そんな折に目にした新聞。
彼の中にある記憶だと結果が分かっている。
昔同じような事があったからだ。
偶然か。
それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。
チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。
目指すは不労所得!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:00:00
251248文字
会話率:24%
始まっていないのに恋なんて
<a>https://novel18.syosetu.com/n4703id/</a> の続編のようなものです
色々な人を巻き込み別れてはくっついた、史之と多香子は一緒に暮らし始めます。
建築士の史之は近代建築の研究会をしたり、公務員の多香子は資格取得を考えて、すれ違いも多くなってきます。
それでも緊縛を覚えたい史之は、M嬢の雪をパートナーにバーアークトゥルスでのショーを目指して練習をします。そこで感じた感情に史之は捉えられていきます。
夜の闇の世界に踏み入れ、史之と多香子は自分たちなりの愛の形を探そうとします。そこにはただ二人では終わらないモノがあります。オープンマリッジもその選択の一つでしたが‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:30:00
468689文字
会話率:60%
ある秋の日、ランツィケネクト王国の首都ラウブシュタットの下町にあるアパートメントで男の不審な死体が見つかった。その異常な状態から発見当時は世間の熱狂的な注目が集まったが、どんなに捜査をしても身元は分からず、証拠も少ないままだった。
やがて世
間の関心もなくなり、警察も地域の特性と数少ない証言から痴話喧嘩で起きた事件として、被害者の身元も被疑者も不明ということにして片付けてしまおうという話が出る始末だったが、担当刑事のトレヴァー・クラレンドンのもとにやって来たとある人物からの相談が、事件解決の糸口となりそうだった。
しかし、事件を解決するかに見えたその一筋の光明が、トレヴァーを思いがけない闇の世界へ堕とすことになっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 10:24:42
21682文字
会話率:29%
荒れし砂漠の土地に住んでる闇の紋章術師、彼は闇の世界で代償さえ払えば契約でどんなことでも願いを叶えてくれるという半ば伝承や伝説のような噂をされている本当に実在してるかもわからない闇の人物
彼の住んでる建物にはたどり着けないように迷いの結界
が張ってあり基本的に見つけることができず、出会うには契約している動物が色々な地方に存在していてそれを通して初めて会うことができる。
そんな闇の人物に一握りの希望を抱いて合うもの、他の為にすべてを投げ出すもの、己の欲望を満たすもの、様々な者たちが彼の闇の魔力に魅了されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:00:00
20575文字
会話率:47%
荒れし砂漠の土地に住んでる闇の紋章術師、彼は闇の世界で代償さえ払えば契約でどんなことでも願いを叶えてくれるという半ば伝承や伝説のような噂をされている本当に実在してるかもわからない闇の人物
彼の住んでる建物にはたどり着けないように迷いの結界
が張ってあり基本的に見つけることができず、出会うには契約している動物が色々な地方に存在していてそれを通して初めて会うことができる。
そんな闇の人物に一握りの希望を抱いて合うもの、他の為にすべてを投げ出すもの、己の欲望を満たすもの、様々な者たちが彼の闇の魔力に魅了されていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 18:20:06
253文字
会話率:0%
悪魔から身を護る方法は三つ。
満月の光を部屋に入れないこと。最初の名前を教えないこと。そして願いを口に出さないこと。
それら全ての禁忌を一度に破り、闇の世界の住人を喚び出した落ちこぼれ魔導師リオ。現れた悪魔に、魔法学校を卒業するため手を貸
して欲しいと願う。
悪魔が要求した、その代償は——
——え? 淫魔? 欲しいのは命じゃなくて精気? 待ってそんなの聞いてない!
無能ゆえ虐げられてきた気弱な魔導師×押しが強い妖艶な淫魔。
違う世界に住む者同士の『契約』は、思いがけない運命の始まり。
※同タイトルの短編「負け組魔導師と月夜の契約」の加筆+続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:00:00
518175文字
会話率:35%
悪魔から身を守る方法は三つ。
満月の光を浴びないこと。真名を明かさないこと。そして願いを口に出さないこと。
それら全ての禁忌を破って闇の世界の住人を喚び出した魔法学校の落ちこぼれ魔導師リオ。現れた悪魔に、学校を卒業させて欲しいと願う。
悪
魔が要求した、その代償は——
——え? 淫魔? 欲しいのは命じゃなくて精気? 待ってそんなの聞いてない!
※「召喚される受けBL」に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 09:00:00
11742文字
会話率:37%
飲み会を終えた主人公は終電に乗っていれば、いつの間にか暗闇の世界へと移動していた。
姿を見てみれば尻尾があるという人間では無い種族であった。ファンタジーな種族であるのならステータスというファンタジーもあるのではないか、と考えに思いついた。
心で念じてみれば、能力や年齢、名前が出て来た。もちろん種族も。主人公の種族とは一体……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 16:16:58
3295文字
会話率:34%
ようこそ当店へ。
私はこの「Clubファム・ファタール」の受付嬢をしている者でございます。あるいは語り手、と呼んでもらっても結構です。今宵は当女性専用M専科SMクラブに迷い込んだ方々の物語を開陳させて頂きたいと存じます。女性同士の、女
性だけのSMなどおかしいと思いますか? ええ、確かにこの性癖は非常に稀なものでありましょう。しかしそこで心が癒されるお客様がいるのも確かなのです。私たちはお客様の心を満たすこと、それだけを至上の悦びとして営業させて頂いております。
まだ信じられませんか? しかし、迷えるマゾ女性たちが、当店のミストレスによってその魂を輝かせるところを見れば、きっとあなたも新しい世界を見出すことができるでしょう。新しい世界、見てみたいと思いませんか? ええ、別にお客様になられなくてもよろしいのです。私は語るだけでございます。しかし……その先で、あなたが新たなるときめきを見出すとすれば……ふふっ、こんなところに迷い込むあなたなのですから、きっと素質がおありなのでしょう。それを判断するにはまだ早すぎるかもしれませんが
それでは語りましょう。俗世間のなかでは決して満たされることのなかった、哀れな雌たちの欲望の物語を。
レズSMクラブの倒錯短編オムニバス。闇の世界に被虐の百合の花が咲き誇る。
※1:本作は完全にレズSM特化の作品です。チンポはどこまでも出てきません。
※2;単話完結の短編集という形を取るので一話一話は非常に長いです。覚悟して下さい。胃もたれ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 18:53:49
371246文字
会話率:44%
男に支配され犯されることにしか快感を感じない女達。調教を受けるたびに深い悦びの淵に落ちていく。一度味わったらもう戻れない禁断の闇の世界。他サイト掲載済
最終更新:2023-04-20 08:39:05
34005文字
会話率:0%
初めての投稿です。
自分がこう出来たら良いなぁ〜って言う妄想を元ネタにして書いています。
ぶっかけメインで中出しやイマラチオ、お漏らし(大きい方は無し)ゲロなとが出てくるのでスカトロ系が有る場合は前書きに書きます。
「 」はセリフ
( )
は声には出ていない言葉や考え
を表現しています。
★の数はエロの度合いを僕なりに設定してます。★の無い回はあまりエロ要素ありません。
胸のカップがキャラ毎に設定してありますが、ABはその年齢並みの胸、CDは年齢にしては大きいって程度で設定してます。巨乳はあまり好きではないので・・・
各種制服やコスチュームはみなさんの想像に任せた設定になってます。(一部細かく書いていますが・・・)
一応頑張ってエロ要素以外の話の流れも考えて書いてますので、順番に読んで貰えると嬉しいです。
基本的に色々都合よく話は進みます。
頑張って書いてますので、感想とかリクエストが有るとやる気がでます。
時は戦国時代、室町幕府最後の将軍足利義昭は最後の時を迎えた。
義昭「長年続いた幕府もこれで終わりか・・・思えばわしの人生は・・・他の者に良いように使われただけだった・・・先祖代々の・・・申し訳が・・・ぐぶっ」
一つの時代が終わりを告げた。
?『義昭よ・・・足利義昭よ・・・』
最後を迎えた義昭に遠くから呼びかける女性の声がする。
?『義昭よ、もう一度人生をやり直してみませんか?私は時を司る者。私の声が聞こえますか?』
義昭『お〜・・・聞こえますとも。神の声ですか・・・?』
?『神などではございません。ただ時を司る者、未来の世界で楽しく生活してついでに復讐までしてみませんか?』
義昭『楽しい生活・・・復讐?神よっ!ワシにもう一度、もう一度足利家再興の機をお与え下さい。』
?『神ではないですが、まあ良いでしょう。旅立つのです。義昭よ!未来の世界にいるもう1人の足利義昭へと・・・』
暗闇の世界から一粒の小さな光がどんどん大きくなり、義昭を包み込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 18:11:28
140981文字
会話率:48%
人間だった頃は孤独で辛い生活を強いられていた”りんご”は
魔物しかいない堕落した闇の世界へと強制的に転生させられる。
体がすぐに壊れてしまう最弱の魔物”木偶人形”として。
あまりにも弱すぎるりんごを守り世話をしてくれる魔物3兄弟とは
前世
の世界で罪深くドロドロとした愛執があるらしい。
実は最強クラスの仲間たちの強い性欲と愛憎にまみれながら
りんごの三巡目が始まる。
最弱の魔物だけどなんとか平和に生き残ります…!
※ご都合エロ成分多めな異世界転生物語
※女子(中は男)居るので微百合表現あります。
※本編完結済み。番外編は不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 22:00:00
137397文字
会話率:50%
死後世界にはいくつもの説がある。
その中の一つ、無の世界。
俺は凍死自殺によって、その世界へと来た。
何も無い、ただ暗闇の世界。
いつしか残された意識をも失い、俺という存在が消滅したんだ。
しかし、何者かの声に呼び起こされた。
最終更新:2022-12-02 00:26:57
3102文字
会話率:36%
外科医である田中啓一は毎日の憂鬱や葛藤がきっかけで闇の世界に入ってしまう。
最終更新:2022-07-05 10:29:02
6459文字
会話率:13%
今から35年前の。
何かが足りない高校3年生たちの、青春ストーリー。
近所で「ちんじゅさま」と呼ばれる剣道場の跡取息子、風間 零一郎には、先祖代々受け継がれてきた使命があった。それは、土地と住民を異形のモノから守る事。
意外な形で関わ
ってきた、クラスメートで学校のアイドルである小林 雄基と共に、鬼哭の都を覆う、闇の世界と対峙する。
勧善懲悪とはあまりならない人間の悲しみと業に、正義と情け知らずの間で苦悩しながら、これも先祖代々伝わった破邪の日本刀を癒しと信じながら容赦無く振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 12:00:00
105404文字
会話率:43%
闇の世界を統べる者。
その名は、第六天の魔王。
破壊と創造を司る究極の神が、遂に地上支配の野望を露わにした。
この世を暗黒から救うべく、女剣士・ライと仲間達が全てをかけて立ち上がる。
だが、ライには想像もしなかった壮絶な秘密が隠されていた・
・・
ライと仲間達の運命は?
そして、魔王の正体とは?
闇の扉が開く時、全ての謎が今解き明かされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 19:15:46
6163文字
会話率:14%
地味で大人しい性格の少女 早苗 は、幼馴染である陽キャの 美姫 に引っ張られる形で、美姫のグループに属している。スクールカーストのトップグループではあるが、その中では見下され、いいように使われる毎日を送っている。
それでも、グループを離
れた後を恐れた早苗は、空虚な作り笑いで自分を誤魔化し、状況に流されながら毎日を送っていた。そんなある日、早苗は小金稼ぎの為に売春を強いられるようになってしまう。嫌がりながらも抗えず、言われるままに売春を続けるうちに、早苗は質の悪い男に捕まり、闇の世界に墜とされる。
悲惨な未来を約束された早苗は、自分の立場を少しでも良くするために、そして自分をそんな状況に追い込んだ美姫たちへの復讐を果たす為、男に言われるままに仲間たちを陥れることを決める。
自分をバカにし続けてきた少女たちが汚され、貶められる姿に悦びを抱いた早苗は、自身が深みに嵌っていく事を知りながらも、男の命令のまま仲間たちを責め続け、見世物として晒し者にし続ける毎日を送るようになる。
虐げられていた陰キャが、機会を得て陽キャに報復をしていくという話です。悪い方悪い方に話が進んで行きますので、救いのある話が好みの方には合わないかと思います。
女の子同士の絡みもあるので、GLタグをつけていますが、あくまでプレイの一環としてだけで、恋愛感情は伴っていません。また、男性が責められる描写も一部生じるかと思いますのでご承知おき下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 20:12:51
180593文字
会話率:57%
『上海の|王碧鳳《ワンヴィファン》が失脚した。
王碧鳳。
身内までをも震え上がらせた残忍さと辣腕を上海王家の大老に見いだされ、その娘婿となった殺し屋である。
その王碧鳳が場末の男娼に血道を上げて、王家の血を引くみずからの妻を殺したとい
う事件が長い抗争の引き金となった。
当時、実権を握っていた大老は娘を殺されて――或いは顔に泥を塗られて――怒り狂い、王碧鳳を上海の冷たい海に沈めたと言うが、死体が上がっていないので本当のところは分からない。
北の|王月龍《ワンユエルン》か?
南の|王星沙《ワンシンシア》か?
それとも、まったく別の新興勢力が上海を手中におさめるのか?
そのことが中国黒社会で生きる物の間で囁かれるようになってからすでに一年が過ぎようとしていた。
王家――中国の水と闇の世界を仕切る、伝統的な黒弊(マフィア)組織である。
その歴史は限りなく古い。
清朝初期、皇帝一家専属の暗殺者として「王何某」という男の名前が出てくるのが最初である。
その血は途絶えることなく連綿と受け継がれ、やがて、清朝後期の資料では、王家は皇帝の重鎮として名を連ねている。
清朝が滅びた後、王家は一時、身を隠すように中国黒社会から消えた。
王家の名が再び黒社会に登場するのは第二次大戦集結の直後からだ。
王家は当時膠着状態だった無数の小さな黒弊をことごとく吸収し、あっというまにひとつの大きな組織と化した。
王家には流れが二つある。
王家の創始と言われている王月龍、星沙兄妹(この二人は夫婦でもあった)の流れである「王本家」と、そこから枝分かれした「王分家」すなわち上海王家だ。
通例、上海大歓楽街――桃源上海――を任されるのは王分家の長だ。
そして北京を仕切るのは王本家の男性、香港を仕切るのは王本家の女性である。
彼らは名前を持たない。
王家の正当な地位を継ぐと決められた時になって初めて、「月龍」・「星沙」の名を継承するのだ。
世襲制であるが、家長制ではない。
毎回、当主選びにはきわめて非人道的かつ過酷な方法が取られるが、この話は後ほど。
――さて。
当代の双頭は、「王家の好色兄妹」と卑称されている。
(以上、|李晶《リージン》のレポートより)』
<<<この小説は15年ほど前の商業BL雑誌に掲載されました>>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:52:41
40281文字
会話率:47%
気が付けば暗闇の世界にいたテル。
最初は戸惑ったが、あたりに漂う弱い光を「見て、願う」だけで、思ったことが形になることに気付く。
この世界にはそもそも視力を持つ生物がおらず、テル以外には誰も光――浮遊する魔力を認識できないのだ。
見
るだけで願いを叶えてくれる無限のリソースを、自分だけが使える。
神の加護も特殊スキルも要らない。
ただ「目が見える」というだけのことが、充分すぎるほどのチート能力だった……!
触覚種族の少女ルルララとの出会いをきっかけに、テルの持ち込んだ現代知識が地底世界を少しずつ変えていく……のだが、それはそれとして本人は性に興味津々の目隠れ少女たちに囲まれたゆるゆるスローライフを満喫するのだった。
ある程度のエロシーンがあるパートはサブタイトルの前に◆を付けています。エロい場面だけ書いていたい……。
また、こちらは「地底世界に行ったら、目が見えるだけで伝説の種族になってしまいました。」(https://ncode.syosetu.com/n6869gc/)の18禁リブートになります。
ご感想はもちろん、日々のご評価やブクマも大きなモチベになります! どうもありがとうございます……!
ヒロイン全員目隠れ娘にしたいがためだけのアホな世界観ですが、よろしくお願いします。
誤字報告、いつもありがとうございます!
今後、ここでお礼書くより実際誤字あった部分に後書きで書くことにしました……!
20/12/10、誤字報告2件ありがとうございました! よく確認する前に反映してしまいました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 18:00:00
324460文字
会話率:46%
俺の名は魔王レイマ。
この世界を統べる、恐怖の象徴、闇の世界の王。
人心を掌握し、絶望で腹を満たし、悲しみの涙で喉の渇きを癒す。
俺の世界征服は、あと一歩で成る筈だった。
――忌々しい、かの勇者フィメラが現れさえしなければ。
最終更新:2020-10-20 01:13:45
10496文字
会話率:41%
助けて────。闇の世界ウィアズドルンでも、珍しい美しい魔の子は、力の強い同族たちから狙われ、弄ばれていました。そんな魔の子は天使を探しに行きます。救いを求めて。救われると信じて。はじめて目にした天使の美しさに心を奪われ、魔の子は触れたいと
願い、天使の長はそれを許すのですが────。※女性同士の性行為がありますが無理強いです。※前半は無理やりが続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 22:22:17
17216文字
会話率:31%
主人公からどんどん連鎖堕ちしていきます
最終更新:2020-09-07 21:50:05
2611文字
会話率:73%