現代。妖怪と呼ばれる存在は、既に『存在しない』ものとして扱われていた。消滅した者、人間として下野した者。
それらとは違い。化け狸の『玉禄郎』は、月を肴に退屈な酒飲みを繰り返すばかり。
しかし、あるきっかけで彼は、人間の世界に降り立つことにな
る。
──その巨大な玉袋で『美女』を取り込み、その姿に化けるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 00:02:26
13740文字
会話率:40%
お酒を飲むと記憶が飛ぶオヤジとその息子の話。
絶倫ゴリラなオヤジが、オヤジが好きすぎておかしいマゾ息子と知らないうちにセックスするけど、全部忘れてしまう話。
無事にくっつきましたので、ここまでを第一部とします。
第二部はじめました。
いろ
いろとご都合主義なアイテムが出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 23:25:45
401515文字
会話率:25%
自作大酒飲みは虎になったことを忘れてしまうの番外編置場。
お話の途中で、流れをぶったぎるような番外編を入れたくないので、ここにまとめて隔離することにします。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2023-01-01 17:32:55
3567文字
会話率:27%
酒飲みの父親に暴力を振るわれる毎日を送る14歳の煌と、義理の兄に怯える玲衣。
大人を信じられず、学校でも孤立した2人は、次第に互いがなくてはならない存在となっていく。
しかし残酷にも追い詰められていく2人。
ついに全てから解放さ
れる道を選ぶ。
熱い太陽の下で、繰り広げられる2人だけの世界。
永遠に忘れられない夏が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 11:17:06
104893文字
会話率:22%
【予告投稿! 本格連載は8月中旬以降予定】
レベルアップするとステータスダウンしてしまうデスゲーム。
〈リアゼノン・オンライン〉
そんなゲームを購入した息子の誘いに、中年パパさんは遊び相手としてログイン。
しかし、ゲームとは無縁
の初心者で、機械に弱いパパさんは見本になれず……。
ログイン直後にタバコを忘れて、出ようとするも、気づくのはもう遅い。
遊びたい盛りの息子と、ニコチン欲しさの46歳おっさん(パパ)。二人が頭を悩ませる頃に来たのは……。
「話は全部聞かせて貰ったぜ‼ 一緒に酒飲み行かないか?」
無類の酒好き〝ルグア・レミリス・フォルテ(呼称フォルテ)〟だった。
トントン拍子に酒場へ案内され、津波のように集まって来る、かーいー女集団。
ゲーム未経験のおっさんはハーレム状態に?
バトルほぼなし、ドロドロ泥酔パーティが今始まる‼
【これは、小説家になろうで連載中の作品。
「リアゼノン・オンライン 〜レベルアップするとステータスの数値が減少していくデスゲームで、特殊条件をクリアした俺は、ユニークスキル【レベルダウン】で最強を目指す」の外伝です。本編はランキングタグから推移できます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 21:39:32
6409文字
会話率:68%
「私もお酒飲みたい!」
双子の妹「陽菜」が発した言葉をきっかけに、幼い姉妹は親の留守中を狙いお酒を飲むことにしたのだが、酔っ払ったふたりを襲ったのは利尿作用による『おねしょ』だった。
女子高生の双子が、粗相をきっかけに家族や友達、昔苛め
ていた後輩の手によって幼児まで落とされる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 23:50:17
27946文字
会話率:31%
昨日の夜は会社の酒飲みだったがその後を全く覚えていない。目が覚めたら目の前には犬がいた。なんでだ。わけがわからん。そうだ後輩に電話かけたらわかるかな。
思いつきを咄嗟に書きなぐったただのギャグ。山もないオチもない突拍子もないエロもない。
最終更新:2021-12-09 16:40:38
4791文字
会話率:39%
ある日、主人公の松本修史が別の世界の自分と中身が入れ替わった話。
その世界はなんとっ!男女比の違った現代風かつ多種多様な人外っ子溢れる世界だった!
これはもう…やる事はやるしかないよね!!
純愛至上主義の修史の自由かつイチャラブ物語です。
あらすじとは関係ないですが、作者が別のR15男女比作品を書いている時にエロ要素を無しには出来ないと気付き、深夜にR18の作品書いてみたいとチャレンジした作品です。ストック溜まってたので投稿しました。
下品な所もあるので深夜にお酒飲みながらでも流し読みしてください。
最後に一言
「男女比の違う可愛い異種族娘のいる世界に今すぐ記憶を持ったまま転移か転生させてください神様、仏様、人類を超越した存在、本当に本当にお願いします。猫耳の可愛いロリっ子と一緒に寝ていて幸せだなって思ってたのにそれは夢で…一人で起床してあの温もりは嘘で…って。もう辛いんです、神様。早く俺を…あの温もりで溢れた世界に連れて行って…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 23:45:34
46066文字
会話率:38%
ガヤガヤと騒がしい酒場。
そこの片隅にあるテーブルは私のお気に入り。
「お、今日も来ていたのか」
ケラケラと笑う姿は仕事中と随分と違うけど、私にとっては見慣れた姿。
酒飲み友達になって早くも二年が経つけど、そろそろ初恋から卒業しなくちゃ
いけない。
ちょうど仕事でも関わることになってしまった私達。
ほんの少しずつ止まっていた関係が動き出す。
「ちょっと、待てぇ!?俺の大事な部下に手を出すな!」
いやいや、魔法師団長はお呼びじゃないんですけど?
いくら上司とは言え、プライベートまで干渉しないでください。
は?アイツへの嫌がらせには全力を注ぐ?
どう考えても面倒ごとの予感しかしないんだけど?
「魔法でドドンッ!と全部ぶっ飛ばしましょう!」
「後の始末は私がしておきますね」
「我輩、もう一週間もお風呂に入ってないでござる」
後輩に副師団長、同僚・・・つーか、最後のは何!?
汚いからさっさと風呂に入って来て!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
こんな感じのノリでお話展開が出来たら嬉しいな。
残酷描写は予告なく入るかもです。
性描写はあまりない予定。
どうぞ、サラッと読んでくださいね。
感想、評価、レビューをお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 08:00:00
10968文字
会話率:29%
舞台は12世紀ごろの欧州。
敗戦国の姫が、命を差し出すところから、この物語は始まります。
好みの女性を陰から大切に見守る性的嗜好の方、
是非、お立ち寄り下さい。
お酒飲みながら、まったりと読んで頂ければ嬉しいです。
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騎馬隊300、槍隊200、弓隊300を残していたのだが、我軍の攻撃は、まったく歯がたたない。私は落城を悟り、王の広間の窓から敵軍のモンスターの動きを眺めていた。黄色いモンスター、あれはゴーレムだろうか。地面を這う様に進み、前面に構えた巨大な腕によって、我軍の防衛線をことごとく蹴散らしていく〔←それは、ブルドーザーです〕あのゴーレムも地面を這う様に進み、巨大な一本腕を振り回している〔←それはパワーシャベル〕あのゴーレムは巨大な はさみを振り回し、塀を粉砕している〔←解体車です〕なんだろう、あのゴーレムの腕に、何か書いてある。『安全第一』あのゴーレムの名前だろうか、という事は、第二、第三のゴーレムもいるという事だろう。まったく、愚かな父上よ。この様な巨大モンスターを操る魔術集団を相手に兵を送るとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:18:34
124047文字
会話率:32%
小さい頃から、私の胸は大きかった。
そのせいで私はコミュ障気味。25年間、散々ひどい目に合ってきた。
大学で出会った親友と、飲み歩くことを覚える。お酒は大好き。でも性格は変わらない。就職先は書店。真面目に、堅実に。母のように、正しく生きてい
こうと誓ったけれど。
巨乳だけど真面目、堅実だけど酒飲みな、美園の恋。
既婚者と、高校教師と年下男子。
こじらせ処女のロストバージン物語。
基本、純愛ものです。
エブリスタで連載していたお話ですが、結末が変わりますのでお楽しみに。
毎日23時更新です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 23:00:00
89051文字
会話率:32%
高校を卒業する時、日本人は人生の選択を要求される。
主人公の日向貴幸は家族全員の意見が一致して、異世界へ就職することが決まってしまった。
退職不可の一方通行の旅立ち。向かった先で世話をしてくれた人にキュカと名付けられた貴幸は、騎士団に
入ったのだが。
そこは騎士団とは名ばかりの、ただの酒飲み連中の集まりだった。
人種の違いによる劣等感に悩みながらも、キュカが騎士団に残るのは理由があるからで…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 21:54:49
224570文字
会話率:29%
『寒の夜、あったか酒企画2016』参加作品です。
酒飲みカップル(未満)のあるひととき。
最終更新:2016-01-24 00:00:00
2187文字
会話率:26%
「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」用のお話です。各種いろんなお酒を取り揃えてみました!
書いてないお酒もあるので気が向いたら書き足すかもしれません。
糖度は控えめというか、塩っけのほうが多い気がします。本企画の乾きものな感じで生暖かく見ていただ
けるとありがたいです。
また、あれなシーンは特に注意をしておりません。無理やり表現のあるお話もございますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 01:00:00
36096文字
会話率:44%
あるところにお酒大好きうわばみねーちゃんとエッチ大好きスケベ野郎がイチャイチャしてました。
しかしスケベ野郎はイチャイチャしてるよりエッチがしたい!
でもうわばみねーちゃんはエッチより酒飲みたい!
くだらない対立はスケベ野郎とうわば
みねーちゃんの淫蕩でおバカな攻防の幕があがる!
これ何の話なんだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 11:10:22
6090文字
会話率:42%
藤堂には大事な同居人がいた。いつものように金曜の夜に友人のフミを連れ帰る。それは、いつもと変わらない夜になると思われた。
最終更新:2015-06-28 00:00:00
1752文字
会話率:17%
輪廻の輪を外れ天狗となった左近には、龍神の一族である龍という飲み仲間がいる。龍はいつも突然酒を手に左近を訪ねてくる。
初め駄菓子屋を始めた左近を気遣ってくれた龍だったが、今はまるで辞めろといわんばかりであった。
診断メーカーからのお題で「
左近は天狗(てんぐ)で稲荷の辻に住んでいる駄菓子屋です。紙風船を大事にしています。龍(りゅう)とは酒飲み仲間です。 #妖町 http://shindanmaker.com/279875 」を元に創作しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 16:00:31
4005文字
会話率:17%
小学生の頃に恋を覚え、だけどずっと心に秘めてきた相手は幼馴染の男。一向に進展を見せない関係に焦れた彼女はその日、決意する。私は今宵、オオカミになるのだ!片思いを拗らせた女の子と世話焼き幼馴染男の酒飲み話。ハル様企画による熱帯夜酒企画2014
参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 21:00:00
57762文字
会話率:36%
寂しさと愛しさの境目を探す女と、付け入る男。
ずるい二人がはじめる、ズルイ恋の始まりのお話。
熱帯夜・酒飲みに捧げる企画「サファイアの熱」の続きのようなお話です。
ハル様主催の「寒の夜、あったか酒企画」参加作品です。
最終更新:2014-01-31 13:00:00
5025文字
会話率:32%
始まっていなかった恋を動かす、水色の壜。
都合のいい女と酷く残酷な男のお話です。
ハルさま主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。
最終更新:2013-07-31 10:54:29
4223文字
会話率:25%
私の恋人は、お兄ちゃんの友だちで五歳年上の弘くん。二十歳の誕生日が過ぎてから、たまに一緒に飲む機会もできたんだけど、いまだに子ども扱いされているような気がする。そんなある日、弘くんがおすすめしてくれたお酒は、ひめぜんという日本酒だった。
●ハルさま主催の『熱帯夜、酒飲みに捧げる企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 20:00:00
27846文字
会話率:21%
ある夏の夜、舟橋透子は同期の男・田神孝輔に呼び出されてお気に入りのワインバーへ向かう。そこで彼に持ちかけられた相談により、彼女の人生は一変した。
ハルさま主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。実在する製品の固有名詞が出てきます
が、企画の趣旨に沿った内容としてご理解をいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 14:50:26
56602文字
会話率:41%
「私……、避けられていました?」
仕事帰りに購入した日本酒を飲み、夢殿を通って逢いたかった男の元に飛んだ「せら」の質問に、彼は「バレてしまいましたね」と苦笑いした――。
ハル様企画の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」に大遅刻で参加です~。
最終更新:2013-08-21 01:19:28
12388文字
会話率:41%