佐藤一郎は目をさました。
一郎は三流大の大学生だ。
きのう宅配便が来てアパートの戸をあけた。
そこで四人の配達員に両手両足を拘束されて薬をかがされた。
目をさますとフカフカのベッドに寝かされていた。
頭部が三角にとがった黒の覆面
をした人物が一郎に声をかけた。
「われは悪の秘密結社ブラックウイドーの首領じゃ。佐藤一郎よ。われらはそなたを改造した。そなたはニコちんマンとして生まれ変わったのじゃ」
「はあ? なんスかそれ?」
「パンツの中を見よ」
首領の指摘で一郎はズボンとパンツをずらせた。
「うわーっ! チ×ポが二本にふえてるっスっ! なんだこりゃースっ!」
「ニコちんマンよ。さっそくじゃがそなたに指令をあたえる。世界を征服せよ」
「世界を征服せよ? どうやって?」
「知らん。そなたが考えよ」
「そんなあ。無責任な」
「取りあえず女を犯せばどうじゃ? そなたには男根を二本にする手術をほどこした。膣とアナルの二本刺しがそなたひとりでできるのじゃ」
首領が部下に女を連れて来させた。
「ニコちんマンよ。この女は角菱重工の社長の娘で角菱美沙姫じゃ。こいつをコマしてそなたの女にせよ。世界征服の第一歩として角菱重工から戦車と戦闘機を調達するのじゃ」
「はあ? おれがコマすっスか?」
「さよう。そなたの武器はいまのところニコちんだけじゃ。女をコマすくらいしか役に立たぬ。ほれ。怒張を直立させてこの女にハメるのじゃ」
はたして童貞の一郎は二本のチ×ポだけで世界征服ができるのか?
この話は改造人間にされた一郎が二本のチ×ポを駆使して世界征服にいどむ波乱の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 00:34:28
116877文字
会話率:39%
全国の問題児が大集結する学園で、伝説のヤリチンとビッチが出会う!体の相性一億点のセフレになるが、些細なことですれ違い、股間は爆発寸前。徳用コンドーム1,728個を目の前に、体での対話をすることに……。終始バカバカしいけど、ちゃんとLOVEに
着地するハッピーエンド。頭を空っぽにしてお楽しみください。
#BLびしょ濡れ祭り 参加作品
根に持つ男×面食いの淫乱、徳用コンドームが配達された後でする濡れ場を攻め視点で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:23:30
7095文字
会話率:42%
妖精、魔族、獣人が大多数の街で暮らす人間のアンバルクは今日も酒屋を営む。自分をめぐって影で攻防が繰り広げられているなんてちっとも知らない。昼は酒を配達し、夜はパーティを楽しむ。気ままな暮らしを愛していたのに一夜の過ちから狼男のルポイが恋人
ヅラをしてくる。
「俺はお前とキスがしたい。お前だって俺とのキスが好きだろう?」
「違う!!」
勘違い男はうんざり。狼男を追い払い魔道具を買いに行ったアンバルクを迎えたのは別の執着男で……どうなるアンバルク?
「突然ウサ耳が生えて狼男に狙われたんだが、満月の夜は本気でヤバい」 https://novel18.syosetu.com/n6623ji/ 続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 18:32:30
10886文字
会話率:45%
獣の耳と尻尾を持つ獣人と、そうしたものを持たない人間。比較的平和に共存している世界で惹かれ合う獣人と人間とのオムニバスBL。R18だったり違ったりします。物語が進むとカップルが増える予定です。のんびり更新。※他サイトにも公開。
■カリン×ア
ンリ[織物職人見習い(人)×自称画家(獣人)/同い年]
■ルルーノ×フェリン[作家(人)×郵便配達員(獣人)/年下×年上]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 10:49:11
35920文字
会話率:55%
名家の嫁として慎ましく生きる笹本柚子は、夫が忙しく家を空けがちな生活に孤独を感じていた。夫は愛情はあれど情熱に乏しく、柚子はただ「良き妻」であることを求められていた。
ある日、大きな荷物を運び入れるのを手伝ってくれた配達員、浅岡太郎と出会
う。逞しい腕と人懐っこい笑顔。無邪気な世間話を交わすだけの関係だったが、柚子の胸の奥に小さな火が灯り…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 07:50:00
13132文字
会話率:29%
ピザ屋でバイトしてる女の子が配達先の常連のおじさんにおっぱいや乳首など好き放題触られてしまい、ピザ屋の無気力な店長と電話してる間に挿れられちゃう話です。
最終更新:2025-02-22 20:07:31
6523文字
会話率:54%
最高級のアダルトグッズを使えば、実質童貞卒業と同じなのでは(名推理)
最終更新:2025-01-17 21:16:00
2857文字
会話率:50%
底辺肉体労働者(新聞配達員)として働く、
鬼畜、外道、下衆、クズな性格で、
醜い臭い汚い中卒キモデブおやじが、
大人しく押しに弱い逆らえない性格で、
地味巨乳メガネの東大理三女子(医学部)の膣穴に、
公衆便所で便器に小便をするように無造作に
精液を排泄する。
オナニーでティッシュに精子をコキ捨てるように、
ガリ勉めがね地味子東大女子の生膣に精子をぶち撒ける。
長身巨乳巨尻むっちりの女子東大生の身体を、
オナホ、ダッチワイフのように使用して性欲処理。
東大理三女子を凌辱、レイプ、強姦、犯す、身勝手な無責任生中出し。
エロシーンは、単調、淡白、マンネリ、ワンパターン。
(この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
登場人物は全て架空の人物です。)
(この物語における東大とは、国立京東大学という架空の大学の略称です。)
(この物語における東大生とは、国立京東大学という架空の大学の学生の略称です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 18:32:53
21883文字
会話率:9%
伯父の死をきっかけに大陸から王都へ帰ったアーベル。王城で勤めるかたわら、休日は伯父のものだった屋敷を片付けるため城下で過ごしていた。ある週末、伯父の屋敷へ注文した記憶のない大量のピザが配達されたのをきっかけに、城下を見回り中の騎士クレーレと
友人になるが…
精霊系と技術系、性格が異なる2種類の魔術がある世界。
騎士×魔術師。R18
「馬とピザと」「ローブと剣」「荒野に降る」の3章。完結済。稀に番外編を更新します。
※他投稿サイトにも掲載。
【本編書籍化のお知らせ】
幻冬舎コミックスさんより2023年に書籍化されました。電子書籍版も同時発売です。書き下ろしエピソードあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 12:34:54
299623文字
会話率:50%
『これがセックスだよ、灯里。いまパパは、灯里の子宮にパパのおちんちんでキスをしているんだ』
舞台は昭和50年代。
幼少から異常に性欲が強く日に何度もクリトリスでオナニーをしている小4の灯里は、誰かにクリトリスを舐められたり、おちんちんを挿
れてもらうことに憧れていた。
鍵が掛かった和室で秘密のタンスを漁り、頭でっかちの性の知識を詰め込む日々。
夏休みの最初の日曜日、実の父親に処女を捧げると、やがて父親以外の小児性愛者やクラスメートたちとも行為を愉しむようになる。
一方で母親は、灯里の同級生の家族にその熟れた肉体を許していた。
父娘の近親相姦を中心に、小学生女児の夏休みの気持ちイイ体験をお届け。
女児視点、明るく楽しいエッチを目指します。
主人公:支倉灯里(はせくら・あかり)9歳・小4
父:支倉友行(はせくら・ともゆき)37歳
母:支倉朱実(はせくら・あけみ)27歳
弟:支倉涼介(はせくら・りょうすけ)4歳
舐め犬:名山真一(なやま・しんいち)28歳
鍵屋のオジさん:小川秀男(おがわ・ひでお)49歳
図書館の紳士:平山正道(ひらやま・まさみち)50代?
学年主任:井川先生(いがわせんせい)30代
同級生たち
電報配達員のオジさん:老齢
近所のお兄ちゃん:徳永裕一(とくなが・ゆういち)20歳
(随時追記/順不同)
※気が遠くなるほど不定期更新
クンニ好きの女性にも読んでいただきたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 00:00:00
177133文字
会話率:50%
家業の花屋で働くエリオットは、数日に一度、街から離れた精霊の祭殿へ花を配達している。そこで神官長を務めるユフィは、エリオットの幼少期からの憧れの人。しかし貴族の生まれで、人々から『神の使い』とまで囁かれる彼に、自分のような庶民が近づくなど恐
れ多いと思いを押し殺してきた。
一方で、エリオットに対して並々ならぬ想いを募らせていたユフィ。告白されようと露骨なまでのアプローチを繰り返すも、無垢で鈍感なエリオットは気づいてはくれない。ユフィには自ら恋心を打ち明けられない理由があって――――?
大国・ジェスリンの建国神話に名を残す『精霊の街アウレロイヤ』で、精霊の御子を巡るもどかしいまでの恋劇が、幕を開ける。
※改稿・後日談を加筆したものをJ庭56にて頒布予定です。
※エブリスタ、pixiv、アルファポリスにて公開中または公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 06:40:00
83958文字
会話率:38%
国家間の機密文書を特別な能力で運ぶ“郵便配達人”のネイ。
ネイの護衛魔導士であり、かつては暗黒教団の女神(♂)と讃えられていたレヴィ。
それぞれの事情を抱えながら、親書を運ぶ二人が旅の途中で遭遇するあれこれ。
最終更新:2024-09-11 23:44:28
8601文字
会話率:42%
17歳の愛菜は12歳の頃、家族を身内である父方の叔父に無惨に殺された。
そして山で暮らす母方の祖父母宅に預けられ学校には通わず、祖父母と共に暮らし配達などのバイトをしていたが、その心は大きな傷を負い心から笑う事が出来なくなり周りは常に気にか
けたいたためますます笑わなくなった。
そんな中、いつもの日常が大きく変わった。
黒い鎧達が山の祠の前に倒れていた。その中に大聖女に仇ななすとされる王らが居た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 21:01:05
2661209文字
会話率:71%
その男子高校生は3年の高校生活で全く女子に縁が無かった。
焦った彼が誰かとお近づきになろうと検索し、スマホを弄ると「ウーバー憑依」というアプリと共に謎の女性が現れた。
メアと名乗る彼女は「魂の配達人」。望んだ身体に魂を送り届けることが出来る
。それこそ……性別の違う体にすら。
同級生の、憧れていたJKの身体に魂を「配達」され、女体を弄る事で快楽に溺れる青年だが、
「配送料」は彼の予想を超えるもので──
─────────────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 00:50:45
9430文字
会話率:44%
脅迫概念に駆られ、何の意気込みもなしにソープへ行った男の末路。
最終更新:2024-08-19 00:33:12
6903文字
会話率:9%
アホエロのオメガバース短編です。
アマゾソの配達員をしていた多久馬(たくま)(アルファ・攻め)に一目ぼれして即えっちしてしまい、汁だくセックスの末に番契約を結んだ結人(ゆいと)(オメガ・受け)。甘々いちゃらぶ同居生活を始めた二人は、今度入籍
予定。今日も昼下がりの情事を楽しんでいるところに、お客さんが訪ねてきてしまった。団地感マシマシでお送りする、二人のいちゃらぶ団地妻エロス!
「アマゾソの配達員が僕のαだ。」の続編ですが、全編ほぼエロなのであまり関係ない気がします。
例によってそれっぽい理屈が書いてありますが、エロのスパイスです。
受けがかなりえっちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 20:00:00
13155文字
会話率:38%
配達員アルファと、団地で一人暮らししているメガネっ子のオメガが、ドア開けた瞬間えっちしまくる、オメガバースエロ短編です。1万3千字、ほぼセックスしています。内容はエロだけです。
攻)アマゾソの配達員をしているアルファ。黒髪で気だるそうなイケ
メン。
受)団地で一人暮らししているオメガ。メガネ。かわいい。
※作者は、オメガバ作品をほとんど読んだことがない状態で書いています。
※途中、もっともらしい話が出てきますが、エロのスパイスとして私がさっき考えただけなのでご容赦ください。
※2024/8/10→続編をアップしました。同居し始めた二人がいちゃらぶえっちしている短編です。「僕と運命のαのいちゃらぶ団地妻生活」<https://novel18.syosetu.com/n5906jj/>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 21:54:17
13879文字
会話率:31%
魔法学校を主席卒業したイザークだったが、結局のところ立ち塞がる階級社会の壁は高かった。ようやく就職した配達員の仕事は業務過多で、一年しか経っていないが既に限界を迎えていた。
そうだ、仕事やめよう。
辞表を片手に最終日の最後のお仕事。
や
んごとなきお嬢さまへのお届け物を済ませたイザークは、珍しくお客さんと軽い世間話をする。
仕事を辞める話をしたところ、お嬢さまがイザークにかけたのは「有害薬」……!
配達員の仕事最終日、最後のお仕事のお話
アルファポリスにも投稿しています
https://www.alphapolis.co.jp/novel/63394447/161821370
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 00:12:34
27598文字
会話率:23%
転職したばかりの園田尋輝は、新しい職場で出会った人への報われない片思いに悩んでいた。
そんなとき、たまたま立ち寄った近所の花屋で店員の早江草真帆と出会う。
真帆もまた学生時代からの片思いを引きずり、恋愛に踏み切れずにいた。
偶然が重なり、
真帆は結婚記念の花束を園田の職場まで配達することになった。
真帆の花と仕事への愛情を知り、園田は興味を持ち始める。
同時に真帆も苦しい恋を抱える園田の姿を目にしていた。
いつの間にか同情が恋に変わっていたことに気づく真帆だが……。
近づきたいけど近づけない。
サラリーマン28歳×花屋28歳の拗らせ男子ラブストーリー。
* * * * *
『楽園にミツバチ』に登場する園田のスピンオフです。ネタバレ含みます。
本編の19話ぐらいまでと並走。
本作のみでもお読みいただけます。
完結まで毎日更新。
全34話、おまけ1話つきです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 07:00:00
75365文字
会話率:46%
タイトル通りのお話です
最終更新:2024-04-11 08:23:26
4765文字
会話率:43%
超絶美声の引きこもりに、出前配達員が恋をした!
毎週水曜日二十一時、出前配達員の恩田亮太は「いつものあの人」のもとへ出前を届けに行く。一声聞けば天に召されそうになるほどの美声を持つ、髪も髭も伸び放題な年齢不詳不審の大男・高嶺聡は、毎週水曜日
きっかり二十一時に出前を頼むのだ。
配達のたびに美声に癒やされている亮太は、高嶺のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと悩む。しかしそんな時、彼がパニック症状を起こし、亮太は偶然彼を助けることに。
うつ病で引きこもりになったらしい彼を助けたことから少しずつ仲良くなっていく二人だが、亮太には母からかけられた呪いがあった。それは「愛は必ず終わる」ということ。
高嶺への思いは愛ではないと必死で打ち消す亮太だが、距離が近づいていくほど彼を愛していることに気づいていく。
亮太の高嶺への愛は、母の呪いどおり終わってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:49:42
62861文字
会話率:32%
ミサキは、今日も大学から帰宅してすぐにお届け物の段ボールを見つける。
「…配達、ありがとうございます♡」と言いたくもない感謝を述べてしまう自分の声を聞きながら、忘れようとしているはずの乳首を震わせてしまう…
意識とは無関係に動き出す体が、期
待に答えるように準備を始めていき…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:37:39
5407文字
会話率:16%