三十三歳、十歳の息子を持つ人妻の中野(なかの)愛莉(あいり)は、零細小売業の商品部の事務の主任だ。
三月のある日、愛莉は部長から大手メーカー“田達製造社”へ、新製品の原価等が入った見積への計画数量についての返答メールを送るよう言われた。ほぼ
同時に課長から商社の“河膳”へ、商談についてのメールを送るよう言われた。あろう事か送り先を取り違え、田達製造社のメールを河膳に送った事が、河膳の部長からの電話で発覚する。
田達製造社の社長から、訴訟も辞さないとの連絡を受け、部長と愛莉は謝罪に赴く。
そこで提示されたのは、“半年間愛莉を出向させ肉穴奴隷の調教する代わり、今回の件は不問とする”という内容だった。
これは男達から調教を受け、肉便器以下人権無視の肉穴奴隷に身も心も堕ちていく人妻のお話。
肉穴奴隷に堕ちた愛莉を待っていたのは、サブスクの肉穴として利用者に貸し出される過酷な運命だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 00:00:00
27713文字
会話率:47%
旦那さんじゃない、彼氏の子供を妊娠した実咲。その子を守り自分が幸せになる為にどんな選択をするのか。実咲の選択は正しい事なのか。悪い事なのか。しょうがない事なのか。
最終更新:2022-12-08 20:02:31
2732文字
会話率:33%
過去に痴漢冤罪で逮捕され、すべてを失った西木田は、女性に対する恨みから、女性のプライバシーを盗撮し、ネットにアップするという行為で、憂さ晴らしをする日々を送っていた。
その折、家の向かえに人妻が引っ越してくる。
「私の母は十三年前痴漢に遭い
民事訴訟を起こしたことがあります」
その人妻は、他でもなく、過去に自分を痴漢で嵌めた女の娘だったのだ。
「神か悪魔が俺にあの女を遣わせたんだ。やらなきゃならない」
西木田の胸に、復讐の火が灯る。
西木田は、その人妻・紗綾香に強姦した挙句、露出狂に汚名を着せるように奮起するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 03:22:15
12028文字
会話率:57%
堀田正俊は怒った。またまた、三歳しかちがわない、厚木電装本社工場生産部、生産管理課の荻原重秀生産管理係長が、ご託を並べたてて、理不尽なことを言いはじめたからだ。
「そこまで言うなら、係長が営業すればいいですよ。僕が上に掛け合います。ぜひ、
営業方法を教えてください」
荻原重秀係長の前で、堀田正俊はそう言い切った。
「なんだと!」
叫ぶやいなや、荻原重秀は堀田正俊のスーツの襟をつかんで締め上げた。そして一瞬に右手をうしろへ引き、拳を堀田正俊の顔面に叩きつけた。
と思ったら、堀田正俊の顔がすっと右へ動き、荻原重秀の拳は堀田正俊の右頬骨をかすって堀田正俊の頬の皮膚に血をにじませ、そのまま空を切って左へ流れた。
同時に堀田正俊の右拳が荻原重秀の胃に炸裂し、さらに左拳が荻原重秀の右顔面へ強烈にヒットした。
ふたりの行動は一部始終社内カメラで記録されていた。一方的に荻原重秀に非があったが、厚木電装は堀田正俊の過剰防衛を主張し、堀田正俊に九州支社へ転勤を命じた。
堀田正俊は弁護士を立てて訴訟すると言って会社側に掛け合った。
厚木電装は、荻原重秀の不祥事が世間へ広まるのを恐れ、堀田正俊に東京営業本社の営業係長のポストを与える見返りに、事件を口外せずに会社に勤務して欲しい、と妥協案を示した。
強気に出れば世間体を気にしてコロコロ態度を変える厚木電装に、堀田正俊はほとほと嫌気がさした。
弁護士を立てて厚木電装と交渉し、一千万の退職金を受けとって厚木電装を退職した。
堀田正俊二十五歳。理工系の大学院を修了し、厚木電装入社半年の九月だった。
そして、二人は思わぬ事件へと巻き込まれてゆく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 07:43:25
3135文字
会話率:40%
≪第一章≫
試合を終えて家路へ向かうサッカー部員達。
疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、
車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは・・・。
本作を象徴する一転攻勢の章にし
て、本作の知名度を世界に通用するレベルにまで引き上げた章。本章に描かれる出来事は、「下北沢暴力団員殺害事件」として現在も語り継がれている。
≪第二章≫
スカウトマンがノンケの青年をモデルにスカウトするところから始まる。5万円のギャラで承諾したものの、乗り気でないモデルと、撮りたい画を撮れないスカウトマンとの間ですれ違いが生じてしまう。そしてスカウトマンの「フェラも出来ないの?」という嘲笑に、ついにモデルは怒りを爆発させる・・・。
第一章に続いての一転攻勢章。NSOKの棒読みが光る。
≪第三章≫
大学生のアパートに同級生の友人が訪れる。二人はしばらく仲良くくつろぐが、学生にアルバイトの時間が訪れると、友人を部屋で独りでゆっくりさせる。学生が不在の間、友人は自慰を始める。しかし、その一部始終は学生が事前に仕掛けたビデオカメラによって盗撮されていた。学生が帰宅して、酒を交わし、再び楽しんだ後、友人はベッドで仮眠を取る。学生は彼の寝ている横でビデオカメラをチェックすると、SM妄想の世界へと突入していく・・・。
本作屈指の空気回で、素材としての活用例も圧倒的に少ない。しかしながら出演俳優のGOはそのカリスマ性のために、一部から神格化されるほどの人気を集める。
≪第四章≫
水泳部の後輩が練習帰りに先輩の実家に訪問するところから話が始まる。部活の会話の後、先輩が後輩に屋上で日焼けしに行かないかと誘う。後輩は快諾し、二人は競泳パンツに着替え、日光浴を始める。しかし、この後、普段面倒見の良い先輩が豹変。彼の歪んだ愛情が暴走して、後輩に襲いかかる・・・。
野獣先輩の迫真の演技と、訴訟も辞さない汚さが際立つ章。彼を用いたBB先輩シリーズは、動画素材として一ジャンルを築いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 04:06:55
11917文字
会話率:79%
第1章(人間便器と公衆便所)恵子編
どこにでもいる美人でもない スタイルも良くない熟女 恵子 職場のお局を徹底的にいたぶる鬼畜のスカトロ・露出指令が始まる。 恵子は奴隷として
一樹の性道具になるが、恵子は その一樹からの強制的な性行為を全て
受け入れる事に快楽を感じる変態マゾ奴隷
五十路熟女を想いのままの一樹
恵子は一樹の命令で公衆便所として、全ての穴を使用させる事になるが・・・・
露出・SM・食糞・スカトロ満載の内容
第2章 超 超熟女(レズ・スカ何でもあり)朝路編
公衆便所となった恵子の前に超 超熟女 朝路との出会いが・・・そして朝路との出会いが、一樹の運命も人生も己の快楽のみを本格的に追求する事になっていく
のである。
超熟女マニア限定の変態的な物語
第3章
まだまだ存在した上質な奴隷達
美人で清楚な校風熟女からワイルドな超爆乳の外人変態熟女まで一樹に調教される熟女の輪は、ますます広がりを続けるのである。
美熟女達が自ら望んで汚恥辱への調教を受ける。
異常な口淫・汚辱アナルセックスや・糞便遊戯
第4章
美熟女達を奴隷として所有する一樹が奴隷契約書にサインさせずとも家政婦 兼 武道家 家政婦の仕事に性処理も含まれているのだ。 あらゆる性行為を容認する熟女 宮木信子。あの便器熟女 朝路も登場する 何でもありの汚恥辱生活 熟女を性処理道具として使う便利で魅力な生活を一樹が堪能した日々
家政婦 信子の紹介で女医の景子までもが一樹の性処理玩具へ変貌して行く
究極の家政婦達との行為の全て
第5章
避暑地での一件の後に何故か高慢な態度のインテリ美熟女が現れて一樹を訴訟対象にする。しかし、それは金銭絡みのでっち上げであった。一樹は、佐和子とも因縁めいた関係があった苗子をハードな調教で人間から家畜へと墜落させるべく調教を始めるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 23:56:39
143599文字
会話率:49%
友人の離婚訴訟で弁護士の緑川斗真にやり込められ、怒り心頭の楓。
事務所に来いと呼び出されたのに相談料を取られ、さんざんにやり込められてしまう。
しかもお見合いの席に恋人のフリをされ、それだけでは終わらず、緑川と恋人契約をする。
大キライ
なニセモノ彼氏と契約をしたはずなのに、いつしか緑川が気になりはじめて……。*R18は後半からとなります。
【この作品は予告なく性描写に突入します】 * 本サイト『Ambivalence*』にも掲載しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 00:00:00
85243文字
会話率:54%
夕子は大企業の法務部門に勤務するOL。お互い既婚者であるのに、同僚の原田に次第に惹かれていく。二人はバーで落ち合うようになるが、手を握ったり唇を重ねる以上のことはしない。
ある夏の日、二人は伊豆へ一泊で出張することになる。二人きりでの一
泊出張は、原田が巧妙に考えた作戦だった。夕子は原田を欲情させる下着を身にまとい、二人きりの夜を迎える。
ちょうどその夜は花火大会で、二人が泊まった部屋からは花火が一望できた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 15:02:51
12406文字
会話率:34%