16歳の誕生日、俺は前世の断片的な記憶と共に、女神様に出会ったことを思い出した。この世界に転生する際に膨大な数のスキルの中から、確かに自分の意思で3つを選んだ。
黒魔術【淫虐】
肉体の損傷を治す事の出来る魔法を最初から身に付ける可
能性がある魔術を必死で探した結果、見付けたのが、これだった。何となく神聖魔術は特定の神々と仲良くならなければいけないイメージがあるので回避した。何より、奴隷を使って楽して生きていきたいとか、神の教えに反しますとか言われたら最悪だろう。
奴隷契約術
奴隷調教術
まぁ、異世界に行くならこれしか無い。こんなスキルを、嫌な顔しないで選ばせてくれるなんて、本当に優しい女神様だった。猫耳の獣人の可愛い女の子とか、奴隷にしたら、もう、絶対、勝ち組確定でしょ、俺。
そして、与えられた特別なひとつのスキル。
【真なる管理鑑定】
こんな凄いスキルを、神様が選ばせてくれる、与えてくれる…なんて、もう、それだけで怪しい。とんでもない使命を背負わされているなんて事は、よく考え無くても、馬鹿でも解るような話の筈だった。
それなのに、本当にずうっと後になる迄、解らなかったんだよなぁ、俺は。
スキルを使って可哀想な幼馴染のアリスを牝奴隷に調教したことから始まる、ファンタジーハーレム調教物語…
第ニ部 魔王覚醒篇
「こうして、人知れず、世に現れるのだなぁ…ククッ」
大賢者は笑う。
自らの意志と確かに無関係だった。
望んでなど居なかった。気が付けば魔王の称号を得ていた。
大好きな女達を護りたい。
それだけの筈だった。
そんな馬鹿な男が、如何にして本物の魔王として、覚醒していくのか…
抜けるR18ファンタジーを目指して、性描写は思いっきり頑張りたいのですが、どうしてもご都合主義に走ってしまいがちなので、ご容赦下さい。
やり過ぎだとか、イマイチだとかの感想は是非、書き込み、よろしくお願いします。返信は出来ませんが、全て感想は読んでいます。後、基本ソフトS様向けの内容ですので、ご注意ください。
サラッと読めるように4000文字程度で不定期に更新予定です。初めてのR18作品の為、文章の拙い部分が各所にありますので、皆様のご意見を真摯にお聴きしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:00:00
1404025文字
会話率:30%
キリルは赤い森にほど近い、封印の祠の麓の村に住んでいる。
魔力は少ないが駆け出しの治療師として、治療師のデルのもとで学ぶ、真面目で特に特徴のない青年だ。
あるとき魔獣がやってきて、村は壊滅状態に陥り、そして聖女と旅する聖騎士が村を救いに現れ
た。
聖騎士のイリヤはキリルを「器」だと言い、魔力切れで動けないキリルをベッドに押し倒す。
―――――
強引な聖騎士 × 見習い治療師で「器」の平凡な青年
※無理やりな表現、残酷な描写があります。
※百合要素があります。
人の住む世界は赤い森、さらに黒い森に囲まれていて、世界を囲むように封印の祠が点在している。
黒い森にはおびただしい魔獣が生息しているが、赤の森には封印の祠にある封魔の石が紡ぐ大結界があり、それより先にはたち入れない。
封魔の石は何百年が経つと魔力を消費し弱っていく。そんな弱った封魔の石を交換するため聖女様と聖騎士が旅をしている、そんな世界の話。
▫キリル
治療師見習いの平凡な青年。焦げ茶の髪に深い木の葉色の瞳。イリヤや聖女と並ぶと小柄に見えるが、中肉中背の普通の男。
魔力が少ないことを気にしている。
▫イリヤ
聖騎士。聖女とともに点在する封魔の石を交換して回っている。銀髪に紫の切れ長の目。大剣に魔力を込めてなんでも切り裂く。背が高い。
▫エレーナ
聖女様。波打つ金髪に碧眼、背が高い。最高位の聖魔術が使える賢者。封魔の石に魔力を込めている聖人のうちの1人。封魔の石の交換がおこなえる。
アリサと婚約している。
▫アリサ
高位の聖魔術、探知が使える。小柄で可愛い雰囲気だが、エレーナより年長。金髪碧眼で髪型はショートカット。
エレーナと婚約している。
▫レフ
槍使い。赤毛で日に焼けた肌、ひょろりと背の高い男。封魔の石の交換メンバーに国の推薦で加わることになった。苦労人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:38:23
18405文字
会話率:31%
ここは獣人や魔物、魔法使いに聖女様。空想の物語の様な存在が実在しているこの国はまさにファンタジー同様、剣と魔法の世界である。
そんな国に聖魔法の使い手として誕生したリネイン・クラネットはあるきっかけから希少魔法の使い手を護衛する騎士に
心を惹かれ、唯一無二の存在として依存していった。
しかし、彼との距離を離される出来事がおき、リネインは彼を手に入れようと画策するが…。
⭐︎『光の騎士様の裏の顔』のリネイン版です!
※聖女が痴女ですので大丈夫な方のみどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 22:00:00
15705文字
会話率:27%
魔獣や怪人・悪の組織といった魑魅魍魎が蔓延る街で正義の活動を行う人気ヒロイン『姫騎士リンカ』
優しく可憐で強い心を持つ完璧な彼女は強力な神聖魔法を用いて今日も弱きを護り悪しきを挫く。
そんな彼女にも怖いものはある。
その年齢にもかかわらず
性に疎く、思春期真っ盛りの彼女は最近教えてもらったオナニーに励むのだが『イク』のが怖くて仕方がない。
いつも中途半端なところでやめてしまい、その体は欲求不満をつもらせる…
そんな誰にも言えない悩みを抱えた姫騎士はとある事件にて性的な罠にはまり決定的な『敗北絶頂』に貶められ、囚われの姫騎士ははその肉体をより淫らにより性的に改造されてしまう。
刻み込まれた敗北絶頂の記憶と、改造された性感から逃れられない躰。
暴走する性欲と性感。それらに振り回されながらも姫騎士は己の正義を貫き通すことはできるのか…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 19:23:29
95443文字
会話率:26%
まともな聖属性魔法が扱えず、理不尽にも魔術学院を追放された底辺魔法使いヴァイス。
絶望に打ちひしがれる中、ふと入った洞窟の中で闇の魔導書を拾って覚醒。
さっそく修行の日々を送りながら、散々コケにしてきた優等生ロゼリアを徹底的に凌辱し、闇堕ち
させることを決意する。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-29 18:00:00
103757文字
会話率:68%
魔の森の辺にあるルーツスタック王国。“珠玉の薔薇”と誉めそやされているリディアベルは王太子ユーシスの婚約者として六年間良好な関係を築いてきた。けれど、魔の森の瘴気を払う聖魔法の使い手である聖女マリアンナの登場で、ユーシスの態度は一変する。リ
ディアベルは、王太子の婚約者としてマリアンナに“貴族としての常識”を諭している内に、“悪役令嬢”などと囁かれる様になっていった。そんな中、運命の夜会の日がやってくる。マリアンナの魔力暴走に巻き込まれ、気を失ったリディアベル。次に目覚めた時、何故か巨大な黒狼に組み敷かれていて……
元悪役令嬢のリディアベルと魔の森に住む謎多きジェイドのイチャラブ同棲譚(?)のはず。
※Rは後半。全体的にぬるめかと思われます。【本編完結】番外編投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:00:00
182785文字
会話率:49%
※この作品はヤフーブログの「旅人・tabibito」と
アメーバブログの「旅人・tabibito 別館」にも
私が投稿しています。(ブログは更新停止しています)
時はレイシール暦4100年、この星はほとんど雨が降らず、
生き物や植物が住み
にくい環境となっていて、ここは地獄の世界になっていた…
この世界は、この星の気象を180度変貌させた出来事があり
この星の気候が激変する前に住んでいた生物は
ほとんどがゾンビなどの異形の者に変わった
残りの少数の人間が主に耳は尖り、それぞれに特殊能力が与えられた
特殊能力の名前はそれぞれ名前がちがうらしい、そんな中辛うじて生き残った人間たちが
持っていた基本能力は、勇者因子である
この世界では、人間や天使や神が持つ魔力を神聖魔力
悪魔や堕天使が持つ魔力を、負の魔力という
そこから攻撃魔法や回復魔法を行使することができる
いつからか「『暗闇の王アスクという名の赤髪魔王』がいる」というウワサを聞きつけ
とある国からの勇者たちが魔王がいる拠点に集結した
その魔王に仕える者、暗黒騎士ノルタス、盗賊スウン
どうやら、魔王アスクには悪魔が持ってるはずのない神聖魔力をもってるだとか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 00:54:11
34719文字
会話率:47%
成人となった者は、天から特別な素質をひとつ授かることができる──
それがこの世界の常識だ。
剣の扱いが得意になったり、身のこなしが人より軽やかだったり、美味しい料理を作れたり……
何を貰うか選ぶことは出来ないけれど、みんな自分に与えられた素
質を大切にし、大人になっていく。
……なんで貰えるのかって?
いわく世界に蔓延る魔物に立ち向かうためだとか、人々が繁栄するために空の上の神様がくれたとか、色々な説が唱えられてる。
でも、そんなことはどうだっていい!
このアルウィン!今日!ついに!!素質を授かります!!
魔物を打ち倒しみんなを助ける、憧れの冒険者への長い道のりの第一歩が今、始まるんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 21:00:00
213784文字
会話率:46%
大人が魔法を使うと、副作用で発情する魔法世界。一般的にはその副作用を封じる『聖魔の番』の神官も存在するものだが、魔術師の卵メルティアには今のところなぜか存在しないという。
しかし、どうしても魔術師として働きたいメルティアは、『聖魔の番』以外
でも副作用をいっとき封じることができるという天才神官シュフィゼと契約番になることを決める。
そうして、昼は魔法騎士団寮の魔法医務官として働き、夜はシュフィゼに抱いてもらうという日々が始まりました……!?
※★は性描写ありです。
※『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 08:15:31
33778文字
会話率:42%
かつて15歳のころ異世界へと転移した竹中隼人。共に転移した少女は救世主と持て囃される中、自分は『異世界人様』と呼ばれ神殿に幽閉されていた。これも少女と比べて聖魔法が弱いせいである。
それに神殿で隼人の護衛兼世話を任されたウィルフレッドは常に
無表情で何を考えているか分からずただ無為に日々を過ごすだけだった。
しかし隼人が倒れてからは事態が急変する。
魔力欠乏症を患う隼人は他人から魔力を譲渡されなければ干からびてしまうため、ウィルフレッドが譲渡を受けるが——。
生涯をかけて守ると誓った主人を偶然抱くことになった騎士×異世界転移し孤立無援の平凡男子高校生。
これはかつて異世界転移した男子高校生が死んで元の世界に戻り、再び戻ってきた話である。
※色んな宗教が出てきますが実在のものとは一切関係ありません。また基本的にご都合主義となっております。
※評価ブクマ誤字脱字報告ランキングイン本当にありがとうございます!!
※9/20.9/21にヴィオラ文庫様より電子書籍化致しました!合計2巻になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 19:00:00
127119文字
会話率:30%
世界はふたなりサキュバスたちに支配されていた。
それらを統べる魔王である「リリス・リリィ三世」を討つべく、ひとりの聖女忍者が立ち向かう。しかし、彼女は人類の敵である淫魔の血を引く者と疑われてしまい火刑に処されてしまう。
彼女の名はジャンヌ。
彼女を信じる者たちは、来ることの無い救世主の復活を願い日々祈りを捧げていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 23:17:11
4365文字
会話率:56%
高級宿屋「トラオム」の人気芸妓シルヴィアには”花街の聖女”という異名があった。なぜなら、シルヴィアと一晩過ごすと怪我や病気が和らいだり、昇進が叶ったりする。良いことばかり起きるという由来から誰かがつけたあだ名だった。しかし、実はシルヴィアは
元聖女見習いとして大神殿で過ごしていた。実際に聖魔法が使え、客たちに密かに魔法をかけていたのだ。つまり正真正銘の聖女だった。
そんなある日、この国の第二王子であり、クリストフ・ローゼン公爵がシルヴィアの元を訪れた。数百年ぶりに突然現れたドラゴンを討伐したことで呪いを受けてしまい、その呪いを解いてほしいという。シルヴィアは無事呪いを解いたが、なぜかクリストフに気に入られてしまい「結婚してほしい」と願われてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:16:36
51015文字
会話率:51%
社畜歴三年の、璃空は、台風のなか、食料の買い出しに、会社近くのコンビニへ。そこで、運命のゲームに出会う。
『聖魔法王国恋愛綺憚』
そのパッケージの、『悪役令嬢』に引き付けられる。
(勿体ないよな。キレイなのに)
そう思った璃空は、悪役令嬢救
済ルートを探すべく、そのゲームを購入しようと手に取った。
その時、強風で折れた街路樹が、璃空のいるコンビニの窓ガラスにた折れ込んできた!
璃空は、咄嗟に近くの子どもを庇い、命を落とした……筈だったのだが……?
とある事情で異世界転生した璃空は、推しの悪役令嬢の兄、リクハルドになっていた。5歳の時に、前世を思い出したリクハルドは、生まれてきた妹、ルティーナを溺愛する。
産後のひだちが悪く、なかなかベッドから起き上がれない母の体調を気遣い、父のモヤモヤを一喝し、リクハルド(璃空)は、ルティーナを慈しみ、時には叱り、共に成長していく。
リクハルドの奮闘のお蔭か、今のルティーナに『悪役令嬢』の面影は、ない。
ルティーナの為、孤軍奮闘するリクハルドを、何時からか熱い眼差して見つめる男達が……?
「あれ?お前、パッケージに書かれてた奴じゃね?」
まさかの攻略対象者が、大きくなった僕のお尻を狙ってる?!
どーしてこーなった?!
リクハルドの、運命や、いかに……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 07:38:13
218044文字
会話率:36%
【ブロマンスから始まる、異世界ファンタジーBL】
異世界転生してしまった訳アリの元暗殺者が、堅物皇子と出会い、溺愛されてしまうお話。
あらすじ
異世界に転移した元暗殺者である光太朗は、戦場で国の皇子リーリュイと出会う
二人は妙に馬が合
い、戦友と認め合うほどの仲になった
なんだかんだあって離れ離れになった後、再会したリーリュイが何だかおかしい
戦友の距離感って、どれくらい?こんなに近いのか?
そんなこんなで光太朗に執着する聖魔導士まで現れて、ますます事態はこじれていく
戦友の距離感が掴めないまま、二人は絆を深めていく
しかし光太朗には、二人の恋路を邪魔するほどの、隠された過去があった
『戦友の壁を打ち破る堅物皇子リーリュイ × 無自覚無鉄砲な光太朗』のじれじれな恋のお話
※ご注意
〇二人が恋に落ちるのはかなり先です。それまでは両片思いのようなじれじれが続きます。
〇ファンタジー色が強い作品です。
〇受けの光太朗は、強気です。やんちゃ(25歳→30歳)な強気。
〇性描写はちょっと先になります。
〇男性妊娠表現があります。苦手な方はご注意を
〇ハピエンです。
この作品はアルファポリスでも掲載中です
もうすぐ完結します(現在240話)
※ムーンへの転載は不定期です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 14:48:59
134054文字
会話率:42%
聖魔法は性魔法でした。の続き
攻めのイメージが崩れる可能性があります。
どちらかというとキモよりです。お気をつけ下さい。
無理だと思ったらブラウザバック推奨。
最終更新:2023-10-24 23:45:34
2961文字
会話率:34%
異世界転移した俺が使っていた聖魔法は性行為によってチャージされる性魔法だった。随一の聖魔法師である俺は、それ故にとんだ淫乱だと皆んな知ってて陰で笑ってたんだ。
最終更新:2023-10-21 21:04:05
4328文字
会話率:30%
ミルメルは国に一人だけの闇属性を持つ。他に闇属性の者がいないために、危険物質といわれていた。成人したら修道院に入れられて、死ぬまで実験台にされる運命。双子の姉は、光属性で、幼い頃から聖魔法を開花していた。
ミルメルは、小さな頃からみそっかす
と呼ばれていた。
ずっと冷遇されてきたミルメルは16才の誕生日に、父親に修道院に入れられると言われるような気がして、小さな頃からミルメルを呼ぶ人食いの山へと入って行く。
そこには、黒い妖精がいた。妖精が山を案内して、洞窟にも入っていく。
魔術が苦手なミルメルは、途中で魔術を枯渇させ、真っ暗な洞窟を歩いて行く。洞窟の外は、森の中だった。獣に襲われてしまうと恐れて、再び洞窟に入ろうとしたミルメルの前に、見知らぬ男性がいた。男性に救われるけれど、男性は何かを隠している様子?
ここは、何処?
あなたは誰?
ミルメルがいなくなったタン村は、水が涸れて、作物も育たなくなってきた。
タン村から始まった水不足と作物の立ち枯れは、国中に広がっていった。
この現象とミルメルの失踪と何か関係があるの?
ストーリーはできているので、毎日、朝の7時に更新していきます。
最終話予定は9月30日です。
楽しんでいただけますように♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 07:00:00
175138文字
会話率:37%
アルトには同い年の双子姉妹のセレンとリンネという好きな女の子たちがいた。
この3人は同時に教会でスキルを授かる!
この世界では15歳になると神様からスキルを授かるのだ。
少年アルトは【錬成魔法】
姉のセレンは【神聖魔法】
妹のリンネは【
精霊魔法】
だった。
彼らはスキルを活かして冒険者になる事を決意する。
そして故郷の田舎から出ることにしたのだった。
この楽しい冒険の果てにアルトは双子の姉妹ともっと仲良くなりたいと思う。
しかしアルトは知らなかった。
この双子の姉妹がとても魅力的だなんて!
村で見慣れて当たり前だったアルトには想像もつかない危険が、この双子に迫ることになる運命を!
でも大丈夫!
アルトが授かったこの【賢者の石】の力でどんな問題も解決さ!
この物語はアルトの賢者の石の力が、双子の姉妹が受精・妊娠するたびに強くなっていく物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 07:21:16
83592文字
会話率:50%
聖女セリカは聖魔法を使うために穢れを定期的に放出する必要がある。ある日、街の教会を寄ったセリカは穢れを払う為に今まで見たことがない謎の擬牝台を使わせてもらう話。
最終更新:2023-06-15 20:43:45
6923文字
会話率:71%
竜神からのご神託により異世界からサラを主として契約する。普通の女の子だったサラは契約の指輪により魔力とスキルを与えられる。9人の悪魔執事の主となったサラは日々の鍛錬と天使との戦いにより力を開放していく。サラは竜神の亡き妻の転生者だった。悪魔
執事を利用し再び妻にするべく周到に準備を進めていく。サラの秘めた力を求め他国と争いが生まれる。封印されし魔力「神聖魔法」「闇魔法」「複合魔法」を開放した際大天使が現れ戦争が始まる。竜神のシナリオ通りサラは竜人化、契約の指輪に封印した悪魔と融合、全魔力の開放をもって大天使を倒す
。竜神への進化が始まり愛する人と悪魔執事とのお別れが近づく。サラが下した決断はー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:00:00
476066文字
会話率:53%
*今後、女性に対する暴行未遂がある点と今後の発展も視野に入れてR15としています。SMUTではないです*
*登場人物の発展と気持ちの深みを大切にしたいと考えているので、お話の展開は遅めの SLOWBURN です*
伝説の剣聖を養父に持つ
女剣士と史上最強の聖魔術師が、それぞれ過酷を乗り越えて出会った時、屍術と黒魔術の支配により常闇に沈みかけていた大陸と、その民の運命の歯車が回り始める。
なけなしのマナを持ち、魔術を形にすることができないサキアは、伝説の剣聖である養父に育てられ、黒魔術・屍術が猛威を振るう世界を生き抜くために、剣影師の術を幼少の頃から叩き込まれる。
一方で、底なしのマナと莫大な魔力を持つ聖魔術師ルーケンの望みは、自分から何もかも奪った黒魔術・屍術を滅ぼし、国を奪還することだけ。
互いの動きを知り尽くした二人が剣を交えると、結果は相撃ち、もしくは永久に続くチャンバラ。
少しずつ互いの秘密が明らかになると、サキアの「真実」は敵の興味を異常なほどに引きはじめ、危険が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:31:29
27076文字
会話率:23%