人間に限りなく近いヒューマノイド、サラ。
僕はただ、彼女に抱かれるだけだ。
「気持ちよくなりましょうね」
繋がれ、嬲られ、快楽に沈んでいく。
これは、僕が今日もヒューマノイドに犯される話。
最終更新:2025-04-26 20:20:21
2050文字
会話率:19%
遠未来、広大な宇宙船「アーク・ラムダ」内で人類が暮らす世界。船内は厳格な階級社会に支配され、上層部のエリートが下層民を冷たく見下ろしている。そんな下層区画で生まれ育った少女アヤは、煤と油にまみれた機械の間で純粋さを保ちながら生きていた。18
歳の彼女は、小さな手でネジを締め、灰色の瞳に素朴な光を宿す無垢な存在だった。だが、ある日、彼女の日常は突然終わりを迎える。上層部からの使者が現れ、アヤを冷たく呼び出す。「お前を上が呼んでいる」――その言葉と共に、彼女はエレベーターに押し込まれ、下層の闇から白く無機質な上層区画へと連れ去られる。
そこで待っていたのは、冷徹で計算高い将校ゼン。上層部のエリートである彼は、アヤを一瞥し、薄い笑みを浮かべる。「下層の仔羊か。汚らしいが、素材としては悪くない」と呟き、彼女を「ペット」として選ぶ。アヤの顎を掴み、唇を撫でるゼンの指に、彼女は恐怖と羞恥で震えるしかなかった。「お前は今日から私のものだ。洗って、磨いて、使えるものに仕立ててやる」――ゼンの言葉は、抗えない力を帯びていた。機械的な浴室で作業服を剥ぎ取られ、冷たい水に晒されるアヤ。煤が流れ落ち、彼女の小さな胸や硬く尖った乳首が露わになる中、ゼンの声がスピーカーから響く。「怯える必要はない。お前はこれから生まれ変わるのだから」。
純粋だったアヤの心は、ゼンの甘く冷たい支配に少しずつ絡め取られていく。彼女を待ち受けるのは、上層での過酷な「調教」と、ゼンの実験――下層民を「模範的な従属者」に仕立て上げる試みだ。一方、下層では、仲間だったリーダー、レイがアヤを救うべく動き始めていた。だが、アヤがゼンに染まりゆく姿を、彼はまだ知らない。この無機質な宇宙船の中で、アヤの純粋さはどのように変貌するのか?ゼンの冷酷な掌で踊る彼女の運命と、レイの必死の抵抗が交錯する先に何が待つのか――背徳と欲望に満ちた物語が、今、幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 17:00:00
29145文字
会話率:20%
「羞恥と快感の医療記録」シリーズ泌尿器科、肛門科も対応可能な皮膚科クリニック、長谷川医院。
ここでは、秘めた悩みを抱える患者たちが、未知の治療体験に身を委ねる。冷たく無機質な診察室に響く消毒液の匂いと、ビニールシートの軋む音が、緊張と期待
を掻き立てる。
長谷川静江、41歳の皮膚科専門医が、鋭い視線と冷笑を浮かべ、患者の羞恥心を容赦なく暴き出す。彼女の言葉は鋭利なメスのように切り込み、隠された不安を剥き出しにする。
一方、正看護師の宮田彩花、38歳が、柔らかな笑顔と優しい声で患者を包み込むが、その無邪気な好奇心が羞恥をさらに煽る。診察台に上がる瞬間、患者の心臓は高鳴り、汗ばんだ肌が冷たいシートに触れる。
長谷川の冷徹な支配と宮田の温かな癒しが交錯し、羞恥が興奮へと変わる予感が漂う。完璧な美を求める者、秘密を隠す者、それぞれが診察室で新たな自分と向き合う。
この医院では、治療を超えた何か—解放と再生の瞬間が待っている。次は誰がこの扉を叩き、どんな羞恥に震えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 05:57:21
72255文字
会話率:11%
僕は攻略対象の一人であるグレンと女装して体を重ねていた。何故こんなことになっているのか。
それは僕が乙女ゲームの悪役令嬢の弟に転生してしまったからである。
僕の姉さまはそれはもう一点の曇りもなく悪役令嬢であり、攻略対象達に酷
いトラウマを与えて主人公の邪魔をし、最後には断罪されて一家諸共、吊るし首にされる。
そんなことになっては僕の人生、目も当てられない。
だから姉さまのせいで女嫌いになってしまったグレンには、すんなり主人公とくっついて貰うために絶賛こうして治療中だし、他にもたくさん破滅を回避するために行動している。
多分そのせいで原作は崩壊してるけど、知ったことでは無いのだ!
そんなわけでもうすぐ始まるシナリオに怯えながらも、今日もグレンと無機質な行為をするのだった。
一応補足ですがなんでもしていますが、メインヒーロー以外と主人公の性的関係はありません。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:48:59
129327文字
会話率:30%
サードアイアン社製のバイオロイドは「ヴィノ」と呼ばれ、他社が生産する無機質なアンドロイドと一線を画している。
オーガニックマテリアルと呼ばれるボディーは、軽量炭素フレームの骨格を筋繊維と有水繊維のタンパク質スポンジで包みコラーゲン補強フィ
ルムで覆った材質でできている。センシングデバイスとの通信用に筋繊維内に菌糸を張り巡らせて電気信号を媒介させていた。ヴィノは非常に高額だが、体温、肌の質感や粘膜は人間と遜色がなく、その完成度は高かった。
ヴィノは性産業からその人気に火が付き、今では裕福層向けに一般モデルが市場に投入されていた。一般社会に徐々に浸透し、「ヴィノ」の人権尊重を訴える団体が現れるまでに普及が進み始めていた。
サードアイアン社のコンサルタントが話す「裕福層向けのヴィノ」とはエタニカルのことだった。そして、裕福層の間で密かな流行となっているのは、思春期までの一般人の女性の蓄積データを使って、自分好みの外見をしたヴィノを生成することだという。「リリィ」では実現できなかった一般人女性が売ったライフログとその蓄積データを「エタニカル」は利用することが出来た。
関連作品:
The Emulator - ザ・エミュレータ -
https://ncode.syosetu.com/n9333ja/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 00:18:19
68298文字
会話率:35%
サードアイアン社製のバイオロイドは「ヴィノ」と呼ばれ、
他社が生産する無機質なアンドロイドと一線を画している。
ヴィノは性産業からその人気に火が付き、今では裕福層向けに一般モデルが市場に投入されていた。
一般社会に徐々に浸透し、「ヴィノ」
の人権尊重を訴える団体が現れるまでに普及が進み始める。
しかし、それは表面上の建前でしかなかった。
人間同士では決して見せることのない想像を絶する醜悪な欲望。
人間はその際限のない欲望のはけ口として「ヴィノ」に価値を見いだしてたのだった。
そして、人間は人ではない「ヴィノ」に対してその欲望を少しも隠そうとしなかった。
人間は「ヴィノ」に理性を向ける必要はないと考えた。
理性という生皮を剥いだ醜悪な肉欲。
脈打ち、血の滴る、剝き出しの欲望を「ヴィノ」にぶつける人間。
ありのままの人間の本性を見た「ヴィノ」は何を想う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 18:59:03
5773文字
会話率:0%
小さい窓が一つあるだけの暗くて狭くて、無機質なコンクリート壁に囲まれた部屋、そこに俺はいた。
そういえば、俺は昔、そんなところに住んでいた。
狭いアパートと酒乱の父親。飲んでは暴力を振るうオヤジに耐えかねて、お袋は逃げていった。
そして.
..今度は俺がターゲットになった。
俺が今いる場所、そこは取調室だ。
ヤリたかったからヤッた。人間なんて、みんなそーだろ。そーじゃないなんて言うやつは自分に嘘ついてる不誠実な奴だわ。何もバカみてーに正直に言ってもなんもいいことねーからな。俺はこー言うんだ。
「刑事さん、俺は…酒飲むとワケ分からなくなっちまうんですよ。飲みたくねーのになんか、もー、抑えらんねーっつうか。どーしても飲んじまう…しかもそーいう、商売っすからねぇ。どーしたってお付き合いで飲まねーわけにはいかないんすよ」
そんなたわ言を言いながら、俺は夢想に耽る。
俺が手にかけてきた千人を超える女たちの中でも特に記憶に残るいい女。そんな女の身体を自分はどんな風に楽しんだのか?
処女膜を突き破って乱暴にピストン、手に余りまくる爆乳を好きなように揉みまくって乳首にかみつく、バイブでオマンコをスボズボ、風呂でヤる、縛ってヤる、ありとあらゆる方法で女たちを凌辱し、それを撮影、記録した。
その最高すぎる思い出。そんなことを妄想していたら、時間なんて、あっという間に過ぎるさ...。
辺鄙な場所に作ったゲストハウス。美味しい料理と格安な料金をエサに特別な女性限定プランで集めた女たち。飲み放題プランでさんざん飲んだ後、「特別なお酒」を飲んだ女たちはその場に昏倒する。
後は好きなように料理するだけ...。
悲惨な過去を持つ男は自分の暗い欲望を満たすためだけに女たちを片っ端から凌辱していく。
男は裁きを受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 17:00:00
38978文字
会話率:16%
◆狂戦士の捕虜となった人造人間の女と、口では散々言いながらも無自覚に恋心を拗らせている狂戦士の話(前後編)
◆アラスジ:戦うために生まれた人造人間であるドゥノーヴェは、戦場での死を迎える前に祖国の敗北を目にした。敵国ヴェストラの虜囚となった
彼女は、戦場において幾度も自分に挑んできた狂戦士フギンの管理下に置かれることとなる。彼女は自分を殺すようにフギンに促すが、彼は捕虜をどう扱うかは自分が決めると言い、ドゥノーヴェを凌辱し尽くし自分の子を孕ませると宣言する。それも敗者の定めかと抵抗することなく受け入れようとするドゥノーヴェだったが、彼女を汚してやると息巻いていたフギンは、肝心の夜の時間になると尻込みする様を見せるようになり……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 08:00:00
25771文字
会話率:56%
女子高校生、夜見が目を覚ますとそこは無機質な部屋だった。どうしてこんなところにいるのか? 彼女は知っている。これはエロデスゲームだ。
人生の挽回と大金のため、女性たちが貞操と尊厳を賭けるエロデスゲーム。今回のゲームはセクシャルキューブ
。複数の部屋からなる施設から制限時間以内に脱出せよ。ただし先に進むには、部屋ごとに用意された凌辱トラップを体で受け止めなければならない。孕ませられればゲームオーバー。これはいわばSEXしないと……というより、SEXされないと出られない部屋だ。
女子高校生の夜見、水商売風のやさぐれた蜜菓、経産婦らしい気弱な鞠子、そしてスク水の日焼け跡がまぶしい幼女の綴。4人は協力して施設から脱出し、生き残ることができるのか?
※10月30日から毎日夜8時投稿
※第一回ダッシュエックス文庫大人の小説大賞応募作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 08:00:00
132585文字
会話率:34%
雪の降る夜、家に帰れなくなった佐々木に、古い知り合いの狭山がホテルシェアを申し出る。ついでに、誘われるままに狭山をワンコインで買ってしまった佐々木。遠く平行に走っていた二人の人生が、束の間交差する。
別々に歩いてきた二人の距離が、ぎゅっと縮
まるニコニコ短編。
たくさんお読みいただき、ありがとうございました。
12/22 心ばかりですが、おまけを追加いたしました。
お楽しみいただければ嬉しいです。
2025,1/8 おまけにおまけを追加いたしました。
エブリスタ、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 19:00:00
30363文字
会話率:38%
性欲お盛んな大学生が、とある研究期間に半強制的に射精管理されてしまうお話です。
基本事実描写のみで、名前もありません。
自分自身に当てはめてみてください。
最終更新:2023-07-04 17:14:42
5696文字
会話率:5%
銀髪碧眼の無機質系性奴隷少女が淡々(?)と朝の日課を務めていくお話。
ご主人様臭とち○ぽが絡むと知能がだいぶ低下していきます。
※AI作成で挿絵を追加。無表情系銀髪ロリからしか得られない栄養素がある。
連載版はじめました⇒https:/
/novel18.syosetu.com/n0768ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 01:02:30
3943文字
会話率:27%
小野田 咲は大学卒業して六年、周りから慕われ、仕事をそつなくこなす優秀な人物だ。しかし咲には会社の人には見せない一面がある。咲は家に帰ると、裸に首輪、ガーターベルトのみをつけ、部屋の隅に設置された監視カメラに向かって挨拶した。「ご主人様、今
日も私を捨てないでくれてありがとうございます。小野田咲はご主人様である翔一様の奴隷になることを望み、虐げられることで興奮する浅ましい変態です。常にご主人様に満足していただけるように全力を尽くすことを誓います。調教よろしくお願いします。」
咲は、見ているかどうかもわからない、監視カメラの無機質なレンズに向かって額を下げ頭を擦り続けた。咲はこの瞬間が一番、幸せである。笑顔に涙が流れ、締め付けられる思いに、子宮がキュッと疼くのを感じた。
小野田咲は元カレの奴隷だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 01:00:00
40634文字
会話率:23%
「ご希望のオプションに男性向けと女性向けの両方が選択されております。購入を続けますか?」
照明をつけていない部屋で、ディスプレイに表示された購入画面だけが明るく輝いていた。
薄明かりをたよりに自分の身体を見下ろして確認する。
選べるトップス
の種類が多い2つの膨らみ、その間から覗くさらに下の秘所。
そこもまた膨らんでいた。
女性らしい特徴を表す自分の身体で唯一異なる箇所。
期待で膨らんでいるのは胸だけではなかった。
「だいじょうぶ…かな?」
「購入する」ボタンの上で指が震えているのは決して値段が高いからじゃない。
長年思い描いていたことを実現する。実現できてしまう。
永遠とも思える葛藤の後、ひと息だけ深呼吸を入れた。
「ご購入いただきありがとうございます。商品のお届け日時は___」
心の通わない無機質な文章がディスプレイに表示された。
お届けされる娘がこの文章くらい冷たかったらどうしよう?
新たな不安が頭をかすめたがもう遅い。
買ってしまったのだから、
セックスするためのロボット【セクサロイド】を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 20:32:53
10249文字
会話率:22%
子供の頃から俺は女も男も愛せた。当然男女問わずヤった。
多くの女を孕ませたが、男とヤっても孕むことも孕ませることができない。
いつからか、それが苛立ちとなり俺は大地に、空に、海に腰を振るようになった。
……気狂いのレッテル貼られた。
日
夜、どうすればありとあらゆる存在を孕ませることができるか考えていると、光が……。
いつのまにか無空間に漂い続け数百年。美しき神が現れ、俺は絶頂した。
止まることのない愛を放出し続け、無空間を孕ませ宇宙が誕生し開闢した。
快楽に底は見えず、宇宙が終焉し再び開闢。
何度も繰り返した中、俺はついに神を孕ませ転生特典を得た。
それは『万物を孕ませる力』。
異世界転移した俺は早速、いやらしい大地に腰を振ったッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 16:29:26
43375文字
会話率:24%
僕は死にました。長い闘病生活も虚しく、この世を去ることになりました。たとえずっとベッドの上で、時間の大半をゲームに費やした人生だったとしても、たった一つの後悔以外には、何の未練もありません。
ただ……僕にとって、その未練はどうしても晴ら
したいものでした。
「……ゲームに費やした時間を取り戻したい! その十分の一でもいいから、もっと生きたかった!」
もう少し時間があれば、僕の描いた空想を漫画や小説にできた、僕の……生きた証が残せたというのに、人生は無情にも終了してしまいました。
別にゲーム自体が無益だと考えているわけじゃないです。動けない身体の代わりに、空想上だけでも運動することだってできたのですから。
でも……僕はただゲームをプレイしただけ、漫画や小説を読んでいただけ、じっと画面を観ていただけで、何も生み出してきませんでした。
『――ならば、取引をしませんか?』
薄れゆく意識の中、僕に話し掛けてくる『声』がありました。
(あなたは誰ですか?)
そう問い掛ける僕に、その無機質な『声』はただ、『神でも仏でも悪魔でも、好きに呼んで下さい』と返してきました。
『――あなたを過去へと飛ばします。あなたがゲームで培った『もの』、その全てと共に』
それが最初、どういうことなのかは分かりませんでした。しかしその『声』に、僕は藁にも縋る思いで答えました。
(お願いします……)
と。
『――分かりました。では目的の為に、よろしくお願いいたします』
そして消えゆく意識の中、僕はふと、その『声』に尋ねました。
(ところで……僕は何をすればいいのでしょうか?)
『――あなたに果たして欲しい目的はただ一つ……』
その『声』を最期に、僕は過去へと飛び立ちました。
『――どんな手段を用いても構いません。世界の未来の為に……映画上映中にスマホを点けたら死罪となる法案を、絶対に可決させて下さいっ!』
この時、一生をベッドの上で過ごした僕には……映画館が『未知の施設』から『化け物の巣』という認識に変わりました。
R15版
同時掲載『アルファポリス様』
同時掲載『カクヨム様』
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 21:00:00
43280文字
会話率:40%
大学を卒業して入社した会社はブラック企業。
毎日残業に追われ、ストレスから碌に睡眠もとれない生活。
そんなサラリーマン生活を送っていたある日、俺は意識を失い――・・・
気付いたら美幼女に!?
目の前には見た事のない生き物ばかり。
不気味
な森の中、小さな手足でどうすればいいのか戸惑っていたところに現れたのは天使?
無機質に見える銀色の瞳で俺を見つめ――・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 00:00:00
1538文字
会話率:49%
官僚として働く啓介は高校時代の同級生の滝沢に出会う。
売れない劇団員の滝沢は何故か啓介に執着しているようで…
仕事に追われ、無機質な日々が徐々に変化していく。
(初投稿です。18禁になるかは未定。少しでも面白いと思ったら感想・レビュー・ブ
クマ頂けると大変嬉しいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 12:22:20
14337文字
会話率:50%
目が覚めると、見知らぬ施設で身体を拘束されていた少女。
統括管理AIと名乗る機械音声の一方的な通告と共に、始まったのは、まだ未成熟な少女の性感を無理矢理押し上げ、淫蕩なモノへと変貌させる、不可逆的な"性感開発実験"。
自慰でしか絶頂に至ったことのない初心な少女の細身は、冷酷無情なAIと、無機質な快楽装置、そして媚毒とも言うべき薬物に犯され、開拓されていく。
これは"被験体P-0415"という識別番号を身体と心に刻みつけられ、決して逃れられぬ永久淫獄に囚われた少女の性感開発実験記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:02:08
63449文字
会話率:31%
人類が三大欲求を克服した時代。上林ヨタカは、自身のとある研究の為、ナツという人造人間の少年を実験体としていた。愛玩人形として生まれたナツは、もはや時代に必要とされるものではない。そんな世界で、ナツは今日も無垢な笑顔をヨタカに向ける。
理性の
為に欲求を捨てた無機質な社会の片隅で、密やかに生まれた愛の話。陰気な学者×天真爛漫な少年。なんちゃってSFもどきです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 00:00:00
18456文字
会話率:49%
世にも珍しい豚鬼《オーク》から成り上がった魔王が居た。
美貌と強さも兼ね備えた魔王は、ひょんな事からある少女を拾った。
みすぼらしい奴隷の人の少女が何故か無性に気になった魔王は、居城へと連れ帰って側に置くついでにちょこっと味見をしてみたら、
意外な才能があって凄く気持ちよくなれた。
すっかり気になった魔王は、少女を後宮の一員として囲ってみたのだが何をしても無表情で素っ気ない態度の少女を自分にベタ惚れさせて振り向かせてみたいと思うようになり、あれこれと迫りだす。
両性具有の女魔王は、この少女と恋仲になれるのか。そんな日々を描く話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 13:07:26
25818文字
会話率:41%