【書籍版:㈱一二三書房ブレイブ文庫より発売中】
* 大筋はWEBと同じですが、全体的に書き直しています。
* 一部の性描写・サバイバル描写がWEBとは異なっています。
* 一部の巻には書き下ろしエピソードが含まれています。
【あらす
じ】
俺・篠宮火影は、サバイバル生活を夢見る高校3年生。
ある日、俺や学校の皆は、異世界の無人島に転移した。
目が覚めると見知らぬ洞窟に居た俺は、一人で行動を開始。
クラスメート達と合流する。
俺のサバイバルに関する知識や道具が、サバイバル生活で輝く。
学校では地味だった俺が、この世界では中心人物になる。
■□■ 土器や石器を作ったりするお話です ■□■
冒険者になってユニークスキルをぶっ放す展開はありません。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
性描写が多い回のタイトルには(R18)と書いています。
※本編完結済み
※一二三書房より書籍化
※KADOKAWAよりコミカライズ
【書籍版】
第01巻:20年03月発売
第02巻:20年10月発売
第03巻:21年03月発売
第04巻:22年02月発売
第05巻:23年03月発売
第06巻:24年10月発売折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:00:00
536615文字
会話率:39%
【登場人物】
リコ:本名「敷島理子(しきしま りこ)」。鳥取県にある山陰大学の医学部医学科に地域枠で入学したが国試浪人を繰り返したため「地域奉仕枠」に転入して医師となる。身長158cmでFカップの26歳独身女子研修医。
高柳さん:本名「高柳
勝(たかやなぎ まさる)」。山陰大学医学部医学科の地域枠を管轄する鳥取県庁の職員。55歳。医師国家試験の合格基準が緩和される代わりに卒後10年間は無医村で暮らす必要がある「地域奉仕枠」への転入を理子に勧める。
四谷先生:本名「四谷塚人(よつや つかひと)」。中井戸村で理子の指導医を務める医師。42歳。かつては東京都内の総合病院で小児科医として働いていた。
タカヒロくん:本名「芝田孝宏(しばた たかひろ)」。中井戸村の村長の孫。23歳。都内の予備校に通っていたが浪人生活で精神を病んで今年から村に戻ってきている。
マサツグさん:本名「佐々木正継(ささき まさつぐ)」。中井戸村で沿岸漁業を営む漁師。44歳。村で暮らす漁師の中で唯一の独身者。
ケントくん:本名「藤宮健斗(ふじみや けんと)」。中井戸村唯一の中学校に通う中学3年生。15歳。インターネット上のアダルト動画により誤った性知識を植え付けられてしまっている。
ミチタカさん:本名「長井道隆(ながい みちたか)」。中井戸村唯一のスーパーマーケットの店長。27歳。大阪の大学を卒業後にアパレルショップの正社員として働いていたが先代店長であった父親が病気で倒れたため村に帰ってきた。
アイカさん:本名「大滝愛香(おおたき あいか)」。理子の初期研修2年目から中井戸村に赴任してきた村唯一の正看護師。29歳。東京都内の女子校出身で、名門の北里大学看護学部を首席に近い成績で卒業した才女。
★この作品は「ムーンライトノベルズ」「ハーメルン」「pixiv」「無料で読める大人のケータイ官能小説」に投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:09:49
115454文字
会話率:57%
北欧の西暦1000年代、現代のデンマーク地方はデーン地方と呼ばれており、血で血を洗う闘争の時代であった。
北欧は農作物があまりとれず、牧畜と少数の漁業で人々は生き延びていたが、いずれ、舟を使い、出稼ぎに出る。
これは大航海時代よりさらに
昔、粗末な舟と拙い航海技術をもって大海原へと漕ぎ出した、とあるヴァイキング戦士の成り上がり戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 17:00:00
11825文字
会話率:25%
舞台は現代日本。外国から野菜、肉、魚等を依存レベルで輸入を頼っている自給率低下の我が国。そんな中抗うべく立ち向かう巨大会社がいた。会社の名は「多賀畜産・農業・漁業開発グループ」
その名を知らぬ第一次産業に関わる仕事人はいない。家庭農園で
使う肥料から漁師に必須な漁船の製造から販売まで幅広く事業を拡大していた。
そんなグループの息子「多賀 満」は会社を大きくした祖父とは違い、少しだけ生活レベルが上だと感じるだけで娯楽の少ない田舎で過ごすごく普通の16歳男子高校生である。
ゴリラのような体格の執事、そんなゴリラに痴女だろとツッコミを入れたくなるような好意を何回も伝えお約束のように玉砕する姉、養鶏場の息子でリアルの女性恐怖症を患う漫画家志望の友人など数多くの変人に囲まれて平和に過ごしていた。
そんな騒々しい日々を卒業するまで過ごすのだろうと思っていた矢先、ゴールデンウィーク明けに近隣のお嬢様学校から転校生がやってきた。名は「橘 真夏」
うなじが見えるポニーテールをした艶やかな黒髪に透き通るような綺麗な瞳、そして男女問わず釘付けにしたのは新品のセーラー服をはち切れんばかりの大きな胸とスカートの上からでもわかる丸みのある尻。田舎ではそうそう見ない極上の美少女であった。
「最近近隣の農家で流行っている豚熱で倒産した」と父親から聞いていた代々家族で養豚を営んでいたお嬢様であった。
同情しながら彼女を眺めているとまとめた髪に1つの赤い三日月を見つけた。どこか見覚えがあると思っているとかつて初恋の相手に送った宝石であった。
衝撃を受けた満は他の生徒と混じって彼女と接触を図ろうとしたが冷たく拒絶される。
そうこうしているうちに放課後になり明日出直そうと帰ろうとした時、真夏が人気の少ない山の中に入っていくのが目に入った。なんとなく胸騒ぎがし彼女の後を追いかけると地元の人でも近寄らない足が着かないという自殺で有名な深い沼の中に入ろうとしていた。
この物語は全てを無くし絶望の淵にいる元お嬢様が倒産した養豚会社の借金返済の為メイドになり、抱えきれない程の愛を注がれ立ち直る話。かつて好意を向けてくれた少年とそれぞれ秘密のある変人たちと紡ぐ笑いあり涙ありスケベ少しありの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 21:46:25
16808文字
会話率:18%
漁業の不漁が続くこの村で巫女として人身御供の儀式を行うことになった、1人の少女ひとみ。聞いた話によると、その儀式は形式的なもので、海の神様に向かってお祈りをするだけで、実際に命を捧げる必要はないという。村会議で決定された生贄役のひとみは、人
身御供の儀式を巫女として成し遂げるため、彼氏のたかしを付き人に準備を進める。だが、途中で明らかに様子がおかしいことに気づき始め…。
この作品はpixiv【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19150435】にも同一のものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 00:00:00
12350文字
会話率:28%
【pixivから転載】
久々の「体験談」風です。
舞台は例によって昭和の高度経済成長期!
・・・所は〇〇県の〇〇市。
マグロの遠洋漁業の基地として全国的に知られている〇〇港があることで有名な市です。
遠く南太平洋やインド
洋まで出かける遠洋漁業は、一度港を出ると三か月から半年は妻子と離れて海上生活が続きます・・・。
大変キツい仕事ですが、経済が右肩上がりに急成長を続けていた当時、このような遠洋漁業の乗組員さん達の収入は悪くありませんでした。
マグロ漁船に3年乗れば豪邸が建つ・・・そんな風に言われたものです。
厳しい仕事でも頑張れはそれに見合った収入が得られる、そんな時代だったのです。
・・・しかし、そんなマグロ漁船の乗組員の人達の一番の心配事と言えば、何か月も会うことが出来ない家族の事でしょう。
特に子供のいない家庭では、一人残された奥さんの事は「色々な意味」(!)で心配の種だったのです!
この物語の主人公の「僕」は、そんな遠洋漁業の船員さんが多い港町の、とある〇学校の野球部に所属していました。
そして、その地元密着の野球部には、10年ほど前から伝わるあるヒミツの「伝統」が・・・そんなお話です。
【登場人物】
●僕(マサカズ)(〇〇歳)
この物語の語り部、〇学1年生。
野球部に所属し日々先輩にしごかれている。
●ヨシオ(義男)(〇〇歳)
「僕」の同級生で同じ野球部仲間。
やや小太りの気のいい親友。
●吉崎 喜美代(42歳)
夫がマグロ漁船の乗組員。
女優の〇〇〇子似の小柄でムッチリ豊満な美女。
子供がいないので夫が船に乗っている間は一人暮らし。
●祐樹先輩(〇〇歳)
2年生で野球部の先輩。
身長178cmでチームのレギュラー。
●和也先輩(〇〇歳)
2年生で野球部の先輩。
副部長のしっかり者。
※この物語はフィクションです、実在の人物、名称、地名、団体等には一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 19:37:27
43913文字
会話率:37%
自然豊かな無人島に漂流した二人の男女がラブラブに性活するだけのお話。
■
ハーレムになる予定です。
最終更新:2020-10-18 23:57:27
7024文字
会話率:32%
源裕太郎は一流の料理人だった。日本の代表とも言われ、ある組織から星をもらうほどの店さえも持っていた。
彼は野心家だった。世界各国を周り、時に弟子入りしたことさえあった。調理するだけでは飽き足らず、造酒や農業、畜産業、漁業、陶芸、鍛冶など
料理に少なからず関わるが決して他の料理人が手を出さないものまで勉強した。そんなことをしているうちに彼は世界に名を轟かせるほどの料理人になっていた。そんな彼に感化され多くの料理人や農家などが上を目指した。弟子もできた。どこよりも、誰よりもうまいものを作る料理人になるため、そんな彼らに最高の野菜を包丁を食器を提供するため。彼はそんな時代が大好きだった。
しかし、昨今の食文化に対する世間の意識の移り変わりは強く、生産性、コスパなどという言葉に惑わされた多くの同業者や頼りにしていた農家、畜産家が上を目指すのをやめた。弟子たちもいなくなった。
彼はそんな周囲に絶望したが、一人でも戦い続け、上を目指した。自分で野菜を育て、魚を釣り、調理した。しかし、それが限界だった。それ以上のことは、彼一人では無理だった……。中年と呼ばれる年になった彼に、それほどの激務はこなせなかった。
彼は60を過ぎたころ表舞台から姿を消した。いくら時代が変わったとはいえ、彼の料理を愛する客は星の数ほどいた。しかし、妥協した食材で造った料理を客に出すことを彼の料理人としてのプライドが拒んだ。
「昔はよかった。昔が懐かしい、戻りたい。」残り少ない余生を一人寂しく過ごしながら彼はつぶやいた。彼は料理に人生をかけてきた。それを失った今、彼に生きる意味はなかった。妻も子供も、友さえもいなかった。しかしその目にはまだ消えきっていない炎があった。
「俺は悪魔、お前のその野望、叶えてやろう。」
悪魔と名乗る男の声がどこからか聞こえてきた。彼は息絶える寸前だった。その時彼はとっさに……。
「頼む、折れはまだ道半ばなんだ!」
そう咄嗟に答えてしまった。
「よかろう!」
彼は体が楽になった気がした。自分は死んだのだと思った。
「おい目を開けろ、そしてこれを飲め。」
目を開けるとそこには頭に角を生やした悪魔と呼ぶにふさわしい男が立っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 08:23:12
1068文字
会話率:97%
ここは海のど真ん中。泣いても喘いでも、誰も助けに来てくれない――。
憧れのマグロ漁船の乗組員となったトモ(20)が、遠洋漁業で乗組員たちの性欲処理係をさせられるお話。
エロしかありません、ごめんなさい。
遠洋漁業はある意味監禁
最終更新:2018-01-14 23:45:54
6590文字
会話率:44%
大学を留年してしばらく暇になったニーチャンのアパートに、自称・宇宙人の美少女が勝手に上がり込んで来た。彼女の母星は人口減少の影響で種の存続が危ぶまれており、問題解決の為には宇宙で最も繁殖率の高い地球人(♂)の遺伝情報がどうしても必要との事。
徐々に種の存続という大事な任務そっちのけでエッチや地球の文化にどっぷりハマっていく異星の少女との異文化交流譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 04:47:39
2185文字
会話率:15%