【書籍版:㈱一二三書房ブレイブ文庫より発売中】
* 大筋はWEBと同じですが、全体的に書き直しています。
* 一部の性描写・サバイバル描写がWEBとは異なっています。
* 一部の巻には書き下ろしエピソードが含まれています。
【あらす
じ】
俺・篠宮火影は、サバイバル生活を夢見る高校3年生。
ある日、俺や学校の皆は、異世界の無人島に転移した。
目が覚めると見知らぬ洞窟に居た俺は、一人で行動を開始。
クラスメート達と合流する。
俺のサバイバルに関する知識や道具が、サバイバル生活で輝く。
学校では地味だった俺が、この世界では中心人物になる。
■□■ 土器や石器を作ったりするお話です ■□■
冒険者になってユニークスキルをぶっ放す展開はありません。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
性描写が多い回のタイトルには(R18)と書いています。
※本編完結済み
※一二三書房より書籍化
※KADOKAWAよりコミカライズ
【書籍版】
第01巻:20年03月発売
第02巻:20年10月発売
第03巻:21年03月発売
第04巻:22年02月発売
第05巻:23年03月発売
第06巻:24年10月発売折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:00:00
536615文字
会話率:39%
西暦2200年。世界中に人の形をした家畜が出荷され、性欲の捌け口にされている時代。
日本に住む、神巫咲凪(さな)、月凪(るな)姉妹は、そうした家畜を調教し、売買することを長年生業にしている神巫家の娘だ。彼女らの家には秘部も隠さないメイド
が働き、広大な畜舎には無数の家畜が飼育されている。雌牛、雌犬、雌馬、果ては家具やオブジェと用途は様々だが、神巫家はその調教の完成度から全世界に顧客を有し、日本の家畜産業のトップに立っていた。
そんな家の娘に相応しくドSな性格の姉、咲凪に対し、妹の月凪は家畜人間問わず、万人に優しく接する心の持ち主だった。
しかしそれこそが、姉調教――咲凪を従順な雌犬へと躾ける、きっかけとなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 22:38:59
58709文字
会話率:46%
舞台は現代日本。外国から野菜、肉、魚等を依存レベルで輸入を頼っている自給率低下の我が国。そんな中抗うべく立ち向かう巨大会社がいた。会社の名は「多賀畜産・農業・漁業開発グループ」
その名を知らぬ第一次産業に関わる仕事人はいない。家庭農園で
使う肥料から漁師に必須な漁船の製造から販売まで幅広く事業を拡大していた。
そんなグループの息子「多賀 満」は会社を大きくした祖父とは違い、少しだけ生活レベルが上だと感じるだけで娯楽の少ない田舎で過ごすごく普通の16歳男子高校生である。
ゴリラのような体格の執事、そんなゴリラに痴女だろとツッコミを入れたくなるような好意を何回も伝えお約束のように玉砕する姉、養鶏場の息子でリアルの女性恐怖症を患う漫画家志望の友人など数多くの変人に囲まれて平和に過ごしていた。
そんな騒々しい日々を卒業するまで過ごすのだろうと思っていた矢先、ゴールデンウィーク明けに近隣のお嬢様学校から転校生がやってきた。名は「橘 真夏」
うなじが見えるポニーテールをした艶やかな黒髪に透き通るような綺麗な瞳、そして男女問わず釘付けにしたのは新品のセーラー服をはち切れんばかりの大きな胸とスカートの上からでもわかる丸みのある尻。田舎ではそうそう見ない極上の美少女であった。
「最近近隣の農家で流行っている豚熱で倒産した」と父親から聞いていた代々家族で養豚を営んでいたお嬢様であった。
同情しながら彼女を眺めているとまとめた髪に1つの赤い三日月を見つけた。どこか見覚えがあると思っているとかつて初恋の相手に送った宝石であった。
衝撃を受けた満は他の生徒と混じって彼女と接触を図ろうとしたが冷たく拒絶される。
そうこうしているうちに放課後になり明日出直そうと帰ろうとした時、真夏が人気の少ない山の中に入っていくのが目に入った。なんとなく胸騒ぎがし彼女の後を追いかけると地元の人でも近寄らない足が着かないという自殺で有名な深い沼の中に入ろうとしていた。
この物語は全てを無くし絶望の淵にいる元お嬢様が倒産した養豚会社の借金返済の為メイドになり、抱えきれない程の愛を注がれ立ち直る話。かつて好意を向けてくれた少年とそれぞれ秘密のある変人たちと紡ぐ笑いあり涙ありスケベ少しありの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 21:46:25
16808文字
会話率:18%
この世界は「ヱデンキア」と呼ばれている。
人間は元よりエルフ、天使、デビル、幽鬼、吸血鬼、アウラウネ、竜人、ケンタウロス、ラミア、妖精、ハーピィ、人魚、サイクロプス、人狼、トロール、リビングデットなどの多様なモンスターが市民権を得て社
会を作っている世界だ。
ところでヱデンキアには大きく分けて十のギルドが存在している。それぞれが農畜産、司法、金融、インフラ整備などなどの特色や技能、技術を有して社会維持に貢献している。たがその実、全てのギルドが自らの組織がトップに立って統率をすることが、最もヱデンキアの益になると考えていた。その為に社会生活の裏表を問わず、ギルド間では熾烈な抗争が勃発するのが常であり、互いに牽制し合う事で反対に世界の均衡が保たれていた。
その抗争の歴史がすなわちヱデンキアの歴史と言える。
しかし、ある日を境にその十のギルド間の均衡が崩れかねない二つの事件がヱデンキアに起きたのだ。
一つはウィアードと呼称される正体不明の怪物の出現。そしてもう一つはそのウィアードに対して唯一対抗ができる少年の出現だ。
その少年は名をヲルカ・ヲセットと言った。
実を言えば、このヲルカという少年は清水山秋生という三十歳の男が不慮の事故で絶命し、ヱデンキアに転生したという経緯を持つ。
彼は生前の記憶をほとんど残しており、また前世では妖怪について見聞を広げるために一生を捧げておりヱデンキアに現れたウィアードの正体が日本妖怪であるということに気が付き、尚且つその妖怪についての膨大な知識が幸いして、ウィアードを相手に唯一の対抗策となっていた。
十のギルドは、ヲルカ・ヲセットの獲得を目下の最重要課題として取り上げた。しかし、表立って大きく動けば他のギルドからの牽制を喰らうし、肝心のヲルカ自身が難色を示す恐れもある。
故に十のギルドは搦手にてヲルカを篭絡させようと画策した。つまりは各ギルドの才色兼備な女性ギルド員をあてがう様に彼の事務所に派遣して、色恋にて手中に収めようと企てていたのだ。
類稀な才気を持っていても所詮は十代半ばの男子。いずれのギルドもそう遠からぬ内に自分のギルドの精鋭がヲルカを絆して舞い戻ってくると期待をしていた…。
※宣伝用の二次創作作品です。是非本編もお目通しください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 11:00:00
53040文字
会話率:51%
酪農を学ぶため高校の畜産科に入学した菜々子だったが、家畜の世話を学ぶのではなく自らが家畜のような扱いを受けることになって、毎朝搾乳と中出しセックスの日々を送っていく……。
最終更新:2022-06-22 07:00:00
4719文字
会話率:42%
しらぎぬ牧場は、厳しい畜産業界においては珍しく、経営基盤のしっかりした牧場だった。その経営ノウハウを学ぼうと、自分の牧場を経営不振から手放した牧田は厩務員として潜入する。そこで牧田が知ったのは──。自分の息子ほども歳の離れた厩務員×雄乳係お
じさん。旬なBL情報をお届けする、参加型BLフリーペーパー「ten・ten」に提供した、BLに全く関係なさそうな広告の裏設定シリーズ。今回の裏テーマは「人間牧場」です。雄乳係おじさんが喋る津軽弁は方言変換ジェネレーターにお世話になりました。すいませんね、喘ぎ声まで変換してもらって。アホエロです。※アルファポリス様にも掲載いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:26:04
12130文字
会話率:38%
豚の肥育農家の倅:十貫大介 20歳。
大介は獣医を目指して畜産大学を受験し失敗を繰り返していた。そんな彼がいる、獣が人に化ける世界の畜産大学は超難関なのだ。ある日、彼は実家の手伝いとバイト&彼女に振られネジがぶっ飛んだ。獣&出会った
女の子とのエロに日々を費やす大介、そこそこの頭しかなく勉強などする時間もない奴が大学に受かるはずもない? リヤ充だけど不毛な彼の爛れた日常を書いてゆきます。
良ければ評価、ブックマークしてみてく下さい。
誤字報告歓迎。※たまに見直してますがかなり漏れてます。
日間6位(10月8~10日)週間9位(10月12日)月間49位(10月16日)
祝15万PV 感謝&ご愛顧ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 03:30:44
182895文字
会話率:15%
獣人牧場
それは獣人を家畜として扱い
人間の利益のために搾取するため飼育場
この牧場において獣人はあくまで家畜であり一切の人権は存在しない
言葉を喋れようが知能を持ってようがここでは無意味
単なる喋る家畜として少し頭の回る畜産として
人間達
の利益のために一方的に強制的に搾取されるのみ
ここに捕らわれたが最後家畜となった獣人にもはや人として生きる道はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 20:43:12
1441文字
会話率:0%
源裕太郎は一流の料理人だった。日本の代表とも言われ、ある組織から星をもらうほどの店さえも持っていた。
彼は野心家だった。世界各国を周り、時に弟子入りしたことさえあった。調理するだけでは飽き足らず、造酒や農業、畜産業、漁業、陶芸、鍛冶など
料理に少なからず関わるが決して他の料理人が手を出さないものまで勉強した。そんなことをしているうちに彼は世界に名を轟かせるほどの料理人になっていた。そんな彼に感化され多くの料理人や農家などが上を目指した。弟子もできた。どこよりも、誰よりもうまいものを作る料理人になるため、そんな彼らに最高の野菜を包丁を食器を提供するため。彼はそんな時代が大好きだった。
しかし、昨今の食文化に対する世間の意識の移り変わりは強く、生産性、コスパなどという言葉に惑わされた多くの同業者や頼りにしていた農家、畜産家が上を目指すのをやめた。弟子たちもいなくなった。
彼はそんな周囲に絶望したが、一人でも戦い続け、上を目指した。自分で野菜を育て、魚を釣り、調理した。しかし、それが限界だった。それ以上のことは、彼一人では無理だった……。中年と呼ばれる年になった彼に、それほどの激務はこなせなかった。
彼は60を過ぎたころ表舞台から姿を消した。いくら時代が変わったとはいえ、彼の料理を愛する客は星の数ほどいた。しかし、妥協した食材で造った料理を客に出すことを彼の料理人としてのプライドが拒んだ。
「昔はよかった。昔が懐かしい、戻りたい。」残り少ない余生を一人寂しく過ごしながら彼はつぶやいた。彼は料理に人生をかけてきた。それを失った今、彼に生きる意味はなかった。妻も子供も、友さえもいなかった。しかしその目にはまだ消えきっていない炎があった。
「俺は悪魔、お前のその野望、叶えてやろう。」
悪魔と名乗る男の声がどこからか聞こえてきた。彼は息絶える寸前だった。その時彼はとっさに……。
「頼む、折れはまだ道半ばなんだ!」
そう咄嗟に答えてしまった。
「よかろう!」
彼は体が楽になった気がした。自分は死んだのだと思った。
「おい目を開けろ、そしてこれを飲め。」
目を開けるとそこには頭に角を生やした悪魔と呼ぶにふさわしい男が立っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 08:23:12
1068文字
会話率:97%
魔王ザインによるマッチポンプの侵略劇。この世界は彼のおもちゃでしかなく勇者もまた例外ではない。
ほぼ全能扱いの主人公が好き勝手にHなことをする話ですので深く考えないでお読みください。
ただし※殺人など残酷描写の要素があります。※不定期更新
最終更新:2015-03-20 21:00:00
10756文字
会話率:34%
農業と畜産の国の第一王女。
その王女に軍事国である大国のお妃選びにお情けで声がかけられ、大国へと向かう話。
最終更新:2014-10-07 11:13:50
5203文字
会話率:16%
畜産と炭鉱の町ロナに住むオルダー兄弟には二人の血を受け継ぐ子供が必要だった。しかし、町に相手の決まらない未婚の女と言えば産まれたばかりのハンナしかいない。たまりかねた弟は新聞の求人欄に花嫁募集の求人を出した。
それを見たマクスウェル姉妹の妹
はその求人への応募を決めるが…。
明るい話を目指そうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 00:10:28
25428文字
会話率:41%
畜産学校の日常を一部紹介します。
なんとなくの思い付きで書いたのでメチャクチャです。
最終更新:2013-11-03 18:14:55
935文字
会話率:42%
育児休暇中の牛久保先生は、勤務する畜産高校の馬波先生に授業を手伝って欲しいと頼まれ、高校に赴くと…。
最終更新:2009-12-22 09:02:05
3084文字
会話率:45%