とある事情により、故郷の大和皇国を出奔して、幾多の戦場を駆けた信康。
西洋の小国プヨに戦いの気配を感じて、国へと向かう。
その国で数々の戦いを潜り抜け、信康はその名を轟かせる。
エロシーンがある場合は♥マークを 微エロの場合は#
、主人公以外の者のエロシーンは!を付けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 21:49:27
5478555文字
会話率:38%
緋炎Ⅰは全四章構成のお話です
序章が「天龍の章」、本編が「水龍の章」「黒龍の章」、そして終章が「神龍の章」です
基本ベースが古代中国なのですが 色々、時代が混ざってます
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時は、殷より遥か昔――――まだ大陸が「
支那(しな)」と呼ばれていた時代
天界には神仙が住み、数多の神々が行き来していた
その中に、東西南北の四海を支配する四海龍王が存在した
東海を統べるは、東海青龍王・敖廣(ごうこう)
西海を統べるは、西海白龍王・敖閏(ごうじゅん)
南海を統べるは、南海紅龍王・敖紹(ごうしょう)
北海を統べるは、北海黒龍王・敖炎(ごうえん)
そして――――彼らの頂点に君臨するは、龍族の王 四海神龍王・敖秦(ごうしん)と言った
東海青龍王の分系にあたる水龍王の娘であり、仙界一の踊り子とうたわれる・竜音(りんね)はある日、禁忌を犯した
その身に宿した命は、誰もが望まないものだった――――否、宿ってはいけないものだった
しかし、彼女はその宿った命を捨てる事は出来なかった
そして――――三百年の月日が流れた
大陸一の踊り子とうたわれた燐(りん)は、その身を賭して守り抜いてきたものがあった
しかし、――――それらを守る為に、その命を落とす
7年後、その忘れ形見の宇魅(うみ)と琉嘩(りゅうか)は、追ってから逃れる様に 歌舞団‟炎舞”に身を寄せていた
そして、いつしか宇魅は燐と同じく‟大陸一の踊り子”として名をはせるようになっていた
だが――――それも長くは続かなかった
そんな彼女達の元へ、7年前 母・燐を死に追いやった男・玲(れい)が寸分なき姿で現れる
執拗に追ってくる玲
そして、宇魅までもが……
それから、6年後 ――――
16歳になった琉嘩は‟詠”の国に身を置いていた
彼女の前に現れる謎の男・魁
彼の目的は一体――――……
全ての歯車が噛み合わないまま 再び回り始めようとしていた
幾千もの紡がれる歴史と、神々をも巻き込む壮大な物語
その歴史は、‟彼女”の魂と、囚われの身体 ――――
そして――――……
あの日――――‟蒼の刑”に処された 彼女 と、彼女の愛した ひと――――
そして全てを知る、‟彼”は―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 03:55:25
2858文字
会話率:29%
閉ざされた村の秘密を知るとき、
それはお別れのとき
***
チュセが住む村は、山に囲まれた盆地にある。村の唯一の水源は中央に位置する湖だ。
そして、そこには水龍が棲むという。
水龍の加護を受け裕福だが閉ざされた村に暮らす人々は、一生を村
で終える。
そのことにわずかの疑問も不満も抱かない。
十年に一度、水龍様へ差し出される贄の選抜儀式、その贄候補に選ばれたチュセは、思いを寄せる幼馴染のカイザスにあるお願いをする。
しかし、予想通り冷たくあしらわれ…
冷たく厳つい幼馴染と一途で少々衝動的なヒロインに見えますが…実は?
ミステリー風味の物語です。どんよりしてますが、ちゃんとハッピーエンドになる予定です。
※完結しました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 07:00:00
40659文字
会話率:36%
前作、ヤンキー、お山の総大将に拾われる~理不尽が婚姻届押し付けてきた件について~のスピンオフ。
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御嶽山総大将でもある大天狗の蘇芳が隠居して、その席は若天狗の琥珀殿に譲られたそうな。
しかしこ
の若天狗、まあ見事な伊達男であった。
己は博愛精神であると宣って、手招きされれば据え膳を美味しくいただく質である。
しかしある日、元服を迎えたからして、己も番を探さねばと思い立つ。
俺も親父見てえに番を拾ってくるかと本腰を入れて人里へ降りてきたまでは良かったが、何故か拾ったのは水神水喰の番の側仕えである間抜けな玉兎、睡蓮であった。
「僕、琥珀を追いかけてきたんだ!」
頭2つ分低い、まんまる赤眼のちび玉兎睡蓮と琥珀の間に、まあ待てやと割り込んだのは水喰と幸の子供である水龍の由春であった。
果たして二人は心を寄せ合うことができるのか。
貞操観念希薄な若き大天狗琥珀✕自己肯定感低めの間抜けな玉兎睡蓮の、ドタバタラブコメディ
己の気持ちに気づかない若い天狗の葛藤と成長を見守ってくださると嬉しいです!
前作に登場した妖かし共もしゃしゃりでます!
前作CP二人の子供の小話が読みたいとリクエストをいただき、気がついたら長編になっていました(震)
今回もお約束でございます、だいきちといえばなあれですので、男性妊娠も出産も小スカもあります、シリアスもあればギャグもあり、ほろりも多分あるといいな(!?)
はじめましての方は登場人物プロフィールに目を通してくださると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 19:10:17
261609文字
会話率:64%
乙女ゲーム風に、各男性ごとにストーリーが展開されます。初めは純粋な恋愛小説のつもりで書いていましたが、各男性の分岐になると男性向けのエロ小説になってしまいました。1話目は非エロとなっております。
〜1話目のあらすじ〜
愛しの蒼龍の君は、
青い目を持つ公爵家のご長男。水龍を使役なさっていると噂される見目麗しいその姿に、心を奪われております。
しかし話しかけても冷淡な愛しの君。もし、わたくしもドラゴンを使役していたら対等に話しかけてもらえるかしら。えぇ、絶対そうに決まってる。
わたくし視点の、わたくしがドラゴン使役の旅にでる短い話でございます。
この小説はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 18:15:45
20459文字
会話率:51%
働きつつニート同然の幼馴染、藤浪祐大を世話する日常を送る速水龍太郎。
そんな龍太郎はストレスを溜めに溜めて仕事もはかどらず、生活に疲れていた。そんなある日彼の同僚が秘密のストレス解消法を教える。
そんな感じのアホっぽい小説です。肝心のセック
スシーンはなくエロシーンは自慰のみです。ギャグっぽいノリなのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 15:44:04
3749文字
会話率:35%
全年齢対象小説、『マーダーランド』http://ncode.syosetu.com/n6574dj/のキャラクターの18禁短編小説集です。主に巨根探偵人留、巨乳心理学者紗々、その助手首縄の話が多めです。医者で殺し屋の時雨なども。
※ブログ、
ピクシブなどに重複投稿しています。
※以前書いていたシリーズと重複する話があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 19:31:43
18793文字
会話率:54%
※シリーズを再開しましたが、月船の設定が刑事から借金取りに変わりました。
借金取りの月船と天才女子高生千夜のいちゃいちゃだったり鬼畜だったりするエロ小説集です。三角関係の当て馬として殺人鬼水上も出てきます。
・海戸千夜(かいどせんや)、
18歳、7/15、157センチ、AB型、B95W56H85
天才的な頭脳を持つ女子高生。高校生とは思えない大きな胸は男子の注目の的。叔父の海戸十夜が経営する探偵事務所に入り浸っている。
・月船文彦(つきふねふみひこ)、31歳、11/9、187センチ、O型
敬語で話す穏やかな借金取り。海戸に借金の返済を迫りに行った際、千夜に一目惚れをした。
・水上圭(みなかみけい)、29歳、9/25、185センチ、B型
現代の切り裂きジャックと呼ばれる殺人鬼で、千夜のことを仲間と呼ぶ。
全年齢対象小説『僕らのあまり明るくない青春』もよろしくお願いします。水上との出会いなどが書かれています。
http://ncode.syosetu.com/n6728cy/
※ブログ、ピクシブなどに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 18:54:38
22219文字
会話率:48%
水没した千年王国と呼ばれた国があった。水龍の加護を受け、その世界は生き続けている。今回友人を訪ねて水龍の国へやってきたキース達が、水中の世界を体験するお話です。H度はほとんどないです、すみません。
最終更新:2015-12-25 16:31:04
28572文字
会話率:40%
「水龍敬ランドという楽園」から16年後を設定にしたお話。
サルファーメガフロートに住む一人の男の子と幼馴染の女の子、そして女友達をも巻き込んだエッチな生活。
(2015/05/03:改訂)
最終更新:2015-01-17 19:00:00
26303文字
会話率:50%
拙作「水龍敬ランドという楽園」の続編に当たる作品。
能代蒼也と七海音羽の間に生まれた「能代柊夜(のしろしゅうや)」と
御陵乃愛が産んだ「御陵莉衣來(みささぎりいら)」とのお話。
ピクシブにも掲載を始めてみました。
(ピクシブはプロローグと第
一話のみの予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 18:00:00
19685文字
会話率:43%
太平洋上、硫黄島近くに人工の浮島がある。
熱帯気候が近いことも有り、この浮島は常夏の国と表されるほどの気温を一定に保たれている。
ここに通常のアミューズメントパークと違った、娯楽施設がある。
水龍敬ランド。それがその娯楽施設の名前で
ある。
どうやら、最初はこの浮島の労働者のために建設され、日本本島にある、秘宝館のようなものだったらしい。
しかし、ランドの名前のとおり、水龍敬(みずりゅうけい)という年齢制限のかかるような漫画で生計を立ていた人物が、この浮島に移り住み、秘宝館の仕組みにアミューズメントパークの要素を投げ込んだ結果。
性に開放的な人たちがランド内で戯れるような娯楽施設となってしまった。
だが、それが呼び水となったのか、次第に人が住めるような場所になっていき、気がつけば特別区のような扱いになっていた。
やがてその浮島は、硫黄島近くにあるということで、サルファーメガフロートと名前がついた。
サルファーメガフロートは、水龍敬ランドと共に発展してきたとも言える。
この手記は、私がサルファーメガフロートに生まれ育ち、そして水龍敬ランドで見てきた一部である。
――能代蒼也著「水龍敬ランドという楽園」まえがきより
※ピクシブでも同タイトルの小説を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 19:00:00
29203文字
会話率:41%
心療科医である円山謙三のもとに、ある日武田優作という若者が訪れた。武田は死を切望していると言い、贅沢な死に方を叶えて欲しいと円山に相談する。その日から円山の人生は大きく変わることになる。
最終更新:2010-11-24 14:37:33
11711文字
会話率:7%