「口の悪い受けが、世間から忌み嫌われる黒の魔術師と恋人になる話」のその後の話です。
シリーズ三作目です。
初めての方は、一作目を読んでもらえるとわかりやすいかもです。
二人が恋人になり、同棲して順調に愛を育んでいたとある日、アデルのた
めにケーキを焼いたトーリだが、そのケーキを払いのけられてしまう。転移で消えてしまうアデルにトーリは呆然とする。
帰ってこないアデルを待つ間、トーリはアデルの幼少時代の日記帳を見つけた。そこに記されていたのは、驚くべき内容で…
受け:トーリ
栗色の髪に琥珀色の瞳。黙ってれば美人。アデルの恋人。いろいろあって養ってもらってる。料理が好き。
攻め:アデル
黒髪に紅い瞳。世間から忌み嫌われる黒色の髪で生まれたため、幼少期は隔離されて育つ。
※モブの死ネタ表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 06:12:21
19658文字
会話率:36%
品行方正、文武両道。
生徒会長を務め、生徒や先生方からの人望も厚い。
そんな完璧な僕・梶原拓実には、宇宙一キュートな恋人がいる。
「せんぱいっ♪ 手つないでかーえろ♡」
身長158cm、子犬のようなうるきゅんeye、さらさらとなびく栗色
の髪。
あぁ海里、同じ男とは思えないその華奢な体を、早く、早くこの手で抱きたい……。
***
そんなある日、事件は起こった。
「せんぱーい、何これ?」
あぁ、それは!僕の妄想を書き溜めた極秘ノート!
どどど動じるな、僕はいつだって完璧だ……
「何このイラスト? 後ろから挿れられたいの?」
ちがう!
どう見ても、僕が海里を攻めている絵だろう!?
「いいよ。やったげる! とりあえず俺のXXXしゃぶって!」
かかか海里の口から……ちXXだと!?!?
後輩攻×生徒会長受の、おふざけBLです*
★毎回出てくる、カジタク生徒会長の直筆イラストとともにお楽しみください★
※本作品は、アルファポリス・カクヨム・エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 14:55:33
38749文字
会話率:48%
ロメオとジュリエッタは天国で結ばれたいと願って命を絶った。ロメオが目覚めたのは天国でも地獄でもなく、ジュリエッタを聖女と呼ぶ国王のいる城だった。国王に心変わりしたジュリエッタに振られたロメオは墓守のウィルと街へ向かう。ウィルはジュリエッタの
もとへ急ぐロメオに押されて階段から落ちて死に召喚されたのだった。ロメオ→ウィル。開始時 ロメオ:14歳。170センチ。まだ伸びしろあり。栗色の髪と瞳。ウィル:25歳。ハニーブロンド、目は黄緑。180センチ。テオ:冒険者。テオ×ウィル(描写なし)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 22:03:42
22239文字
会話率:26%
発明家の遺品の片付けのバイトを引き受けたゼウとユーリ。入室をきっかけに装置が稼働してしまいゼウは100年後の未来へとばされてしまう。将来の夢も居場所も失い時の流れに翻弄されながら、それでもふたりで生きていく。金髪茶色の瞳、軍人志望の靴屋の息
子ゼウ。栗色の髪に珍しい碧の瞳、研究職志望の食堂の息子ユーリ。ゼウ×ユーリ。誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 21:48:42
11858文字
会話率:22%
花火師見習いのはるかは毎朝近所のお狐神社までランニングするのが日課だ。最近になって同じコースで走る司と仲良くなる。栗色の髪で釣り目のイケメンだ。司といると楽しくって時間を忘れてしまう。だけど司はやたらと独り言が多い。それに横顔が石造のお狐様
とよく似ている。なんと司は狐の依り代だったのだ。嵐の夜に憑依したままはるかの寝所にやってきて……。
狐憑き×花火師見習い エロシーンに*マーク。
俺と神社のお狐様アンソロジー提供作品(2022/8月発行)。公開終了。一部改稿+書き下ろし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 18:00:00
12399文字
会話率:63%
ふんわり設定です。細かい貴族のアレコレは実際のものと違う場合があります。
【あらすじ】
キャサリンは望んでないのに、男性から好かれる。
しかも、主に遊び相手方向で。
何それ冗談じゃないわよー!!
栗色の髪の毛にヘーゼルの瞳。
特に目立っ
た特徴はないけど、お母様ゆずりの豊満な胸、細い腰、白い肌、ぽってりした唇、ちょっと気の強そうな猫みたいな目元。
小柄で子猫みたいな雰囲気があるキャサリンは、いわゆる男好きする令嬢らしい。
男性に絡まれてる所を騎士様に助けてもらって一目惚れ!と思ったら女嫌いの騎士様でした。
でも、色んなタイミングが重なって、無事契約結婚出来ることになりました!やったね!
貴方に好きな人ができるまで、少しの間だけでも側にいさせてください。
※Rは基本的に両思いになってから。後半予定です。
随時番外編更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 07:40:49
68122文字
会話率:41%
生まれながらに並外れて強く『力の王』と持て囃される一方で、一部からは『酒池肉林王』だなんて皮肉を叩かれる程に女好きの、小さな宝島カプリコルノの国王フラヴィオ・マストランジェロは、32歳の誕生日パラータ(パレード)の際に、とある貴族の玄関先に
立っている見知らぬ少女を見つける。
パラータのために着飾った華やかな民衆の中で、少女はひとりボロボロの衣類を纏い、栗色の髪は散切りで、服の上からでも分かる骸骨のようだと分かる身体に、死んだ魚のような目をしていた。
それはまるで、一昔前までカプリコルノ国に存在していた『奴隷』の姿だった。
しかし、どんなに薄汚れていようが、みすぼらしかろうが、その繊細な顔立ちは酒池肉林王の碧眼には隠し切れない――
「あれは、笑顔を失ったアンジェラ(天使)だ」
そんな国王の寵愛する『天使』の第7番目に選ばれた元奴隷少女が、忠誠に生きた約10年間の物語。
恋愛(21話頃から突入)と『忠誠』のお話ですが、国造りとか戦闘とかそっち系もあります。元奴隷少女も戦います。使用人としての仕事もします。お金も稼ぎます。何でもします。
尚、奴隷少女は成り上がりです。恋愛モードに入ってからは溺愛。
コメディもありますが、そこそこ硬派なハイファンタジーです。性描写・残虐描写あり。
男性向きのものと比べると性描写がソフトだと思うのでムーンライトで。
33話あたりから、別に『番外編』の連載も始めます。
アルファポリスさんで完結済みです。こっちにも早いとこUPします(完了しました)。ちなみにアルファポリスさんではR15で出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:07:08
1306824文字
会話率:43%
無知で純真無垢な乙女が、紳士だけどエスな彼に、じっくり開発されるお話。
「伯爵令嬢ヘンリエッタと三番目の求婚者」の中の18禁エピソードです。
が、こちらだけ読んでいただいても大丈夫です。(たぶん)
行為そのものをガッツリ書いております。
苦手な方はお避けくださいます様お願い申し上げます。
<主な登場人物>
〇クリストファー・アンダーソン(通称:クリス)
20歳。栗色の髪と目。長身。丁寧語で話す。
都を牛耳る大貴族に存在を否定され、幼少期から日常的に刺客に狙われながら生きてきたため、親しく付き合える人は数えるほど。表立って恋人も作れない。
特殊能力を持ち、その能力を必要とする組織が彼の味方。
頭脳明晰、自分の立場をわきまえ、自分に厳しいタイプだったが、恋愛感情は制御できなかった。
〇ヘンリエッタ・キングスフォード(偽名:ヘレン・フォード)
伯爵令嬢だが、庶民に混じれる人。正体を隠してクリスの職場で働く。
16歳。庶民に変装中のため、ここでは亜麻色の髪と目。
クリスが自分を死神のように例えて交際拒否したのに対し、力技で押しまくって落とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 22:00:00
29860文字
会話率:38%
とある病院に勤める女性看護師・落水マキエには不思議な力があった。
担当している老人がすっかり気弱になっているのを見かね、マキエはその力でお爺ちゃんを元気にしてあげる。
しかし、少々効き目が強すぎたみたいで……。
お爺ちゃんはマキエを犯しまく
るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 19:35:03
3102文字
会話率:47%
来栖双葉は中性的な容姿の男子学生。ある朝、目が覚めると、短く切り揃えられていたはずの栗色の髪が腰の辺りまで伸びており、胸も膨らんでいた。まさかのTSF展開かと思いきや、何故か下半身には立派なペニスがあって、しかも膣まで兼ね備えた、所謂ふたな
りになっていたのだ。我が身の変化に戸惑う双葉に、変態性欲を抱えた兄弟達や、クラスメイトが襲い掛かる。チンポでもおっぱいでもマンコでもアナルでもイキまくる、変態ふたなり美少女が、ここに爆誕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 23:00:00
13935文字
会話率:59%
女子校に通う彩里花(ありか)と小夜(さや)はみんなに内緒の恋人同士。
栗色の髪で巨乳の彩里花。
長い黒髪で華奢な小夜。
二人は学校では一切話さず放課後に二人きりで会う。
彩里花は小夜を友人に紹介したがっているが小夜はそれを拒否
する。
明るい性格で友人も多い彩里花とひとりで物静かにしている小夜の恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 16:31:58
11790文字
会話率:61%
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(レン?)
キリリと冷たい透き通った冬の空の下、飼い犬の毛並みに似た色を見つけた。
愛犬の子犬の頃を思い出させる、ふわふわの栗色の髪。
その髪が軽やかに空気に踊るのを見て・・・なぜかその時、ぞくりと身体が震えた気がした。
(ああ、あれが、噂の・・・)
帰国子女でモデルだという編入生。
彼の名前は、北条 練(ほうじょう れん)。
愛犬と同じ名前、同じ毛色の彼。
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高校生×高校生。ヘタレな主人公がとにかく意中の相手を好きだ好きだと言ってるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 22:00:00
64703文字
会話率:20%
出る国(いずるくに)は新たなテクノロジーやマシンサイエンス
医療を駆使した力で表向きに医療学園都市を名乗らせる都市を構築し
中央には仕官候補や労働者、若者、幼児の教育を目的とした教育機関
医療学園-印-(シルス)を設立した。
そこでは通常の
学生生活以外で印(しるし)を受け
将来的には戦闘や国防、外交に適した人材となり出る国の将来を
背負った若者たちが日々鍛錬をしていた。
笑わないSっぽい性格の上位仕官の憲兵
環(たまき)アレクサンダーはペアの憲兵とともに
猫のような栗色の髪を持つ新入生 シヅコと
新入生総代主席のヤヨイイムラノカミタキウエと入学式に出くわす。
それは桜の花咲く始まりの学園の入り口でであった。
あの日、出る国があらぬ方向に進んでいってしまうまで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 22:25:32
6265文字
会話率:29%