ベテランおっさん冒険者・ルダは、弟子でもある眉目秀麗な養子・クロウに恋をしてしまった。クロウは若くて可愛い女の子が好きだからと、自身の気持ちに蓋をしながら生きている。
しかしある日、若くて可愛らしい美青年と宿へ姿を消す様子を見て酷く落ち込む
ルダ。
そんな矢先に見つけたのは、効果があるかも分からない怪しい薬ばかりが並ぶ薬屋、通称「魔女の家」。
半ばやけっぱちで踏み入れた薬屋で「若返りの薬」を買ってしまう。
たとえ一夜でも思いを遂げられるかもしれないと、ひと息に煽ったルダは⸺。
※あくまでもおっさんの受けです。エロ重視です。
誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 22:57:44
8773文字
会話率:28%
とある病院に勤める女性看護師・落水マキエには不思議な力があった。
担当している老人がすっかり気弱になっているのを見かね、マキエはその力でお爺ちゃんを元気にしてあげる。
しかし、少々効き目が強すぎたみたいで……。
お爺ちゃんはマキエを犯しまく
るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 19:35:03
3102文字
会話率:47%
22世紀、それは人類の黄昏の時代と呼ばれていた。少子高齢化や宗教問題、税金や憲法の限界などなど。それらの問題が世界的に波及して、このままでは人類は滅ぶとまで言われた時代。しかし、明けない夜が無いように、黄昏の時代にも終わりが来た。23世紀、
ちょっとした偶然の重なり合いで世界は大きく生まれ変わった。それまで手を付けられずにいた国際問題や社会保障の問題が世界規模で次々と改善されていった。人はそんな時代を"暁の時代"と呼んだ。
2238年、世界連合直属の研究都市日本支部"大八島(オヤシマ)"、そこに世界で最も権威のある賞"世界平和賞"を最年少、それも個人で受賞した青年がいた。彼が開発したのは"若返りの秘薬"通称ネバー(NV)。稀代の天才とうたわれる彼は…、実は至って普通の人間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 00:38:25
29603文字
会話率:87%