市村みどりは『同僚の突然死』をきっかけに突発的に仕事を辞め、人生で一度行ってみたかった街ニューヨーク行きの飛行機に乗る。その飛行機の中で、顔以外全身入れ墨が入ったピアニスト、日比谷紫貴に助けられる。彼の外見に戸惑いつつも彼の持つ優しさにみ
どりは惹かれていく。
登場人物
市村みどり(25) いちむら みどり
『しない後悔よりする後悔』と考え、突発的に仕事をやめてしまう
元薬品会社勤務
恋愛にはトラウマがある
日比谷紫貴(28) ひびや しき
全身入れ墨の銀髪の男
黒を好み、ロッケンローラーのような服を着ているが、背が高く身体の厚みがある
ピアニストだが、裏の顔を持っている
百々目優(42) どどめ ゆう
不遜な大柄の男 常にサングラスとスーツを着用
紫貴の部下であり、理解者
紫貴からは『筋肉達磨』と称される体躯をしている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:00:00
132951文字
会話率:49%
『大人になったのはいつだっけ。子供じゃいられなくなったのはいつだっけ。』
ーーそこそこの人生を送ってそこそこの企業に就職した日比谷良一(ヒビヤリョウイチ)は、偶然にもゲイバーで初恋の相手・木下裕也(キノシタユウヤ)に再会する。
⬛︎B
GM/Re:pray - Aimer
※この作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:50:06
37876文字
会話率:43%
性欲旺盛・恋愛不能な悩める男子が、3人の美少女と秘密の部活動で自分たちの悩み(主に性欲)を解消していく話。
写真部の地味な高校生【水川涼太】は、他人に恋愛感情を持てないのに性欲だけは普通にある自分に悩んでいた(そんなに悩んではいない)
ある
日、友人と雑談ついでにそのことを相談していると学園のアイドル【月橋美桜】にも聞かれてしまう。
だが、じつは彼女も同じ悩みを抱えていて……。
隣の席のギャル【日比谷花菜】にクールな後輩【土神楽祭】も巻き込み、恋愛できない彼らのボーイミーツガールズが始まる。
▶キャラクター
水川 涼太(みずかわ りょうた)
主人公。性欲は多めだが恋愛がわからない。そこそこ善良な性格で、性欲だけで女子を見ていることにも多少の罪悪感があったが、非恋愛系研究部という解放の場を得ることで自由になっていく。公式には写真部なので部員たちのエロい姿も記録する。
研究部では唯一の男子というだけの理由で部長になった。主にイジられ担当。
月橋 美桜(つきはし みお)
学園理事長の孫。お嬢様で容姿端麗・成績優秀という絵に描いたようなヒロインだが恋愛事に関心がなく、性的なことには興味しんしん。積極的にエロ活動を提案してくる。一応婚約者がいるが複雑な事情あり。
研究部では会計だが、足りなければ自分が出せばいいぐらいにしか考えていないので、帳簿をつけるという概念がない。
日比谷 花菜(ひびや かな)
主人公の隣の席のギャル。誰とでも仲良くなれる明るい仕切り屋で人気者。
彼氏がいるから無理と言いつつ、お願いされると断りきれずにエロ活動にも参加してくれる人情派ギャル。
副部長だが実質的な部長にして、処女童貞しかいない研究部の指導者的存在。
土神楽 祭(つちかぐら まつり)
主人公の所属する写真部で2人きりの部員だったクール系後輩。
主人公に恋をしているが性欲がない。真逆の主人公を理解したいと思っている。
非恋愛系研究部に部室を乗っ取られてからも、自ら庶務係を名乗り出て雑事を引き受けてくれる汎用性の高い後輩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 20:28:58
131797文字
会話率:42%
日比谷千佳、十七歳――高校二年生にして初めて迎えた春は、あっけなく終わりを告げるのだった…。
「他に気になる人ができたから」と、せっかくできた彼女に一週間でフられてしまった千佳。その恋敵が幼馴染み・瀬川明だと聞き、千佳は告白現場を目撃する
ことに。
明はあっさりと告白を断るも、どうやら想い人がいるらしい。相手が誰なのか無性に気になって詰め寄れば、「お前が好きだって言ったらどうする?」と返されて!?
思わずどぎまぎする千佳だったが、冗談だと明かされた途端にショックを受けてしまう。しかし気づいてしまった――明のことが好きなのだと。そして、すでに失恋しているのだと…。
アオハル、そして「性」春!? 両片思いの幼馴染みが織りなす、じれじれ甘々王道ラブ!
【一途なクールモテ男×天真爛漫な平凡男子(幼馴染み/高校生)】
※『★』マークがついている章は性的な描写が含まれています
※全70回程度(本編9話+番外編2話)、毎日更新予定
※作者Twitter【https://twitter.com/tiyo_arimura_】
※マシュマロ【https://bit.ly/3QSv9o7】
※掲載箇所【エブリスタ/アルファポリス/ムーンライトノベルズ/BLove/fujossy/pixiv/pictBLand】
<おまけイラスト&漫画>
https://poipiku.com/401008/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 09:11:01
75671文字
会話率:45%
日比谷みなも、高校1年生。私の趣味は配信を見ること。ゲーム配信の摩耶くん激推し推ししか勝たん! そんなみなもの元に新しい先生がやってきたのだけれどー
最終更新:2022-10-20 07:29:05
4870文字
会話率:36%
日比谷みなも、高校1年生。私の趣味は配信を見ること。ゲーム配信の摩耶くん激推し推ししか勝たん! そんなみなもの元に新しい先生がやってきたのだけれどー
最終更新:2022-10-20 07:28:53
4870文字
会話率:36%
日比谷景が先輩作家から送られたのは美しい男の娘。乳首攻めを好みメスイキするように教育されたその青年は何度もくりかえし景に誘いをかけては絶頂を迎える。最初は気が向かなかったやがて景も彼に魅せられ、そして……。
最終更新:2022-02-06 16:51:04
6598文字
会話率:72%
日比谷直人は35歳で、不慮の交通事故に遭い死んだ。筈だった。気が付けば昏い森の中で倒れており、自分の身体は縮んでいた。訳が分からず何の頼りもなく歩き続けた。
ひたすら森を進むと、かなり大きい洞窟を発見し、休息の為に洞窟に入っていく。そこは
なんと魔王と配下達の封印場所で、魔王軍を復活させてしまった。
復活した魔王ルカと配下達は少年に感謝し、仲間となってしまった。リオと名付けられ、魔王陛下の寵愛を惜しみなく受ける事になってしまい、前世に無かったその愛を戸惑いながらも受け止める。
魔王ルカは吸血鬼族で、リオは自分に居場所をくれた御礼としてルカに血を吸われるが、それをキッカケにルカへの意識が変わっていき──・・・?
主人公は7歳から始まります。
R18は13歳から始まります。
流血、残虐表現もありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 13:33:10
355文字
会話率:0%
菅宮圭介は、日比谷マヒロのストーカーだった人だ。
記憶を無くした彼女の婚約者になりすました彼と、全てを思い出した彼女の、その後のとある日常。
『私のデイ・ストーカー』のその後の話。※単品でも読めます。
最終更新:2020-10-20 06:22:45
8898文字
会話率:32%
都内で営業として働く日比谷マヒロには気になる人がいる。取引先に勤めている菅宮圭介という男性。癖のある伸び切った前髪で目元を隠し、辿々しく喋る彼は……いわゆるマヒロのストーカー、である。通勤中、毎日のように後をつけられている内に、ある日二人の
距離を近づける事件が起こり___
これは、記憶喪失になった彼女と、その恋人になりすました彼の、純愛ストーカーストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 22:26:44
17831文字
会話率:36%
いまいち売れない正統派ロックバンド「ダラス」の四人組。
バンドリーダーでベースを担当する高梨遊行、可憐な助成ギタリストの片山翼、あだ名通りの大男であるドラムねジャンボ、そして天才的カリスマ・ボーカリストの秀丸。
彼らはいつの日か自分た
ちのことが世に認められ、その奏でる音楽が広く愛されることを夢見つつ、日々、悪戦苦闘のバンド活動をつづけている。
そんな時、ダラスのメンバーたちはバンドマネージャーのふとした発案で応募した大手レコード会社のオーディションに合格し、武道館という大舞台に立つとともに、メジャーデビューを飾るチャンスを手に入れる。
しかしながら、辣腕プロデューサーMにダラスの音楽性をことごとく否定された秀丸は、Mとの対立を深める一方、彼に対する不満と憤りを募らせながら、しだにバンド内でも孤立していく。
そんな折、彼のことを陰ながら支えてきた恋人の鷲尾朝美が、病室を苦にして自死同然の死を遂げてしまう。
恋人を喪って悲しみに暮れる秀丸。さらにダラスの音楽活動にも方向性を見失った彼が、日比谷・野音の最後のライブで、いかなる異常行動に出たのか?
かつて、ロック音楽に本気で夢と希望を託した少年、少女に捧げる青春の挽歌……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 18:59:23
41472文字
会話率:31%
藤崎弦(ふじさきゆずる)は、大手IT企業の人事部で働いていて、企業内カウンセラーの業務も担っている。
仕事は順調だったが、彼女いない歴一年になり、新しい出会いを切望している。
そんなとき、大学が同じだった三つ年上の先輩、日比谷真司(ひびやし
んじ)と再会し、カウンセリングの依頼を受ける。プロではないから、と依頼を断るも、日比谷にしつこく頼まれ、彼の夢分析をするようになるが――
拙作「幸せのレベル」に出てきた脇役、藤崎と、「当落線上の恋人」に出てきた真司のお話です。ハピエンです。上記二作を読んで頂かなくても、この作品単体で楽しんで頂けるように書いていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 01:15:35
125993文字
会話率:38%
21歳の女子大生、日比谷くるみはある時自殺を図った。次に目を覚ました時、くるみは別の世界にいることを知り、青い瞳の彫刻のような青年と出会う。彼はベンジャミンといい、『人間』と『獣』が対立する世界の平和の使者として神様から遣わされた『獣人』と
いう存在だった。そんな彼の手伝いをするために連れてこられ、この世界を平和にするまで帰れないという突然の展開にくるみは困惑する―――かと思いきや、前の世界に何の未練もない彼女はこの世界で生きていくことをあっさりと決意する。
腹が据わった女子大生のくるみと、超絶過保護なオオカミ人間・ベンジャミン。ここに、ふたりの共同生活もとい世界平和への旅路が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 20:00:00
19268文字
会話率:33%
■無表情×強気/「俺、付き合ってるやついるから」ある日、日比谷はセフレで想いを寄せている野田がそう言っているのを聞いてしまう。日比谷はショックを受けたものの、野田とただの友達に戻ろうと努力するが……(セフレからお願いします)
■ヘタレ×内気
/「俺とお友達になってください!」そんな一言から始まり、今は交際している眞木と篠原。ラブラブだった筈なのに、最近はぎくしゃくしていて……(お友達からお願いします)/セフレ~よりも少女漫画感の強い感じになると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 20:50:31
43791文字
会話率:44%
御息怜貴、32歳独身。有能な青年実業家として、何事にも迷わず悩まず「名前の通り冷たい」と言われる仕事ぶり。が、気になる人が出来た瞬間、彼は空回りばかりの無能な存在になり果てるのだった……
怜貴の気になる人は自社で雇った派遣社員の椎名さん。彼
女は謎めいていて、怜貴の心はかき乱される。男女とも30over、オトナの筈なのにまるで落ち着かない男の片思いコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 21:47:49
61081文字
会話率:46%
当初は、外国語を学ぶ人に向けて書いたエッチ小説でした。
当時のParis の様子を書いているうちに、東京で生きていた若者の話になってしまいました。現在、巷では1980年代の音楽やアーティストや文化がもてはやされていますが、気が付いたらまさに
1980年代にかぶっていました。
輝かしい「バブル時代」と、今では懐かしむ声も多いですが、実際、世間がメディアで謳いだすまでは意識もしていませんでした。その頃の都内の遊び場にたまたま有名人がいた、という感じだけです。物語の合間に、渋谷Live-inn や日比谷野外音楽堂、新宿ACB、新宿ロフト等の名前が出てきます。でも、それらはこの物語の中でそれほど重要な意味をなしていません。ただ単に、若者が生きていた時代と一緒に存在していたという程度のものです。(この物語は暴露本といった種のものではありませんので、その種の書き物を期待されている方には大変物足りないものとなっています。)しかし、多少の興味があって当時を見知っている方々になら懐かしいと思っていただけるかもしれません。
*尚、他サイト "Lang-8" にて、本投稿一部を載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 09:23:56
23993文字
会話率:30%
ボクは日比谷ライム、十五歳の男の子!
だけどね、みんなは「癒し系超絶美少女」なんて呼んで、妙によそよそしく相手してくるんだ。でもね、今日からボクの部屋に同居することになったタケル君は勇者みたいな美少年!
これから深い深ーい仲になれるとい
いな♪ って……ママ、ボクなんか変だよ? ボクのおちんちんがどこか行っちゃったよ!? それにボクが魔王って何? わけわかんないよっ! というわけで作者初挑戦のノンプロットTSものです。行く末は作者にも全くわかりません。
なお、こちらは「小説を読もう!」さんの通常版と異なり、ノリとエロを重視した官能版(ただし下書き版)となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 07:52:00
134216文字
会話率:56%
「よう、ガチクズヒキニート」
「どれも当たってないのにそんな事言っても意味ないぞ」
「じゃあ残念イケメンの彼女いない歴=年齢=16、趣味はネトゲとつぶやきの癖にパーティも組めないリプライもされないコミュ障の日比谷 藤次君、これで良いかい?」
「」
これは自称電脳神のウブントと名乗る人物に振り回された事で始まった災難な日々をつらつらと記した物、言わばログである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-17 16:04:38
34269文字
会話率:26%
ある雨の日、コンビニに立ち寄った高校生「日比谷拓」は寂しげに雨宿りする小学生の女の子「ニ鳥美羽」に出逢う。ひょんなことから友達になってしまった二人は、やがて互いに恋するようになる。丁寧に二人の恋を描いていく、ロリ系の恋愛小説です。
最終更新:2009-06-18 00:16:25
81230文字
会話率:48%
ゲイがゲイを赤裸々に綴り、自身の馴れ初めや人生なども描いたカミングアウト小説
最終更新:2008-03-09 23:12:18
848文字
会話率:20%