気付いたら厠の一番奥がササのすべてだった
最終更新:2024-06-25 20:02:56
6515文字
会話率:44%
この作品はhttps://www.pixiv.net/users/78012698
にも別名義で投稿してます。pixivには40個以上ふた×女を投稿してるので興味があればそちらもぜひ。
最終更新:2023-08-22 13:35:54
5215文字
会話率:79%
この作品はhttps://www.pixiv.net/users/78012698
にも別名義で投稿してます。pixivには40個以上ふた×女を投稿してるので興味があればそちらもぜひ。
最終更新:2023-08-22 13:28:31
5215文字
会話率:79%
県立 四季咲(しきざき)高等学校に通う十七歳の女子高生、霞 月奏(るかな)は古流剣術、神無月(かみなづき)流の第七代宗家。国語の授業中に不思議な夢を見る。
それは京都の四神相応の地に関する短い夢であった。夢から目覚め、校舎の窓から外を見る
と、小雨が降っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 20:33:45
13178文字
会話率:24%
内向的な男が、行先を間違えて列車に乗り、初めての場所で、見知らぬ女性に祭りに案内され、不可思議な体験をする。
最終更新:2022-09-27 00:00:00
10370文字
会話率:30%
18歳の誕生日とともに婚姻の儀を行う、と皇帝陛下たる父に宣言された皇女、エリザベス。しかし、齢16にして彼女には婚約者がいなかった。――何しろ皇帝陛下の深い深い愛の下、近づく羽虫は全て駆除されていたので。しかし父とは言え、皇帝の言葉は絶対。
なんとしてでも18歳になるまでにはこれぞという殿方一人に決めなければならない。立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花。口を開けば彼岸花。うっかり口を開かなければ、どんな男でもよりどりみどり、なはずだったのだが。お父様、ろくでもない男しかおりません。本当にこの方たち、お父様の一押しなのですか?
帝国一番の高嶺に咲く花が男難の日々を乗り越えて真実の愛を見つけるどたばたラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 21:42:52
10094文字
会話率:43%
浮遊霊である夫の古優×人間である妻の美和
悪行は身を滅ぼし地獄の火のように身を焼かれる。供養して貰えず彷徨う魂は何処に行くべきだろうか?
魂が三途の川を通ると記憶を忘れ、全てが彼岸に残り、妖艶な花に咲く。生死を隔て永遠に会えない絶望な愛
と不吉な美しさの紅い彼岸花。天国の手紙を象徴し、悲しい白い彼岸花。存在しない完璧さの紫青色の彼岸花。
美和はどの彼岸花なのか?
それともそれ以外なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 22:49:31
3446文字
会話率:4%
1967年春、僕は京都の大学に入学。喜劇同好会というサークルに入りエキセントリックな面々に出会う。なかでも独自の死生観を持つ同級の神尾。デジャブ、ジャメヴュに苛まれている一級先輩の美沙。僕ら三人はいつも一緒だった。僕らは、ハプニングを繰り返
したり、ある計画を実行するために全共闘のシンパになったり、、、、。 あの頃の僕らの生き様は一体何だった? 僕らは何処へ行こうとしていたのか?この作品は「NOVEL DAYS]にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 10:16:17
29816文字
会話率:20%
『死神の娘』と称される殺し屋、CodeName『彼岸花《Red spider lily》』がいた。
彼女は一ヶ月に一人を殺すという仕事があった。それは彼女の日常であった。
彼女はまた人を殺す。
おそらく表の世界にいる人であれば中学校に
通い、幸せと不幸せを感じながら平穏な人生を送っているのだろう。それが普通の人の人生なのだろう。だが裏の世界にいる彼女にとってそれは非日常であった。そんな人生すら、彼女には想像できなかった。
一月二十一日、深夜一時。また彼女は死を生んだ。
だがその日は違った。
彼女の殺害はとある少年に見られてしまった。彼女は迷わず標的を少年に銃口を定め、殺しにかかる。だが、160cm満たすか満たさないかの童顔の少年はいともたやすく交わされ、逃げられてしまった。
彼女は失敗を上司に報告する。上司は彼女を叱る。だが既に警察関係者にも『組織』の『見えざる手』は潜伏している。すぐにもみ消される事となった。だがもみ消されるどころかその時間帯に110番は連絡されていなかった。少年はただ逃げただけだった。後に連絡されても面倒なので少年を捜索する為に情報を集めようと裏の世界では有名な情報屋に頼む事を上司に紹介され、とある『Fallers』というなんとも不思議な名前をしたBarに入るとそこには逃がしてしまった少年の姿が、、 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 02:04:51
14831文字
会話率:41%
転生を果した主人公、彼女は『鳥籠の彼岸花~愛という名の鎖~』という18禁乙女ゲームの悪役令嬢であるアリスに転生していた。
ゲームの中での悪役令嬢のアリスは、義兄の関心をひきたいが為に、悪に落ちていく。
その一つが王子の婚約者となる事である
。
元側近候補だった兄に王子の婚約者となることで嫉妬してもらいたくて、無理矢理婚約者となるのである。
そして、ゲーム内では、婚約者となった王子は、ゲーム主人公に恋をしてしまう。
アリスは、何もかもうまくいかない自分の恋の仕返しにさらに悪行を重ね、兎に角、悪逆無道の限りをつくしていく。
という定番な?ストーリー。
ゲーム内のいくつかあるエンドのうち、義理の兄ルート、王子ルートでも、最後は全て、悪役令嬢であるアリスは、獄中監禁輪姦、もしくは、死亡エンド、良くて国外追放の途中に賊に襲われ消息不明。
と、ろくでもない最後ばかりである。
そして、転生し、記憶が戻った主人公は、このままでは立派な悪役令嬢になってしまう! それだけは回避したい! と考え、四苦八苦しながらも、破滅ルートを回避しようとするが……
定番の悪役令嬢ものになるよていです。
悪役令嬢ものが好きで、色々詰めが甘いまま見切り発車で書き始めたものですが、暖かい目で見ていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 17:00:00
200831文字
会話率:27%
転生を果した主人公、彼女は『鳥籠の彼岸花~愛という名の鎖~』という18禁乙女ゲームの悪役令嬢であるアリスに転生していた。
主人公がゲームで悪役令嬢になる原因は、「義理の母の死亡」が全てである。それを回避し、義理の兄を好きになるきっかけを消
し去る為に主人公は、母が主人公を嫌うようになったきっかけである父親の死について探っていくが、どうやら王家が関わっているかもしれないというあやふやな情報を手に入れる。
その情報を元に父親の事故死について探ろうとするが、父親の死はどうやら事故死では無いようで……?
私の独断で、書かれていないクラウスルート編です。
ふわっとした、なんとなくファンタジーです。設定甘いです。
現在進行中の学園編より投稿スピードはかなり遅いです。
補足的な読み物として読んでいただければ、幸いです。よろしくお願いいたします。18禁要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 22:24:50
12746文字
会話率:31%
あなただけが、僕のたったひとつの極彩色――。
夏の終わりの深夜、草薙全は非日常と出会った。突如襲いくる植物であって植物ではないもの。そこへ現れ戦う男は、同じ大学の後輩、座木スオウ。彼の正体は、人類20万年の歴史のなかで突然変異によって植
物の性質を獲得した存在――《花性》だった。
《花性》の目的は、同じく突然変異によって人間の感情を獲得し、人間を襲うようになった生命体――《キメラ》と秘密裏に戦い、世の秩序を守ること。スオウは彼岸花の《花性》であり、それゆえ最強の能力を持つという。そして自身が新種の《花性》であると知った全はひとつの決断をする。
生真面目で風雅な後輩、スオウと親密になっていく全はあるとき共に戦うことを希望するが、「あなたを危険な目に遭わせたくない」と戦闘への参加を拒否されてしまい……。
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植物系現代ファンタジーBL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 09:05:04
292980文字
会話率:37%
施設で暴力や性的暴行の地獄を受けて育った不幸な少年三貴幸太が生き別れの兄優太に助けられてからの話。
事実を織り交ぜたフィクションです。
残酷な表現がございますので引き摺られ安い方はご注意ください。
全ての施設がこうではないし今は変わり
つつあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 00:33:53
6962文字
会話率:64%
※ガールズラブ要素もありますが男女の絡みもあります。ご注意を。
とある地方に、奇妙な「宿」の言い伝えが残されている。
「鬼」が住むと言われ、何人もの男女がその宿へと消えて、二度と帰らなかったと、伝説は伝える。
いつしかそんな伝説も忘れ去ら
れた頃、一人の少女、神籬三依が「宿」を訪れる。
自分自身を要らない子だと定義し、誘われるままに三依は「宿」へと向かう。
そこに待つのは、宿にとどまる幾人もの男たち。その「宿」の正体は、訪れた者の欲望を解放する、瓶詰の地獄だった。
女性客や従業員は男性に捕まり、宿内の様々な場所で徹底的に陵辱を受けていく。
三依は、そのような宿に足を踏み入れてしまう。
――そして、三依は一人の童女と出会う。
――彼岸花のような赤い着物を纏った、沙華と名乗る童女に。
ここに、一人の少女と、奇妙な童女との運命が交錯する。果てしなく続く陵辱と調教を切り抜けて、三依は宿を脱出することができるのか。
常世の宿、それは彼岸に作られた、まれびとたちの宿――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 00:24:29
23915文字
会話率:27%
彼岸という忙しい僧侶には忙しい季節。尋花は年の離れた恋人禅雁に差し入れをしようと思った。
饕餮様主催「言葉遊び企画」参加作品です
最終更新:2016-09-24 00:00:00
2103文字
会話率:57%
よくある異世界転生コメディです。
人外とか色々とハーレムものの予定です。
18禁の時はタイトルの最後に■を付ける予定です。
最終更新:2015-09-26 11:27:05
12512文字
会話率:28%
小夜は囚われていた。恐ろしく、妖艶で、美しい鬼に。
いつだって、帰りたいと願っていた筈だった。
和風ファンタジー。
最終更新:2014-05-30 20:35:38
5716文字
会話率:8%
『七夕』『彼岸花』『紫苑』…誰もがよく知る名前とは異なる名を持つものたち。同じ場所で同じ二人が織り成す、異なるものたちになぞられる短いお話。
最終更新:2009-10-16 23:03:00
8823文字
会話率:3%