18歳の光は、高校を卒業したばかりの大学生であり、家業である妖魔退治を受け継ぐ退魔師だ。しかし、彼には一つの秘密がある。あるとき手に入れた強力な術である禁術を使うと、彼の身体は女性化してしまうのだ。しかも発情効果付き!中性的な容姿を持つ光は
、その力を恐れつつも、日々妖魔と戦い続ける。
大学に入学した光は、幼馴染である美咲と共にオカルト研究会に参加する。そこで出会った楓や奏斗と共に、退魔師としての任務に励む日々が始まる。しかし、そんな彼らの前に立ちはだかるのは…
淫靡な罠に囚われ、次第に心と体を蝕まれていく光。最後に彼の心に残るのは純愛?堕落?
淫楽の陰に落ちていくのか、純愛の光を掴むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 00:00:00
72353文字
会話率:46%
妖狐の尻尾。それは長年その蠱惑的な体から放たれるフェロモンを毛の一本一本にまで染み渡らせた
魅惑のフェロモン尻尾であるはずだ。というテーマの作品です。
~概要~
妖魔が蔓延る混沌とした時代。若き退魔師は修行の旅の道中にて妖魔退治の依頼を請
け負った。
その例として退魔師は依頼人の若く、美しい女性から「せめて一晩の宿代わりに」と招かれる。
女性から漂う甘い香りに、妖艶な魅力。それもそのはず、その女性は「退魔師を伴侶とすべく」計画を企てる高位の妖狐だったのだ。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 23:40:16
18031文字
会話率:61%
街を守るフランちゃんが妖魔に負けて犯されたり悪い市民に撮影されたりするやつ。
10000字は書いていてかなりきつくいつもヘトヘトになるんですが、5000字なら疲労もないので書いていきたい。
このくらい適当な設定だと好き勝手に書き進められて助
かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 23:49:07
13075文字
会話率:42%
※R-18です
舞台は現代。
私立聖清女学院で勉学に励む一方で妖魔退治する学生退魔士琴美。
正義感の強い彼女は今日も人知れず妖魔を狩っていく。
いずれ人々が妖魔の脅威に晒されない平和な日々が来ると信じて―――
しかし、密かにとある強力な
妖魔達が打倒退魔士のために動き出していた。
――――――――――――――――――――――――――――――
現代退魔士物を作りたくなったのでやってみました。
長編になる予定ですが、どうなるか分かりません。
基本ヒロインピンチ物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 21:41:04
60705文字
会話率:23%
双子の久遠(くおん)と雪菜(せつな)は、女子高生で退魔師。敏腕退魔師の母・早苗(さなえ)の情報を元に秘密の任務に挑む。しかし妖魔に裏をかかれ、妹の雪菜は呪いを浴びてしまう。その日から雪菜の体にある異変が起こり、『男のもの』が生えてしまう。
妹の雪菜の異変に気付いた姉の久遠は、ぱんぱんに腫れ上がったモノのを優しく慰めていく。そして二人は、雪菜を元の体に戻すために、二人で妖魔退治に向かうが――案の定、捕まってエロいことされます。
だいたい雪菜が責められます。後半の妖魔との戦いでは姉妹そろって責められます。そんで一緒に堕ちます。バッドエンドです。
JK退魔師・ふたなり・百合です。シリーズの2作目で、時系列では1作目よりも前になります。
1作目を読まずにここから読み始めてもOK。
エッチシーンがある話には★をつけています。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 17:00:00
46168文字
会話率:54%
妖魔狩りの少年・比企充(ひきみつる)は人に仇なす妖魔を退治している。そして妖魔退治の過程で出会った美少女たちとの濃厚なセックスに溺れていく。
※はエッチシーンを含む話数になっています。
最終更新:2020-12-12 17:17:45
11135文字
会話率:54%
中島優樹菜は、通勤途中で出会う男性を妄想彼氏『セイ』として、妄想の恋愛を楽しんでいる。
偶然、ほんの少し会話をしたある夜、優樹菜は得体のしれない影に襲われる。それを助けてくれたのは、『妄想彼氏』である、『セイ』。彼の名は鬼頭誠治、退魔士と名
乗る。
その日から、優樹菜の近辺は一変していく……。
※拙作『わたしは隣の田中です』と同じ『防魔調査室』シリーズですが、ストーリー上つながりはありません。©秋月忍(2017/6/13)※この作品は、なろう、カクヨムにR15版があります。
※こちらは、R18の改稿版になります。※別名義です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 21:00:00
93489文字
会話率:35%
舞台は“妖精の国”アルフヘイム王国。
アルフヘイムの王太子に婚約破棄されたのがきっかけで、妖魔退治専門の黒騎士団団長になった妖精の守護を受ける者――ファータリアン――である公爵令嬢・エミリア。
でも、最近妖魔の数が以前より格段に増していて…
?それは、隣国に関係している……?
果たして、彼女の運命はどうなるのだろうか。
大体全四話くらいで終わらせる予定です。
あらすじ書くのが苦手なので、そのうち書き直すかもです……。
連載していたほうが書いてる途中で消してしまって今連載止まっているので、息抜きに書いています。
他の作品も含め、作品の評価・ブクマ等々有難うございます。多分感想とかもらえれば、嬉しくてペースめっちゃ上がると思うんでお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:00:00
17721文字
会話率:24%
私は椿。妖魔退治を生業としている。獲物は大刀だ。相棒は封魔師の音吉。奉行所から口入屋に流れた妖魔退治の依頼を受けて、妖魔を退治している。
なんの問題もなく仕事をしていた私の体に、異変があった。体が妙に、疼くというか、なんというか。相棒の
音吉の容姿など、気に留めたこともないのに気になるし、野次馬の男たちの、私の胸がどうのという話に意識が震える。
これはいったい、どうしたことか。幼馴染で料理屋に勤めている絹に相談に行くと、発情期だと言われた。
発情期?
私は、犬猫や妖魔ではないのだぞ――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 20:00:00
31317文字
会話率:55%
その世界では、妖魔という怪物が異世界から進入し、人を食う。それを倒すのが衛士の仕事だ。だが、時に多数の妖魔が襲来することがあり、そんなときは何故か異世界から召還された勇者が現れる。駈郎はそんな風にして呼ばれた。彼は特殊な剣術の使い手だった。
その世界には人に似た野生動物の獣人がいた。獣人は何の役にも立たない存在であり、それ以上に蔑まれる存在だったが、まれにセックスペットとして飼われる場合があった。ナノはそんな風にして小さな村で飼われていた。その様子を見て駈郎はナノを解放し、ナノは行き先もなく、彼に付き従った。こうして妖魔退治に駈郎とお付きの衛士リューシュ、そしてナノのパーティが出来た。ただし、このことは、勇者の地位に一つの瑕疵を作るものとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 18:51:06
109202文字
会話率:35%
リルのママは、安倍晴明の末裔。本業は占い師だけど、式神を使いこなして、この辺り一体の守護をする霊力のある陰陽師でもある。でも娘のリルはさっぱり。妖魔とか陰陽道とか興味なし。でも、ママとパパの留守中に、退屈しのぎにママのメモを見ながら式神召喚
の儀式をやったら、本当に出てきちゃった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 23:52:04
8789文字
会話率:39%