大陸最強の『狼耳女騎士』(身長183cm、Iカップ♥)が、E級モンスターの『雑魚ゴブリン』(身長135cm、デカマラ持ち♥)ごときに完全敗北するお話……♥
※Pixivにて投稿した作品をこちらにも
最終更新:2025-04-16 18:18:01
19870文字
会話率:10%
大陸最強の『狼耳女騎士』(身長183cm、Iカップ♥)が、E級モンスターの『雑魚ゴブリン』(身長135cm、デカマラ持ち♥)ごときに完全敗北するお話……♥
美しき狼騎士、最期の戦いが今始まる────♥
最終更新:2025-04-13 10:46:58
19789文字
会話率:6%
大陸の東側に位置するオストマルク王国の王立学院で、かつて第三王子と婚約者の公爵令嬢が、悲劇に見舞われた。それから数年後、レオンハルト・シュタイナーは思い出した、自分はこの世界に生まれる前は、日本という国の15歳の女の子だった事を、生まれた時
から重い心臓の病で、ほとんどベッドから離れられず、生涯を終わった事を。
プロローグは、悪役令嬢風、本編は少しそれに関連しますが、主体ではありません、異世界チートはあるような、無いような…転生した少女が色々な経験を経て、幸せになる物語。基本コメディーとシリアス半々くらい、後半ややシリアス、微エロはありますが、主人公が育つまで、がっつり18禁はありません、大分あとになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 12:00:00
3426315文字
会話率:42%
自称、普通の高校生である羽沢翔真。
彼はある日突然、一緒に教室にいたクラスメイトたちとともに異世界に召喚されてしまう。
その世界には一つの大陸の中に、人族、亜人族、獣人族、魔族……といった様々な種族が存在し、それぞれの種族を中心と
した国々が長い歴史の中で争いを繰り広げてきた。
翔真たちを呼び出したのは、人族を中心とした国の一つであり、大陸の中央部を支配するカルディナ神聖王国。
彼の国は南に国境を接する魔族の国イェーレスと戦争状態にあった。
カルディナの国家上層部は長きにわたるは膠着状態を打開するため、王国に古くから伝わる秘術を用いて異世界より勇者たちを召喚することを決め……それは成功する。
突然呼び出された彼らは当然ながら混乱に陥る。
困惑、怒り、悲哀……様々な感情が渦巻くも、翔真たちは紆余曲折を経て最終的には王国に協力することになったのだが……
しかし、魔族との戦いに身を投じる中で、その戦争の発端と経緯を詳しく知ることになった彼らは……ある日を境に王国に反旗を翻すことを決意する。
果たして……翔真たちの行く手にはどんな運命が待ち受けるのか?
※R18シーンについて、主人公とヒロインは基本的には純愛、サブヒロインやモブキャラには陵辱展開も含めた様々なシチュエーションを予定してます。
♥……本番あり、純愛
◆……本番あり、陵辱、NTR展開あり
※……本番なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 11:35:15
57253文字
会話率:31%
抜けていた女衒の國その一から五を大幅修正して公開です。
二〇〇八年。
娼館島は仁川氏が女衒の父から受け継いだ売春の島である。
仁川氏の父は戦前に日本陸軍の侵略に乗じてアジアに進出した。外国人向けの娼館を営む当時の言葉で女衒である。
その当時は日本から女性を出稼ぎさせた。これがからゆきさんである。
終戦後からゆきさんは引き揚げたが仁川氏の父は島を護って売春を続ける。
亜細亜の大陸から少し離れて浮かぶ島。R国という弱小国家の領土だが仁川(にながわ)坤一という日本人の所有である。
R国は首相も役所も仁川氏の息が掛かっていた。
さらに日本の経済悪化に乗じて日本から借金を背負った女性をからゆきさんさせ海外進出した日本人向けハードコンパニオンとして提供を始める。
その一人として渡航した北嶋真紀子は娼館島に来て激しいSM拷問に堪えて蓄財して行く。
だが耐えられない拷問に遭う。それは高校生の時に痴漢と思って訴えた男性だった。
今の真紀子ならば痴漢とは考えない程度のことである。高校生の真紀子には周りやマスコミの唱える痴漢行為の情報に簡単に痴漢と決め付けてしまった。
無罪になったが村上は会社を退職したのである。
それから八年経つ。
此処では日本の風俗とは違ってその男性のプレイを拒否できない。借金を残して脱走か海に飛び込むしかない所に追い込まれてしまった。
売春国家に潜入した日本の婦人警官沼尾輪加子。官房長の命令は日本に入ってくる売春の撲滅だったが真の目的は他にあったのである。
輪加子は日本の警察官とばれ娼国に捕らえられてしまう。
躰を張って潜入した輪加子の運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:10:00
126040文字
会話率:35%
世界樹と呼ばれる存在と魔神と呼ばれる存在がいる大陸であるオルガスタン大陸は暗黒期の支配を魔神アガルダによって受けていた。
世界樹は人々の希望である運命の者達に力を与える。
その力を受け継し5人の若者達が世界樹の願いを果たす為に、魔神アガルダ
を倒す為に集まる。
運命の騎士と御子と呼ばれる2人の男性騎士のお話。
バトル有・R18シーン有・R15シーン有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:00:00
239896文字
会話率:63%
最強と呼ばれている職である「竜騎士」
その竜騎士の中でも最年少の最強を名乗る青年のアルスはパートナーで恋人のハンターであるハルトと共にアルガスト大陸を旅していた
俺様に見えて実はハルトには甘い、そして優しいアルス
気弱そうに見えて実はアルス
大好きで、アルスの為なら死ぬ覚悟もあるハルト
この2人がある目的の為に旅をし始めたのは一体どんな目的があるのだろうか?
そして、竜騎士として、ハンターとして彼らに与えられる運命とは?
※王道のファンタジーで男同士の恋愛を描いたBL小説です。
※このお話には竜とドラゴンは別々の生物として書かれているのでご注意下さい。
※エロは控え目の物語をメインに進めております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 09:00:00
399515文字
会話率:65%
ここは剣と魔法とドスケベ達の大陸『セーヘキ大陸』。そこに住む『自分よりも力と性欲が強いオスの種でしか受精できない』という体質を持つラビット族に危機が迫っていた。
ラビット族の女王がとんでもないムキムキかつ絶倫ふたなり娘で、彼女に勝てる男は未
だ見つからず、全く婿が見つからないのであった。
このままではラビット王族存亡の危機…
事態を重く見た帝王は大陸中に告げる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 21:14:51
9917文字
会話率:19%
産業国家ルビオン、戦乱が続く大陸の端にある島国が進軍を始めて一年、戦勝品として持ち帰った女達は国民を楽しませるレンタル商品として扱われていた。
そんな商品を扱うレンタルショップヘメロカリスのオーナーを中心とした物語。
最終更新:2025-04-15 05:30:00
73349文字
会話率:68%
大陸中央に位置するラメル帝国は魔道具開発力、軍事力に恐怖した西側連合に宣戦布告されるが予想を超えた軍事力で半年を待たずに勝利し西側連合を統治領とした。
侍の国 アの国
王政騎士国家 モンタニ
民主制騎士国家 ラオル
王政神聖国家 ケアー二
四カ国をまとめた民主制軍事国家 ザサル
帝国の統治領になった西側連合は王族、官僚、兵士達戦争に関与した者は選ばれた女を除いて処罰され美しく名のある女を優先に各国五十人、合わせて二百五十人集め「贄」と称し専用の呪印を与え五十人の王家、王族からなる「管理者」に預けられ帝国の為の性奴隷にした。
「贄」は管理者、帝国民に危害を加えれば自分、仲間、親兄弟、祖国に罰を与えると告げられ、その活動は管理者に撮影され帝国、統治領に投影され一年後の帝国民からの投票で最も多くの票を集めた管理者の贄が解放され帝国に害を加えない事を条件に願いを叶えると約束し、それを「祭」と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 01:00:00
848912文字
会話率:60%
自称マジメな中年男が異世界転生した物語
どこにでもいる「やって」と言われると拒めないメンタル弱めな中年男性。
そんな男が、中世ヨーロッパに似た異世界の少年と交換転生。
慣習も倫理観も異なる世界。
性欲強めの女達に弱肉強食の男達
が蠢く中、前世の一般知識や経験(性体験を含む)を糧に、マジメ男はそれなりに頭角を現す。
だがそれは、現代社会に照らし合わせればクズカス野郎の所業。
無論、本人自覚無し。
そんな男のお話です。
魔法、戦争、奴隷制度、一夫多妻が常識のR18作品ですが、エログロの記述は少な目だと思います。
そんなギリ全年齢対象に出来るかも知れない異世界転生物語。
宜しければ一度お読みください。
第一章 ヴォド砦戦(壮大が過ぎるプロローグ)
第二章 学生生活(別名クズカス生活)
第三章 国盗り(「国盗られ」かも)
第四章 新大陸(題名でネタバレ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 00:03:55
1516341文字
会話率:31%
アステリア大陸――平和を謳歌していた大陸に今、新たなる魔王の脅威が迫った!
怖るべき魔族と魔物、異形の怪物、魔に魂を売り渡した男たちは破壊と殺戮、そして若く美しい女たちの肉体を求めて凌辱の限りを尽くす!
そんな時代に翻弄されるイシル
とエリン。ふたりの幼馴染たちの行く先には、美女たちの悲鳴と絶叫が響き渡る!
漆黒の闇にわずかな光が灯る。官能ダークファンタジー!
作品の傾向としては、凌辱と寝取られがメインです。
エロシーンがある話には、★マークが付いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:23:00
661621文字
会話率:33%
魔導暦545年1月2日。新年の2日目に当たるこの日………大陸を席巻するランギレーム魔導帝国……魔王軍の通称で知られる大勢力の最高指導者である魔王 アテルス・テネブレイは、魔王城に帰還していた。
敵対する国々から恐れられる彼は、この日の夜、あ
る儀式を行おうとしていた。
それは、姫初め――――――――魔王の前世において、それは新年の最初に男と女が交わる事。
その儀式の為に魔王の後宮――――――奴隷ハーレムに収められた少女達が選ばれる。
選ばれたのは5人の人間の姫君。
魔王による姫初めが行われようとしていた。
一人称視点メインです。
新作です
魔王の姫初め+1日 新年3日目に魔王様が魔族の美女達とヤりまくり!
https://novel18.syosetu.com/n1952fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:02:06
609324文字
会話率:36%
それは、堕落と転生の物語
大陸西部の国家 アーゼントゥルム王国に忠誠を誓う女騎士 リリアは、ある任務中に仲間達とはぐれ、森をさまよう中、怪異に遭遇する。
この話は、怪異の支配する森に囚われた女騎士が女悪魔に翻弄され、凌辱されて肉体的精神的に
変容を余儀なくさせられる物語です。所謂ヒロピンものです
【本編は完結済 現在番外編更新中です。】
2019年11月30日
bルートの続編である『妖樹ティターニア2 魔の森に囚われた白百合の女騎士達』(https://novel18.syosetu.com/n8258fw/ )を投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 22:52:12
437260文字
会話率:40%
魔導暦545年1月3日 姫初めの翌日 新年3日目の夜 大陸を席捲するランギレーム魔導帝国の最高指導者 魔王 アテルス・テネブレイは、この日も魔王城にいた。
昨日、姫初めの儀式で、処女のまま取っておいた5人の美少女を含む奴隷ハーレムに収
めた女達とヤりまくった魔王は、今日も続きをするつもりだった。
今回魔王がセックス相手に選んだのは、自らと同じ魔族の血を引く女達……先代の魔王の血族、政略結婚した魔族の貴族令嬢、滅ぼした魔族勢力の娘、かつて敵対した魔族勢力の女王、魔族と人間の混血等々。
魔王の奴隷ハーレムに収められた魔族の美少女、美女達が魔王と一夜を共にする……。
本作は、魔王の姫初めの続編です。ほぼエロの予定
転生者の魔王が魔族の女達とセックスしまくる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 23:43:59
262636文字
会話率:47%
【1巻発売中!】
大陸において広大な版図を誇るゼルトリーク帝国。ヴィルガルドはその帝国の皇子として生まれた。しかし皇位継承権は20番目以下という彼が12才の時、新たに皇帝位に就いた兄の粛清に合う。
どうにか帝都を脱出したヴィルガルドは、
他国へ落ち延びてそこで身分を隠し、約10年の時を過ごした。
だが新たな人生を歩む決意も虚しく、その国にも帝国の騎士団が迫る。
現在の大陸は、内乱で3つに割れた帝国の影響が大きく、各地で争いが絶えなかった。
「もうこれ以上、帝国に俺の居場所を奪われてたまるか……!」
決意を新たに、ヴィルガルドは帝国を統一するため、将兵を率いて戦乱の大陸を駆け巡る!
◼️双葉社モンスター文庫より、たくさん新規書き下ろした書籍発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 12:00:00
408427文字
会話率:40%
俺、トーマは今日も魔獣を狩りながら生計を立てていた。そんなある日、金に目が眩んで胡散臭いおっさんから怪しい依頼を引き受ける。
忍び込んだ某国の研究所には、俺好みのメガネ美女が! これも依頼だ、その身柄さらわせてもらうぜ!
って、なんだ
かんだと予想外の事態に!? え、この魔獣……! 魔力持ちじゃねぇか!
依頼を引き受けたことをきっかけに始まる、メガネ美女を連れての逃亡劇。その途中、特殊な白い人型ロボットを発見して…?
もしかしたら大陸に名を広めていく事になるかも知れない大陸探索組織「ウィンクルム」、ここに誕生!!
◼️1話読み切りのファンタジー短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 13:22:11
41488文字
会話率:56%
小柄な少女、藍<あい>は気が付くと異界の森に居た。そこで襲われていた少女を不思議な力<パワー>で助ける。自分がその大陸の異変を解決する存在と知らされた藍は、異変の解決及び共に来たと思われる妹たちを探す旅に出る。ただ
しパワーの行使には、性的な行為が必要で……!?※エロ少な目すいません。描写がある話は★マークついてます。キャラ紹介挿絵のある話は●マークついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 12:00:00
421350文字
会話率:55%
500年前にシコク大陸の魔族は、4人の英傑を中心とした連合軍に完全に滅ぼされた。3人の英傑は戦いで亡くなり、残った獣人族の英傑ベアトリスが魔王の住んでいたアウリ城とアウリ王国を支配した。戦乱で人口が激減し、荒廃した先祖の土地を、ヒト、ドワ
ーフ、エルフの3種族は、それぞれの領地で復興させるべく努力をしていた。特に戦闘の中心を担った獣人族は被害が大きく、隣地で農業が振興しているヒト族が小麦を寄付するようにしていた。
滅亡された魔族ののろいといわれているが、獣人族のみ18歳未満の女性の妊娠はなくなり、異種族間の交配も出来なくなった。商業を中心に交流はあったものの、やがて粗暴な獣人族と他の種族との間がギクシャクするようになる。あまつさえ、好意でおさめていた小麦の奉納を「年貢」と称するようになった時代がくると、ヒト族は獣人族を警戒するようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 04:36:46
320037文字
会話率:35%
・大陸暦1003年、北の帝国は異世界転移者が創設した共和国軍により滅亡した。現代社会に絶望し転移した男達は、大陸全土を征服し理想の共和国建国をもくろむ。そのために人々の心を一つする人身御供が必要であった。皇族や貴族の美女・美少女は兵士や民衆
を慰問する肉奴隷、家畜奴隷の身分に堕とされ、共和国が大陸統一まで無限に必要とされる奴隷労働力を供給する苗床・孕み袋とされた。これはそんな帝国の七人の美姫、ソフィア、シャーロット、ジャンヌ、スカーレット、マヤ、レイナ、メロディたちの恥辱と屈辱と凌辱の物語である。
物語にもエロにも全力投球で行きたいと思います。よろしくお願いします。
一言で言うなら、異世界転移内政チート奴隷令嬢調教拷問レイプ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 01:00:00
894240文字
会話率:47%
※昇竜SS……作者の品性が疑われそうなSSを投稿しました。ヒーロー像が崩れそうな(?むしろこの子ならやりそう?)読者の皆様はご注意ください。
竜が姿を現さない、大陸の北。
隣国ロクス王国に追い詰められた小国アモル。停戦協定の場に現れた
のは、ラフィーネ姫の年上の幼馴染イクシオン・ロクス。数年前、アモル王国から追放された彼の家はロクス王国を奪国し、王弟となったイクシオンは、現在・将軍の座についていた。
剣と魔法に長けた聖騎士の彼は、昔とは違い、残酷非道で手段は選ばず周辺諸国から恐れられている。
そんなアモル王国に恨みを持つ彼が、停戦の代償に望んできたのは、類まれなる癒しの力を持つラフィーネ姫を愛妾にすること。
妾腹の子のため、王族でありながらも迫害されていた姫は、追い詰められた兄王の助けになりたくて、女性関係が派手になったという噂もあるイクシオンの愛妾になることを決意して――?
※控えめなR18(作者のR15)には※、がっつりR18に※※、完遂時に※※※
※毎日投稿にお付き合いくださいまして、まことにありがとうございました。
※ヒーローは聖騎士、元護衛騎士、姫にだけ敬語、他には口が悪い。相手役は竜として覚醒します。赤ちゃん返り(退行)もします。
※ヒロインは癒しの魔術の遣い手、聖女枠、ツンデレ。
※初期案中編「純潔の月光姫は、紫苑の騎士に散らされる」あり(公開レイプ開始で、本編の純愛初夜が吹き飛ぶ可能性があるので、読者様の判断にお任せ致します)
※2025/1/3お正月特別SS追加。エンジェルスライム×オモチ。
※2023/2/14バレンタイン特別SS追加。サラマンウオ×チョコ。
※紫竜版イクシオンのRを12/5投稿。紫竜シオン×ラフィは2022年頃。
6/24 本編完結。温泉後日談7/13完結。10/31 後日談追話。
※2025/3/22~アルファポリスに転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:30:35
161095文字
会話率:34%
※後日談最新話2023/10/21投稿。【妹みたいなエスティマちゃん】
※2020/10/1本編完結、後日談は不定期。
※R18に※。本編全73話中64話※。人外(竜)版との性描写に☆。後日談は竜主。
【第1部・第1〜4章】
政略結婚に
より、敵国(隣国)の将軍の花嫁(実際は捕虜)となったフィオーレ・オルビス・クラシオン。
成人したばかりのフィオーレの、名目上の夫となる人物は、エスト・グランテ王国の愚王の弟であり、数多の騎士を率いる将軍デュランダル・エスト・グランテ。
一回り以上年上の彼は大陸最強と呼ばれる剣の腕前の持ち主で、自分以上に強い男がおらず何に対しても醒めていた。さらに、天上天下唯我独尊とばかりの不遜な態度に、数多くの女性との浮名を流すという問題の人物だった。
神に認められた夫婦になるために、皆の前で交わらなければならないという、最悪な婚礼の儀式から始まった二人だったが、徐々に愛を育んでいく。
これは――政略結婚で得た純真無垢な幼な妻フィオーレに、何事にも本気になれなかったデュランダルが本気の恋に落ちてしまい、二人が相思相愛になるまでの物語。
【第2部・第5〜8章】
王太后に言いなりの愚王に対するエスト・グランテ王国国民らの不満は高まり、竜の血を継ぐ「真の王」と「竜の聖女」の再来を求める声が強くなる。
将軍として王国を護りながら、フィオーレと共に幸せな家庭を育むことを望む王弟デュランダルだが、竜の血や周囲がそれを許さない。
滅びに向かう国の中、波乱に巻き込まれる夫婦二人が、運命に抗いながら、互いの心の傷を乗り越えて幸せを掴むまでの物語。
国王である兄ジョワユースと、王位簒奪を狙う親友シュタールの狭間で揺れる将軍デュランダルが、葛藤の末に選んだ道とは――。
※ひたすら旦那が嫁のことを好きすぎるので、苦手な人はご注意を
※ざまあというか、敵にはそれ相応の末路
※章ごと、各前中後編ごとに読んでも、性描写等は楽しめます(衆人環視、公開えっち、人に見られちゃう?、野外、素股、クンニ、フェラ等)
※運命の番、幻獣との獣姦?竜姦。竜人?竜の末裔?竜王?ヒーローは竜として覚醒します。
※時々ラブコメディー、後日談はギャグ
※年齢差は【短編版】
※アルファポリス様にも投稿
※素股・外出し→中出し、口が悪い
※姫初め2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:36:58
363898文字
会話率:37%
少年は守るべきものを得て大人になる。少女は愛を知り大人になる。
英雄の子供達の成長を描いた青春群像劇。
一夫多妻制のアスカニア大陸で暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
世界唯一の超大国であるバレンシュテット
帝国、カスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の三つ巴の覇権を巡る争いは、西方協商と北部同盟が互いに宣戦布告し、アスカニア大陸各地に戦火を広げる世界大戦となった。
バレンシュテット帝国皇帝ラインハルトは、カスパニアの兵站基地となっている属州ホラントの独立派から支援要請を受け、ホラント独立派の支援を決定。
世界大戦は、奴隷貿易、麻薬貿易により資金に余裕があるカスパニア王国の西方協商が優勢となり、劣勢に立たされた北部同盟の盟主スベリエ王国のフェルディナント王は、奴隷貿易、麻薬貿易を否定する皇帝ラインハルトに接触。トラキア国境紛争仲裁の見返りとして、カスパニア属州ホラントで発生している独立運動へバレンシュテット帝国の介入を求める。
皇帝ラインハルトは、ホラント独立戦争へ教導大隊の派遣を決め、アレク達士官学校の学生達は教導大隊として前線に派遣されていく。
物語はここから始まる。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民となった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様、ソリスピア様にも掲載させて頂きました。
不定期更新となります。
※第三部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅲ) 世界大戦
https://novel18.syosetu.com/n3636hk/
※第二部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
※第一部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
創作共有配信所様が本作紹介動画を作って下さいました!
ありがとうございます!!
創作共有配信所様
https://x.com/sousaku_haisin/status/1837689380795981944
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:06:24
390161文字
会話率:37%
帝国軍に捕らわれた巫女姫は、帝国の皇太子から愛される。
戦争と運命に翻弄されながらも幸福を掴む。
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー
世界、一夫多妻制のアスカニア大陸。
トラキア連邦は、数多くの小国が集まって連邦を構成してできた国家であり、アスカニア大陸南西部に君臨する超大国バレンシュテット帝国の、トラキア山脈を挟んだ東側に位置していた。
トラキア連邦の議長にしてバラクレア王国の国王ドラクロワ・アーゴットは、超大国バレンシュテット帝国の脅威に怯えていた。
自国の安全保障を手に入れようとしたドラクロワは、奴隷商人ヴォギノ・オギノ・ラビホルの仲介によって、闇の眷属であるダークエルフと取引して『霊樹の森』を帝国との国境に移設する。
巫女である王女フェリシアは、父王の失策と死によって自国の命運を背負う事になるが、トラキア連邦はバレンシュテット帝国から宣戦布告を受け、『トラキア戦役』が勃発。
戦争に敗れたトラキア連邦は、帝国軍によって占領され、フェリシアは捕虜として捕らわれてしまう。
トラキア連邦を構成する小国、バラクレア王国の王女フェリシアの物語です。
『アスカニア大陸戦記 皇子二人』(https://novel18.syosetu.com/n2284go/)の外伝になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:02:12
249174文字
会話率:37%
少年は守るべきものを得て大人になる。少女は愛を知り大人になる。
英雄の子供達の成長を描いた青春群像劇。
一夫多妻制のアスカニア大陸で暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
『北方動乱』を引き起こしたカスパニア王
国とスベリエ王国を中心に、列強諸国はカスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の二つの陣営に別れ、世界大戦が勃発。
バレンシュテット帝国皇帝ラインハルトは、西方協商と北部同盟のどちらの陣営にも組しない中立を宣言。
大陸各地で燻る戦火に士官学校の学生達は教導大隊として派遣され、主人公アレクとルイーゼはユニコーン小隊の仲間たちと共に『トラキア戦役』、『北方動乱』を戦い抜いて成長し、アレクは悲願であった上級騎士になる。
世界唯一の超大国であるバレンシュテット帝国、カスパニア王国の西方協商とスベリエ王国の北部同盟の三つ巴の覇権を巡る争いは、アスカニア大陸各地で戦火を燻らせ、再びアレク達士官学校の学生達は教導大隊として前線に派遣される。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民となった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
カクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
不定期更新となります。
※続きます。
※第四部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅳ) 大戦のゆくえ
https://novel18.syosetu.com/n8021ij/
※第二部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
https://novel18.syosetu.com/n9200hj/
※第一部
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅰ) 人間と亜人の仲間たち
https://novel18.syosetu.com/n2284go/
創作共有配信所様が本作紹介動画を作って下さいました!
ありがとうございます!!
創作共有配信所様
https://x.com/sousaku_haisin/status/1837689380795981944折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 01:27:19
385522文字
会話率:35%
それはトラリス皇国が第8代君主、ダルカ2世の治世下で起こった出来事。
後の世に『自由と博愛の革命』(更に後の世では『魔女の乱』)と呼ばれる出来事は、不安に駆られた民衆達の自然な怒りの正当な発露であったとされた。
レイヴィン帝国という大国の
脅威が迫る中、怠惰で無策な君主に対する民衆の反逆…国を憂う者達の正義の行いであると。
当時のある高名な学者は同様の見解を示して革命を擁護したが、別の学者からは異論の声も上がった。
ある者はレイヴィン帝国の謀略であると主張し、ある者は貴族同士の権力争いによるものであると主張した。
こうした議論はデマを扇動した容疑で学者達が投獄されるまで続き、そして終息した。
一方、民衆の間で多く語られたのは二人の女性についての噂話である。
一人は大陸一の美貌の持ち主と呼ばれたダルカ2世の美しき皇妃、テレーゼ。
もう一人はその娘で高潔な女騎士として知られた才色兼備の皇女、アミシア。
革命によってダルカ2世が害されたあと、囚われの身となった二人の処遇は残酷なものであったとされる。
暴徒達から慰み者にされたという者もいれば、雌畜(家畜奴隷の一種)として人知れず売られたという者もいる。
二人に関する低俗で淫猥な噂は百出したが、やがて人々は興味を失って語る事もなくなった。
長い年月を経て『魔女の乱』に関する議論が可能となった今日においても、議論の中心は革命の原因や意義についてであり…。
跡形もなく姿を消した美しき皇妃と皇女については、議論されることも稀である。
だが私はあえてここに書き記したい。
私が調べた彼女達の足跡を、当時に何が起き、二人の身に何が起こったのかを。
我が人生の全てを捧げ、我が国はもとより遠くレイヴィン共和国やアストリア大陸中から集めた資料に基づく二人の物語。
これは今から見て数百年以上前の遥かな昔、まだ女神信仰が色濃く残っていた頃の話…。
ザーラ連合州立大学教授、ユーミル・エッケブラフト著書『魔女の乱と闇に消えた高貴な雌畜』冒頭より抜粋
※ 本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/13096254折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:43:35
59276文字
会話率:32%
アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:51:59
566825文字
会話率:31%
もう戦争は終わったのに、夫は帰ってこない……
アッシェンバッハ男爵家の双子の息子、ヴィルヘルムとリヒャルト。そして血の繋がらないいとこ、エレノア。三人は実の兄弟姉妹のように育った。成長するにつれてエレノアとリヒャルトは愛し合うようになり、
結婚の約束をするが、運命が彼らを引き裂く。そしてエレノアはリヒャルトの兄ヴィルヘルムと結婚し、男爵夫人となった。そんな中、大陸全土を巻き込む世界大戦が勃発し、ヴィルとリヒャルトは共に出征する。
やがて、かつて帝国と呼ばれていた強大な国は革命が起き、共和国となった。敗戦国の屈辱と古き価値観が崩壊した混乱の社会の中、エレノアは片田舎で息子を育てながら姑に仕え、傾きかけた男爵家を支えて、夫ヴィルヘルムの帰りを待つ。そしてついにある日突然、待ちに待った夫ヴィルヘルムが丸6年振りに復員して戻って来た。脚に酷い火傷を負って。だが、彼は本当にヴィルヘルムなのだろうか。エレノアは疑惑と夫への愛の狭間で揺れ動く。最後に彼女が辿り着いた真実とは……?
『エレノア、マルベリーの花言葉を知ってるかい?
……共に死のう、だ。』
▲殺人、死体など、また性的な内容が含まれます。あまり詳細な表現はありませんが、苦手な方はご注意下さい。R-18に該当すると思われるエピソードにはタイトルに*マークを付けております。また結末についてはここに詳細を記載するのは控えますが、いわゆるハッピーエンドではありません。ご了承の上、お読み下さい。
全36エピソードです。「大陸の恋」Ver.2.0となり、シリーズ三部作の二作目ですが、直接の繋がりはありません。単体でお読み頂けます。
Ver.1.0は「導く者に祝福を、照らす者には口づけを ~見捨てられた伯爵夫人は高利貸しの愛で再び輝く」https://novel18.syosetu.com/n9430je/となります。こちらもぜひご一緒にお楽しみ下さい。
※本作品はエブリスタ、ネオページにも掲載されています。ネオページ版のみエピソードの並び順が若干違いますが、内容は全く同じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 18:04:08
82385文字
会話率:44%
*本編ネタバレあり、ご注意下さい。
フィッツジェラルド家の執事として、そして王命を受けた刺客として、運命の子ローレンスを産まれた時から見守ってきたアラン。先代の命日に、二人の男は墓の前で語り合う。
「全く親父ときたら、切れると手のつけよ
うがなかったからな。」
「そっくりですよ、旦那様も。」
……それは秘められた家族の歴史。
*「大陸の恋シリーズ」第1作のスピンオフです。予備知識なしでもお読み頂ける……とは思いますがネタバレを含みますので、より楽しみたい方は先にこちらをどうぞ。長編ですが、お付き合い下さい。
「導く者に祝福を、照らす者には口づけを 〜見捨てられた伯爵夫人は高利貸しの愛で再び輝く〜」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 10:25:28
3645文字
会話率:57%
城塞国家レウィシルトの宰相の娘マーガレットと騎士団長キーガンは婚約者同士の間柄。春の麗らかな陽気のある日、結婚前の二人は城塞の外にお忍びで馬で遠乗りのデートに出掛ける。それを待ち受ける隣国ヴェネス王国の雇われ宮廷魔導師サイラス。サイラスの
狙いは国王の命でマーガレットを誘拐することにあった。
【主な登場人物】
マーガレット:
城塞国家レウィシルトの宰相の一人娘。同国騎士団長キーガンと婚約し、二人切りの遠乗りの最中に、隣国ヴェネス王国宮廷魔導師サイラスに手によって誘拐される。ヴェネスでは魔導師サイラスの屋敷でメイドとして軟禁される。メイドとして普段はマギーとも呼ばれる。軟禁中に『妖精使い』としての才能を開花させる
魔導師サイラス:
西の大陸の聖地『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』のかつての筆頭守護魔導師。魔導師ゼノレアスの侵略を受け、西の大陸からレウィシルトやヴェネスのある東の大陸の地に逃れ、今は失意の中、ヴェネス王国の宮廷魔導師として雇われている
キーガン:
レウィシルトの騎士団長。マーガレットとは婚約中の間柄であったが、マーガレットとの馬での遠乗りの最中、サイラスから命を奪われる。しかし、サイラスによりマーガレットとの過去の一切の記憶と引換えに蘇りの呪文により生き返る。サイラスに対し復讐の執念を燃やしている
聖女ヘンリエッタ:
『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』の領主にして、西の大陸の平和と安寧の精神的な支柱。魔導師ゼノレアスの侵略を受け、純潔を守るため自らを石化させてしまう
魔導師ゼノレアス:
『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』を侵略し、聖女を我がものとし、世界支配を目論む
老魔女エイダ:
サイラスの修行時代からの世話役。家事を中心とした日常魔法と魔法薬作りが得意。マーガレットの家事教育と躾の先生
アンドレイ国王:ヴェネス王国の国王
小人妖精イソガイ:
『株式会社ちっちゃな時』のヴェネス営業所長。マーガレットとは業務委託契約を結びサービス提供を行う
小人妖精タナベ:イソガイの部下
魔導師フィローラス:
西の大陸の聖地『聖ヘンリエッタ女騎士爵領』第七守護魔導師。サイラスに西の情報を伝えるため、鳩に身を変え東の大陸に渡って来る
注)サブタイトル横表示。但し、作者の主観
※ ドキドキ&爽やかエッチ
※※ イチャイチャ&どエロ
∇ イラスト挿画折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 16:19:58
166261文字
会話率:54%
【ビギニングノベルズより書籍版2巻まで発売中!】
【コミックヴァルキリー誌上でコミカライズ連載中!】
少年時代、自分の「雌奴隷」となることを誓ったハーフエルフの美少女がいる。
それが自慢のクロスボウ兵アンディは、そんな過去とは裏腹に、故
郷と遠く離れた地でパッとしない日常を過ごしていた。
しかし15年の時を経てそのハーフエルフが姿を現し、何も起きないはずの日常は急激にエロスに染まっていく。
豊かな異種族が住まう大陸の国々を巡る冒険の中、大して強くもなく特別な血筋でもないアンディは、運と機転と勇気を武器に、いつしか英雄と呼ばれることになる。
そして彼のもとにどんどん集まってくる個性豊かな「雌奴隷」ヒロインたち。
スケベではあれど庶民的なアンディは時には彼女たちに圧倒されながらも、彼女たちとの幸せな未来を掴むため、いくつもの危機を乗り越えて壮大な英雄譚を紡いでいく──。
雌奴隷でラブラブハーレムな本格ハイファンタジー。
※某所にて2007年から連載していたものの転載版です。現在は転載を完了しこちらのみでの連載となります。毎週土曜0時更新予定。
※サブタイトル末尾の【】内にヒロイン名が入っている回は、そのヒロインとHシーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 00:43:40
5437151文字
会話率:53%