催眠のような魔法のカード『ヘコカ』を使い、周囲の女を堕としていくオトコの話。
「迷惑をかけられてきたクソ女を堕としてやる」
彼の鬱憤が溢れ、怒りのままに女の子は不幸になっていく。
──いいかい、これは私からのお礼なんだからね。君が目を付けた
女は、君のモノだよ──
※『♡』マークを使っています。好まれない方はご注意ください。
※男の勝手な理屈を通すため、残酷なシーンもあります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 00:16:23
468956文字
会話率:33%
幼馴染みのキエコとは、高校から付き合いがなかった。
近所でたまに見かける彼女のつまらなそうな横顔が印象的だった。
ハタチ祝いと中学の同窓会を一緒にしようという友人に誘われ、下見を任されたオレは久しぶりのキエコとの時間に少し気持ちが動転してい
たのだろう。
彼女が『不感症』だ、なんて暴露をするから。
共に過ごすうちに、恋心を思い出してしまったから。
オレが治してやる、なんて宣言をしてしまったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 08:10:51
9988文字
会話率:37%
私(主人公・J)の妻・渚を他人に寝取らせてきた実話を基に書いた物語っである。
渚は、実年齢よりも若く見える童顔で、
可愛らしい笑顔が印象的な女性だ。
そして、
スレンダーな体型からは想像もできないほどの、豊かなバストの持ち主だ。
そんな、
妻・渚を数多くの男に寝取らせるようになったのは、
妻・渚の日記を、偶然読んでしまったことから始まった。
それは私と知り合う前に、元カレとの性行為の様子を赤裸々に書いたある日の日記だった。
それを読んでしまった私は、渚が他の男と性行為をしているところを見たいと言う衝動に駆られ、
寝取らせを実行する。
妻・渚が寝取られている姿を見た私は、さらなる興奮を求めて寝取らせの沼にハマって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 00:00:50
199304文字
会話率:27%
留学先のウィーンに向かう途中、飛行機事故の巻き添えになった俺。気づいたら異世界に迷い込んでいたーー。
「お前が生き残る道はこれしかないんだ! とにかく今すぐ俺と結婚しろ!」
第一印象最悪の俺様系獣人が王子様で男の俺に雑なプロポーズ!
? 子供を産まなきゃ解放しないって何だそれ!
〈運に見放された男が運命の番となる獣人と出会い、抗えぬ絆に導かれて恋に落ちていくさまを描きます〉
*スタンダードなオメガバース設定にファンタジー要素を独自アレンジしています。物語を始める前に簡単な解説、世界観と設定を書きましたのでご一読くだされば幸いです。
*エブリスタにて先行公開中です。ムーンライトノベルズ用に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 00:00:00
5317文字
会話率:8%
とあるアイドルのボディーガードをしていた久我大輝は、ある日悪質なファンに刺されて殉職。目が覚めると『白薔薇物語』という恋愛小説の悪役令息……ではなく、彼の養父である白豚伯爵のグラースに転生していた!
グラースは性格最悪&ショタコン疑惑まで
あるクズ伯爵で、養子の男児は、白薔薇物語の中で"悪役令息"として断罪される未来を背負っている——
けれどその義息子・ミシェルに会ってみたら、まだ純真無垢な天使のような七歳児。
「この子が断罪されるとか、信じられん……全力で守るしかない!」
圧倒的な父性に目覚めたグラース(中身・大輝)は、全力で義息子を溺愛&更生ルートに導こうとするが、目の前に立ちはだかるのは超正義感の強いミシェルの護衛騎士・ジュスト。
元白豚伯爵の印象が最悪なせいで完全にグラースを敵扱い。義息子に近づくたび、ジュストがやんわり邪魔してきて……って、ショタコンは前の人格の話だから!今は中身、まともなんですけど……!!
(義息子を救うためには、まずジュストの誤解を解くしかない!)
けれど気づけばグラースは、ジュストの真っ直ぐな性格に心をかき乱されていき——
変態貴族に転生してしまった不憫な主人公(受け)と、真っ直ぐすぎる騎士(攻め)とのドタバタラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:40:00
75476文字
会話率:35%
両親の不実を見聞きしてきたせいで、他人を、愛を信じないゲイである主人公と、人一倍注目を浴びる事で傲慢にも真っ直ぐに生きてきた男の巡り合わせ。
個人情報を明かさずに《ロウ》としてモデルをしてる太郎は、普段は冴えない格好で地味な友人達と連
む、どこか冷めたところのある普通の大学生だ。
ベンチャー企業を立ち上げた同じ大学の有名人、響の起業PRでのモデル仕事で二人は偶然にも接点を持つ事になる。魅力を感じるものの素性がバレたく無い太郎は、近づいて来る響をスルーしてしまう。一方響は、掴みどころがなく印象的なモデルの《ロウ》に興味が尽きない。
そんな交わらない二人だったが、大学で太郎の後ろ姿を見た響が引っ掛かりを感じて急接近する様になる。面倒な事を嫌う太郎だったが、強引な響から逃げきれない。
家庭の事情で何処か拗らせた太郎と、強引な御曹司の響との手探りの恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 17:02:36
4288文字
会話率:42%
序章タイトルを変更しました。それに伴い序章エピソードの終了と第1章の開始を変更しました(内容には変更はありません※精々誤字修正くらいです)
人間が一定数いれば順位が出来上がるものだ。それは仲の良い友達同士であっても十分あるもので、まし
てやクラスや学年ともなれば、成績優秀者やスポーツの得意な者、そして誰とでもすぐに友達になれるコミュ力に優れた者……大体ここら辺が大抵クラス内カーストの上位陣だ。
だけど世間のみんなが知らない内に、このカーストの基準が覆され侵食される……そんな日が来るなんて……世間に知られる頃には全てが手遅れになっていた……
……これは最初の被害者であると同時に、最終的に全ての元凶となり新たなカーストの覆る事のないトップに立つ存在の物語である。
僕『水地 時生』はごく普通の高校生だ。ただ何故か学年でもカースト最下位層で陰キャなんてみんなからは、呼ばれてる……一体クラスメートの中で僕の名前を正しく認識しているヤツがどれだけいるのか?ああでもクラスメートの『英 百合香』さん……彼女は昨日の移動教室の時に、変な場所にいたから声を掛けたら、僕の名前を知ってたっけ……問題なのは、今日休日なのに担任から早朝家に電話が掛かってきて、渡しそびれた大事なプリントがあるから、学校の職員室に来る様に言われて来てみたら、何故か職員室の隣の校長室に通されて、疑問に思っていると、そこにクラスメートの英さんが入って来た。
ただいつもと違って左右に分けて三つ編みに束ねていた髪は解かれ、いつも掛けていた眼鏡も外し、大人しい印象の雰囲気とは、真逆の本当に、英さんかと疑う程妖艶で色っぽく、淫らな雰囲気を醸し出していた。
……思えばこの時逃げておけば良かったのか?イヤどちらにせよ無理だったんだろう。だっておかしいのは英さんだけじゃなくて、職員室にいる先生達みんなだったんだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 06:00:00
13179文字
会話率:28%
舞台は古代中国の修仙界。『宋長安』『朱源陽』『橙仙南』『青鸞州』の四国が結託し、それぞれの国が持つ特徴的な仙術を使い、日々妖魔や邪祟を退治しながら世を統治していた。
医家術の三宗名家・六華鳳宗の末裔である華蘭瑛(ホア・ランイン)は、華山の
麓にある邸宅・鳳明葯院で市医の医家として働いていた。ある日、封印されていたはずの最強の鬼・玄天遊鬼が35年振りに何者かに解き放たれ、赤潰疫という鬼病が四国を襲う。赤潰疫の知らせを受けた蘭瑛は、四国の一つ『宋長安』管轄の町・清安へ向かうことになり、そこで、眉目秀麗で有名だが冷酷無情でも知られる剣豪、宋長安の国師こと王永憐(ワン・ヨンリェン)と出会う。六華鳳宗と宋長安は過去に因縁があり、互いに良い印象はない。しかし、ある理由から蘭瑛は宋長安の宮廷に呼ばれ、永憐とよく顔を合わす妙な生活が始まる。
蘭瑛はこの宮廷で起こる様々な出来事に巻き込まれ、それぞれの思惑や過去を知ることになり、探し求めていた真実に辿り着く。幾千の思いが巡り、これは因縁なのかそれとも運命なのか…。そして、蘭瑛は永憐と共に誰もが恐れる玄天遊鬼に立ち向かうのだが━︎━︎。
●こちらの作品は『ネオページ』様にも重複掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 17:04:34
76915文字
会話率:34%
池川心太、中学二年生。
少年は屋上で自殺を図ろうとしていた。
その少年の人生には、常に敗北感と劣等感がつき纏っていた。
幼い頃から体格に恵まれず、身長は二年のこの時期にも関わらず150にも届かない。顔も不細工で運動神経も悪く、かといって頭
のデキがいいわけでもない。むしろ悪い。
気弱で神経質、性格も暗く、友達とよべるような間柄の人間すらも一人もいない優。
そんな彼のただ一つの娯楽と言えば、クラスメイトである大野麗伽をオナペットにオナニーをすることであった。
上野麗伽
切れ長の垂れ眼にキリッとした濃い眉毛、気の強そうなくっきりとした目鼻立ちをした女生徒であり、見て受ける印象そのまま性格もキツい。
ふっくらとした大きなくちびるの、唇の隙間からいつも真っ白な前歯が覗いていて、まるで中学生とは思えない女の色気に満ちたアンニュイな顔立ち。
中学二年生で身長は160後半もあり、その恵まれた豊満な肉体を活かしバレーボール部では2年でレギュラーを務めている。
運動神経も頭も顔も体格も、全てにおいて一般よりも大きく劣る。
そんな心太にとって彼女はコンプレックスの対象でありながら、女性の恐怖の象徴のような存在でもあり、それでいて雌としては最も性的魅力を感じる女性であった。
慎太は普段から麗伽のことを暇があれば盗み見て、思い出し、満たされることのない日々のはけ口に、どうあがいても自分では眼中に入ることすらできない格上女の痴態を想像し、未成熟なチンポをしごく。
それだけが彼の生きがいだった。
しかし……
ある日起きたある事件がきっかけで、寄ったらはらわれるハエのような存在だった心太は、蛇蝎のごとく嫌悪されることとなった。
(ぼくは、みんなに嫌われて人並みの幸福も得られないのに……大人しく、犯罪もしないで、楽しみがないながらも細々と生きてきたのにッ!)
そう心の中で強がってみても……
『……きっしょ』
生物として圧倒的に格の違う上位の雌から向けられる嫌悪と侮蔑が込められた瞳、表情。
その情景だけが何度も心太の脳裏にトラウマの様にこびりついていた。
まだ丸二年近くを残す地獄の中学生活に絶望し登校拒否していた心太の元に、神を名乗る人物から郵便が届く。
※惨めな雑魚雄が女体を好き放題する力を得るけど結局惨めな雑魚雄は惨めな雑魚雄でしかないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:29:31
9401文字
会話率:25%
イヴォンヌは義妹ミランダに婚約者のパーシーを寝取られたことを知る。
しかもミランダは彼の子を妊娠していた。「堅物淑女」それが彼女に対する周りの印象。幼い頃に母親を亡くした彼女は、頑固な祖母に育てられたため、貞操観念が古いということだった。屈
辱に自暴自棄になった彼女は、結婚式の後虚ろな表情で街を彷徨っていた。そこで危ない目に合いそうなところを、ある女性に助けられる。
助けてくれた女性アネカは今や伝説となりつつある魔女の一人で、イヴォンヌの状況を聞いて、彼女にある技術を教えてくれる。
それは「房中術」。
「房中術」を知ったイヴォンヌは、すっかり生まれ変わった。
ある時彼女が留守番をしていると、房中術を教えろと男が訪ねてきた。
一度は断ったが、後日アネカ宛に手紙が送られてきて、イヴォンヌは彼を担当するように命令される。
注)作中に出てくる「房中術」についての記述は、参考図書を基に作品に合うように解釈を加えたフィクションです。
R18には★が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 06:00:00
68485文字
会話率:52%
学園の文化祭で学園のアイドル的存在の星野由奈と学園の人気者の佐藤美咲の2人に目を付けられた中村悠斗。
彼女の小悪魔的ないたずら心のターゲットにされ好奇心からエッチな展開へ。
次の日、イケイケ陽キャな高木翔が彼女たちのターゲットになり、中村悠
斗は気が気でいられなくなるのだった。
ーー登場人物ーー
星野由奈(ほしの ゆな)
年齢:18歳
高校3年生、学園の文化祭実行委員、学園のアイドル的存在
外見:透明感のある白い肌、腰まで伸びる艶やかな黒髪、Gカップの豊満なバストが際立つ華奢な体型。大きな瞳は星のように輝き、穏やかな微笑みが清楚で可憐な印象を与える。
性格:清楚で純粋な雰囲気を持つ学園のアイドルだが、内面には小悪魔的な好奇心が潜む。性に対しては無垢な好奇心があり、遊び心で誘惑することを楽しむ。
佐藤美咲(さとう みさき)
年齢:18歳
高校3年生、由奈の親友、学園の人気者
外見:色白で儚げな白い肌、肩までの柔らかなライトブラウンの髪、Fカップのバストが際立つ引き締まった体型。ウエストのくびれやヒップの丸みがメイド服越しにもはっきりと分かる、女性らしい凹凸が際立つボディライン。無自覚に誘惑的な仕草(髪をかき上げる、首をかしげる)が、清楚な外見とのギャップを生む。
性格:儚げで可憐な雰囲気を持つ美少女だが、由奈に影響されて禁断の遊びに興味を持つ。性に対しては疎いものの、無自覚に誘惑的な仕草が男心をくすぐる。行為を見守る中で、純粋な好奇心と微かな嫉妬が芽生える。
中村悠斗(なかむら ゆうと)
年齢:18歳
高校3年生、由奈と美咲のクラスメイト、真面目な優等生
外見:中肉中背、優しげな目つき、短い黒髪、眼鏡をかけた真面目そうな雰囲気
性格:真面目で純粋、恋愛や性に対して疎い少年。
高木翔(たかぎ しょう)
年齢:18歳
高校3年生、イケイケでノリノリの陽キャ、ちょっとチャラ男
外見:長身で日焼けした肌、明るい茶髪を軽くパーマをかけたヘアスタイル、自信満々な笑顔が特徴。文化祭ではカジュアルなシャツとジーンズで、アクセサリーをジャラジャラつけた派手な雰囲気。巨根でサイズは長さも太さも圧倒的。
性格:自信家で女慣れしており、ノリが良く軽い口調で話す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:22:31
34201文字
会話率:12%
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み
鶯谷にある派遣型売り専サービスで働くボーイの茉白 桜(20)は、女のように美しい容貌をした店のナンバーワンだ。185センチの長身とシャープな体型
、加えてたぬき顔という禁断の組み合わせの身体を持つ。
ある事情により売り専として働いている桜には出禁スレスレのplayをしてくるクソ客の清水という太客がいた。
ある日、新規の客として桜を指名してきた真柴 睦月(27)という男と出会う。大衆演劇の女形役者のように美しい顔立ちをした男だった。自分と同じくらい容姿の整った男が客になることは初めてで興味がわいた。太客に育てるために真柴に尽くすフリをする桜だったが、真柴の態度は初対面のときから変わらずに儚い年上の男という印象にとどまる。しかし、時折見せる寂しげな表情が気になり好奇心が芽生えた。また、桜を指名しても『不眠症だから添い寝をして欲しいだけだ』と頑なに桜へ性的なサービスを要望しないことも更に桜の興味を引いていた。
そんな日々を送っていたとき、いつものように清水に指名された桜は突如暴行を受ける。傷ついた身体を休める余裕もない桜は、店のスタッフの反対を押し切って淡々と働く日々を送っていた。
その1週間後、清水に傷つけられた身体を真柴に見られてしまう。何があったのか問いただしてくる有無を言わさない真柴の態度に負けて桜が清水に暴行を受けたことを話すと真柴はある提案を持ちかけてきた。不眠症の真柴は桜に添い寝をしてもらう時だけ安眠できるのだという。そのため桜には真柴専属の抱き枕になって欲しいと伝える。
「俺が桜を買う。添い寝をして俺の抱き枕になってほしい」
真柴は店に高額な金を払い桜を身請けする。売り専を辞めて真柴の住む家で添い寝のための抱き枕として働き始める桜だが、父性とも母性とも言い表せない愛情を与えてくれる真柴の優しさに溺れていく。
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み溺愛生活のはじまり。
✾✿❀
※この作品はフィクションです。
※受けがクソ客に傷つけられる描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:48:06
17311文字
会話率:47%
■あらすじ
ママが好き。
母さんを愛している。
熱い想いを母親達も受け入れてしまう。
母と息子の恋物語。
「禁断の罪」を意識しながらも官能に溺れていく。
切なくも熱い興奮をお楽しみください。
■登場人物紹介(2016年現在)
【小
宮 礼子(こみや れいこ)】
年齢:31歳
身長:155㎝
体重:45kg
スリーサイズ:B96・W60・H84
コケティッシュな幼い顔立ちを裏切る巨乳美人。
甥の守が4歳の時、両親を事故で亡くした彼を息子として引き取る。
礼子は当時、大学二年生で19歳だったが中退した。
自分の一生を守のために捧げようと決心したからだ。
以来、12年の歳月の中で守を愛し続けるのだった。
【小宮 守(こみや まもる)】
年齢:16歳
身長:168㎝
体重:56kg
甘えん坊のアイドル顔負けの美少年。
四歳の時、両親を事故で亡くし叔母である礼子に引き取られる。
幼かったこともあるが、可愛がってくれていた大好きな礼子を素直にママと呼ぶことができた。
只、母親以上に愛することは自覚してはいなかったが。
【高杉 秋穂(たかすぎ あきほ)】
年齢:30歳
身長:165㎝
体重:48kg
スリーサイズ: B84、W58、H87
上品な雰囲気を醸し出すスレンダー美女。
元夫と結婚した時、連れ子だった12歳の正に一目で惹かれていた。
だから二年前、離婚する時に正を息子として引き取ることにした。
以来、息子への想いを秘めながら二人きりで暮らす日々の幸せを噛み締めているのだった。
【高杉 正(たかすぎ ただし)】
年齢:16歳
身長:178㎝
体重:63kg
少年の割には大人びた印象のクールなイケメン。
守と同級生で共にバスケット部のホープだ。
同級生はおろか上級生からも女子の熱い視線を受けながらも、愛する人は一人、母の秋穂だけだった。
そんな切ない気持ちを守と打ち明け合った二人は、母親達への想いを日に日に募らせていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-14 20:10:00
264921文字
会話率:28%
■あらすじ
ママが好き。
母さんを愛している。
熱い想いを母親達も受け入れてしまう。
母と息子の恋物語。
「禁断の罪」を意識しながらも官能に溺れていく。
切なくも熱い興奮をお楽しみください。
■登場人物紹介(2016年現在)
【小
宮 礼子(こみや れいこ)】
年齢:31歳
身長:155㎝
体重:45kg
スリーサイズ:B96・W60・H84
コケティッシュな幼い顔立ちを裏切る巨乳美人。
甥の守が4歳の時、両親を事故で亡くした彼を息子として引き取る。
礼子は当時、大学二年生で19歳だったが中退した。
自分の一生を守のために捧げようと決心したからだ。
以来、12年の歳月の中で守を愛し続けるのだった。
【小宮 守(こみや まもる)】
年齢:16歳
身長:168㎝
体重:56kg
甘えん坊のアイドル顔負けの美少年。
四歳の時、両親を事故で亡くし叔母である礼子に引き取られる。
幼かったこともあるが、可愛がってくれていた大好きな礼子を素直にママと呼ぶことができた。
只、母親以上に愛することは自覚してはいなかったが。
【高杉 秋穂(たかすぎ あきほ)】
年齢:30歳
身長:165㎝
体重:48kg
スリーサイズ: B84、W58、H87
上品な雰囲気を醸し出すスレンダー美女。
元夫と結婚した時、連れ子だった12歳の正に一目で惹かれていた。
だから二年前、離婚する時に正を息子として引き取ることにした。
以来、息子への想いを秘めながら二人きりで暮らす日々の幸せを噛み締めているのだった。
【高杉 正(たかすぎ ただし)】
年齢:16歳
身長:178㎝
体重:63kg
少年の割には大人びた印象のクールなイケメン。
守と同級生で共にバスケット部のホープだ。
同級生はおろか上級生からも女子の熱い視線を受けながらも、愛する人は一人、母の秋穂だけだった。
そんな切ない気持ちを守と打ち明け合った二人は、母親達への想いを日に日に募らせていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 18:10:00
264931文字
会話率:28%
高校総体に参加する為、長崎を訪れた白木峰学園の生徒達。
然し……不意に起こった交通事故により祠に封じられていた『何者』かが目覚め、彼等を異なる地へと連れ去るのであった……
なろうで連載していた作品の完全リメイクです。
削除されたので、こ
ちらで連載します。
主人公が基本固定になってますので、かなり印象が違う作風になっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 04:00:00
1555983文字
会話率:33%
黒髪メガネの地味な男子高校生・青山優李(あおやま ゆうり)。
小学生の頃、外見を理由にいじめにあった優李は、長い前髪に黒縁メガネをかけて顔を隠すようになる。そして、いじめから自分を救ってくれた幼馴染みの遠野悠斗(とおの はると)に恋をしてし
まう。
だが、彼は優李と同性で、尚且つ、街を歩けば誰もが振り返ってしまうほどの美貌の持ち主だ。
優李は常に穏やかで優しい陽だまりのような悠斗に年々思いを募らせていくが、悠斗は決して優李に恋愛感情を抱くことはない。だから家族のように、そして親友として、悠斗に彼女ができて、その人が妻になって、子供が産まれて……彼が幸せになるのを、傍で見守ろうと心に強く誓った。
でも、傍にいればいるほど、悠斗を見ていれば見ているほど思いは募り……
一方、優李が思いを寄せる遠野悠斗も、優李に対してある想いを抱えていて──……
互いに想う気持ちを隠しつつ、傍にいることを選ぶ優李と悠斗。学校の愉快な仲間たちとの生活を通して、少しずつ変化していきます。
二人の変化を見守っていただければ幸いです!
─────────
両片想い幼馴染男子高校生の物語です。
個人的に、癖のあるキャラクターが好きなので、二人とも読み始めと印象が変化します。ご注意ください。
※主人公はメガネキャラですが、純粋に視力が悪くてメガネ着用というわけではないので、メガネ属性好きで読み始められる方はご注意ください。
※悠斗くん、穏やかで優しげな王子様キャラですが、途中で印象が変わる場合がありますので、キラキラ王子様がお好きな方はご注意ください。
また、獏乃みゆには珍しく、性行為はおそらくエピローグ以降くらいのスローな進行になっていきます。珍しく純粋?キラキラ?なお話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 12:10:00
73788文字
会話率:39%
新母島。
それは母と息子の島である。 息子は精通と同時に母と愛し合う。
母は身籠り出産する。ほかでは許されないその行為がむしろ当たり前のものとされ、奨励されている。
洋司は小学校四年生。母は奈美。中学三年の時、洋司を産んだシング
ルマザーだ。
二人は二か月前、首都圏からこの小さな島へと越してきた。
「この島では」ごく普通の母子として過ごしている。つい最近息子の精通があって、ほぼ同時に母との性生活が始まった。
同じような身の上の親子が百組以上ここに移り住んでいる。
そんな折、月に一回行く健康診断で衝撃的なことを告げられる。
「実は妊娠しにくい体質の可能性がある」
そして・・・・・・
「息子さんが他のお母さんと交渉を持っても容認してあげてください」
それは、新母島の成り立ちに深くかかわる理由からだった!
《主なキャラクター》
石河洋司
石河家長男。小学校四年生。
石河奈美
洋司の母。中学生の時洋司を出産。巨乳で人懐っこい笑顔が印象的なシングルマザー。
花咲真由美
少子化対策省の若いキャリア官僚(医務官)。単なる技官でなく、新母島特別行政区の
事実上の行政官として島の管理・運営を行う。
井石真理
インターンとして花咲医務官をサポートする医学部の学生。
黒宮靖
小学校四年生。洋司の同級生。島で唯一母を妊娠させた実績がある。
黒宮唯
靖の母。
中野芳美
アスリート系シングルマザー。テニスの元国体選手。コーチの子どもを妊娠して
オリンピックの選考に残れなかった。
倉本のぞみ、小石川いづみ
元池袋の援交少女系シングルマザー。倉本さんは釣りを趣味とし、島で唯一
フィッシングボートを所有する。
中山くん、篠原くん(篠原芳雄)、小早川くん
洋司のクラスメイト。
篠原朱音(篠原ママ)
高学歴系シングルマザー。子ども(芳雄)の勉強に厳しい。一方で自分には女性としての魅力が
ないとのコンプレックスがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 06:00:00
682609文字
会話率:41%
海外で定食屋を開くことを夢見て、留学をした董哉。
留学先の紹介で軍事食堂の手伝いをしているが、
アジア人嫌いのオメガ嫌いであるフレッドという兵士から嫌がらせを受ける。
ある日、初めてメイン料理を提供した董哉だったが、フレッドに何癖を付けられ
る。
料理を貶された董哉は流石に腹が立ち、フレッドに対して────……
後日、流石に後悔した董哉だったが、
何故かその日からフレッドの態度が軟化し始めて……?
最悪な印象から始まる、偏見持ち海外軍人のα×軍人食堂の日本人バイト留学生Ω折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 21:28:50
42397文字
会話率:37%
春、高校を卒業し、とある恩返しの為に<花咲総合病院>の売店で働き始めた、一豪 乙女。とある日、1人の女医が売店を訪れる。凛とした、それでいて柔らかい印象を抱かせる、花塚 瑠花。乙女は、売店のおばちゃんの提案と瑠花のお願いで、瑠花のお気に入り
のパンケーキが入荷したら瑠花の元へ届ける役割を引き受ける。瑠花と会う度に、瑠花が笑う度に、胸がドキドキして、乙女は気付いたら、瑠花に溺れていて──。先生、これは恋の病ですか?
※初めてのGL作品です!ほんの少しBL要素を含みます。甘々だったり微シリアスだったり甘々だったり。R18要素のあるページには☆を付ける予定です。誤字脱字は気付き次第、修正していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:00:57
10719文字
会話率:48%
柔らかな陽の光の中、目覚めると共に前世の記憶を取り戻した主人公の有真は、見覚えのない豪華な室内に愕然とする。
代わりに今世の記憶を失っており、耳馴染みのない名前を美形の使用人に親しげに呼ばれても何も憶えておらず、公爵家の跡取りだと言われても
はいそうですかなんて簡単には受け入れられない。
何も憶えていないと伝えても恩義を感じているらしい使用人は変わらず有真に仕えると言うが、彼を雇ったのは記憶を失う前の人格であって今の有真ではない。
しかしながら誰も知らない世界で一人放り出されては堪ったものではないと、有真は改めて別人だと言うことも使用人の耳元で印象的に揺れる耳飾りについても口にはしなかった。
それが自身の大失態に繋がるとも知らずに――……。
貴族だった今生の記憶を失ったらしい元軍人の主人公と、失った日々を取り戻しながら仲を深めていく使用人と、それ以上を求めてしまった彼らの葛藤と過去を巡る因果のお話。
◆主人公の生前の国は軍人という立場上、実在していません。
◆三人称攻め視点が主ですが視点移動があり、受けさんの人数的におそらく受け視点の方が多くなりますが、主人公は攻めです。前書きに注意書きなどしております。尚、視点変更後も話は殆ど普通に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 22:18:23
1789322文字
会話率:46%
【書籍化】
この度、新書館様から書籍化が決定しました。
Xですが、告知もされました。
https://x.com/n_dearplus/status/1898953751618338912
ありがとうございます!よろしくお願いします。
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子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:00:00
275516文字
会話率:18%
両親の海外赴任により五年ぶりの海外から戻ってきた主人公。
幼い頃に約束した幼馴染との再会を果たすが、男友達だと思っていた幼馴染は実は女だった。
この再会に戸惑う主人公だったが……
□キャラ設定
■木下拓也《きのした たくや》
普通の高校
生。親の仕事の都合で、小学5年から中学卒業まで海外で過ごす。
帰国子女ではあるのだが、渡航先が東南アジア圏だった為、英語は苦手。
渡航先で、親がお手伝いさんとして雇っていた夫婦の娘姉妹を相手に童貞を捨てている為、経験は豊富。
五年ぶりに故郷の街に戻ってきて、幼馴染と再会するが、再会した幼馴染は女の子だった事に戸惑う事に。
■箕輪眞《みのわ まこと》
主人公の隣家の友人として、一緒に野山を駆け回っていた腕白な友人。
男の子が欲しかった祖父の意向で、男の子っぽく育てられた。
主人公が海外に行って以降に初潮を迎え、自分が女の子である事を知る。
それでも基本的な行動は男の子っぽく、ボーイッシュな少女となる。
普段着は男物を好む為、一見すると美少年。制服のみ仕方なく女物を着用している。
■嘉納雪那《かのう ゆきな》
ボーイッシュなヒロインにべったりの女の子。学年は一年上で先輩にあたる。
名家のお嬢様ではあるのだが高飛車な素振りも見せず人当たりも良いのだが、何故か廻りから一歩退かれた印象を受ける。
突然現れた主人公にヒロインがべったりの為、次第に主人公を敵視する事になる。
18禁シーンのあるお話にはタイトルの後ろに‘★’を表示します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 00:00:00
2002578文字
会話率:46%