職も人生も崖っぷち。25歳、友利が咄嗟に掴んだのは、時給1500円と、全く似合わないデスメタル令嬢風の制服。クセ強&訳アリな女同僚たちに囲まれ、戸惑いながらも、意味不明なルールのあるチョコレート販売業で生活を繋ぐ。
常連客の世界的IT企業
役員の緒方さんは、「距離感バグの、天然男」。綺麗な顔で、エロ煽り文句を「え? もう一回」と聞き返してくる。出会った直後から、友利に特別な目を向けてくれるものの、エグい身分差を考えると、とても恋に発展すると思えない――いや、したらまずい。
どこか「普通じゃない」男が抱える、仄暗い事情とは。
第一章は「カオスな職場」、第二章は「カオスな天才エンジニア」について。
*前半は恋愛要素薄めで、のんびり展開。後半はガタっと来ます。*R表現を多く含むエピソードには☆付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 14:08:27
88902文字
会話率:36%
結ばれた実兄弟のその後の話。仄暗い執着を明るい笑顔の下に隠したお兄ちゃんと太陽みたいなお兄ちゃんしか見てない弟。薄暗いです。
兄(攻め) 青田豪 プロバスケプレイヤー
弟(受け) 青田庵 モデル
最終更新:2025-03-30 08:26:50
20354文字
会話率:56%
すべてが真っ白な部屋で目を覚ました柚月 空斗(ゆうつき そらと)。
彼の前に現れた異世界の女神オルシェは言う。
『上位神として世界の運営を手伝って欲しい』と。
既に元の世界では死亡しており、戻る事もできない。
仕方がない、とそれを承諾する空
斗。
そんな彼にオルシェは魂が馴染む為には一度地上で生まれる必要があると言う。
その言葉に従い、転生を受け入れた空斗だったが、彼は知らなかった。
この世界の神には女神しか居ないということを。
なんと、転生した先は一国の王女だったのだ。
その上、目覚めてみれば何故か自分の神名が淫邪神扱いされている始末。
これは、異世界に女神としてTS転生した少年が、色々とエロい目に遭う……
そんなお話である。
お約束:
・近親相姦がとても多いです。
・お胸の小さい娘さんのエロが中心になります。
・胸描写が無いわけではないです。
貧乳とは胸が無いわけではない。
小さく平たい胸がそこにはある。
いいね?
・例によってエロの方針は明るく楽しく(?)です。
・エロが割と社会的に認められた異世界です。
・エロに仄暗いナニカをお求めの方には合わないかもしれません。
・大半の女の子の性格が残念です。
・女の子にTSする話だけど今回は男相手もあるよ!
・苦手な人は注意してね!!
・お胸の大きな子は不遇です。(出番的に)
・出てこないか、出てきてもエロはないです。
(作者がお胸の大きな子には性的興奮をあまり覚えないからね!!)
・だいたいエロいお話だけど、時たまエロのない話が続くことがあります。
なお、基本は月曜の午前0時に更新予定です。(7話までを除く)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 00:00:00
385762文字
会話率:60%
わんこ執着攻め×鈍感受け
※他サイトにて完結済
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持っ
て生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
※がR18です。
残酷描写、流血表現が予告なく現れます。
苦手な方はご注意ください。
基本毎日7時、21時の2回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:00:00
122464文字
会話率:48%
非現実だから大丈夫。フルダイブVRの苗床ヴァーチャルへと身を投じる主人公のお話。現実離れして何もかも有り得ないのに大丈夫と誘ってくれた親友が突如姿を消し、名前も面影も忘れても探し続けていた。終わらない淫獄には自ら触手の苗床になる人ばかり。そ
こに呑まれないつもりでいても、今日も同じような快楽と破滅に溺れる。そうして現実に還っても、果たして本当に大丈夫なのだろうか。
仄暗くて、現実逃避に近い雰囲気、ご都合世界としてのVRです。
竿無し。異種姦(触手)のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:23:51
6360文字
会話率:25%
「どうせ死ぬんだったら、この”美しい”ひとに食べられて、死にたいな」
「花喰(ぐ)らい」と呼ばれる病は、花を食べ続け、症状が進めば体から大きな花を咲かせて死ぬのである。亡くなった両親と同じ病を患ったアザリアは、当たりの強い養母のもと、使用
人のようにこき使われる生活を送っていた。そんなある日、養父に襲われ、処女を奪われそうになってしまう。そんなとき、血まみれの美しい”吸血鬼”が現れて──
「どうして逃げない?」
アザリアは、どうせ死ぬんだったらこの人に食べられたいと思うようになる。
だが、美しい男は予想外の提案をしてきて──……
「決めた。今日からおまえは私のものだ。これから私のことは『お兄様』と呼びなさい」
人を殺すことに飽きてしまい、人間の事を理解したい美しく残虐な吸血鬼と、そんな彼に見いだされ、やがて監禁されるほどの特大の執着心を持たれてしまうアザリアのお話。
※アルファポリスにも転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 20:47:48
49743文字
会話率:41%
その男はおもむろに僕の膝先を撫で、抵抗を見せないのを知るとゆっくりとその手を股座の間に忍ばせてきた…。
R18/痴漢×会社員オヤジ/オヤジ受/下着女装/特殊性癖/媚薬/手淫
最終実技はしてません。
※pixivにも掲載してます。
最終更新:2025-02-07 10:38:47
19395文字
会話率:33%
国立図書館につとめる若き司書、ネロは悩んでいた。
近頃「君の話を聞かせて欲しい」と、柔らかい物腰でネロに話しかけてくる男、ベルテ。裕福層や貴族女性の間でも噂らしい衣料品店のオーナー兼デザイナーである彼を、どこかで見たことがある気がするのだ。
己を見つめるベルテの瞳に何処か仄暗さを感じつつも、ネロはベルテを邪険に扱うことが出来ない。
それが数年前に病で亡くなった、羽振りの良さと比例して黒い噂が絶えなかった商人アルノアと、同じ物だと気づかないまま――
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ちょっと薄暗いけど、基本的にハピエンです。
受けを手に入れるために身分を作り直したド執着おじさん(30歳)×移民の司書少年(18歳)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:05:15
94721文字
会話率:30%
神々の園から零れてきた植物の枝葉が、人の身を通して現れることがある。数多の霊薬や魔法の素材、竜をも屠る劇毒、不老の源である黄金の果実……神話に伝えられる益が再び世に齎された。そうした『庭』を管理する為に、国は軍の一部署として園丁官という役職
を作った。
若手の園丁官カイは初夏、新たに庭となった男セヴランの担当となる。ろくでなしでちゃらんぽらんな男の対応は儘ならず――かと言って放ってもおけず。責任感と意地で接するうちに懐かれ、親密な関係になっていく。
真面目で色々できる優秀な世話焼き年下(21)×へらへらした寂しがりで甘えたな我儘年上(25)。ほのぼの仄暗のファンタジー世界の日常。
・タイトルに*がエロ有
・魔法や精霊、魔物が存在する世界。作中で戦ったりはしない。電子機器などは無いがそれらでカバーしている部分がある。
・受けは酒と賭け事と女が好きで母親について拗らせている。娼婦との絡みがある。不貞。
・人の死、偏見や差別の表現を含む。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています(ムーンライトノベルズが最速)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 08:00:00
196915文字
会話率:42%
※リバ・TS・NTR・フリー・レズ・パン・アセクシャル・凌辱・レイプなど物語の展開に合わせて雑多に出てくるBLです。ご注意ください※
※長くなってしまったので好きな章の好きな話から読んでいただけたらと思います※
【第四回fujossy小説大
賞二次選考通過作品】
ネットの求人広告からバイトの面接に行った大学四年生の瀬田直桜は後悔した。これは怪異に関わる仕事だ。そういう類は避けて生きてきたのに。バディを捜しているという化野護にはその場で告白まがいのことを言われる始末。鬼の末裔のくせに邪魅に憑かれている化野が気になって、清祓だけならと引き受けるが、化野の上司の藤埜清人に押し切られ結局バディを組む羽目になる。直桜は体内に神を宿す惟神として三カ月だけ化野とバディを組んで怨霊の浄化の仕事をすることになった。化野の中にある魂魄が化野を苦しめている。それなのに化野自身は魂魄を離そうとしない。その現状に直桜は苛々を募らせる。自分でも驚くほど化野に惹かれてしまう。仕事の関係で同棲することになり、余計に距離が縮まる。そんな時、大学の同級生枉津楓にも動きがあり……。【カクヨムにRパートを飛ばした話を連載中 R削除改訂版をなろうにて掲載中 fujossy・アルファポリスにも掲載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 00:00:00
764601文字
会話率:39%
恋愛にはならなくてポルノどまりのしかもD級の、という感じのが見たいと思い。
訳アリ先輩部下(+工場長)×メンタル弱め後輩上司
一応調べはしましたが、工場の仕組みはよくわかっていません。すみません。
11.19その後の話を更新再開→完
結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 00:41:39
34886文字
会話率:31%
名門私立 桜木高校で引き起こされる美術教師による凌辱、淫行。教育実習生が、文学少女が、チアリーダーが裸にされヌードモデルをさせられる。モデルだけで飽き足らない男たちによって更に調教、輪姦へと。私たちどこまで堕とされるの仄暗いアングラな世界に
踏み入れた少女たちに出口はあるのか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 07:00:00
104359文字
会話率:18%
ガールズラブの描写があります。三角関係/乳首責め/仄暗い
最終更新:2024-10-22 01:14:59
6967文字
会話率:60%
虚ろなきらめき。ひと目見て、焼きついて離れずに、最後には手に入れようと思った。これは、自身の中に流れる血を言い訳にして仄暗い画策をした、父だったおとこのお話。
「眠れる獣性」の裏側、情一視点のお話です。未読ですとなんのこっちゃとなるので、
先に「眠れる獣性」を読むことをおすすめします。エロなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 19:27:29
8429文字
会話率:24%
国軍で女医として勤務するシャロンは先日婚約者に浮気され、婚約破棄をしたばかりだった。そのショックから立ち直りきれずにいたある日、同じ軍の人事局に勤めるユージン・コンラッドという若くて容姿端麗な男が現れる。ユージンは初対面にも関わらず唐突に「
貴女の次の婚約者になります」とシャロンに宣言をした。
周囲から『人事局のダーリン』と呼ばれるその男は衆目美麗で物腰が柔らかく、眩しい笑顔が好青年そのものだったが、反面女遊びの噂も絶えなかった。そんな地雷男のアプローチに誰が絆されるか、とシャロンは相手にしていなかったが。
次第に男の仄暗い裏の顔と、異様なまでのシャロンへの執着心が見え隠れする。シャロンはこの男に関して盛大な思い違いをしていた。
淡白な年上女子と、好青年の皮を被った年下ヤンデレの攻防です。
※はR18を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 15:00:00
74881文字
会話率:41%
"この世ならざるもの"が視えてしまうが故に、悪霊に憑かれてしまった男の話。
※幽霊的なホラー要素や、幽霊の身体的特徴に関するグロ描写が少々あります。
※本作は仄暗メリーバッドエンドです。胸糞要素が多分に含まれております
。
※本筋は人外(悪霊)攻め×不憫流され受けですが、攻めの生前の話が絡む際、受け以外と恋仲であったという話が出てきます。
※一部、濁点喘ぎ、♡喘ぎ有り。
此方の話は、ゆいとさんと共同で考えた設定で書いた合作になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:00:00
69767文字
会話率:21%
国司田優希(くにしだ ゆき)は彼氏に浮気されたことを血の繋がらないおじである椿田瑠依(つばきだ るい)に愚痴った。それはなんてことない、普段通りの雑談のはずだった。
「ゆきち、思いっきりガンってやりな」
両片思いの二人が、浮気彼氏の
死体を埋めに行く。仄暗い、夜明け前のお話です。
※残酷な描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 18:56:56
15384文字
会話率:59%
侯爵令嬢ルクレツィア(ルチア)は、王宮の舞踏会場にて婚約者の王太子から断罪され、婚約破棄を言い渡された。
衛兵に取り囲まれ、手枷をはめられ放り込まれた先は薄暗い牢獄。ライバル令嬢に嵌められ、悪女のレッテルを貼られ身分剥奪の上、隣国の娼館に売
り飛ばされたルクレツィアは、娼婦としての初夜を迎える。恐怖で震えるルクレツィアの身体を優しく抱きしめ、初めての閨へと導いたのは、仮面をつけ身分を隠した高貴な男だった。仮面からのぞく美しくも仄暗い瞳に魅入られたルクレツィアは、彼に恋をする。
果たして、ルクレツィアは仮面の男の正体を突き止め、恋を実らせることが出来るのか?
どん底へと落ちたルクレツィアが新たな人生をつかむまでの物語り。
―✽ † ✽――✽ † ✽――✽ † ✽―
R18の話には※をつけます。
(2万字超えた辺りから出て来ます)
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:42:21
70338文字
会話率:30%
どんなに顔が良くたって、頭が良くたって、酒癖の悪い男はダメらしい。
大学で同じゼミに所属する立石を見ているとわかる。
近寄り難いほど美しいが、酒癖の悪い男を飲み会のたびに介抱するのは、家に連れ帰ってからのお楽しみがあるから。眠りに落ち
た男の無意識な行動に少しずつ体は開発され、仄暗い欲望は首をもたげる。子どもはできないし、どうせ言わなければわからない。とうとう最後の一線を越えようとして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:51:53
7226文字
会話率:41%
ケーキに飼われるフォークの少年とフォークを飼うケーキの大人の禁断の関係。
性行為部分はAIのべりすとに書かせています。
最終更新:2024-02-18 15:21:01
4872文字
会話率:56%