完結したためタイトル変えました。
淫紋の女騎士シリーズ完結編です。
淫紋の呪いにより、理性を越えて身体が高ぶる夜――。
女騎士ユウリは、もはや己では抑えきれない衝動に震えていた。
かつて共に剣を振るった仲間であり、今は夫となった男・ジェ
イド。
想いと記憶が交差する中で、ユウリは彼の腕にすがるようにして囁く。
「ジェイド……お願い、助けて――」
これは、誇り高き騎士が呪いに苦しみながらも、
愛と救いを求めて手を伸ばした、ある夜の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 09:44:34
58502文字
会話率:26%
双子を孕った頃の事を思い出していた里美。
悪阻で辛い中でも、性欲だけは更に増していた妊娠中期の話。
最終更新:2023-07-13 21:15:33
3409文字
会話率:36%