愛のある夫婦生活を経て、赤ちゃんを強く望んでいた未穂が陣痛を迎えた。
陣痛室で痛みに耐える中、なかなか降りてこないお腹の子。助産師から内診やいきまないよう指導を受け、不安を感じつつも指示に従っていた。
仕事から駆けつけた夫の俊樹も到着し、陣
痛が続く中、出産を早めるため、子宮収縮を促すための乳頭マッサージなど出産を促すための処置を行う。
夫が未穂の乳首を刺激すると、陣痛の痛みと同時に快感を得ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 21:49:32
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会話率:47%
とある事情により入院中の妻、優香。
突然の呼び出しによる求めは、自分の膣への挿入を求めるという内容だった。
妊娠中だというのに、優香の強すぎる性欲を満たすためにも拓也は病室へと駆けつけるのだった。
そして迎える出産の時……
最終更新:2024-12-06 21:45:37
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会話率:39%
とある所に、出産予定日を超過した妊婦がいた。
初産であり、予定日通りに生まれないことは想定内ではあったが、真里は自然な出産を希望していた。
お腹の子の好きなタイミングで、そして経膣分娩を願っていた真里にとって、陣痛誘発を行うことや帝王切開は
論外であった。
医師もできるだけ産婦の願いに添いたいとは思っているが、そろそろ時期も限界が迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 22:30:00
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会話率:51%