ランツベルクはロンドン警視庁《スコットランドヤード》の特捜機動課に配属された。上司となったのは、ヤード最短で主任警部となったブラックロックだった。謎に満ちた上司と共に過ごすうち、ランツベルクはブラックロックに惹かれていく。しかしブラックロッ
クのガードは固く、ランツベルクはセックスフレンドの立場に甘んじていたのだが――。俺様攻×敬語受。
2024/2/3 「二都物語 ~ A Tale of Two Cities~ 」UPしました。
※自サイトにも掲載しています。
※1話完結の短編連作方式。不定期連載のため、都度完結と致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 22:00:20
192631文字
会話率:40%
ロンドン警視庁《スコットランドヤード》の警部であるアルは、ロンドン塔の前で奇妙に雰囲気のある男と知り合った。時を同じくして、伝説の女殺人鬼がロンドンに現れる。調査を続けるうちに、アルは男と抜き差しならない関係に陥っていく。少しずつ浮かび上が
る、男と女殺人鬼の繋がり。やがてアルが知ることとなる世にも残酷な真実とは――。
※自サイトにも掲載しています。
2016/07/22 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 00:00:07
41525文字
会話率:36%
これまでのあらすじ兼キャラ紹介(ここだけ押さえてくれれば前の話を読んでなくてもお楽しみいただけます)
倫一郎……某高校の国語教師。優しくて誠実な彼くん。アメリアと婚約している。子供は結婚してからと決めているのでまだアメリアと生セックスはし
たことがない。
アメリア・ランシング……イギリスのスコットランド出身。金髪碧眼、白皙長身、スタイル抜群Gカップ94㎝、ゴージャスさと清楚が同居する西洋美人。25歳。ALTとして倫一郎の勤める高校に赴任してきた。倫一郎と恋に落ち婚約しているが、ある日チャラ男にラブホへ連れ込まれてレイプされ、その突然変異的デカチンに快楽堕ちしてしまう。いまでは倫一郎とのデート中でも男に呼び出されたら抜け出して生オナホとしてご奉仕させていただく日々。ピルを常用している。
チャラ男……ご存じ日サロタトゥーのヤリチン。かつて倫一郎の生徒だった。アメリアとは生ハメが基本。ちんこでかい。
(今回のあらすじ)
ついに倫一郎と結婚式を挙げるアメリア。これを機にチャラ男との関係を清算しようとする。チャラ男の出した条件は、式当日に控室でウェディングドレス姿のアメリアに最後の性奉仕をさせるというものだった。しぶしぶ応じるアメリアだが、男はアメリアの処女アナルを犯す。その未知の快感にアメリアは……
前の話 https://novel18.syosetu.com/n8881ih/
前の前の話 https://novel18.syosetu.com/n4870hx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 17:00:00
37647文字
会話率:38%
真面目で厳格な医師作家、アーサー・コナン・ドイルは感じたくもない快感に身を震わせていた。彼はロンドンを騒がせる、“男専門”のレイプ犯、男狩りジャックに運悪く遭遇し、アナルセックスを夜の路上で強要されていたのだった。だが彼は、ウィリアム・ジレ
ットと言う若き紳士に救われる。ドイルが知る限り、ウィリアムはアメリカの人気舞台俳優のはずだ。だが男狩りジャックは、彼のことを「名探偵」と呼び、「犯行を見抜かれた」と口にした。そんなウィリアムは、男狩りジャックを武術の技で倒し、「仔犬」と呼ぶ、暗闇の中に控えていたスコットランドヤードの警官たちに逮捕させた。
彼の立ち回りは、まさに名探偵だった。だがウィリアムが名俳優であれ名探偵であれ、思わぬ男に助けられたことに驚きながらも、彼に感謝するドイル。
だが、ウィリアムがドイルに求めていたのは彼との肉体的な主従関係だった。彼にもまた男色の気があることを知り、衝撃を感じたドイルは、ウィリアムの前で一糸まとわぬ姿のまま気絶してしまう。次に目覚めた時、彼が倒れていたのは、ウィリアムが暮らす屋敷のベッド。そんなドイルを、ウィリアムは紳士的に介抱する。そして彼が告げたのは、ウィリアムが役者であるのは表向きで、彼の本職は私立探偵で、その卓越した推理力から、英国では名探偵と称されていると言うことだった。そして、さらにウィリアムは、ドイルに肉体的な関係を迫って来る。
彼の強引とも言える求めを、謎に思うドイルは、彼が何故そこまで自身を求めるのかの謎を、追いかけることを決める。その中で、彼はかつてウィリアムを彼が少年だった時に性的に虐待し、虐げていたひとりの男が、英国にいることにたどりついて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 17:18:45
15018文字
会話率:50%
医師作家アーサー・コナン・ドイルは、スコットランドの都市エディンバラの路地裏で、男に犯されていた所を天才数学者、ジェイムズ・モーゼス教授に助けられる。ジェイムズ教授はドイルと同じ、エディンバラ大学で教鞭を振るう学者で、学生や同僚たちから“今
世紀のモリアーティ教授”と呼ばれていた。そんな彼がドイルを助けたのは─すべて彼の策略で、ジェイムズ教授はドイルを“ご主人さま(マスター)”である彼の“奴隷(サブミッシブ)”として調教しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 17:41:55
2068文字
会話率:47%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。ロンドンでは上流階級の男ばかりが狙われる強姦事件、ジャック・ザ・レイプ事件が多発していた。
そんな中、推理作家で医師のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルは、ある男に調教される淫夢を見続けていた。夢の
中で男に調教されるたび、本当に絶頂してしまったかのような快感を覚えるドイル。そして彼は、やがて自らが同居人である凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットにマゾヒストな願望を抱いていた。ウィリアムは、ジャック・ザ・レイプ事件をスコットランドヤードの依頼て追いかけていたが、どうやら彼とこの未解決事件は無関係ではないようだった。そんなウィリアムは、やがてドイルの自らに対するマゾヒスティックな欲求に気づいて・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 14:25:19
6943文字
会話率:48%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。深手の傷を負った紳士を助ける。紳士はどうやら倒錯した嗜好の男に調教されたことによって、傷を負わされたのだという。そして紳士は去り行く間際、ドイルの唇に口づけた。まるで彼が、紳
士の引き締まった肉体に惹かれていたことを見抜いていたかのように。
次の日、ドイルは推理作家として所属する出版社、ストランド・マガジン社から英国屈指の高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの事件を次々と解決してきたという凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットの取材を依頼される。社長はドイルに、ウィリアムに関する手記を書いて欲しいのだとか。そしてドイルがウィリアムのもとを訪れたとき、彼を出迎えたのは昨夜、ドイルの唇に口づけた、あの紳士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:04:12
1548文字
会話率:62%
英国屈指の推理力で、スコットランドヤードもお手上げの難事件を次々と解決してきた"探偵紳士"こと名探偵、ウィリアム・ジレットは推理作家、アーサー・コナン・ドイルに一目惚れしていた。そんな時、ドイルが編集社、ストランド・マガ
ジン社の依頼で彼を取材しにやって来る。ドイルを誘惑するウィリアムだが、彼はジレット家の伝統に従い、ウィリアムに「仕えている」可憐な乙女、アイリーンにドイルを体でもてなさせる。つまりアイリーンにドイルとのセックスをさせなければならなかった。どうせ一夜限りの関係だ、とウィリアムは思っていたが、ドイルはアイリーンのことを想いはじめていた。
ウィリアムは自分を「ジレット家の伝統」に縛りつけるアイリーンが許せなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 17:33:00
5002文字
会話率:55%
その高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの難事件を次々と解決してきた英国屈指の名探偵、ウィリアム・ジレットは編集社、ストランド・マガジン社から取材のために派遣された医師にして推理作家、アーサー・コナン・ドイルをからかい、誘惑してやろ
うと考えていた。「ジレット家の伝統」から屋敷に囚われの身となっている乙女、アイリーンとのセックスを終えた後、ウィリアムはドイルの前に一糸まとわぬ姿で現れ、その均整の整った体つきで同じ男でありながら、ドイルを動揺させる。そしてウィリアムはアイリーンに、ドイルを「ジレット家の伝統」からその体で─ドイルと交わることで客人としてもてなさせるが、どうもつまらなさを感じていた。と言うのも、ドイルはアイリーンにただならぬ想いを感じていたからだ。
ウィリアムは何故か、ドイルを許せなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 18:57:15
2531文字
会話率:53%
英国屈指の名探偵、ウィリアム・ダンセイニは貴族階級の中でも呪われているといわれる一族の出身だった。代々男子のみしか生まれない、絶対的男系であるダンセイニ家の主たる男たちには、必ず可憐な処女である娘が「仕え」、乙女たちは男たちに肉体を覚えさせ
られるほどに抱かれ、調教され、その果てに快楽に溺れさせられるのだという。
そのダンセイニ家出身のウィリアムは、高い推理力でスコットランドヤードもお手上げの未解決事件を解決してきた凄腕の名探偵だが、謎多き紳士でもあった。
そんなウィリアムを大衆小説の編集社、ストランド・マガジン社社長の依頼で取材するのは、医師であり推理作家のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルだった。ストランド・マガジン社はウィリアムと彼の謎、そして数年前に起きた未解決事件"令嬢連続凌辱事件"との関係を記事にしようとして、ドイルをダンセイニ家へと派遣したのだった。
そしてダンセイニ家にて、ドイルはウィリアムに謎めいた可憐な乙女、アイリーンを紹介する。ドイルが屋敷を訪れた時までウィリアムとセックスの最中だったというアイリーンを見て、ドイルはこの娘こそ、"ダンセイニ家に仕える乙女"であると察する。アイリーンを目にした時、鉄道事故で亡くした妻と出会ったときと同じような想いに駆られたドイル。だがウィリアムは、ドイルに思わぬことを告げた。アイリーンはダンセイニ家の伝統に従い、その体で客人の男であるドイルをもてなすと。
ダンセイニ家に仕える乙女とは、男たちに抱かれるためだけの存在だった。アイリーンの悲劇的な身の上を知ったドイルは、アイリーンを抱くことで彼女に「ベットの上でのレッスン」を施しながら、ウィリアムの過去、そして「令嬢連続凌辱事件」の謎を追いかけて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:45:10
2072文字
会話率:40%
旅先で偶然知り合った2人。
柔らかな記憶を残して、2人の時間は進み、再び、運命は動き出す。
スコットランドの家具職人の子供と、未来に希望を持つ学生は、
再会に気づかないまま、日々を過ごし始める。
不器用な父親の愛情を、少し感じていただけれ
ばと思います。
1話ごとに完結していきます。
その分、1話が長い物もありますので、そのつもりでお付き合い下さい。
自サイトの物を転記しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 18:00:00
43602文字
会話率:38%
時は十七世紀。この頃の欧州各地では、激しい魔女狩りの嵐が吹き荒れていた。悪魔と契約を交わし、不思議な呪術で農作物を枯らしたり、家畜や人を殺したり、病気にしたり。そんな魔女達を『異端者』として裁く異端審問官達が欧州各地に派遣され、街中で人知
れず鋭く目を光らせている。
ある日、スコットランドの小さな村・ダブリスで親子が捕まり、母親は処刑されるが子どもは男に助け出されて逃げ出した。
それから少年は男と共にオスマン帝国の首都・コンスタンティノープルへと向かい、彼らと危険な欧州を渡り歩き、罪なき人々の罪を代わりに背負い、各地の異端審問官達と捕まるか逃げ切るかのスリル満載の逃亡劇を繰り広げる!
七つの大罪の悪魔の化身である彼らは、やがて自らがこの世に生を受けた意味を探し求め、苦悩するようになる。
神とは、魔女とは、悪魔とは何か。その問いの答えを見つけようと動く、人間臭い悪魔達の物語。
全ての悪事は、神の為に。
拷問シーンは、始めはなるべく刺激を少なくしようと思います。ですが、徐々にエグくなっていきます。半分史実を含んでおりますので、実際に魔女裁判の過程で行われた拷問や使われた道具なども登場します。血や拷問が苦手な方・十八歳以下の方などは即座にUターン願います。また、物語中盤辺りから主要キャラ達が一気に人間臭くなりますが、ご了承下さいませ。この作品は、ミッドナイトノベルズ様の方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 12:35:46
47911文字
会話率:42%
イギリスはイングランド出身のエレイン・
ベケットは、スコットランドのカフェで働い
ていたが、突然訪ねて来た客に父親の借金と
彼が死亡した事を伝えられる。
カフェでは借金を返す事が出来ず、エレイン
は男の勧めによって娼館へと行くが――!?
恋知らずの公爵様と突然娼婦にさせられた
元カフェ店員の女性の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 21:46:39
7239文字
会話率:28%
スコットランドの人食い一族ビーン一族。長であるソニー・ビーンとその娘ハリエット・ビーンの間に生まれた美しい少年、ハリーは人間を殺し食す事に一欠けらの疑問すら抱かずに美しい海辺で優しく端正な少年オルコットと恋をし愛し合い日常に不安を持って切な
く不器用なひと時の夏を感じ・・・。
■ホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 21:06:08
56489文字
会話率:21%
イギリス人と日本人のハーフのナナはイギリスを一人旅していた。イングランドとスコットランドの国境を越えた所で、ある街に迷い込む。そこでナナは奇妙なものに襲われる・・・。
不運なハーフの高校生が妖精や、悪魔などに襲われる話です。
最終更新:2015-09-28 20:16:07
13276文字
会話率:42%
両親が仕事の都合でスコットランドに飛んでしまった所為で、寮のある私立秋月高校に入学した俺・越智龍生。
真顔で俺に恋してるなんて言うクラスメートの河村翔悟にセクハラされつつ、面白がって俺と河村をくっつけようとする桜庭ももと内田優奈にからか
われつつ、俺は何とか学園生活を送っていた。
そして事件は俺の誕生日に起きた!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 01:07:57
27621文字
会話率:47%