海辺に住む少女が海水浴客に強姦され、都会に出て逞しく生きて行く様を描いています。
毎週土曜日に掲載している、馬場洋介シリーズの昭和時代ものです。
ここの若い読者には祖父母の時代でしょうが、彼らにしても記憶は鮮やかに描けているのです。
たまには、祖父母に昔話を聞いてあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 08:00:00
5313文字
会話率:18%
ここの読者は、昭和40年代のキャバレーの破廉恥ぶりをご存知ないでしょうが、あなた方の祖父母はこのような時代を生きてきたことを知って欲しくて、事実を織り交ぜて書きました。
残酷なことは省いて、昭和を生き抜いた女性に書かせた物語です。
最終更新:2022-04-09 08:00:00
4655文字
会話率:36%
昭和40年代のキャバレーでは、顔がぼんやり見える程度の薄暗い店内で、オッパイ弄りや股間弄りはあたりまえで、酔いにまかせて、生身のチンポをしゃぶりだす女給さんもいれば、スカートを捲って客に跨り、本番に喘ぐ女給さんもいたのです。
風営法違反で、
次々に大型キャバレーが閉められ、とにかく抜きたい男性のために出来たのが、尺抜きスナック『壁の穴』です。
今回は、そこで働いたご婦人に語ってもらいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 08:00:00
5285文字
会話率:42%
AはSub専門風俗店の雇われ店長だ。
控え室には最高級のDomたちが客を待っている。
しかしこのDomたち、揃いも揃って我が儘揃い。
Aはいつも彼らに振り回されてばかりだ。
おまけにレッドライト地区には、売春組合の百合ババア、恋する変態の
ヤク中、ピアスまみれの町医者など、一筋縄ではいかない人物だらけ。
Aは今夜も無事にキャバレー・ヴォルテールを開店させられるのだろうか。
そして、共同経営者がDomたちに軟禁されている理由とは──?
※メインカプ(Dom×Usual)、脇カプ(Dom×Switch)
※サブタイトルに☆が入ってるのは、センシティブ要素を含む回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 22:00:00
194083文字
会話率:29%
昭和49年、弘明は学生最後の年を長崎の歓楽街思案橋で迎えていた。かつて女郎屋が並んでいた花街、橋の袂で行こか戻ろか、懐を思いながら悩むのはいつの時代も変わらず、男は酒と女を求めて橋を渡る。そんな街へ引っ越した弘明、4年になったものの卒業は定
かではない。思案橋で夜のバイトに精を出す。華やかな夜の世界の裏を見て、弘明がキャバレーの歌手と出会ったのは、春雨が降る深夜の思案橋横丁。世知辛い世の中、酒と女に溺れる大人を疎み華やかな女を追う弘明、いったいどこへ行こうとするのか。
(この作品はエブリスタ・アルファポリスに掲載していますが、少し違う本編バージョンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:44:36
86393文字
会話率:27%
「君の乳首に惚れました。」
真っ赤なバラの花束に添えられて、そんなカードが届いた。
売れない芸人歴、下積みいれて15年。
初めてもらったファンレターがこれって、どういうことですか?
と言う、キャバレーで裸芸して生活費を稼ぐ俺が、あ
る日突然出会った年下男に良いようにされる話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 06:08:14
22696文字
会話率:20%
貞夫を秋恵は、愛人に仕立て、次々と女達が寄ってくる。その内、女達の母親達も寄ってきて、夫婦円満のセックスを伝授する。その後、セックスキャバレーとソープランドを経営するようになるのだ。
最終更新:2019-01-20 18:47:56
26278文字
会話率:83%
キャバレー『パインズロックパンチ』には金曜の夜だけ特殊な風習がある。それはキャバレーの客がお気に入りのショーボーイをお買い上げしてしまうというものだ。
そんな中、キャバレーの前座に出演していた駆け出しの漫才師、三笠が常連客の一人に買われてし
まう羽目に。
そして何やら『パインズロックパンチ』のオーナー、松樹が何者かに命を狙われて……?
『パインズロックパンチ』を取り巻く新旧ギャングの三つ巴の抗争に、ギャング、元ギャング、スパイ、芸人たちのひねくれた恋愛感情がこじれ合う。
どいつもこいつもBLばかり。 全12章。
※ 複数CP出て来ますが、みんながみんなハッピーになるわけではありません。
昔々、自サイトにて掲載しておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 21:14:41
114888文字
会話率:46%
梅雨が近づいていた。
キャバレーの雇われピアニスト黒田は、馴染みの老人客を送る途中で、ボロ雑巾のようになって捨てられていた青年に出会う。老人はその青年を「犬」と呼び、拾って帰ると主張した。
人相がわからなくなるまで暴力を振るわれていた青年が
揉め事を持ち込むことを恐れ、老人を知る者たちは青年を追い出すよう助言するが、老人は一向に聞き入れない。
そんなある日、町で男の死体が見つかったーー
暴力表現が入る場合は注意書きを入れます。SMではありません。
本編中は忙しすぎて、エロいことをしている暇がないので、番外編で致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 20:00:00
118300文字
会話率:49%
実家でピアノ教室を営む母親の下で育った神崎直人。自由な想像力と卓越した表現力で幼い頃からクラシックのピアニストとしての将来を嘱望されていた。しかし想像力が災いして中学時代からオナニーの虜になって母親に気づかれないように日々自室でオナニーに
明け暮れる。やがて母親のレッスン部屋からピアノが鳴っている間は、母にオナニーがバレることはないことに気づき益々オナニーに励んだ。ところがある日、ピアノの音色を聴くと勃起している自分に気づく。それは生物学のパブロフの犬と同じ理論で、ピアノの音色を聴くと反射的にムラムラする習性を会得してしまったからだった。その結果、持ち前の表現力が仇になってピアノを弾くたびに勃起するようになり、クラシックのピアニストとしての夢を断たれることになった。しかしその代わりにある特殊能力を備えることになった。それは想像力と表現力が味方して、ムラムラした気持ちでピアノを弾くと聴き手を淫乱にさせるという能力だった。
28歳になり、ジャズピアニストに転向していた直人は地道にジャズバーでライブ活動を行っていた。ある日のライブを終えた後、音楽療法士を名乗る美女・曜子に声をかけられて一夜を共にする。曜子が直人に近づいた目的は「男性恐怖症やセックスレスなどの悩みを抱えている女性を直人のピアノの能力で淫乱にすることで治療して欲しい」ということだった。
直人と曜子はコンビを組んでピアノを通して女性の性の悩みを解決していく。そこに1970年代のキャバレーで起きた集団催淫事件を引き起こした「人を淫乱にする曲」が現代の直人と曜子にシリアスに絡み合う。
変態的な直人が魅せるピアノとセックスの二重奏で女性の悩みを解決する官能&エンタメ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 23:28:58
74074文字
会話率:45%
ある新大陸。開拓者の集う小さな町の医者、ちょっとチャラいトムが結婚したのは、先住民の娘、リムシャ。
ある日、軽い気持ちでキャバレーに入ってしまったトム。それがリムシャに見つかって……?
※一応愛を書いたつもりですが、ほぼ性描写です。二話は
特殊性癖のシーンがあるのでご注意ください。
「蛮族の嫁企画」への参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 00:27:59
6401文字
会話率:58%
おじさんは52歳勤続20年目の真面目なサラリーマンだ、、、しかし、、、、定年退職間際で会社内の窓際に追いやられ、給料も10歳下の後輩の半分近くまで下げられた。
少し前まで毎日キャバレーに通える程の収入があったのに。
毎日落ち込む日々だ。
結婚22年目の嫁と子供がいるが、、、、
嫁には夜の営みを拒否される日々が続いて、欲求不満から少ない給料を前借りして風俗などに行く日々だ。
そしてついに財布の中身も底をつき、風俗にツケ払いで何回かいって、ツケをすぐ払えず出禁となった、ある午後のコンビニにて、、、、、、JKと出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 13:00:00
387文字
会話率:57%
働いているキャバレーに獰猛な犬が八匹やってきた。
最終更新:2014-03-22 19:45:00
6140文字
会話率:45%