国教会の主教であるイヴォンは、ここが前世のBLゲームの世界だと気づいた。ゲームの内容は、浄化の力を持つ主人公が騎士団と共に国を旅し、魔物討伐をしながら攻略対象者と愛を深めていくというもの。自分は悪役神官であり、主人公が誰とも結ばれないノーマ
ルルートを辿る場合に限り、破滅の道を逃れられる。そのためイヴォンは旅に同行し、主人公の恋路の邪魔を画策をする。以前からイヴォンを嫌っている団長も攻略対象者であり、気が進まないものの団長とも関わっていくうちに…。
※アルファポリス様のほうで先行公開しています。←アルファポリス様のBL大賞に参加してまして…可能ならば、期間中はそちらでご覧いただけるとありがたいです…。
誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:00:00
51612文字
会話率:39%
異世界に転生していた男・模栖 甲士(もず こうじ)。
5歳で前世を思い出したのだが……そのときには既に馬車で運ばれ、追放されている最中だった。
その原因が"まがいもの"という称号らしく、金銭などの偽造を疑われかねない
のでこの処分となったようだ。
そんな男が遠く離れた森で置いていかれ、追放の原因である"まがいもの"で異世界を生き抜くお話。
以前に他サイトで警告を受けた作品を移行したものです。
こちらはこれまでどおりのストーリーで進めます。
※アルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:00:00
417756文字
会話率:39%
その星は隕石より現れた”結晶生命体”の脅威に脅かされていた。
水晶や宝石の様な硬質で透明感を持った身体で、【人間】を襲っては、”拠点”と思われる【巨大な隕石片】へと連れ去ってゆく。
”彼等”の大きさは千差万別。
『水滴』の様な角を持
った頭部を持ち、様々なカタチを取ることが出来、また任意的に硬度を変えたり伸ばしたりも出来る、ある種の【不定型生命体】であった。
飛来してきた【結晶生命体】に抵抗するために、人類側も戦力を向ける……
戦闘機や戦車を始めとした各国の【軍隊】。
圧倒的火力で押し迫るも、何年も続けられる『長期間』の戦闘に、軍備費や自国防衛の面で不安を募らせる日々、
そんな中で、”結晶生命体”を【核】とした、画期的な動力機関が開発される。
【結晶駆動機《クリスタルドライヴ》】
”結晶生命体”自体で、『結晶生命体《敵》』を討伐しようという発想に大きな期待が込められた。
─────
一方、人類の中に【獣人種】と呼ばれる動物に似た姿の”亜人種”がいた。
かなり古くから存在しており、現代社会の文明に塗れた中で人目を避けて生活を送っていた彼等……
”獣”と”人間”の混ざった外見は、色々と『偏ってしまった』人間の欲望に捕らわれ、一部の【人間】の『愛玩用』として飼われ始める……
そして、100年程前には【愛玩用亜人種】と区分される【人間】に”都合よく調整された”【亜人種】が生産される事となった……
隕石の落下より10年……
そんな中でのとある一国。
”対結晶生命体防衛機構軍” 通称 【防衛隊】
半民間の戦術防衛組織の”隊員”として、戦災孤児となった”亜人種”の兄妹は施設から出て、そこに身を置く。
【結晶駆動機】を搭載した”立ち乗り型戦闘機”を駆り、『結晶生命体』を駆逐せんと数多の隊員達は空を駆ける。
─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆
現代風な戦記?モノです。
亜人種は出ますが奴隷ではありません。(舞台になる国では)人権も有していますが、差別も蔓延しています。
残酷な描写があります。 頑張って虐めますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 01:11:29
1267735文字
会話率:52%
イヴォンヌは義妹ミランダに婚約者のパーシーを寝取られたことを知る。
しかもミランダは彼の子を妊娠していた。「堅物淑女」それが彼女に対する周りの印象。幼い頃に母親を亡くした彼女は、頑固な祖母に育てられたため、貞操観念が古いということだった。屈
辱に自暴自棄になった彼女は、結婚式の後虚ろな表情で街を彷徨っていた。そこで危ない目に合いそうなところを、ある女性に助けられる。
助けてくれた女性アネカは今や伝説となりつつある魔女の一人で、イヴォンヌの状況を聞いて、彼女にある技術を教えてくれる。
それは「房中術」。
「房中術」を知ったイヴォンヌは、すっかり生まれ変わった。
ある時彼女が留守番をしていると、房中術を教えろと男が訪ねてきた。
一度は断ったが、後日アネカ宛に手紙が送られてきて、イヴォンヌは彼を担当するように命令される。
注)作中に出てくる「房中術」についての記述は、参考図書を基に作品に合うように解釈を加えたフィクションです。
R18には★が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 03:42:38
38821文字
会話率:49%
この世界のは獣人という存在がいる。そして主人公たちが住んでいるのは過去世界最高の軍事力を持ったイヴェルドン国と呼ばれる大陸の国。現在では多種多様な獣人を集めようとする平和な国になった。彼女持ちのケヴィン。童貞で恋経験無しのグレー。そんなある
日ケヴィンはグレーと彼女と一緒に性行為しようとした。そんな筆下ろしから物語が始まる
(この作品には獣人の性行為、様々な獣人、エロいシーンが含まれています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 18:23:06
37171文字
会話率:65%
マイクはタダの冴えない青年だった
だが、偶然という名の必然と運命は彼を過酷な旅路へと導いていく。
過去と現在、絶望と希望、支配と自由が交錯し、救世の道が開かれる。
マイクは冴えない歯車としての毎日を送っていたが、そんな彼を支えていた日常
はあっという間に崩れ去る。
愛・信念・性欲・勇気・落胆・信仰・探求・強欲等が入り交じり、《ジアース》を基準に5つの世界が混ざり合っていく。
救世の果てに行き着いたのはどん詰まりの世界だった。開かれた世界は地獄へと転落して行った。
救世主だったフリストスと一体となったマイクを取り巻き、空前の戦いが始まる。
これは行き詰って閉塞した世界をぶち壊す為の、サイバーパンクならぬ、サイバーロックの物語だ──
(2024/5/29) あらすじ更新しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 06:00:00
1216535文字
会話率:49%
異世界人が全く珍しくない優しい世界シリーズ。第三弾。
幼い頃自らを助けてくれた『先生』に憧れ医師の道を志した基臣。
しかし現実の世界はそんなに綺麗な物では無かった。
ある日上司のミスを押し付けられ事実上の左遷か自主退職を選べと言われ絶望しつ
つ帰宅した自宅のポストには『先生』の訃報を知らせる手紙が届いていた。
――こんなクソみたいな世界ならいっそ本当に死んだ方がマシだ。
そう思い眠りについたと思ったら……何故か全く違う世界に来ていた。
信じられないことになんでもこの世界は『異世界人』が全く珍しくない世界だと言う。
とてもじゃないが理解が追い付かず最初は混乱していた基臣だったが『神殿に魔力を登録し一番相性の良い相手を見付けてもらう』と言う恐ろしく精度の高い国を跨いだマッチングシステムの利用を断り、その後死ぬほど努力して十年で適性のあった『治癒師』として一定の評価と信頼を得る程の成長を見せる。
そんなある日魔物の大量発生によって多数の怪我人が出たとの依頼を受けて向かった先で基臣は冷めた目をした不愛想かつぶっきらぼうではあるが独特の雰囲気を持つ男らしく端正な顔立ちのクレイヴァルに出会う。
クレイヴァルもまた依頼を受けて現場にやって来た腕の良い『薬師』だった。
※信頼していた相手に裏切られて人間不信気味だが本当は情に篤い敏腕薬師(猛禽類系鳥獣人)×上司に裏切られ医局を追われた元医師。
人間不信同士が時に反発しつつも惹かれ合う……そんなお話。
※不定期更新です。
※自転車並みの速度で進む台風のようにちんたらちんたら進展します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:00:00
61041文字
会話率:29%
テレーゼは突如、兵士の世話や戦場での後方支援を担当する通称「白百合組」への異動を命じられた。白百合組では兵士達の性処理も業務の一環となっている。
担当する兵士は第1部隊隊長・イヴァン。しかしイヴァンはテレーゼに対して見向きもしないので、それ
を問題視した先輩方の勧めもあり彼へ媚薬入り紅茶を飲ませてみたら実はイヴァンは巨根の持ち主であった事が判明。
結局そのせいでうまくできなかったテレーゼは自室で前の部署のメイド長から貰った極太ディルドで慣らしていると、そこへイヴァンが訪れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 21:39:36
9954文字
会話率:54%
堅物王太子ユーハルトは、幼い頃から婚約者だったエイヴァと結婚した。二人は似た者同士、真面目で勤勉な王太子夫妻となった。
色恋沙汰に疎いユーハルトは気の重い初夜を迎えるが、その日から世界が変わる!
真面目な二人が、共に力を合わせて閨の勉強に励
む、堅物コメディです。ほぼ閨の話ですので、エロ度は高めです。完結済。
◆電子書籍化進行中です!笑
詳細決まりましたら、また活動報告に書かせていただきます。読んで下さった方、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 12:00:00
64114文字
会話率:38%
侯爵家嫡男のデイヴィスは素行や性格に問題があったため、学園の卒業パーティーで醜い獣の姿に変えられ、打ち捨てられた。それを拾ったのは、平民のレネだった。
全てを憎む青年と、生きる気力に乏しい娘のシリアス話です。完結済。
全体的に淡々としていて
、主人公二人を含め、いい人もあまり出てきません(特に前半)ので、ご注意願います。ハッピーエンドです。
残酷な描写にあたるのか分からないのですが、保険でタグをつけてます。
誤字脱字報告ありがとうございます!
レビューもありがとうございます♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 07:46:44
94151文字
会話率:20%
公爵令嬢であるアリシアは王太子・レイヴンと結婚し、王太子妃となった。
だがこれは政略結婚であり、婚約者に選ばれたその日にレイヴンから告げられた「王太子妃として相応しくないと思えばすぐに婚約を解消して次の者を選ぶ。君は替えがきく存在だ」という
冷たい言葉を忘れられない。
王族の結婚に感情は必要ない。
結婚に夢を持てないアリシアはそれでいいと思っていた。
なのに突然レイヴンが「愛している」と言い出し、アリシアは困惑することに…。
(最初の最初は)テンプレとは違う婚約破棄を書きたくて始めました。
※ざまあは一部ありますが、主目的ではありません。
4章以降子どもに関するセンシティブな内容が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
この作品はアルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
1部(1章~3章)・2部(4章~6章) 本編完結しました。
アルファポリスで公開していたものを改訂しながらエピの区切りが良いところまで一纏めにしてエブリスタで公開した為、アルファポリスとエブリスタで話数が異なります。
こちらではエブリスタと同じ話数で公開します。
☆エブリスタ小説大賞2021 comico女性向けマンガ原作大賞 ロマンスファンタジー部門で最終候補に残った作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 09:00:00
634340文字
会話率:21%
「やっと見つけたぞ、クライヴ」
平民でありながらその実力を認められ、騎士団の隊長まで上り詰めたクライヴ。しかし彼はその後母親が犯した罪のため騎士団を追われることとなり、国を離れて冒険者として日々を送っていた。そんなクライヴの元に、かつての同
僚であり想い人でもあったクローヴィスが訪ねてきてーー。ヤンデレ一歩手前の二人が、互いの思いをぶつけ合って幸せになる話。
pixivにずっと置きっぱなしになってた話を修正してムーンに移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 21:30:29
7829文字
会話率:42%
とある要塞の副司令官であるアランは新しく配属されたデイヴィットに夜を誘われた。
一夜限りの遊びだと思い、誘いに乗ったアランだが、デイヴィットはその後も度々アランを誘ってきて―――。
『まさか、本気で俺を落としに来てる?……まさか、ね』
周囲には隠しているが実は自分に自信がない三十路手前の男とそんなのお構いなしに万進する絶対逃がさない系男子の話。
または、えっちなおにいさんによる初心な青年の筆おr……成長物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:00:00
28000文字
会話率:50%
広い宇宙を転々としては、降り立った土地の生態系を乱して混乱に陥れると言われている、牡だけの独立国家「強姦帝国レイヴン」。彼らは「牡力」と呼ばれる特殊な力を使い、その土地の牝を征服し、一方的に孕ませることで子孫の繁栄をしてきた。そんな彼らが次
に選んだ惑星は地球、つまり人間だった。
しかし、レイヴンが現れた土地にはその悪行を阻止する戦士が必ず現れると言われていた。レイヴンが持つ牡力に対抗できる唯一の力「牝力」を駆使して戦う牝の戦士「フェミニアン」だ。
女子高生の櫻木結香は、フェミニアンの力の源を持つモーリスに見出され、ある願いを叶えてもらうことを報酬にフェミニアンとして戦うことを決意する。
結香はレイヴンの軍団からの絶え間ない猛攻を防ぎ、地球を守ることができるのだろうか―――。
①男尊女卑・女性軽視を思わせる文があるかもしれません。気分を害される方はご遠慮下さい。
②妻の目を盗みながらの執筆なので、スーパースロー更新です。楽しみにしている方には本当に申し訳ありませんが、気長に待っていて下さい。
③えっちなお話にはタイトルに「❤︎」をつけます。挿絵がある場合はタイトルに「★」をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 22:00:00
92311文字
会話率:64%
女児の性的絶頂からエネルギーを作り出す永久機関、アクメドライヴ。それによって繁栄する惑星、グレイス。
惑星を覆う巨大な外殻に住む人々と不穏分子として地上に追放された物。
ユートピアを謳う政府に抗わんとするレジスタンスの下に、爐と呼ばれる不老
不死の少女があらわれる時、反抗の火蓋が切られるのたっだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 19:20:09
89179文字
会話率:50%
魔塔主のテオドールは魔法使いには全く見えない、自堕落、破天荒、ギャンブラー…品のないオッサンなのに、誰も寄せ付けないほどの魔力と必要ない剛力の持ち主という、国王陛下すら扱いきれない要注意人物。
しかし、弟子であるレイヴンは魔塔主の補佐官であ
り、真面目気質な努力家で癒やし系とまで言われる美男子。俗に言うイケメンであるが、その実態は毒舌で子どもっぽく、親しい者には口が悪い猫かぶり。
「1人ですんのも飽きたんだって。別に減るもんじゃねぇし、たまにはいいだろ」
「頭まで酔ってんのかこのおっさんは……殴ってやろうか…」
弟子に手を出したのは好きだから?
性欲処理だと言ったのに、甘い一夜から始まる2人の微妙な関係。
師匠と弟子のドタバタファンタジー。
・更新不定期です。
・R18描写アリの話は※付いてます。読む時はご注意下さい。
・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。
・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。
・フジョッシーさんにも掲載しています。
・アルファポリスさんに攻め目線ver.で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 12:00:58
484313文字
会話率:55%
王女であるアイヴィには専属の護衛騎士がいる。その中に一人おかしな騎士が紛れ込んでいた。昔アイヴィが拾ったトレジである。普段クールなトレジだが、あるじのアイヴィにだけ異常なまでの執着を隠さず、愛情を持って接している。アイヴィは知りながらも、ト
レジの想いは受け入れられないと頑なになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 22:38:28
24298文字
会話率:47%
【拾われ年下甘え上手わんこ×流され年上強気男前受】な異世界ファンタジーBLになる予定。他人から『偏屈賢者』と評されるレイフは、ちょっとした気まぐれから仔狼を拾う。イヴェルと名付けられ逞しく成長した狼は、敬愛してやまないはずの飼い主レイフに対
し、並々ならぬ愛欲も抱いていて!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 03:59:34
2571文字
会話率:42%
「見つけた。俺の運命の番だ」
猫獣人のアリーは、ある日突然、運命の番に巡り合う。
全獣人憧れの、番との甘々ハッピーライフが始まる…かと思いきや?
運命の番にまつわる獣人達の悲喜こもごもなお話です。
獣人がたくさん登場します。
獣人は皆、獣
耳と尻尾があります(作者の趣味です)
(注)キーワードは各話、獣人により異なります。かんたん料理はデイヴィッド編に載ってます。
オムニバス形式で続く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 00:00:00
167277文字
会話率:32%
5レンジャーシリーズの後日談です。
レッド×イヴィル、ブルー×幼馴染、イエロー×グリーン、ブラック×ドクターの4組について、本編のその後だったり幕間だったりするものを不定期に更新する予定です。
本編よりコミカルなノリで、前書きや後書きで作者
が補足を書いたりもしますので、ゆるく楽しむつもりで読んでいただけると嬉しいです。
まんべんなく書けるように努力しますが、たぶんレッド×イヴィルとイエロー×グリーンが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 20:00:00
209066文字
会話率:47%
クリスマスをテーマにした、大学生同士のエロです。
男性ホルモン強そうな男前×男の娘(普段は王子様系イケメン)のBLです。
2話完結のクリスマス短編。男の娘デリヘルを頼んだら、知り合いがきちゃって戸惑う2人が「とりあえずヤるか」ってがっつり
エッチして仲良く聖夜を過ごします。
1話目は攻め視点、2話目が受け視点です。
※1日ずれましたが、クリスマスイヴのネタです。
※わりと内容は変態くさいねっとりエッチです。
→読者様からおねだりしてもらえたので、初デート&拓馬の家での自宅エッチを追加しました。たくさんの評価&ブクマありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 21:02:38
14250文字
会話率:45%
クールな秀才ヒーロー×幼馴染のBLです。
【簡単なあらすじ】
正義の味方『5レンジャー』のブルーは子供の頃レッドに憧れ、レンジャーになった。
レンジャーになれば大事な幼馴染の海琴を自分の力で守れる。
そう思っていたブルーだが…。
リーダ
ーであるレッドの急な引退、そして海琴の失踪。
ブルーは決断を余儀なくされる。
「…彼に何をした。ドクター」
「発情を促すように薬を調合したんだよ。時間が経つごとに効きやすくなるんだ。――発情の解除方法は性交。海琴くんは我慢強いみたいだけど、こんな敏感な身体でいつまで耐えられるかな?あんまり焦らすと発狂して戻れなくなっちゃうかもよ」
レンジャーの資格の1つは『純潔な青年(童貞)』であること。
守りたい人と、守るための力。
ブルーが最後に下す決断は――。
「みーちゃん、ずっと好きだった。ずうっとこうしたかった。親友なんかじゃ足りない。幼なじみでも兄弟でも足りない。愛してる、海琴」
【注意事項】
※『5レンジャー』シリーズの2作目ですが、前作を読まなくても読めます。幼馴染同士が両片想いの末に結ばれるストーリーが好きな方はお気軽にお読みください。各話のタイトルは英字ですが内容はおしゃれではないです。100%作者の趣味です。
※前作の修くんとイヴたんも登場するので、二人が好きな人も読んでくれたら嬉しいです。
「両片想い」「幼馴染」「発情誘い受け」が性癖の人に幸あれ…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:00:00
19200文字
会話率:40%
小説家の耶麻田の妻はクリスマスイヴの日に突然姿を消す。
そして追い打ちをかけるように耶麻田は交通事故で脊椎を損傷し、車椅子生活を余儀なくされる。
出版社から紹介を受けた家政婦は未亡人であったが、大変な美貌の和服姿が似合う耶麻田好みの女
性であった。
はじめの内は礼儀正しい家政婦の千砂子に満足していた耶麻田であったが、作家特有の私小説的な興味を千砂子に抱き始めると、本当の千砂子の姿を見てみたいと思うようになる。
千砂子には前の夫との間に忘れられない記憶が残されていた。その記憶は再婚を迫るどんな話にも千砂子の心を動かすことのできないものだった。
千砂子が耶麻田の古い原稿を見つけて読み始めることから、千砂子の心に小さな隙間が生まれ、その隙間が少しずつ広がっていった。
耶麻田と千砂子の平和な生活のなかに、大学を出たての若い編集者の女性が出入りすることになり、波紋を広げることになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 19:13:33
37717文字
会話率:33%