ナターシャは、吸血鬼の始祖の1人「ディセントラ」として、ひっそりこっそり目立たないように生きて来た。ディセントラに仕える一族(※自称)が、数十年に一度、生贄として人間を寄越してくることだけが目下の悩みだ。ある日、まるで人形のように見目麗しい
双子の男がナターシャを訪ねてくる。いわく「ナターシャに婿入りに来た」と。しかしその双子は性的に調教済みの男たちで……
※がっつりエロで、前後2話予定。後半のエロは結構頭悪いです。
※3Pですが、ややBL表現をに匂わせています。(恋愛感情はヒロインのみに向いてます)
なんでも読める方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:06:04
14393文字
会話率:30%
ーーー六歳の頃、ふらりとコンサバトリーに現れたエウラリア。アッシュブロンドの艶めく髪に翡翠の瞳をした彼女は僕らしくある事、そして愛を教えてくれた。美しい人、愛しい人。
僕がずっと求めているのはエウラリア、ただ一人。
ーーー僕の姉と僕の姉を溺
愛している先輩。二人の幸せを願っている僕は、このまま何もなかったことになんて出来ない。
だって二人は、何もしてないのに。
短編『年下のあなたの嘘のほんとう』の男の子たち視点です。こちらをお読みいただくと更に分かりやすいと思います。
※ややBLを思わせる表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 09:00:00
61362文字
会話率:43%
〝荒神を鎮めるただ一つの方法は、神の器に選ばれし〈憑坐〉と〈巫女姫〉が子を成すこと――〟
学園ぐるみで避けられ孤立している桃子は、よそ者といじめられていた転校生の春彦を助ける。
似た境遇の二人はすぐに打ち解け仲良くなるが、桃子が荒神鎮めの〈
巫女姫〉に選ばれてから、二人の関係は一変する。春彦もまた、荒神の器に選ばれていた。春彦の正体は、神の血を色濃く受け継ぐ東宮家の令息だった。
荒神は次々と器を変え、巫女姫の癒しを貪欲に求め続ける。
<逆ハー相手>
・眼鏡敬語真面目男子
・いじめの主犯幼馴染みこじらせ男子
・訳あり女体化男子(Rシーンでは男体)
章ごとにメインヒーローが変わります
後半ややBL要素あり
Rシーンは※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 23:09:14
216273文字
会話率:36%
ある日、イケメン3兄弟の家にやって来た美少女。可憐な少女は毒のように、彼らの日常に蝕み、壊していく。
要するにイキったイケメン達がドs少女に調教されて、奴隷のように屈服する話。
エロ:ストは2:8くらいのストーリー重視。
女攻め好き、イケメ
ンが酷い目にあうのが好きな人集まれ~(^O^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 22:42:20
3935文字
会話率:27%
幼馴染の毬衣がweb小説を書いているらしい。その小説の主人公が恋をしている彼のあだ名は、「ツナ」って、え?俺と同じ!?そして彼女はこう言った。「ツナくん大好き」と。
それって……もしかして、俺のことなの?俺、告られてるの?
そんなことを書か
れたせいで、俺は今更、毬衣のことが気になり出してしまった。しかし、その小説には「ツナ」が主人公の別バージョンもあり、そちらはまさかのBLで――!?
て、それ、ホントに俺のことなのっっ?
ちょっぴりエッチな主人公振り回され系コメディです。R18は緩めです。主人公以外の恋愛部分にBL要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 16:00:00
87157文字
会話率:41%
世界崩壊から200年経った。人類の文明は21世紀前後までようやく回復した。
世界崩壊から戦争をしないと国際条約で決めた200年後、それでも人間は愛するものを守ろうと戦ったり、生活を守ろうとして戦ったりしている。
ギザニーもまた、ゾリア市の治
安を守るために刑事をやっていた。
このお話は、SFオカルトホラーバイオレンスアクションラブロマンスサイコスリラーです。
すべてギザニーくんがお送りします。
※ややBL要素が出てくるのでBLに分類しましたが、NL要素のほうが強いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 01:17:40
179570文字
会話率:37%
高二・サッカー部・彼女は居ないけど日々リアルに充実していた俺は、ある日同級生の魔女・門倉緋実子に取り憑かれ、使い魔(=パシリ)になった。
巻き込まれたリア充男子と俺様ヒロインの激甘ラブ?になる予定(汗)
***ご案内***
三度目の正直で
の再投稿です。
以前「なろう」に掲載しましたが、R15範囲内ではストレスが溜まるので、R18で再挑戦します。完結を目指します!
ラブバトルならぬ、激甘ラブなお話になりそうです(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 08:00:00
30710文字
会話率:56%
彼の手を離したのは、私。
偶然出逢ったママに拾ってもらったバイトが高級クラブ。
1年もすればナンバーが貰えて、面倒ごとが避けたくてナンバー1、2にならないように地味に小細工を繰り返し、3以下をさ迷う日々。
けれど、ある日来店した超VIPの
せいで、凪いでいた水面に波紋が広がり始めてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 00:00:00
55905文字
会話率:39%