会社員の光と、大学を卒業後、就職先を見つけられずにカフェでアルバイトをするフリーターとなった有紗。
ある日、有紗の働くカフェにやってきた光は、その後常連客となり、有紗との仲も親密になった。
自然と恋心を抱き、恋人同士となり重なり合う身体。
そしてある日、有紗は耐えられない程の体調不良を理由に実家へと帰省すると…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 22:00:00
8775文字
会話率:46%
神子のおまけとして異世界に召喚されたシビ・ユーヒは護衛についた騎士ローエングリンと結ばれて結婚した。ともに召喚された聖女は西の国の皇子と駆け落ちし、隣国との戦いが火蓋を切られてしまう。騎士団は全滅し、最後に残ったものは数名の兵のみだった。ロ
ーエンは自分の左目と魔女の命を対価に、ユーヒを現代へ戻す。愛するローエンから離れながらも、出戻ったユーヒは会いたい気持ちを胸に指輪に願いを込めて過ごしていた。ある日、名前を対価に男娼といつわり浄化しろと宮廷魔術師であるマーリンに呼び戻されてしまい、ユーヒは異世界に呼び戻されて顔と名前を変えられてしまう。
頑固真面目騎士(22→32)×美形→平凡細目そばかす(25)
最初攻め視点ですが、受けはハワワ主人公です。ふわっと完結。モブレもないです。
22話程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 00:00:00
90728文字
会話率:45%
書類の不備を指摘したら辺境に派遣された文官お兄さん
✖︎
故郷公認強制幼馴染ルートで目が死んでいた勇者くん
のなりゆき辺境ライフ。
ハニーの日なのでひたすら甘いやつ投稿開始します。
全10話くらい。
お互いに猫被りつつわりとベタ惚れ系です
。
匂わせ程度にツンデレ幼馴染♀による勇者への過去の束縛モラハラがありますので苦手な方はご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:00:00
28135文字
会話率:46%
秘書官の旦那様が、ひたすら元公爵令嬢の奥様を「かわいい、かわいい」と言っているだけのお話。
『公爵令嬢は文官にさらわれたい(この秘書官様を振り切るのは難しいかもしれない)』の番外編です。
フリーデとサイラスのラブラブ後日談が書きたい! でも
フリーデが妊娠していると書きにくい…ということから、この番外編はフリーデが妊娠せずにサイラスのところへ転がり込んだ設定になっています。
公爵家からようやく自由になったのにすぐに妊娠、つわりで寝たきり……という展開に、「フリーデがずっとやりたいと思っていたことを叶える時間がないな」というのがひっかかっていたんです。
IFストーリー、あるいはパラレル的なもうひとつの未来と思ってください。
スピンオフの番外編なので、レオロゼ、フリーデ外伝を知らないと話が理解できない不親切仕様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 04:00:00
30692文字
会話率:35%
貴族令嬢エステルは姉の婚約者を誘惑したという冤罪で修道院に行くことになっていたが、突然ある男の花嫁になり子供を産めと命令されてしまう。夫となる男は稀有な魔力と尊い血統を持ちながらも辺境の屋敷で孤独に暮らす魔法使いアンデリック。数奇な運命で
結婚する事になった二人が呪いをとくように幸せになる物語。
※タイトル変更しました「旧題:贖罪の花嫁と授呪の王子」
待鳥園子さん主催「呪いの王子様企画」参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 06:00:00
100900文字
会話率:37%
『Ω』の癖に、三白眼で目付きが悪くて177cmも身長があって、誰からも避けられるか、喧嘩を売られ絡まれる…そんな俺に優しくしてくれた『生徒会長』に憧れている俺の前に「お前は俺の『運命の番』だ」と言って付き纏うヤツが現れた。
「俺はお前の『
番』なんかじゃねぇよ!!」
そう言ってるのに『御剣』は「早く俺に屈服するお前を見たい」なんて言って嗜虐的な瞳を輝かせて来る。
───絶対、お前になんか屈したりしねぇよ!!!
……そう、誓っていたのに。
結局俺はこの『俺様α』に捕まって、仕舞いには『番』になってデロデロにされてしまった…。
『番う』ってなんて恐ろしくて、愛おしい事なんだ───
***
殺伐とした二人が、番ってお互いにデロデロになる話です。
全3話と番外編1話。
◆『α』が粗暴なタイプなので、ちょっと暴力的な攻め様は勘弁だわ…な方は回避をお願いします。
◆こう言った攻めの相手には『丈夫で頑丈』なタイプの受けを充てがうので、そんなに悲愴感は無い…とは思います。
◆痛い表現は『ちょろっと』だけです。…そのつもりです。
◆番外編(主人公達の子供の話)で、うなじの『血』の表現アリ。
◆♡喘ぎあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 22:00:00
26617文字
会話率:40%
生まれた伯爵家が没落し、弟との暮らしのために必死に働くクレア。
しかしその職さえも失うことになった窮地のクレアのもとに、とある青年貴族のもとで「妻のふりをする」という仕事が舞い込んで――。
2023年9月13日、大幅改稿いたしました
最終更新:2020-07-22 18:00:00
113416文字
会話率:34%
加西 冬馬と結婚した絵理は妊娠四ヶ月。しばらく休んでいたが、つわりも治まり出社しようとした日に冬馬の出張が決まる。大丈夫だからと冬馬を送り出した絵理だったが……?
*短編「お月様と珈琲」の続編です。そちらを先にお読み下さいませ。
最終更新:2018-02-26 00:35:04
6100文字
会話率:44%
完結済み小説、『ダリギナファン帝国皇統紀』の番外編です。両性、結婚、妊娠というキーワードが登場します。苦手な方はご注意ください。皇后クレシダが妊娠中の出来事となります。
懐妊中の皇后クレシダは、重度のつわりにより公務を休んでいた。ようやく
復調し、公務に復帰するクレシダ。その最初の公務の場に呼ばれたのは、内大臣、侍従長、官房長という重臣たちだった。その重臣たちにクレシダが命じたこととは・・・・・・。
本編とは異なり、シリアスな展開の中にも、ちょっとだけほのぼの感があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 21:06:18
16060文字
会話率:36%
塔で暮らす王女ヴィオラに、父王は隣国の式典へ祝賀使節として赴くよう命令を下す。嫌々ながらも旅する道中、彼女は湖の見える城で出会った青年に、初めて淡い思いを抱く。式典での再会をほのかに待ち望んでいたヴィオラだが、なんと彼は式典の主役、レオン王
太子そのひとであった。おまけに彼はヴィオラのことを『婚約者』だと紹介して――!? ■2013/03/18 本編完結いたしました。応援ありがとうございました。 ■『いつわり王子は花嫁に酔う』スピンオフ作品。単体でもお楽しみいただけます。 ■R-18描写が入る話は後半になります。描写が入るときは☆をつけますので、あらかじめご了承の上、お楽しみください。 ■『いつわり王子は花嫁に酔う』ですが、現在本編は書籍化(書籍タイトル『疑われたロイヤルウエディング』)により削除されております。番外編のみ、現在はアルファポリス様のサイトに掲載しております。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 23:00:00
228342文字
会話率:39%