<魔法>も、<魔物>も、もちろん<勇者>も<王子>も存在する世界。
カーラはお父さまが亡くなって、お母さまの実家の辺境の村に住むことになった。
今までの、都会暮らしができない鬱憤を村長の初孫で
、いじめられっ子のリークで晴らしていた。
リークは14になって村を出た。カーラは代筆屋と魔術屋を営むこととなった。
リークは、カーラが16のとき、<王位継承者>となって、村に戻ってきた。
ちょっとどころではないMっ気ありのリークと元都会っ子のカーラの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 03:04:08
28148文字
会話率:38%
召還勇者が魔王を倒したのは、遥か神話の彼方。純粋魔法は体系化され、『高次魔術』は特異的なモノとして魔術庁の公的管理下におかれている――そんな魔法科学が発達した異世界に落っこちた。
もとの世界に戻りたい?いいえ。
異世界生活を満喫しています。
今後増えるタグに注意。エロは微妙としか言いようがありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 23:00:00
3235文字
会話率:37%
目が覚めたら豪奢な部屋にいた。
自分は使用人、こんな豪華な寝台で寝るなんてありえん!
え、何これどういうこと?ちょっと責任者説明しろ!
あ、やっぱいいです。嫌な予感しかしない。ちょっとねぇこれ変なフラグたってないよね!?
過去ブログにて連
載(現在閉鎖)していたものを修正して掲載しています。
(!)とつくものには性描写が入りますので閲覧の際は気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-09 20:25:52
83566文字
会話率:31%
■『傾国魔王と召喚勇者』の番外編。15話で出てくる登場人物の前振り話。○●とは関係ないですが、13.4歳に見える少年術師×25歳位の堅物騎士です。あとはタグ読むと傾向がわかるかと・・・。
最終更新:2012-09-23 22:52:21
9645文字
会話率:21%
剣士(男)×魔術師(女)の王道なファンタジーです。
side:Aが男視点、side:Vが女視点で書かれます。
かなり御都合で進みますが、御容赦ください。本筋から離れるとエロめかも・・・。
最終更新:2012-09-20 03:09:56
39428文字
会話率:36%
あ、また会ったね。昨日はご馳走様。じゃあ、今日は僕が奢るよ。お姉さん!……これと、これと、これ。あと、これも。…………じゃあ、それで。…………そうなんだよ。いつもこの時間にね。仕事帰りにここで食べるんだ。…………そうなんだ。そっちも大変なん
だねえ。…………あはは、こう見えても魔術師だからね。結構厚遇されてるよ。…………これでもいろいろと苦労してきたんだよ。…………そうだなあ。じゃあ、賭けをしようか。もし負けたら、自分の嫌な思い出を言うこと。…………よし、それでいいよ。それじゃあ、勝負だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-14 00:00:00
16806文字
会話率:0%
日本の某県の陸の孤島にある華江学園。表向きは幼稚園から大学までエスカレーターの名門女子学園。しかし裏では魔術という超常現象によって淫虐と快感の楽園になっていた。これはその華江学園で活躍する孕ませ士のお話。以前なろうで書いていた小説の設定を流
用しているところがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 00:57:22
27386文字
会話率:34%
平和なシッス国の唯一の汚点とされる、犯罪の温床である街ジャンパー。街の外から盗賊に他国への売買目的で拐われてきた子供で結成された黄金の救出団の頭であるアリアは、街の外からやってきた、至高の金蔓のエリオスと名乗るお坊ちゃんから、高額でジャンパ
ーの街案内を依頼される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-31 06:24:07
185614文字
会話率:37%
「赤い薔薇の危険な香り」「魔術師の誘いは悦虐の呪縛」「魔術師の罠、裏切りの代償」の完結編。
色々な欲望が渦巻くその世界を、のぞいてしまった後悔の念が裕美を襲い、その世界に終止符を打とうとする葛藤が最後、思わぬ方向へ導かれて行く。
最終更新:2012-05-29 10:21:00
2530文字
会話率:23%
「赤い薔薇の危険な香り」「魔術師の誘いは悦虐の呪縛」に続く三作目。 裕美が冬彦という男に嬲られ、弄ばれていた一方で、彼の雅樹は裕美の変化に戸惑いながらも、一枚の招待状を皮切りに、雅樹自身が快楽の底に沈んでいってしまう。
最終更新:2012-05-16 16:12:18
6089文字
会話率:29%
前作、「赤い薔薇は危険な香り」の続編
あの一夜から、そのことが忘れられなくなった裕美が、ある大人の玩具店で出会った男に誘われるまま、魅惑の夜に堕ちてしまう。
最終更新:2012-05-07 16:34:38
3206文字
会話率:37%
義理の姉や幼馴染みの娘と爛れた生活を送っていた主人公が、二人の不思議な少女と出会い、怪異に巻き込まれるダークエロスファンタジーです。
最終更新:2012-05-21 01:35:44
167022文字
会話率:48%
ある時。ある場所で。彼女が悪魔を呼び出そうと黒魔術を行った。しかしそれは彼女の才能によって失敗ともいえない失敗に終わる。
これは彼女と、彼女に召喚された彼の物語。
彼は彼女の望むまま、彼女は彼の望むままにその姿を変貌させていく。
一応シリー
ズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-04 05:08:50
15164文字
会話率:28%
桜の花の散るころ、わたしは異世界に召喚された――突如置かれた過酷な環境に感情を失っていく主人公と、彼女を召喚した魔術師にまつわるあれこれ。本編全三話完結。
最終更新:2012-04-28 15:52:48
22185文字
会話率:33%
メリア魔武術学園女学院にて、平凡な生活をしていた少女。そんな少女の日常は、学園祭最終日に開催された武闘大会である少女と出会ったことで一変した。コレは、そんな二人の愛の物語。
最終更新:2012-03-30 14:00:00
22685文字
会話率:0%
自分の存在理由を失ってなお、まだ生きていられるのなら、これから、どうやって生きればいいのだろう。
生きることを許し、傍にいてくれる人は、俺にはいるのだろうか。
『既遂』
主人公ディストは、故郷で起きた惨劇により、吸血鬼の血を人間の
身体に半分注がれ、半人半鬼という中途半端な存在として、この世に生きることを許される。
しかし、吸血鬼の血が強まりすぎてしまい、自我が暴走した結果、アルヴァージュ家という魔術の名家の一族を滅ぼしてしまう。
自分の犯した罪に気づいたときにはもう遅く、絶望している中で、たった一人、生き残った少年を発見する。
この少年が死ぬまで尽くすことを誓ったディストは、裏路地でひっそりと生計を立てる医者ヴァレスの元を訪れ、彼が惨劇で受けた心的外傷の封印を願い出る。
だがしかし、この医者の考えは歪んでおり――。
永遠の命を持つ吸血鬼の従者と、残り短い限られた命を生きる医者、人類の天敵である吸血鬼を打ち滅ぼす大魔術を学ぶ主たちの生死、そして、愛の物語。
なんてこと書いてますが、実際はこんな大げさでもないような(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 08:03:32
15509文字
会話率:53%
「今すぐナナを連れて帰らないと離婚するわ」
ママの脅しに屈したパパは、私を犯罪まがいな方法で飛行機に乗せる。行き先は絶海の孤島トーニャン―――二度と帰りたくなかった故郷。魔女なんか、絶対にならないんだから!
最終更新:2012-03-03 15:20:07
5646文字
会話率:42%
精霊との協定により支えられている、魔術師を育てる学院の頂点に立つもののお話。
※暴力描写注意
※詰め込み過ぎ作品。ひとまず完結していますが、かなり矛盾があるので続編の際に、本編をかなり改変する恐れがあります。ご注意ください。
※長期凍結
中
※性的R18描写はまだありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 15:44:53
24247文字
会話率:45%
恐らくR-18である必要はないとの考えに至りましたので通常の小説家になろう、サイトの方で掲載いたします。
http://ncode.syosetu.com/n4886z/
こちらで投稿していきたいと思います。よろしくお願いします。
最終更新:2011-12-16 11:13:39
21149文字
会話率:43%
アメリカMA州。親類の葬儀へ出かけた主人公は、自分が魔女裁判で処刑された魔女の子孫であることを知る。世界一の奇書と呼ばれる解読不能の書をめぐって、魔女の末裔達が血みどろの闘争を繰り広げる。
最終更新:2011-12-04 18:29:49
1063538文字
会話率:60%
あてのない旅を続ける魔術師の男女一組。
彼女たちはとても仲がいいが、そのスキンシップは常に
第三者を巻き込んでいた。
そして今回も幼い子供たちの生命が危険にさらされてしまう話。
最終更新:2011-11-17 09:00:00
6646文字
会話率:33%
「月王」と呼ばれ恐れられるオボレト王。彼の持つ聖櫃が、魔導師ナドーワによって盗まれた。
王は怒り、ナドーワから聖櫃を奪還するため、軍を派遣。
しかしナドーワは王国の近くに魔術により「迷宮の塔」を作り上げ、塔内に立て篭もり、数多の魔物を召喚し
てオボレト軍を撃退する。
軍事力に大きな打撃を受けたオボレト王は、打開策のため国中にお触れを出す。
「聖櫃を奪還せし者には、多額の賞金及び騎士の称号を与える」。
そういったわけで、この月王の城下町には各地からあらゆる種族の冒険者たちが、一攫千金と名誉を夢見て集まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 19:35:43
4344文字
会話率:41%