宰相ダオニールは、神王に1週間も休暇を与えてしまった。
その尻拭いのため、自ら仕事漬けの日々を送る羽目になる。
そのツケを支払うのは、自分とその部下と本人は思っている。
実際の被害者は、宰相の妻だったりするのだが、残念ながら本人にその意識は
ない。
本編ではちょこっとしか出て来なかった宰相ダオニール視点の話です。
本編を読んでいなくても、大丈夫です。
お気軽に読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 01:52:19
3515文字
会話率:15%
「気に入ったものを手に入れるのは、当たり前のことだろう?俺が可愛がってやるよ。一生な…」男は女を連れ去り、自分のモノにする。
強引な描写があります。苦手な方は避けて下さい。
天使と悪魔の禁断の恋?と思いきや、悪魔が天使になっちゃった!
果
たして二人の恋の行方はどこへいくのか?
本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 16:56:04
107643文字
会話率:37%
間城 有紀、大学2年の春、恋人に会いにいったはずの公園。
まさか、そこで公園からでることができない呪いをかけられるなんて━━。
って、恋人が呪いの原因!?
呪いを解く方法はひとつ。戻らない恋人を求めて身を焦がし悲しみ恨むこと。そして、訪れた
花番(はなつがい)と百度の逢瀬をかわし、花番を苦悩の末に裏切ること。そうすれば、冠を授けてもらえ、公園の外に出られるらしい。(バイ幽霊以上神様未満のおヒト)
ほとんどほのぼの、たまにシリアス。誰も救われることのない呪いにぎゃーすと叫びながら捕まった普通女子と花番な年下無気力男子のいたって真剣な攻防。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 16:31:18
3042文字
会話率:25%
人と同じ知能・心を持ち、恋愛も嫉妬もする魔物。人間の女性と変わりない姿をした魔物。それがサキュバスだった。彼女達は人間に害をなす者として迫害される。人間の都合だけで殺されていく。政府から送り込まれた2人の女性軍人。サキュバス滅亡の歯車が動き
出した――……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 01:08:50
44222文字
会話率:48%
<以前に作った作品を加筆・変更して作成しました>
平々凡々な高校生の真之介と、女子高生の美紀が体験した戦国時代への不思議なタイムスリップは、驚くべき歴史の裏側を見せた。その戦国時代に”魔性の太刀”を手に入れた真之介は、その時代を構成する必要
不可欠なファクターとなって活躍する。そして、真之介の目に晒されるエロと共に彼の恋も時空を越えて展開していく。更に過去と未来を繋ぐ不思議な糸に気付いた彼は、彼自身のルーツに気付く事になる。
”のほほん”としたストーリーの中で、楽しんで頂ければ幸いです。
しかし、主人公の性格を表現する都合上、何ともイライラする文章になっているので・・・その辺をご理解頂きますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 00:00:00
388156文字
会話率:22%
【2012/11/10 其ノ参 四 大幅改稿】
雪の中行き倒れていた雪風を拾ったのは、奇妙な面を着けた天狗だった。しかしこの天狗、他者との関係が希薄すぎてうまく距離感がつかめない。
なんちゃって和風ファンタジー、人外×少年。
最終更新:2012-12-23 12:58:51
25388文字
会話率:27%
たった一言、おまえに好きだと言えばよかった……。
職務中の事故に遭い、意識不明となってしまった花柳美咲(はなやぎみさき)。
死を意識した瞬間、脳裏をよぎったのは高校時代、傷つけたまま卒業してしまった佐久間希望(さくまのぞむ)の姿だった。
おれの身体はもう動かない。心音が止まれば、おれの身体は冷たくなり、焼かれて灰になってしまう。そのまえにおまえに逢いたい――――――。
センシティブラブストーリー。前、中、後編で連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-19 14:26:44
61501文字
会話率:36%
ドレスデン大陸の中央から諸国を睥睨(へいげい)するディバイン帝国。その大陸の覇者の原動力となっているのは、高度な魔導技術を背景にした魔神(マシン)の存在がある。
神聖歴1033年、始皇帝ブッフバルトが崩御し、僅か12歳の少女に過ぎない皇
女ゼノビアが帝国の舵取りを任された。しかし、心優しき皇女の平和への願いとは裏腹に、その周りには敵勢力が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しており、彼女の命は常に危険に晒されていた。
そこでこの事態を憂いた青竜将ベアトリーチェは、皇女親衛隊として薔薇騎士団(正式名称:帝国陸軍中央方面隊第7近衛師団第301独立航空親衛隊)を設立、方面隊司令兼軍団長としてゼノビアの保護を図った。
時は神聖歴1034年。物語は薔薇騎士団に配属を命じられたレオニード少尉の奮闘から幕を開ける……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-17 23:55:38
51175文字
会話率:46%
また書いてみた。よかったら読んで。
最終更新:2012-12-10 23:00:00
25001文字
会話率:45%
知的で美しいクールビューティの雌の翼竜が。
発情期を乗り切るために人間の少年を誑かし拐かし。
メロメロキューにしてしまうお話です
たぶん
最終更新:2012-12-09 12:15:42
78043文字
会話率:9%
【 サユマとラトラ 】
密林の中に在る獣人族のとある集落――そこでは年に一度、15歳に年齢の達した男女を集め、それらの成人式とそして婚礼とを併せ行うしきたりがあった。
この物語の主役となるのは、そんな村で今年15歳になったサユマという
少女。
彼女は他の仲間たちとは容姿の違う己のしっぽに強いコンプレックスを抱くがあまり、想い人であるラトラへ自分の気持ちを打ち明けられずにいた。
そして、そんな彼女の恋敵としてラトラ争奪戦に名乗りを上げたの村一番の美人である女傑ツュー。
美しいその容姿に加えてさらには凄腕の狩人でもある完全無欠のツューの登場により、サユマの恋心も委縮してついには消えてしまう。
この世界の全てに絶望して、独りきりの夜を過ごすサユマとそして彼女を探すラトラ――そんな不器用なふたりの恋物語の結末はいかに?
【 ツューとヤマト 】
前作より15年後のお話。
独身を貫くツューは、己に求婚する雄へ必ず一つの条件を付ける。それこそは禁忌の魔獣であるウォーク・マーラッツの首を持参すること。
そんな彼女へと新たに求婚してきたのは、明日に銀齢祭を迎えようという15歳の若い雄・ヤマト。
親友の子ということもあり幼少期から親しんできた彼ではあったが、それでもツューは、その条件にマーラッツの首を所望する。
かくして翌日行われる銀齢祭ではあったが、そこにはヤマトの姿は無い。
それにて、自分の為に無謀にもヤマトがマーラッツに挑んだことを知ったツューは一路、かの魔獣の根城へと急ぐ。
そこにてツューが目撃したものは魔獣マーラッツの姿とその足元にて血だまりに沈むヤマトの姿であった。
かくしてツューは魔獣退治を為し得ることが出来るのか? そして二人の恋の行方はいかに……。
【 カルアンチャコ 】
別の森から移り渡ってきた異国の少女チャコ。彼女の淹れる不思議なコーヒーに魅了された少年カルアンは、そのコーヒーの秘密を探ろうと躍起になる。
彼女の私生活を覗き見ることでついにその秘密に至るカルアンであったが、そこには衝撃の秘密が隠されていた。
チャコのコーヒーの秘密と、そして彼女がここへ追いやられた理由とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 09:54:37
110822文字
会話率:29%
獣が進化を遂げた世界。
そこに落ちた非力な人間が、対価を払ってアレやコレする話。
十種族予定。
ストーリー中触れませんが、落ちた場所により生存難易度が変わる。
基本ハッピーエンドですが、ヒロインだろうが血塗れ死に掛け展開があります。(該当
の話を掲載したら残酷描写タグつけます。)
次話不定期投稿の為、完結登録にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 01:12:17
20421文字
会話率:40%
ある武装組織の一員である李々羽(りりう)は、新しく相方となった洸凱(こうがい)という男と共に、家出した商人の娘の捜索にあたる。任務を遂行する中で、洸凱の過去を知り、自身の過去をも振り返ることになった李々羽に、洸凱は男としての手を伸ばす――。
全5話。R描写は最後の方だけです。(名称・呼称はすべてフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-05 04:04:11
24689文字
会話率:47%
ちょっとスリリングな南の島で観光業を営む悪人面のジーク、絶世の美エルフのノア、マゾっ気が目覚めそうなヒューマと島の住民たちが送る、ドタバタ恋愛ファンタジー。
最終更新:2012-12-03 06:32:22
17164文字
会話率:45%
10週連続投稿第9弾。オムニバス形式で送るオリジナルBL小説。
これで連続投稿は終了です。後日あとがきをUP予定。拙い小説ばかりでしたが、
読んで下さった皆様、有難うございました!
「10 Ma Cherie」…華やかな容姿と恵まれた才能を
持ちながらも、物足りない日々を送っていたスタイリスト早河一樹(ハヤカワカズキ》は、ある日、人気モデルから「幽霊が出る鏡」を押し付けられる。幽霊が全く怖くない一樹は、その夜起きた怪奇現象にも動じない。それどころか鏡の中に現れた幽霊、伊澄侑斗《イズミユウト》に惹かれて――という内容。
最後だからと調子に乗って書いたら長くなりました。前後編になっています。ちょっと切なくて、でも最後はほっこり。そんな感じ。「マシェリ」=「愛しい人」。
■R18/露骨表現有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 00:00:00
23138文字
会話率:49%
みーちゃんはかわいい猫人間、しっぽと猫耳があります。
みーちゃんの主人との日常です。エロはほとんどないも同然です。
でも一応、18Rにしています。
最終更新:2012-11-26 04:49:59
2481文字
会話率:31%
神代の終わり、狂った神を滅ぼすうち、すべての
神は忌み嫌われるようになる。神は天上にのぼる
か、狂い消えるか、地上に残るかに分かれた。
残った神と神の子孫は迫害をうける。それでも、
ひとを愛した神は地上に残ることを選んだ…。
時が過ぎていつしか神は再び敬う存在となった。
そんな時神の娘である獣人のアウラは旅に出る。
外の世界に夢を持って、両親の旅した軌跡を辿る
旅をはじめた。
そんな彼女がギルドにはいって冒険したり、幼な
じみと再開してどきどきしたり、世界を救わなき
ゃならなくなったりする物語。
なろうさんでは初投稿です。完結が目標です!
リアルの状況次第で投稿速度が変わりますのでご
了承ください。なお、素人なため生暖かく見守っ
てください(>_<)誹謗中傷は心おれるためお断りし
ます。感想・応援は大歓迎です!!
※なお、R18と残酷表現有りは保険です。
本編更新中。本編は4話目から始まります。
設定などは読んだ方がわかりやすい仕様になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 00:43:59
20310文字
会話率:37%
森の奥には美しき魔女がいた。ある日、そんな彼女が住む森で、その国の王、リュへインが何者かに襲われる。面倒だと思いながらもリュへインを助けた美しき魔女、アリーシャ ーーーー 冷酷無慈悲自己中だけれどどこか優しくて変人な美しき魔女、アリーシャと
、文武両道だけれどどこか唯我独尊系の若き王、リュへインの異世界恋愛FT折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 21:11:06
49459文字
会話率:28%
私は確かに経験した(!)と言い張ることは全う宜しいことなのだが、はてさて誰とのことだったかを早くも忘れていくノリノリの社会星人「S木」のあらゆる領域越えの試み。
残酷な場面が多いことの何故(?)はそれを自然に流すか、社会として行うかで、
全然異なるものになる。
しかし、自然に行うか社会が行ってしまうか、というのは円高の下落要因と下落減殺要因の異なりとして、かなり当たり前に比喩されてくるだろう。
人間史に求めても、その諸起源は残酷なもの、その終わりはファンタジー中心の崩壊として描かれていく「裸になった人の世界」の理屈でなら、いくらでも押し通せる破廉恥な事態は、ある意味で最も簡単に形成されてしまう「思いの世界の建築」になる。
そして、その衰退の当たり前さを信じるだけの余裕を生むのかもしれない。
経験しなければ、と誰もが言う。
しかし、真に経験したことも2度起きてまでも気づけない事実に遭遇することに何の別案が無ければ、やはり繰り返すのだ。
そんな事情が恋にもあるのは当たり前だと思われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 22:25:21
25231文字
会話率:5%
額に黒い三日月型の痣「月神の御印」があったため、産まれてすぐ月神殿に神子(みこ)として預けられたイリヤは、両親が誰なのかも知らず、深い孤独に耐えながら過ごしていた。ある日、イリヤは傷付いた青年が倒れているのを見つける。痛みを自分に取り込んで
怪我を癒すイリヤの力で青年シンは命を取りとめた。シンは自分の代わりにイリヤが痛い思いをするのが嫌だと言って、それ以上の治療を拒む。月神の神子は、生きている間は月神の使いとして人々を癒し、死後は月神の花嫁となる運命が定められていた。生涯純潔を守り、それを穢したものには天罰が下る。いけないと分かっていてもイリヤはシンに惹かれていく。シンは怪我が回復すると「必ず迎えに来る」とイリヤに約束し神殿を去るが―― (★はR-18となっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 20:09:50
101131文字
会話率:43%
冴えないおっさんの正体。※『たよりない魔導師』の続編です。
最終更新:2012-10-23 18:58:44
5790文字
会話率:23%
少女がおっさんを襲う話。
最終更新:2012-10-14 11:44:20
6402文字
会話率:23%