エーレ・フェーレ王国の軍に所属する兵士・アルフレッド。
ある日日課の手合わせで、友人の剣を頭に受け、倒れる。
そして目を覚ました彼は、前世の記憶を思い出してしまう。
女性だったその人格と記憶を受け入れた彼は、次第に考え方が変わり、今まで持た
なかった欲求を持つようになる・・・。
***お詫び***
誠に申し訳ありませんが、更新を中止する事に決めました。
自身の中にある話をうまく文章にできないので、しばらく温める事にします。
ブックマークしてくださった方には、本当に申し訳ないです。
非公開にはしないのですが、更新しないのならもういいや、という方は遠慮なくブックマークを外されてください。
たくさんのアクセスとブックマークは自身の小説初でとても嬉しかったのですが、非常に残念です。
またいつか書き始められればいいな、と考えています。
2015年10月8日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 02:48:13
39014文字
会話率:23%
熱を出して寝込んでいるとき、昔のことを思い出したりしませんか。
胸が詰まるように懐かしいものがよみがえる、ある病床の一幕。
淑女の皆様に読んでいただきたくムーンに投稿しましたが、エロは非常にヌルいです。
※過去に別のサイトに投稿したもののサ
ルベージです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 18:05:59
4391文字
会話率:0%
婚約パーティーの夜、一夜にしてすべてを失い、頭に負った怪我で不思議な力をえた、アーミッシュ出身のホープ・シモンズは、火事でふたたび路頭に迷った。そのとき住み込みの家政婦としてホープを雇いたいと、手を差し伸べてくれたのは恩人の老婦人ミセス・ル
イーザ・キャメロンだった。
一年後、自らの死期をさとったミセス・キャメロンはある決意をする。彼女の死後、豪邸を自らの一人息子ブレンダン・チャールズ・キャメロン三世ではなく、ホープにゆずるというのだ。
妻と娘を航空機事故で失って以来、思い出深い生家に足をむけることはまれだったが、血のつながりのない地味で気味悪い家政婦に母が騙されているのだと判断した彼は、それを阻止するためフィラディルフィアにむかった。
ご都合主義、なんちゃってアメリカ、ハーレクイン風味。更新頻度はかなり遅くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 20:32:11
24436文字
会話率:33%
成人雑誌を立ち読みする男の股間に、2年前の秘め事を思い出す沙織。
最終更新:2015-08-20 15:23:11
2266文字
会話率:64%
梅雨晴れの空が。
制服が夏服に代わるこの季節が。
去年の今頃を思い出させて嫌い。
嫌、大嫌いだ。
縄化粧に、コート、首輪、露出と。お散歩。
淫乱な変態な爛れた肉欲に溺れた女子高生の想い出、過去の物語。
ちょっと。だらけで会話すらしてな
い少女が想い出を語るだけのショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 08:13:18
5571文字
会話率:12%
姉の婚約者、日向賢人に秘かな想いを告白し、彼とセックスしてしまった北川結衣。
一度だけの思い出にするつもりが、姉との結婚後も賢人から求められ、結衣は関係を続けてしまう。
ある日結衣に、賢人とラブホに入る瞬間を盗撮した写真がメールで送られてき
た。そして脅迫してきた相手は『指令者』を名乗り結衣に、信じられないほど恥ずかしいミッションを実行するように命令してくるのだった!
果たして『指令者』の目的は何か? 黒幕の正体は誰なのか?
結衣はいったいどうなってしまうのか? 意外な真実と驚きの結末とは?
いよいよ最終話まであと数話!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 00:08:46
32856文字
会話率:39%
『ただ、好きで。きっと、それだけで十分。』
彼(大学教員)と彼女(元学生、社会人)の夫婦が、ただただいちゃいちゃしている話です。完全に自分達だけの世界です。
(時系列はばらばらです。思い出話から始まったり、未来の話になったりすることもありま
すが、基本的には、1話完結のような感じで進んでいきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 19:00:00
16023文字
会話率:51%
紅に染まった夕日に私は向かって歩いて行った。あの日の過ちを。なかったことにしたいが故に。そう思ったのだ。
何か間違っていたんだろうかな。
なんであんなことをしたの?
なんで? どうして?
嗚咽が止まらない。
今も吐き気がする。
「お兄ちゃ
ん」
遠い夏の思い出が繰り返される。
________________________________________
これは天才的な才能を開花させた少女葉菜|《はな》とその遺伝子を受け継ぐ兄|莱都《らいと》の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 21:00:55
391文字
会話率:0%
人付き合いの苦手な瀬野葉月。元 女たらし黒崎蓮。付き合って一ヶ月を過ぎた夏の日。
葉月はある人を思い出していた。
花の香りに隠された過去に向き合うときが来る…。
前作「花の名」からの続編です。そちらを読まれてからの方が話がつながるかと思い
ます。
こちらもよろしくお願い致します。
**今回少し無理矢理行為を行う場面がありますので、苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 11:48:49
14239文字
会話率:42%
母校で学校司書として働くことになった瀬名はある思いをずっと抱えている。此処には好きだった人との思い出がありすぎる。そんな中、野良猫のような少年進藤に出逢う。本を借りに来ては他愛のない会話を繰り返し、次第に少年は瀬名に懐いていく。淡い恋、少年
たちの切ない想い。哀しくも温かな同性の恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 23:54:31
902文字
会話率:43%
王立高等学院の入学式の日、彼の姿をみた途端前世の記憶がよみがえった。神に愛されたかのような美貌を持つ彼は、前世ではとてもとても美しい---僕のケモノだった。///前世の記憶もちのような転生のような。前世、攻めは人間ではありません。獣姦は含み
ません。前世を思い出した主人公と攻めのあれやこれや...になるのか...?R-18になるかは未定。甘々になる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 21:54:33
896文字
会話率:0%
中学2年生、足フェチを自称する『僕』は、女子が素足で上履きを見るのが大好き。待ちに待った今年最初のプール授業の日。いったい何人の女子がプールの後で素足履きを見せてくれるのか?
http://erto.blog.jp/との重複投稿です。
最終更新:2015-07-20 21:00:00
7423文字
会話率:26%
ミドリが異世界にきて早三年。すっかりこの世界にも慣れて、恋人であるカーティスと共にとある町に定住して安定した生活を送っていた。しかし、ミドリはあるときハンバーグのことを思い出し、職場であるレストランで熱く語ると、見習いシェフのディーがミド
リのあやふやなレシピでハンバーグを作り出すのだった。
ただたんにハンバーグ食べたいな、という話です。
冒険者(20才)×日本から異世界トリップした男(24才)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 20:00:00
13247文字
会話率:35%
ミセド帝都の一角に住むジン=アクセロイは、ホムンクルスを専門とする錬金術士である。彼は予想以上のホムンクルスを作成していく。そんな彼が作るホムンクルスの寿命は一年。そんな短い時間であっても彼は作ったホムンクルスと共に過ごし、かけがえのない思
い出を作っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 18:00:00
2256文字
会話率:25%
王国の次男坊で、三兄弟で後継者争いを繰り広げていた主人公アイネは、前世の日本で平凡に暮らしていた頃の記憶を思い出す。後継者争いに意欲をなくし、田舎暮らしを満喫したいアイネとそんなアイネに惹かれていく兄と弟、嫌われのち愛されのお話です。※近親
相姦、R18表現あります。※つくのがR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 13:51:09
80836文字
会話率:49%
引退試合で先輩と同期と後輩に同時に告白されて断りきれなかった私。先輩のゴリ押しで日替わりで三人と付き合う事に。
その後も彼氏は増え続け、気付けば空いているのは水曜日のみ。その水曜日に運命の出会いが……!
※基本は個性豊かな日替わりの彼氏達と
ヤりながら、本当の恋人を探すお話です。
※R18を含むエピソードには☆印を付けます。
※5/28に回想編「それぞれの思い出」を別連載『日替わりの彼氏達』に移行。それに伴い、該当箇所を5/29に削除しました。
※先に『日替わりの彼氏達』をお読みいただけるとより一層お楽しみいただけます。
※主人公は他作品にも出ていますが、単体でもお楽しみいただけます。
※本編は7/14に完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 12:00:00
186439文字
会話率:48%
陽光にかがやく海は、彼女にとって幸せな思い出の眠る場所であり、深い悲しみを呼び起こすものでもあった。
両親が離婚したあの日から、彼女は次第に変わっていった。
だけど、たとえ毎晩のように遊び歩いても、何人の男と関係を持っても、彼女は変
わりなく僕のそばにいてくれるのだと信じ込んでいた。
突然姿を消してしまった、あの夏の日までは。
※暗い上、あまり救いがない(かもしれない)話です。//特に女性に対して、不快な発言が出てくるかもしれません。//恋愛要素はわりと薄めな気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:37:07
3725文字
会話率:44%
大学生の倉見隆弥は、よく通うカフェの店主・鳴滝千尋のことが気になっている。背が高く顔立ちの良い千尋は他人にほとんど興味を示してこなかった隆弥にとって、特別な存在になっていた。
ある雨の日、困っていた千尋とカフェの常連客を助けたことがきっ
かけで話をするようになる。別の日には千尋に告白した女の子がフラれて出て行くのに出くわし、さらに別の日には千尋の自称親友が現れて隆弥の気持ちを穏やかならざるものへ変える。穏やかではない気持ちが嫉妬だと気付くと、千尋と距離を置こうと考えてカフェに行くことを控えた。
だが千尋はバイト先に現れ、借りた本を返して欲しければ食事をしようと誘う。好きな人からの誘いを断れるわけがない隆弥は千尋と食事し、その帰りに酔った勢いで千尋に口付けをしてしまう。
ますます合わせる顔がなくなった隆弥は千尋から遠ざかろうとするが、別のカフェで飲んだ紅茶に千尋が淹れてくれた紅茶を思い出し、せつなくなる。
そうして数日が過ぎ、隆弥は再び千尋に待ち伏せされ「話をしよう」と言われるがままカフェの二階、彼の家へと案内される。ここで初めて千尋へ告白するが、千尋には答えの代わりにキスをねだられる。激しく戸惑いながらもねだれるがままに口付けると、今度は千尋からの告白を受ける。そうして両想いだとわかったふたりは結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 11:04:06
49061文字
会話率:44%
夏住咲は知り合いの店で働きながら絵を描いて生計を立てていた。ある日、店の住所に咲宛てのポストカードが届く。ポストカードの海の写真を見ながら、咲はふと、数年前の夏のことを思い出した。数年前、美術大学を卒業した咲は、大学卒業後も自分のやりたい
ことが見つからず、就職もせずにただ目的もなくバイトをしていた。その夏、祖母の葬式のために東京を離れ、田舎の海辺の町へと向かうことになり、その葬式の席で、咲は死んだ祖母に「早く迎えにきてね」と囁く奇妙な青年と出会う。その後四十九日が終わるまで祖母の家に残ることになった咲は、気晴らしにスケッチに出かけた人気の無い入り江で、自殺を図ろうとしていた青年を助ける。助けた青年は葬式で見たあの彼だった。青年に「逃げているから匿ってくれ」と頼み込まれ、咲はなし崩しに彼の頼みを受け入れるが、彼は実は映画撮影のためにその土地に訪れていた若手の俳優だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 20:10:36
41812文字
会話率:62%
今日は、高校の卒業式。私、小山ゆかり、思い出作りに告白します。
でも相手は学園の王子。結果は見えてるんだけど、一つくらい華々しい思い出が欲しいんです。どうか5分ください!お願いします!
最終更新:2015-06-21 15:33:29
4507文字
会話率:40%