異世界から現代のアメリカにやってきた魔王様と、ハンバーガーダイナーを営む少女のおかしな恋と夜のお話。「魔王はハンバーガーがお好き」のR指定な番外編集。(『6倍数の御題様』よりお借りした『6つの感情に関する一文字の御題』を使用した作品です)
※本編のネタバレ含みますので、よろしければ本編読了後にお読み頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 21:09:07
9847文字
会話率:57%
大好きだった祖父。でもその好きという気持ちは、他の人とは違う感情で……
最終更新:2012-02-27 10:50:18
2277文字
会話率:36%
「あいつの為に何故そこまでする?」
「…約束だからです」
異世界に来て5年、カーンの感情のない瞳の奥に復讐の焔が宿る。
◆歪んだ魔腐の力が蔓延り、戦乱止まぬ国々。そこは他国との交渉の道具として奴隷が使われる時代―淫魔の呪いを受けたカーン
も王子ザハルの駒としてその身を他国の男たちに差し出していた―
カーン…神田一凪(ひとなぎ)の狂気の復讐劇
*そして彼女の笑顔が見たい男たちとの純情殺伐ラブ(!?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 13:38:04
20112文字
会話率:42%
人を傷つけることしか出来なかった少女――
そんな少女と彼が出会ったとき、物語は動き出す。
なんでも屋の家系に生まれたセンリ。
素行調査、捜索、飼い猫探しから様々なことを行なっている。
そう――――人殺しまで――――
今回の依頼は伯爵であ
る、ユリウス・ヴィクトールの弱みを握ること。
依頼主は彼の叔父。
彼の屋敷にメイド、マリーとして潜入したセンリは、なぜかユリウスに専属のメイドに任命される。
機械のように笑顔を貼り付け彼の世話をしていたセンリだったが、
ユリウスの人柄に触れるうちにだんだん感情を表に出すようになる。
そして、ユリウスもセンリに対して特別な感情を持つようになる。
しかし、あることがきっかけで彼女の秘密を知ってしまい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 23:06:29
4222文字
会話率:27%
大好きだった姉の死。それに伴って高梨志鶴の前に現れる笹部啓祐。一緒に姉の死を究明していくうちに自然と心を通わせ始める二人。それでも他人と本当の意味で付き合えることはできないと思って生きてきた志鶴は啓祐やクラスメイトの中条馨にその感情を揺り動
かされて……。志鶴は無事に姉の死の真相を知り啓祐との関係も理解することができるのか?
11/22完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-22 03:50:41
80275文字
会話率:36%
魔法・魔術の存在する戦乱世界に現れた超科学技術の知識を持つ男ハルト。だが身体ひとつで使える魔法とは違い、高度な技術ほど作るのも大変。しかも知識を利用する副作用は感情の暴走。それを鎮めるには女の子と性交すること?自己中心なハルトは女の子を脅し
て誘って侍らしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 00:00:00
69182文字
会話率:39%
ちょっとした出来事が生み出した偽りの気持ちに、惹かれ合うはずの二人はすれ違う。無力に打ちひしがれる少年は砂塵のごとき勇気を振り絞り、自分に嘘をつき続ける少女は本物の感情との狭間で葛藤する――。ホントの気持ちを通わせたいと願う、少年少女の物
語。 ☆この作品はノクターンノベルwiki(仮)短編企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-16 00:11:13
34845文字
会話率:24%
心の中にある禍々しい感情を好んで喰らうモノがいる。
それは時に意思をもって行動し、様々な生き物に宿り負の感情を助長する。
我々はそれを【魔】と呼び、人に魔が指した状態を古来より、禍人(まがびと、まがつひと)や降魔(ごうま)と呼んだ。
それら
は放っておくと鬼と成り、鬼産まれし処には、鬼喰らう姫【御伽依姫】が現れるという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 23:37:41
2365文字
会話率:28%
病理試験施設に実験動物として搬入されたアフガンハウンドの牝犬・ティーとその世話役である研究員・相原。人の知能と感情とを持つ彼女に互いは想いを寄せ、やがては結ばれる。しかしながら違種の苦悩を抱えて肉体関係を結んでしまったが故に、人間・相原の心
は壊れていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-09 21:32:54
25877文字
会話率:34%
美好真理子は勤めていた銀行を退職し、ただ今失業保険たる身の上。
プロポーズしてくれたもののしっくり来ない恋人・雄二とのこともいささか気が重いこの頃だった。
夏の終わりの真夜中、闇の中、真理子は何者かの手によって捕らえられ、見知らぬ部屋
の中に監禁されてしまう。
いったい誰がそんなことを?
いったい何のために?
真理子が犯人の男と接していくうちに、だんだんある感情が芽生えてくる。
その男のことを、真理子は会う前から知っていた。
ひとつのやり方によって、真理子は男の内面を深く理解していたのだから……。
繊細過ぎるゆえに傷つき続けた男と、愛された女。
そしてもうひとりの男。
三人の切ない想いと、祈りのものがたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-08 13:17:38
174982文字
会話率:37%
帰国子女の高木安寿、26歳は、小さなデパートの経理をしながら時々通訳のバイトをしていた。
安寿は海外に渡る前に、ある事件がきっかけで男性恐怖所になっていた。
海外で暮らしていた時は勿論、帰国後も人ごみを避け、男の人との接触をしない様に
心がけて暮らしていた。
なのに・・・・・。
その日は朝からトラブル続きで、どうしても混雑している電車に乗らなくてはいけない事になってしまった。
たった、5駅の間の我慢と思っていたのだが、ついていない日というのは何処までもついていない。
痴漢にあってしまった。
もう駄目だ。そう思った時、見知らぬ大学生が安寿を痴漢から救ってくれた、しかも、電車の中で安寿を警護までしてくれ、アパートまで送りとどけてくれたのだ。
男性に対し極度に畏怖する安寿だったが、なぜかその大学生に対しては、そういう感情は一切感じなかった。
送り届けて貰った時、その大学生にお礼をしようと口を開いた。
だが、その大学生は、安寿に辛辣な言葉を投げつけた。
「お前は最低だな!俺はお前に復讐してやる。必ず地獄に引きずり込む。逃げられると思うなよ」と。
あまりにも唐突で、衝撃的な言葉。
その日から、安寿の生活が一変し、その大学生が関わりだしてきた。
その大学生の正体とは?そして安寿の安穏だった生活は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 17:55:51
148133文字
会話率:41%
鬼神と呼ばれる皇子アスターに祖国を滅ぼされた王女シルヴィア。紆余曲折の末、心を通わせ、共に生きることを選んだ二人に新たなる試練が……。華やかな宮廷に隠された鬼神の秘密と哀しき過去。イオルの決断。そして、シルヴィアが選ぶ道とは……。
「違う
!こんな感情…愛などではない」
「シルヴィア姫を愛している! 誰よりも深く彼女を愛しているんだ!」
「もう、今までと同じでは駄目なんです」
「それでも、あなたを愛しています」
姫君の純愛第二弾開始。
この物語は姫君の純愛〜鬼と呼ばれた皇子に捧ぐ〜の続編となります。
エブリスタで、ソフトバージョンを公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 19:59:42
94879文字
会話率:47%
ラテンアメリカのアパートで、子連れの美女と知り合う主人公は・・
次第に愛情の様な、友情の様な感情を抱く様になって行く。
日本とは違った性文化の国で、彼が感じ・・心に思った事とは・・
最終更新:2011-08-20 02:49:03
6510文字
会話率:28%
架空の都市・雲雀市にある伝統工芸の工房を舞台に、イケメンの見習いが不器用な兄弟子に惹かれていく物語。
脱サラして北国の伝統工芸職人に弟子入りした間部は、年下の兄弟子で同性愛者の金谷に出会う。人見知りで不器用な金谷に、からかうつもりで優しく接
する間部。しかし金谷が心を開いてくるに従って、間部の胸にもこれまでとは違う感情が芽生えてきた…。
やがて金谷の秘密が明らかになり、間部はなにもかも捨てて金谷を救おうと動き出す。
※エロ・暴力・長編注意。続編ありシリーズ予定※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-05 19:00:00
93043文字
会話率:43%
ある日、少年がひと気のない公衆便所を訪れたことから物語ははじまる。
―――タイトルそのままのお話ですので、お読みになる方は細心の注意と覚悟を持ってお願いいたします。(恋愛感情は皆無のお下劣作品です。)
なお、当作品は自サイトですでに掲載して
いる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-13 05:00:00
14738文字
会話率:38%
お酒大好きな25歳向上心ほぼゼロ毎日楽しく生きていたい、
波風立てずに仕事もプライベートもこなしていきたい
ファミレスで働く朝子。
好きになった人とはHが合わず、Hが合う人は特別な感情が持てず幸せを目指して迷走中。
ココロの相性とカラダ
の相性どちらが大切なのか悩んでる女の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 21:39:15
2110文字
会話率:10%
『神器(しんき)とは人間の感情で起動する巨大ロボットである!!』
人類が自ら引き起こした神器大戦により、文明を手放してから千年。種として人を存続させる道を選んだ人類だったが、復興と共に人の業はまた鎌首をもたげる。
旧ユーラシア大陸の外れ、
魅ノ国の片田舎に住む純朴な青年カイムは自分の村に向かう討伐隊を発見し、急を知らせるため村に急ぐが、皇帝の次女であるじゃじゃ馬姫、嘉手納に追い付かれてしまう。
寸での所でカイムは光に包まれ、土着神として敬われている巨石、『丸々』の中に嘉手納もろとも転送された。
丸々は前時代が生み出した巨大兵器、神器だったのである。
そして丸々を動かす為のエネルギーとは……え? Hィ!?
萌えて燃えるオリジナル巨大(エ)ロボットストーリー開幕!!
※隔日更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-05 00:00:00
80201文字
会話率:42%
わたしは、ふとしたきっかけで部活の後輩と友人になった。しかし、やがて友情とは別の感情が芽生えるのを自覚して……。
最終更新:2011-04-10 22:49:01
7613文字
会話率:53%
遥か太古から存続する二つの一族。
太陽を奉じる一族と、月を奉じる一族。
一つは光を纏いながら地上に生き、一つは闇に堕ち──地上に生きてきた。
たった一つの感情が、数千年の均衡を崩す。
愛憎とはかくも美しく、切なく、儘ならぬものなのか。
最終更新:2011-03-24 19:10:18
92329文字
会話率:37%
会社の飲み会の前日、私は悪魔になった。そして、飲み会当日悪魔の行動は開始された。
最終更新:2011-02-12 02:16:18
2416文字
会話率:10%