兄　弟　兄弟 ノクターン・ムーンライト　作者検索

高千穂ゆずる先生主宰のお題リレー小説参加作品です。（http://www15.ocn.ne.jp/~yuzuru/odairirei.html）〈あらすじ〉佳惟と游は義兄弟だ。游が十八になるまで一緒にいられるはずだったが、最近游の様子がおかしい。佳惟は彼を心配するが、そこへ游の実の母親が現れる。折りたたむ>>続きをよむ

ジョルジュは夏休みをスイスで過ごすべく、一家で旅立った。従兄弟の哲司も一緒だ・・・・。『天使たち』シリーズの少年時代編スタート！

日仏ハーフのアレックス・哲司は従兄弟のジョルジュと瓜二つ。しかし外見はそっくりでも中身はかなり違っていて・・・・。

日仏ハーフの哲司・アレックスとジョルジュは従兄弟どうし。物思う秋に、『悩めるお年頃』の二人は・・・・・。

如月明（きさらぎめい）と如月眩（きさらぎまい）は双子の兄弟で、恋に恋したいざかりの高校2年生。でも、ある日を境に眩の行動に異変が起こった。毎晩ベッドの中で明の名前を言い続けながら、ひとりで慰めているのである。異変はそれだけでなく、なにかにつけて明に挑発してきたり、女の子といおうものなら人が変わったかのように激怒するのである。あまりの異常な行動に見かねた明が、眩にそのことを問いただすと肉体を要求され、その日から肉欲のはけ口となった。兄弟が巡る憎悪と激愛ストーリーがいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ

中学生になったばかりの麻美ちゃん。けれどお兄さんと弟さん二人との間で。近親相姦ものですよ。

太陽のにおいのする弟に僕は夜の過ごし方を教える。

茉莉の事を好きな進と努兄弟がついに３Ｐしちゃう、ひたすらエロなお話。本編「年上の彼」を読んで無くても大丈夫です。

売れない官能作家のオレと異母兄弟の妹とのエッチにギャグな日常の話。（もともとファンタジー畑の私が、物書き同士の影響で女だてらに書いています。皆さんの息抜きになれば幸いです。）

自分の親や周りの人間に引かれたレールからとびだし、自分の生きる目的と居場所、友達や恋人を探す旅に出る。周りの人とうまく行かなかったり、傷つき傷つけながら少しずつ大人になり恋をして振ったり振られたりして魅力的な人間へと成長し、自分の親兄弟ともやっと素直に話が出来るようになり、ハッピーエンド予定折りたたむ>>続きをよむ

奏と晴人は、母親が違う兄弟。高校卒業を控え、今まで通りではいられないと悟りはじめてはいるが、互いを求めずにはいられなくて……。ＢＬで異母兄弟モノです。シリアス風味。

「いつからだろう？僕が兄様に特別な思いを抱くようになったのは・・・」バラ園の中で繰り広げられる実兄弟の近親相姦のお話です。

十九世紀の終わり、アメリカに深く結ばれた兄弟がいた。

極々普通の男子高校生だった俺はある日突然見知らぬ土地へ！ココ何処？アンタ誰？えっ兄貴！？常識人主人公と規格外強引お兄様がおくるハートフル（？）ラブコメディー

主人公のイケてない浩史(高1)と、隣りに住む、同級生の天使との物語です。

幼馴染。いつも三人でいて、ウソもつかない相談もする、何かあったら報告する。そんななかの三人。兄弟もいて、普通の人間。何の偏見も持っていなくて。一人外れるのが嫌だった。少しだけありきたりな話。

違うところでも投稿させてもらったものを、再び作り直しました。一人っ子のはずの隆起。急に再婚の話が飛び出して。なんの感心もなかった隆起に突然？

両親に捨てられた。拾ってくれたのは訊さんで全く親戚とは関係が無かった。広い癖が着いてしまったせいで、兄弟がたくさん。「勝山」ときくといい顔をする人は居なくて。そんな俺がある日あったのは転校生で、ちゃらちゃらしてそうだけど大人しい印象を受けたが、学校生活を見ると結構積極的で……折りたたむ>>続きをよむ

偏屈な女アルケミスト、メイフェアが、自宅から出てこなくなったという。弟である戦士セルシオと共に、盗賊ギルド長アリストはアルケミストの館に向かった。そこで出会ったのは…変態きわまりない実験生物に、盗賊と戦士の兄弟が挑む！

片親どうしの再婚によって兄弟になった、シンとマサ。どんどん関係は深まっていく…

静音の傷は癒え、修理と二人で京都での生活が始まった。時は文禄年間、豊臣秀吉の時代の終わりが近づいている。静音は修理と暮らすため、仕事をしなければと考える。偶然、見つけた仕事とは？荒くれに取り囲まれた時、助けに入った謎の美剣士・・・京都に熱い衆道の風が吹く！部分的にＢＬ度強し！折りたたむ>>続きをよむ

謀反人の子である私は、身分も名も取り上げられ幽閉されていた。異母兄の城主、杜通は私の心身を支配し、貶め続け…。いつの日か運気が変わることを信じ、じっと耐えてきた私に用意された運命は……

「ムーンナイト」にて連載中の、一言リレー小説「妾狂い」の一部をノベル化しました。茶道家元と、その異母弟との恋模様。

──どうせ俺ら同じ墓に入るだろう。結ばれるのはその時で構わないよ。それまで仲良く兄弟やってよう。

──最後の最後、気づかされた想いはもう弟を追って伝えることが出来ない。兄弟のあいだにほのかに芽生えた恋心。切り捨てて新しい幸福を見つけることも、あるいはしあわせと。