心霊系の動画を見るのが好きな主人公。
とある動画を見て自分の住む場所の近くに廃神社があることを知って、その場所に行ってみることにした。
最終更新:2024-12-03 15:03:28
4716文字
会話率:35%
メイベル・アシュトンには、誰にも言えない秘密があった。
公爵令嬢オフィーリアの侍女として仕える中で、彼女と婚約者のアルフレッドの物語を密かに書き続けていたのだ。
……隠し通路から覗き見をしながら。
しかし物語の真相は──全ては退屈な日
常に刺激を求めていたオフィーリアの計画だった。木箱も、隠し通路も、文学サロンとの出会いも、全てが彼女の周到な策略によって仕組まれていた。
覗き見る快感に溺れる侍女と、覗かれる悦びに目覚めた令嬢──変態令嬢は一体どっち?
【全7話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 18:30:00
28581文字
会話率:27%
戦災孤児のクロードは、物心つく前に高名な「賢者の学院」に拾われ、そこで育った。しかし彼は、異常に魔力が多いにも関わらず、全く魔法が使えるようにならない稀代の「魔法障害者」だった。そのせいで14歳で学院を退学させられてしまい、その後は施設で
暮らし、冒険者の剣士となった。
18歳になったクロードは所属していたパーティを脱退し、ソロプレイヤーとして旅に出る。そこになぜか、学院時代の旧友で優秀な魔導士であるイースが、学院を中退して追いかけてきた。イースと二人で旅をするうちに、クロードは自分が得体の知れない四足獣になる奇妙な夢を見るようになる。
やがて二人は、世界を守護する聖神官が一つの大陸と島を滅ぼした18年前の大事変の謎と、聖神官の後継である行方不明の「印つき」様を巡る争いに巻き込まれ──。
■全5章完結予定。
■キーワードご確認ください。
※受けに性別異端の設定があります。
※メインCP以外の登場人物に関連した要素も含まれます。
■注意:作中の一部に、性犯罪を想起させる表現、暴力的表現、人死、残酷な場面の描写、展開があります。
※わきまえのある大人の淑女向け長編ファンタジーです。
※ストーリー重視(たまに特殊エロタグで訪問される方がいるようなので……タグや注意書きは苦手な方むけの地雷避けです)。
※不定期更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:00:00
375443文字
会話率:31%
天使と謳われるほど美しく可憐な伯爵令息モーリスは、見た目の印象を裏切らないよう中身のがさつさを隠して生きていた。
だが、その美貌のせいで身の安全が脅かされることも多く、いつしか自分に執着や欲を持たない相手との政略結婚を望むようになっていく
。
そんなとき、騎士の仕事一筋と名高い王弟殿下から求婚され──。
◆
白い結婚を手に入れたと喜んでいた伯爵令息が、初夜、結婚相手にぺろりと食べられてしまう話です。全3話。
氷の騎士と呼ばれている王弟×可憐な容姿に反した性格の伯爵令息。
サブCPの匂わせがあります。
ゆるゆるなーろっぱ設定ですので、細かいところにはあまりつっこまず、気軽に読んでやってください。
◆
こちらの作品は、エブリスタさん・アルファポリスさんでも掲載しています。
◆
日間&週間BLランキングで1位をいただいてました……!
ムーンさんでこんなに沢山の方に読んでいただき、さらに評価までしてもらったのは初めてで、めちゃくちゃ驚いています。挙動不審なまま無駄にスクショをたくさん撮りました。
本当に本当に嬉しいです、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 13:10:00
33352文字
会話率:40%
プネウマ・プシュケー・プルモ王国の第一王女である、ミモザ・プリシラ・オルドビーニは美姫として有名ではあるが、ちょっぴり天然で楽観的な王女様。
そんなある日、プネウマ・プシュケー・プルモ王国と友好国である、コル・カルディヤ王国で開催された舞
踏会に出席したミモザは、コル・カルディヤ王国の第一王子、ゲオルク・アンドリュース・サミューレが何故か全裸に見えてしまうという摩訶不思議な現象が起きていた。
生まれて初めて見る『男の証』に興味津々なミモザは好奇心には勝てなくて、思わずゲオルクの股間を掴んでしまった!
しかしゲオルクは激怒するどころか、天真爛漫で破天荒なミモザを愛するようになり、熱烈なプロポーズをするのであった。
明るく天然で純真無垢なお姫様が、生真面目な婚約者である王太子殿下の股間に夢中になる、ハチャメチャでハッピーなラブコメディ!
この作品は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 政略結婚で王室に嫁いだ~~ 】は、シリアスで切ない純愛ストーリーですが、今作は雰囲気がガラリと変わり明るいラブコメです。
しかもメチャクチャな設定なので、あまり深く考えずに、あくまでフィクションの1つとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 09:15:32
27373文字
会話率:36%
引きこもり生活をしていた由宇は、卵サンドのお店、ハンプティダンプティの和彦に出会う。双子の兄のことを引き合いに出されながら、いろいろ話すうちに、お店でバイトを始めることになるが・・・。
最終更新:2024-12-01 00:00:00
120337文字
会話率:54%
「ReTake2222回目の安田悠太の世界線」の中で語られていない、林葉響子の世界線。
その中でも、エロシーンにフォーカスしてしまったのが(裏)
ぜひ安田悠太の世界線の中で、あの時響子コーチはこんな事になっていたんだ。を楽しんでいただければ
幸いです。
このストーリーは基本的にはエロ漫画の原作を書きたくて、響子コーチの歴史を考えていたら、だんだんと純愛っぽくなってきてしまいました。
特に林葉響子の世界線はエロが多いです。さらに(裏)はエロばかりです。
全体として「ちょっとした問題」から2221回のリテイクを繰り返し、リテイク2222回目の世界の話です。SF要素は出てきませんが、それぞれの登場人物が主役となっている同じ2222回目の世界内の違う世界線の話と、そこで書けないエロシーンの(裏)の2刀流で書いています。
私の妄想が大き過ぎてしまい、上手く文章に出来ているか心配ですが、もし読んでいただける皆さんと一緒に、この2222回目の世界を覗き見る事ができたら、嬉しいなぁと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 18:00:00
21707文字
会話率:56%
イラスト担当【あき】の描く狐神たちのえちちなイラストをより
楽しんでもらう為に、文章担当【フィニ】が世界観設定や
彼女たち狐神や狐巫女がどんな子たちなのか、
分かるえちちなノベルを書きます。そんなシリーズです。
神界セントラルとは何なのか
、
狐神とはどういう存在か、狐巫女はどんな子なのか、
それらが分かる上に、しっかりと【使える】エロシーンを
盛り込んであります。
皆様も、知らない女性キャラのエロイラストよりも
ちょっと知ってる女性キャラのエロイラストの方が
興奮すると思いまして!
読んだ後にファンティアのエロイラストを見ると、
興奮度も違うと思いますよ?
それではお楽しみくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 06:22:43
28750文字
会話率:39%
不慮の事故で命を落とした高校二年生の麻峰は、剣と魔法の異世界で、吸血鬼として息を吹き返す。
しかし彼は、極度の「血液恐怖症」を煩っていた……!!
壮絶な断食と冒険者としての活動の最中、見るに耐えかねた仲間の女は一つの考えに至る。
「母
乳って、血から作られるらしいよ」
それは最高の閃きであると同時、麻峰に最悪の決断を迫る事となった。
彼はこの先何をしゃぶって生きるのか。冒険仲間の女性から向けられる軽蔑の視線には耐えられるのか。
生き残るスベはたった一つ……プライドを、捨てること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 08:21:50
17893文字
会話率:31%
謎の美少女から『能力』を授かった高校生男子。自分の夢の中に女の子を呼び出し、好き放題イタズラできる力を手に入れた彼が、色々な女の子を連れ込んで拘束し、スカートめくり、服脱がし、乳揉み、くすぐりなどを楽しむ話。(注)本番禁止、ヌキなし
以
下の要素を毎回含むようにしています
・女の子を拘束する
・スカートをめくる(穿いていない回は除く)
・服を脱がす
・おっぱいを揉む(小さすぎる場合を除く)
・くすぐる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 08:43:08
466519文字
会話率:45%
子供の頃に狐の嫁入りに行き逢った望月真は、それ以来“狐”と云うモノに惹かれるようになった。もはや取り憑かれていたと言っても良い。長ずるにつれて狐にまつわる文化にも興味を持ち、民俗学を志し、大学三年生の夏にその思い出の土地にフィールドワーク
に訪れた。真は村人たちに何故か歓迎され、その日から夜な夜な淫らな夢を見るようになる。それは狐耳と狐尻尾の生えた女性と交わるという夢で、現実でも彼女にそっくりな女性が自分の世話係として現れ、共に暮らすことになる。
彼女の正体は子供の頃に出逢った狐であった。彼女は真のことを自分の旦那様だと目をつけ、結婚まで待てずに夢の中で通ってきていた。やがて彼女は現実でも正体を明かし、二人は現実でも結ばれる。淫らで一途な狐の異類婚姻譚。
2024/11/10 日間2位、2024/11/13 週間3位まことにありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:37:32
118467文字
会話率:43%
藤咲冬馬が目を覚ませばそこは異世界だった。あたりを見回せば頭に耳のついた女性やビキニアーマーのグラマラスな女性。彼は過労死ののちに転生していた。見るからにファンタジーな世界に、かねてより憧れのあった冬馬は、まさしく死んだつもりで人生をやり直
すことを決意する。
冒険者になろうとした彼が遭遇したのは、冒険者ギルドの洗礼――ではなく、彼に一目惚れをした一匹のメスガキだった。――
貞操逆転世界、と言えばそうなのだケド、逆転と言うかなんと言うかバグっているこの世界。男が少なく女が多い。そして女性はエロい。プラス、“人間”の男が少なければモンスターの雄がいるじゃない。基本は男主人公のイチャラブ、ハーレムです。が、もしも注意書きが必要な回ならば、随時前書きで書くようにいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 11:06:48
291712文字
会話率:39%
女子高生の彩は、ある少年が男子不良集団に囲まれていじめられる場面を見ると、とっさにその男の子を助けようとする。すると不良集団は彼女を囲んで殴り、服を脱がして羽交い締めにした上、弱った状態の彼女を少年に見せつけ、「ほら、お姉さんが君を守るため
に自分を犠牲にしてこんな哀れな姿になっちゃったよ~」っと笑いながら言うのであった。さらに、道端に集まった野次馬たちに向けて服を脱がされた彼女の身体を晒し、電柱に縛り付けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 04:51:23
5084文字
会話率:53%
死んだ兄夫婦の娘で、俺から見ると姪っ子にあたる宇佐美恋花のことを、今まで実の娘のように思って大切に育ててきた。恋花は「おじさん」と呼んで俺に懐いてくれていた。それなのに、俺はどこかで間違ってしまった。ある日、恋花が俺の名前を呼びながら自慰で
達するのを目撃してしまい、それから堰を切ったように彼女の常軌を逸した「愛」があふれだす。成長して極上のドスケベボディを備えるようになった姪っ子による手段を選ばないセックスアピールを前にして、理性は腐食して使い物にならなくなる……。ド淫乱な姪っ子が、「おじさん」のことが好きすぎて甘ったるい誘い文句の数々でちんこをイラつかせ、スクール水着やローションまで用意して精子を搾り取り、最後には濃厚白濁液で種付けしてもらう背徳的な純愛エッチ短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 01:46:32
31093文字
会話率:63%
道ゆく人の中で、一際目をひく美少女がいた。
年齢は14歳くらいだろうか。
身長155cm程のスラリと伸びた手足。
艶やかな黒髪は風に揺れている。
その髪の隙間から垣間見える顔は、まさに天使のように美しい。
鼻梁は高く、肌は抜けるように白く、
目は大きくクリッとしていて、長い睫毛に縁取られている。
その美少女と目が合った。
俺は、芸能スカウトのふりをして名刺を渡し声をかける。
少女は聞き返すように俺に問いかけてくる。
「***プロダクションですか?」
超大手の芸能事務所だ。全て用意してきたものだ。
俺は笑顔で頷くと、少女が名刺をもう一度見る。
「歌手になれるんですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 19:22:03
3136文字
会話率:43%
ジュニアアイドルでありインフルエンサーとして人気の女の子、中学2年生の葵雪菜。僕は彼女の握手会で初めて本人に出会ったが、その日はそれだけでは終わらなかった。
握手会での彼女は映像で見る時のように明るく無邪気で元気いっぱいだった。僕は握手でき
たことに有頂天で、幸せいっぱいだった。
「葵ちゃんのファンなんです!葵ちゃんの可愛さに一目で惚れちゃいました!」
そう僕は勇気を振り絞って彼女に言った。葵雪菜は僕の言葉に照れたのか少し頬を赤くして、僕に言ってきた。
「今日はもう時間なので。また今度お話しましょう」
そう言ってもらったあとすぐに、僕は握手会を終えた。
その日以来、ますます僕は葵ちゃんの動画を見ることが多くなった。彼女の笑顔を少しでも見たい。声をもっと聞きたい。そう思った僕は、葵ちゃんの動画を見て過ごす時間が多くなった。
僕が彼女の動画を毎日見ていることを、家族と友達は呆れ顔なのが少し悔しかったが、それでも葵ちゃんが一番だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 12:28:12
2002文字
会話率:26%
俺の田舎は東京から離れ山間の村とも呼べそうな貧相な場所にある。
夏休みに久しぶりに帰ることになり、親戚の女の子を見つけた。
法事であったてため、紺の冬用のセーラー制服を着ていた。
彼女は中学生らしく細い体に綺麗な肌をしていて座った時に見えた
太ももは実に美味しそうに見えた。
お寺での法事の帰りに、みんなが集まる大きな家での宴会中に近くにいたので声をかけた。
「やあ、久しぶり」
彼女は俺に気が付いて、笑顔で答えた。
「こんにちは」
彼女は俺の事を覚えていたようだ。
「今は中学生かな?**中に通っているの?」
「ええ。そうです。中学二年生です」
「へえ、じゃあもう、彼氏とかいるのかな?それともまだかな?」
「い、いえ、いないです」
俺は彼女の反応を見ながら言葉を続ける。
「へえ、彼氏もいないんだあ・・・じゃあ、エッチな本とか見るのかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:12:45
3136文字
会話率:36%
『戦場を駆ける華』と呼ばれる18禁乙女ゲーに転生したことが分かった私は、ある野望を抱く。推しである王子と、主人公のスケベを肉眼で拝みたいと。
努力の果て念願のスケベイベントの場に駆け付ける事に成功したものの、何故かそれを同僚であり旧友である
友人と共に見る事になり、果てにはなんだかおかしな空気に……?
覗きというシチュエーションの中長年の友人と行為に及んでしまう背徳感とすれ違い話が書きたかった果ての産物なので、乙女ゲームの世界観はゆるいです。
(2019/3/5)本編完結済み
不定期で番外編更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 17:31:48
99606文字
会話率:39%
意識が無くなり気が付くと目の前に変な男が立っていた。
男が言うには俺は死んだらしい。
何故かは思い出せず、男も理由は教えてくれない。
しかし男は、俺にチャンスを与えると言った。
今から行く世界は俺の世界でいうと古代ローマの剣闘士の時代に近い
世界。
ただ違うのはその世界では、女剣闘士が主流で命の取り合いではないらしい。
そんな世界に俺は興行師として女剣闘士団を運営せよとのことだった。
なんでそんなことしないといけないのかと思ったが、古代ローマの剣闘士は映画でよく見るぐらい好きだったししかも女剣闘士。
そして俺は、年収億を超える経営者だった。
どちらにせよやるしかないとのことなので、俺はこの男が与える提案に乗ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:00:00
155905文字
会話率:21%
高校生の明は、駆け出しの祓い屋として奮闘中だった。かつての血の繋がりのない弟、朔夜はいつも獲物を見るように明を見てくる。気付かない間に囲い込まれて、愛されている凡人の話。
最終更新:2024-11-10 11:43:35
4330文字
会話率:66%
大人気小説『星降る夜の聖なる乙女』のゲーム制作に
携わる事になった。
そこで配信前のゲームを不具合がないか確認する為に
自らプレイしてみる事になった。
制作段階からあまり寝る時間が取れず、やっと出来た
が、自分達で不具合確認をする為にプ
レイしていた。
全部のエンディングを見る為に徹夜でプレイしていた。
そして、最後の完全コンプリートエンディングを前に
コンビニ帰りに事故に遭ってしまう。
そして目覚めたら、当て馬キャラだった第二王子にな
っていたのだった。
攻略対象の一番近くで、聖女の邪魔をしていた邪魔な
キャラ。
もし、僕が聖女の邪魔をしなかったら?
そしたらもっと早くゲームは進むのでは?
しかし、物語は意外な展開に………。
あれ?こんなのってあり?
聖女が、なんでこうなった?
理解の追いつかない展開に、慌てる裕太だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 06:00:00
128315文字
会話率:25%
ある時、河川敷で拾った本を見つけて、3人の運命が変わる。
運命は悪戯に突き放し、引き裂くもの。
抗う事に意味はあるのか!?自分を見失っても、見つけてくれる希望に縋りつく。
いつかみた景色を二人で見る為に…。
最終更新:2021-04-10 04:00:00
209208文字
会話率:35%
図書館司書を夢見る女子大生桜香子は、与党物部泰三首相が引き起こした桜を見る会と公文書改竄問題に、財務省官僚の父が巻き込まれ、スケープゴートにされた。一家ごと左遷、就活も困難となっていた。時を前後して彼女と交際していた年下の秋津悠斗は、秋津
文彦国土交通副大臣のイケメン御曹司であり、与党物部総理大臣に憧れる政治家志望であったが、桜香子の境遇を知り、与党政府のやり方に疑問を持つ。野党に協力者を獲得、仲間と支援者を得た秋津悠斗はあえて保守党公認で国会議員となった。悠斗は首相からの出世の話を拒み、代わりに党本部の図書館司書の仕事に香子を斡旋する。悠斗は持ち前の美貌を武器にして内閣総理大臣への階段を駆け上る。総裁選の夜、秋津悠斗は桜香子と逢い、プロポーズする──ファーストレディになってくれませんか?これは国よりもファーストレディを愛したイケメン総理大臣の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:20:00
30372文字
会話率:39%
もう一度君に会うために、ずっと待っていた。
純愛いちゃエロ逆異世界転生BL
夢に見る冒険の中で、傍に居た誰か。
目覚めた現実で、現れた君。
俺はどうしてここにいるんだろう。君はどうして、いなかったんだろう。
どうして、俺たちの夢は終わっ
てしまったのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:00:00
64784文字
会話率:41%