『闇の眷属』と呼ばれる、人間よりも強力で人間を糧とする存在がいる世界。そこで『闇の眷属』を狩ることを生業とする『異形狩り』の武藤優司は、希有な能力持つ優秀だが外道で鬼畜な男。その相棒は大陸最大の宗教・太陽神アマトの神父であるシルファレイド。
今まで誰とも組むことのなかった武藤が彼と組んだ理由は、人間の理性を持ちながら『闇の眷属』となったシルファレイドに興味がわいたから。シルファレイドが武藤と共に行動するのは、理性を失う前に自身を殺してもらうため。そんな二人が想いを通わせる話。※のつもりです。更新は亀以下です。ストーリー性は期待しないでください。外道鬼畜男前S男×生真面目ガチムチ人外M神父。リバの予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 19:27:51
70439文字
会話率:28%
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継
いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
罠に嵌められ、異界の存在の召喚の生贄にされた転移勇者ダイスケは、不定形生物に吸収される瞬間に、チート能力で逆に吸収する。
しかしその影響でまともな理性は残らず、復讐心と欲望だけに突き動かされ、人類を攻撃する様になった。不定形勇者が、静かに人
類を侵食していく。
◆現在捕獲数=
苗床候補5人(「村娘」種付け中)、
◆眷属化=娘1人
◆スポーン=0
◆現在変身可能なレイパーボディ=ペニス付き大蜘蛛、魔狼、オーク達、人間の若者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 22:03:17
34443文字
会話率:9%
ある異世界に邪神の眷属である魔王が降臨した。
世界を守護する七人の姫騎士は、魔王とその配下である三人の将と戦いを繰り広げる。
しかし、実は召喚された魔王竹中一史は、魔法チートで既に姫騎士たちの国の中枢に忍び混んでいたのだった。
人知れず
、一人、また一人と姫騎士が毒牙にかかっていく。
魔王はすべての姫騎士を性奴隷にするため、今日もまた暗躍する——
※ごめん。書き直し許して。今度こそサクサク姫騎士攻略してくから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 04:01:56
28659文字
会話率:34%
ある夜、私の前に突然現れた、人語を話す白蛇。え?昔、私が救ったんですか?恩返しなんていいですから。え??ずっと恋い慕っていたって、私を?番(つがい)ってなんですか?生涯の伴侶??いえ、無理ですから。諦めてください、お願いします。
*更新停止
しておりまして申し訳ありません!
*勝手ながら6/23より、これまで設置しておりましたweb拍手から、fc2拍手ボタンに変更しました。(申し訳ありませんが、こちらからは拍手のみの受け付けとなります)
*twitterの方にてユーザー名「雛宮みこ」で創作のことなど、時おり呟いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 10:56:19
15710文字
会話率:30%
ヴァンパイアのリインは、気紛れに降りた人里で、一人の少年と出会う。
身体に無数の愛撫の痕を残すか弱い少年は、神に自らの死を願っていた。
美しい少年に惹かれたリインは、彼に問う。
――仲間になるかと。
これは、一人の少年の、復讐の
物語……。
※ヴァンパイアが登場するのは、最初と最後だけです。基本は少年の復讐モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 00:00:00
42198文字
会話率:31%
吸魂の魔女の宴。
贄となりし魔法少女はその魂を吸い尽くされ、魔女の眷属に堕ちる。
堕ちた魔法少女は真紅の魔印と瞳を輝かせ、主を喜ばせるために舞いを披露する。
最終更新:2013-12-09 13:56:43
21211文字
会話率:37%
部活を頑張る女子中学生。
部活で遅くなったそのボーイッシュな女子中学生が出会ったのは、処女膜を食らう化け物。
そして、少女は、化け物に処女膜を食われる事でその眷属されてしまう。
再生する処女膜と淫乱になる体。
少女は、別のいやらしい生き物へ
と変化する。
最低のオリ(http://saiun11.sakura.ne.jp/)の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 06:35:30
3748文字
会話率:37%
とある吸血鬼と夢魔のハーフの娘と、その眷属となる家族と、その犠牲者たちのお話(予定
週1更新。(←目標
最終更新:2013-03-17 16:12:03
88393文字
会話率:59%
地方の豪族の妾妃の子ども、16歳になったキサヤは一族の期待を背負い、この国の皇太子の『飾りの妃』に選ばれる。
『飾りの妃』とは選ばれた少年が皇太子の婚姻の儀式で正式な二人の妃と共に形式だけの妃となるこの国の慣習である。
それが終れば、少年
は中央の官吏になれるはずだった。
ところが『飾りの妃』の実体は、次の帝の眷属を選ぶ儀式。キサヤは人間の亜種、魔族だった。
婚姻の晩、キサヤは皇太子と結ばれる前に連れ去られてしまう。キサヤを連れ去ったのは帝位継承の無い第三皇子、三宮。
反発しながら紆余曲折の末、二人は結ばれる。
キサヤと三宮の二人は国の支配下に組み込まれていない地方の制定に向かうことになる。果たして二人は上手くやり遂げることができるのか。
「ずっと一緒に」、「ずっと一緒に それからの話」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 15:37:16
388686文字
会話率:38%
見た目は貧弱な少年である人狼王・ユエルと彼の眷属に故郷を奪われた男ヨーゼフの愛情と復讐の話。
最終更新:2010-05-19 09:44:40
7510文字
会話率:22%