童話の二次創作です。
暇潰しの箸休めにどうぞ。
最終更新:2021-03-08 09:13:39
2152文字
会話率:8%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 22:00:00
82941文字
会話率:52%
斉藤勇作はフォルクスワーゲンのポロ1300cc 5MTを新車で購入してから、すっかりドイツ車のファンになった。日本車では感じられない、その転がって行くような軽快な走りが気に入った。数年後に中古で見つけた3速オートマチックのゴルフⅡに乗り
換えたが、
やはり搭載するエンジンのパワーが強く意識されるモデルだった。そして、いつかはメルセデス・ベンツかBMWに乗りたいと思うようになっていく。
いかにドイツ車が優れているか友人の磯貝洋平に会うたびに話すと、所有している灰色のゴルフを譲って欲しいと彼は言い出す。そこで勇作は、この機会に車の乗り換えを考えた。丁度、BMWの318 tiというコンパクトでスタイリュなモデルが中古車市場に出回っていたのだ。
ミスティック・ブルーで5MTのモデルに絞って探す。するとカーセンサーで近くの中古車ショップに在庫があることを知った。車を見に行くと、掘り出し物と言っていいほどの極上車だった。その場で手付金を払う。でも隣に展示されていた紫色のBMW318iが気になった。そっちは新車同様に見えた。家に帰ってからも頭から離れない。次の日、再び中古車ショップを訪れて気が変わった。トルマリン・バイオレットのBMWを購入してしまう。
自宅に帰って妻の明美に見せると、意外にも彼女は嫌悪を露にする。理解できなかった。紫のカラーが気に入らないらしい。たかが色じゃないか、と説得するが効果はない。
そのうち慣れてくれるだろうと勇作は期待するしかなかった。自動車自体は素晴らしい。買って大満足だ。こんな新車みたいな車をどうして前のオーナーは手放したのかと、勇作は不思議に思うようになっていく。保険証に書かれた以前の所有者の名前を見る度に強く意識した。
数日後、勇作は友人の磯貝洋平と一緒にスイミングクラブの飲み会に参加した。そこでセクシーで魅力的な女性と知り合う。意気投合。飲み会を早めに切り上げて二人でモーテルへ行く。その翌日から不可解な出来事が起こり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 20:00:00
38169文字
会話率:47%
精悍で自信家のミシェルと、美しくて享楽家のガニオス。国が敗戦して二人は囚われの身となるが、勝戦国の権力者の"特殊な所有物"となって格別な待遇を与えられる。しかし二人とも飼い慣らされることを嫌い──。
主人公のミシェルは
バリタチで好戦的で目的の為ならどんなことでもやります。愛する人を大切にする18歳の青年です。
【注】SMやスカトロの描写がリアルです。冒頭から露骨な食糞シーンがあります。性行為は下品な隠語が多発します。男同士がメインですが女同士と男女の性交・調教シーンもあります(四人の主要人物は異性とは絡みません)
更新はマイペースで続きが浮かんだ時に2000文字前後でします。
<主要人物>
■ミシェル(主人公):凛々しく端正な男前。野性的な性格。好きな人を満足させるセックスが好き。18歳。
■ガニオス:ミシェルの恋人。絶世の美形。マゾ気のある淫乱なバリウケ。23歳。
■アドラー総帥:敵国軍の総帥。美しい若者に嬲られたいマゾヒスト。64歳。
■デュラン公爵:敵国の女王の妹。冷血サディスティンでレスビアン。38歳。
★この作品は現在、「ムーンライトノベルズ」のみに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 15:06:40
2216文字
会話率:59%
45歳リーマンの志郎は本来異世界転移されないはずだったが、何が原因か高校生の異世界勇者召喚に巻き込まれる。
本来の人数より1名増の影響か転移処理でエラーが発生する。
高校生は正常?に転移されたようだが、志郎はエラー召喚
されてしまった。
冤罪で魔物がうようよいる所に放逐され、死にそうになりながら一人の少女と出会う。
その後冒険者として生きて行かざるを得ず、奴隷を買い、成り上がっていく物語。
某刑事のように”あの女(王女)絶対いずれしょんべんぶっ掛けてやる”事を当面の目標の一つとして。
実は所有するギフトはかなりレアなぶっ飛びな内容で、召喚された中では最強だったはずである。
勇者として活躍するのかしないのか?
能力を鍛え、復讐と色々エラーがあり屈折してしまった心を、召還時のエラーで壊れた記憶を抱えてもがきながら奴隷の少女達に救われるて変わっていく第二の人生を歩む志郎の物語が始まる。
多分チーレムになったり残酷表現があります。苦手な方はお気をつけ下さい。
初めての作品にお付き合い下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 17:26:21
576451文字
会話率:22%
このSSは、クール教信者さんのリクエストで書いた物です。
一ヶ月経過したので全体公開しました。
ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。
とある少年が魔物に捕まり、”モノ”として売られる羽目になった。
彼の所有権を得たの
はなぜか気弱なくせにサド気味でもある乳魔。
濃厚な赤ちゃんプレイで調教されつつも彼女のちぐはぐな言動が
気になっていき、やがて二人には世にも奇妙な絆が出来ていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 12:13:31
40200文字
会話率:49%
母の事を慕う少年。
純粋な気持ちはやがて変化を遂げる。
母として好きだった気持ちは一人の女性に対する恋心へと・・・
伝えられるはずもない想いは歪んだ方向性へ
少年 勇人が憧れた母『彩奈』
しかし彼はまだ知らなかった。
母としての
『彩奈』しか・・・
女としての『彩奈』その真実の姿を・・・知らなかった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 17:52:46
22449文字
会話率:37%
父に先立たれ、寂しい暮らしを送っていた大納言家の姫君、絢姫のもとにある日強引な求婚者が現れる。
誰とも結婚する気はないと拒絶した絢姫だったが、ある日、乳母たちを抱き込んだその男に無理やり拉致されてしまう。
連れていかれたのは男が所有する別
邸。
そこで絢姫は、
「俺なしでは生きていけない体にして差し上げますよ」
と、さまざまな辱めを受けることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 14:23:36
57413文字
会話率:48%
知り合いのご奉仕メイドさんを、目の前でNTR。
メイドさんは、嫌がってます。
最終更新:2020-12-05 17:00:00
2406文字
会話率:32%
社会人(ハッカー)×美大予備校生
ラファエルには探している物があった。行方不明の叔父に託され、姉の手違いで失くしてしまった絵『Beauté(ボーテ)』だ。
ある日、綺(あや)が夜会(ソワレ)に誘われた。主催者は現在『Beauté』を所有して
いるとされるヒューゴ・ドゥ・ランベール。ラファエルは絵を取り戻すため、綺の騎士役としてソワレに出席するが、会場であるランベール邸には奇妙な噂があった。世間では、三年前に亡くなった夫人の幽霊が出ると。そしてなぜかゲイの間では、飢えた魔物《ブルネット喰い》が潜んでいると。
はたして噂の真相は? そしてラファエルが見つけたものは――
『Liar』後編から登場した、綺のクラスメイトのラファエルと、玲一の親友の杏介、神様から『ギフト』を授かって生まれた二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 18:34:25
147141文字
会話率:39%
天海家が所有する性奴隷収容施設に買われた性奴隷エナはご主人様である17歳の天海裕樹の最高の性奴隷になるべく、収容施設の中で奮闘する。施設は彼女の人生の中では"もても快適"だったのだ。
最終更新:2020-10-28 20:00:00
7274文字
会話率:47%
大学生の優紀は、友人の飲み会サークルのハロウィンパーティに誘われる。
そのサークルには父親が社長でお金持ちの奈良田くんがいて、彼の家が所有している郊外の別荘で大騒ぎするらしい。
優紀は、そのハロウィンパーティに参加したのだが、あっとい
う間に酔っぱらってしまう。
気が付くと、古びた部屋のベッドに拘束されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 17:31:27
12056文字
会話率:40%
ここはとある王国。大きくて、厚く長い石の壁が、ぐるっとその広大な国の所有地を囲っている。南西にある大きな山を背にして、立派なお城が建っており、それもまた大きくて立派な城壁で囲まれていた。城下には、割と華やかな街、広場、そして農地が広がってい
る。 そう、とても平和。そんな平和な国の、とても平和な日常。
俺、21歳。職業:農夫、役職:ビッチ。仕事と酒とセックスが大好き。セフレは固定が数人、あとは気分によって引っ掛けたり引っかかったり。好物はちんこ(長さよりも太さ命)で、得意なのはフェラ(自称15秒で逝かせます)、好きなプレイは逃げられない状態での快楽責め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 00:43:38
6203文字
会話率:32%
ご主人さまに所有されて
好きなように使われてしまっている
かわいい道具たちの日ごろの
エッチっぽい赤裸々なつぶやきです
エッチな話ではなく
エッチっぽい話です
とりあえず、R指定にしておきました
何を伝えたいのかというと
特に何もありません
基本的にアホな話しです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 14:34:27
1501文字
会話率:0%
娼館に所有されている主人公(人外)がエロいことしたりされたりするお話です。
※人外と男しか出てこないと思われます。
最終更新:2020-09-24 22:33:58
4403文字
会話率:46%
上野留美子は趣味で借金にまみれたどうしてもない雄を奴隷として数匹調教し所有していた。
留美子の奴隷調教師としての残虐かつ徹底した調教により飼育を受けた雄奴隷達はサディスト女性から評判がよくお金を出して買いたいという顧客が多くなる、やがて
連日開催される雄奴隷の競り市には多くの女性客で賑わうようになる。
今日も奴隷市場に並ばれた雄奴隷達は暴打により前歯のない物や足を折られ歩く事の出来ぬ物も並ぶ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 10:57:57
668文字
会話率:0%
大変長らくお待たせいたしました。本日8/30より更新再開です。
2020.8.30 累計PV700000、総合評価3820突破。御愛読有難う御座います。
隣の芝生は青い。隣の花は赤い。他人の飯は白い━━━━。
なぜ、人は他人の所有
物に惹かれるのか。それは、所有されているから。所有する程の価値を認められているから。そして、自分のものではないから。
だから他人の女を抱くのは、どんな女をものにするより刺激的だ。
人妻、友人の彼女、姉の友人、後輩、同級生……。それぞれにパートナーがいる女が、それぞれの理由で違う男に抱かれる話の連作です。
注意! 基本的に男も女もどうしようもない人間ばかりです。愛とか恋とかちょっと増えてきました。相応には含まれます。話の都合上、寝取りが主成分になりますが、あまり暗い話にはなりませんし、寝取られ側も別の相手を寝取っていたりします。
鬱勃起したい方、完落ちが好きな方はご遠慮ください。
1話当たり2000~8000字、一つのエピソードは5話前後の構成。
不定期更新に切り替えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 12:55:04
371665文字
会話率:62%
射撃部に所属する学生、田中玲(アキラ)は修学旅行に参加する中、学園を牛耳るお嬢様の嫌がらせによって一人だけ別の旅館に隔離されてしまう。
だがそこは妖狐が経営する旅館であり、妖狐女将から娘を修学旅行に同行させるように依頼される。
その依頼の報
酬として幻術の力を手に入れたアキラはお嬢様への復讐を実行するのだが…。
※主人公以外の男は登場せず、主人公がヒロインを独占する内容の作品です。
※露出、輪姦、レズなどのプレイはありません。
※バイブ、ローター等の電動玩具をHシーンで使いません。
※この作品はフィクションです。登場する施設などは全て架空のものです。
※作中では観光施設や宿泊施設などでいたす描写がありますが、それらの施設はヒロインの所有物という設定です。その手の迷惑行為を助長する意図は作者にはありません。
※作中で2006年に発売されたゲームのネタバレとなっている会話があります。あらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 20:00:00
98017文字
会話率:40%
N国人の精液で動くK国自動車が開発された事でN国は失墜しK国の隷属になる話
最終更新:2020-08-14 00:45:16
1826文字
会話率:19%
──魔女ルナ。
それは魔女族の始祖である。
魔女差別の根強い国で『悪魔の子』と虐げられていた少年・シャルルマーニュは、お伽話の中で語られる魔女ルナが所有していた、存在するかも分からない『魔女の家』に僅かばかりの希望を抱き、死を覚悟して国か
ら逃亡した。
逃亡先のブランシャール国は『魔女の家』があるとされているドライアドの森があり、シャルルはそこで一人の美少女と出会う。
「シャル、君はとても運がいい」
ニヤリと口元を歪めた少女はなんと、『魔女の家』の所有者で………。
魔女の始祖の息子と、魔女の子孫の少年が平穏に暮らしたいのに周りが平穏に暮らさせてくれないお話です。
見切り発車で書き始めましたが、ゆっくり最後まで更新していきます。
※師弟の受け攻めは注意書きにて記載。
※カプ固定、R18は保険、近親相姦、両性具有、男性妊娠可能表現、暗い過去、残酷暴力流血表現予告なし、人種差別含む。シリアス過多。なんでも許せる方向け。
※メインカップルがくっつくまで長いです。
ちまちま誤字脱字修正したり設定を少し変えたり、大幅に変えたり加筆修正したりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 01:44:26
63363文字
会話率:38%
チリの北海岸から数キロ離れたところに小さな島、コロニア・インディーニョがあります。コロニア・インディーニョはカルト教団のリーダー、ハーバート・シュスターが個人所有しています。宗派の創立メンバーからの資金で、1975年にはすでにハーバート・シ
ュスターが島全体を購入していた。島はシュスター将軍 - ハーバート・シュスターが自ら名付けた『悪魔の子ら』の本部として開発されました。
それ以来、シュスター将軍は、島では議論の余地のない支配者である。島の住人には独自のルールがあり、シュスター将軍が発令した厳格な法律があります。シュスター将軍は最高裁判事・検事であり、島の小軍の司令官でもある。
離乳食を終えた子どもはすべて母親から引き取られ、特別孤児院に入れられるというのが、この島の最高のルールです。子供たちの家にも非常に厳しいルールや法律が適用されます。違反行為は幼い頃から厳しい体罰で罰せられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 13:17:49
10991文字
会話率:6%