この話は、日本に少し似ているかもしれませんが、あくまでも太陽国のお話です。
太陽国の皇帝のお話です。
その皇帝は、お忍びでマクドナルドに行くのが好きです。ビッグマックを食するのが楽しみなのです。
そんな、のんびりとした皇帝なの
ですが、彼の太陽国は北の国が呈した危機に瀕することになります。
しかし、誠実な皇帝と、もっと誠実な皇后は、決して責任から逃れないし、あくまでも国民思いです。
なのに、そんな二人の行く末には、残念ながら過酷な運命が待ち受けているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 20:00:00
37138文字
会話率:47%
ある日、パラレルワールドで女の子として目覚めたボク=佐々木郁。
突然女の子になったのに不思議に周りはボクを女の子として認識している。
そしてなぜか女の子としての行動を自然にこなしているボク。
とりあえず1日が終わってぐったり…。
やっとの思
いで1日を終えたボクに、とんでもない難関?最大のイベント?が残っていた。
果たして無事に済むのかな…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 19:00:00
2871文字
会話率:5%
貧乏子爵家の娘であるメリーナは、行儀見習いのため領主の館へ奉公へ出ることに。
そこで、領主の兄である屈強な騎士シーヴァに出会う。
第一印象は最悪。だが、領館で過ごすうちに、ふたりは徐々に惹かれ合ってしまう。
そんなある日、メリーナはシーヴァ
に寝台へ押し倒される。
彼ならば……と身体を預けようとするも、なぜか行為を中断されてしまう。
その翌朝、メリーナは驚くべき事実を知った。それは何と、自分が国王の実の娘デルフィナ王女だということ。
信じられない思いで王宮に赴いたメリーナ。混乱する彼女のため、シーヴァは「私が教育係として、彼女を王女として相応しい淑女に育てます」と言い――!?
教育係であるにも関わらず、メリーナの可愛らしさに悶々とするシーヴァ。
田舎育ちのおてんばお嬢様なメリーナ。
そんなふたりの、波乱まみれの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 22:58:28
24448文字
会話率:41%
王国を脅かす魔物や魔族の軍勢。それらを統べるは強大な魔王。
討伐に向かった勇者パーティは見事魔王を封じ込めることに成功したが、無事生還したのは女魔術師のみであった。
勇者たちが亡くなったことは大変残念ではあったが、これで平和が訪れると歓喜に
沸く王国。
そんな中で、ただ一人魔王城から帰還した女魔術師は内心忸怩たる思いであった。
恋仲でもあった勇者を失ったのは、想定もしなかった魔族たちの現状と待ち構えていた魔王が意外な手段に出たからであった。
その隠された真相、魔王の間でいったい何が起こったのか………?
※短編のつもりで書き始めたのですが、予想以上に長くなってしまったので4話に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 20:58:14
26772文字
会話率:28%
「生徒は恋愛対象にならない」―――はず、だった。
なのに初めて想いを寄せた相手は、うっかり一目惚れしてしまった生徒だった。
常に笑顔が絶えなくて、家族思いで、可愛い。そんな女の子。
そう思ってた。だから彼は気付かなかった。
いつも元気で明
るい少女の、心の奥底に隠した『絶望』に彼が気付いた時、ただの教師と生徒だった2人の関係が少しずつ変わってきて……。
教師(腹黒)と生徒(アホの子)の学園ラブコメ。
*7/27より続編開始。22時更新。
*基本教師(男)視点、たまに生徒(女)視点。
*性描写は※印表記。
*この作品は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
*色々と問題の多い作品だと思います。生温かい目で見守って頂けると嬉しいです…。
*自サイト掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 22:00:00
124569文字
会話率:48%
虹生(♂)の事を、特別な思いで見ている旺汰。そんな旺汰でも、離れたくない大事な友だちだと思っている虹生。ふたりは少し変わった関係。旺:「君が好き」をたくさん言おう!キスもたくさんしよう!!夏休みだし!! 虹:せっかくの夏休みなんだから、家の
中にずっといないで、外に出て遊ぼうよ!
幼馴染の気心知れてる仲だから、エッチな事もハッキリ言っちゃう。迫って、逃げて、また迫って、追い駆けてじゃれ合って、そして、キスもいっぱいしたい!夏休み!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 09:35:14
10494文字
会話率:47%
「俺の下心に気付いて言っているのなら、もっといいんですけどね」
診療所は、とても静かだ。彼の鼓動が伝わってきて、思わず息を呑むほど。
永は自分の耳が赤くなる音を聞きながら、手を伸ばし、武文の背中に回す。
「気付いていた……と答えら
れたら格好がつくけれど、正確には少し違う。きみが僕を好きでいてくれたらいいと思った。終わりの世界にふさわしい、ひとりよがりな願望だ」
愛おしくてたまらない、そこまで強固な思いではなかったのかもしれない。
しかし永にとって武文は、いつまでもいい思い出として、記憶の底に留まり続ける温かな存在だった。
首筋に顔を埋めて匂いをかぐ。機械油の匂いがする。己を抱きしめる大きな手は、自分よりも鍵盤に向いていたことだろうし、患者の手当てにも役立ったことだろう。
世界の終わりが近づく街で、医師の五十嵐は大学時代の後輩である早瀨の帰省を知らされる。
集落で診療所を経営している五十嵐と、修理屋として各地を巡り、電気の分野で糊口を凌ぐ早瀨。
大学の先輩後輩であった二人は、数年ぶりに再開し、互いの近況や日常生活について、感覚を摺り合わしていくのだが…。
年下攻め×温和受け/社会人/近未来SFの日常。
性描写を含みます。
この小説は「爛壊書簡(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 23:15:06
9759文字
会話率:42%
「どうした」
「星野先輩が冷たいから」
「そんなことで泣くんじゃない。泣きたいのはこっちの方だ。葬式帰りなんだおれは。悲しい葬式は生まれて初めてだったんだ」
「俺以外の誰かのために泣かないで下さいよ」
「困った奴だ」
「だって俺、
先輩のためにしか泣けそうにないんですもん」
画面上のデータが消去されてゆく。
やがて画面は真っ黒になり、松田はドライバーを手に本体の皮を引きはがす。
剥き出しになった機械から基盤を探し出し、破壊する。
NASAにでも依頼しない限り復元できないレベルで顧客リストが失われた。
世界の縮図を見る思いで、松田の罪に合掌する。
密葬帰りのある夜に、気弱な年下攻め×困惑気味の年上受けの社会人の関係の交錯する、ひそかで緩やかな短編小説。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 02:11:39
3628文字
会話率:50%
わたしは新川真奈美、15歳の女子高生。母親はわたしを産んですぐ、パパとわたしを置いてほかの男の人と何処かへ行ってしまった。いまはパパと二人だけの生活だ。
パパは36歳のイケメンで185センチの身長があり、わたしも15歳で163センチある
。
わたしは物心がついた時から15才になった今でもパパと一緒にお風呂に入る。
そんなある日のこと、わたしはパパがエッチな動画を見ながらオナニーをしているのを見てしまった。パパはずっと一人でわたしを育ててきたから、女の人と接する機会が無かったのか。そう思うと、わたしの中にいいようのない悲しさと、パパに対する男性としての思いでいっぱいになってきた。
そして、わたしは自分からパパに抱かれようと決心したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 16:29:11
47127文字
会話率:38%
ナオヤのことを「ナオちゃん」と呼ぶ幼なじみのカケルは、サークルの先輩に抱かれるのが趣味。複雑な思いで彼を見守っていたナオヤの家に、ある夜飲み会帰りのカケルが遊びにやってきて……。
○淫乱幼なじみの襲い受けです。未成年による飲酒シーンがあり
ますが、飲酒を推奨するものではありません。お酒は二十歳になってから。
○最初はただのビッチ受けのつもりが、気が付いたらこんなことになっていました。ご笑覧頂けると嬉しいです。
○タイトルを考えて下さった加也子さんに心からのお礼を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 19:00:00
9537文字
会話率:71%
必死の思いで告白し、念願かなって付き合い始めたばかりの恋人に会いに行く途中、テンションが上がりすぎて赤信号に気づかず、車にひかれて命を落とした菜々美。同じく事故で死んでしまった男も幽霊として現れ、「俺より先に成仏なんてさせない」と宣言される
。恋人への未練もあって、文句の多いこの男(シスコン)とともにこの世にとどまり続けることになり…
それから一年も過ぎたある日、恋人に近づく女の影が。
「崇人は私のものなのに!」
菜々美はまだまだ成仏できない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 10:25:24
5008文字
会話率:49%
7人の小人の末裔が住む深き森。
殺されかけ、必死の思いで母から逃げた白雪姫は、そこで7人の小人たちに縛られるーー。
森に住む小人たちはそれぞれの色の薔薇をもつ。いずれ来る伴侶に渡すために。
その伴侶がーー白雪姫だった。
7人の小人たちは最後
の1人になるまで伴侶の奪いあいという名の【殺しあい】を続けた。
そこに忘れられた小人も現れて…。そして、白雪姫はーー。
※白雪姫を題材にしたまったく違う物語です。ヒロインと八人の青年たちの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 18:47:50
17090文字
会話率:61%
ニシオはエロが大好きであるが本作はエロ小説ではなかった。それ以前にそもそもここに投稿すべき作品なのかどうかも分からなかった。誰も知らなかった。だが「ミッドナイト何とか」に投稿したからには多少なりともエロを絡めなくてはお叱りを受けるだろうから
、ニシオは必死の思いでエロ小説を書き始めようと努力したのである。本作は約三割の「のんふぃくしょん」と六割の「ふぃくしょん」、そして一割の「嘘っぱち」で構成される狂気と猥雑のエッセー、になる予定だとニシオは語った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-01-13 00:47:45
4404文字
会話率:25%
犬人のハル、猫人のネネのお話です。
犬と猫がイチャイチャします。
(最初から両思いではありません)
R18を予告無しに入れます。
飼い主の女性も出てきますが2匹をフォローする役です。
最終更新:2016-12-22 00:00:00
12020文字
会話率:33%
6年前に消えた柊弥をトップモデルとして活躍しながら探す遥翔。やっとの思いで見つけた柊弥は、昔の柊弥ではなくなっていて・・・。
王子様キャラの甘Sモデル×情緒不安定な当主様とのファンタジー溺愛ストーリーです。
〈(R18)の回は18歳未満の
方は閲覧をご遠慮ください。〉
【メインキャラクター】
・須皇柊弥(16)
ショートケーキの日生まれ(笑)
10歳の誕生日当日に事故に遭い両親と死別。
遥翔と再会するまでの6年間を玩具として監禁生活を送っていた。
基本ツンデレの料理上手ないい奥さん。
そのくせ人見知りが酷く、寝起きに遥翔がいないと取り乱す。
安定の情緒不安定(笑)
・橘遥翔(23→24)
笑顔が売りのトップモデル。
とにかく柊弥が最優先。
都内のタワーマンション最上階に住んでる最近寝不足の苦労性セレブ。
甘いセリフをサラッと吐ける、実は根っからの王子様キャラ。
いつもお読みいただきありがとうございます!
感謝の気持ちでいっぱいです。
※BLove様で同じ作品が公開されていますが、重複投稿で同一作者のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 20:27:42
1082文字
会話率:29%
解決屋には今日も依頼が舞い込む。浮世ではどうしても解決できない問題を抱えた者たちが藁をもつかむ思いでここに来るのだ。
今日もまた受付のハチの前に依頼者が来た。
最終更新:2016-10-16 00:10:38
2761文字
会話率:43%
「マーメード・ライン」タイトルを変えましたがそのままカーボンコピー
女捜査官の話。
過度のSM表現があるのでR18 Gにしてあります。
ビアンってのが気持ち悪い人たちの気持ち悪い目線で百合とか言われている時代に、SFとファンタジーの
未来の世界なら普通にっていう、思いですかね。SFとは、実は人間像の古典であると大家の方が言っておられたのを読んだのもますますSF好きになったので有ります。
Pixiv 重複掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 09:14:16
18640文字
会話率:36%
戦場のど真ん中で目覚め、圧倒的不利な状況をなんとかひっくり返し、やっとの思いで勝ったのに・・・
「エッ?私、悪者?勝っちゃいけなかった?」
これは、悪の女王となってしまった女性が、生真面目に頑張り、国を立て直し、後世に「愛の軌跡」と呼ばれる
物語の真実の話
(株)アルファポリス様より書籍化されました。
ここには、本編のダイジェスト版と番外編を置いています。
皆様の応援のおかげでここまで来れました。
「ありがとうございます!」
どうかこれからもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 20:01:51
73141文字
会話率:24%
俺の人生返せ、と言いたくなる位の迷惑を振り撒く謎の幽霊少女と、なぜか霊とかそういう系のものが見えてしまう俺が出会い、なぜか俺が女になる羽目になったーー。
というありきたりな展開のTS百合です。そんなんで大丈夫か、主人公!?と突っ込みたく
なる要素が...ある...かな?うん、あるはず!
※処女作につき、大変稚拙な文ではありますが、なんとか完成させたい思いでやっております。
途切れ途切れにはなると思いますが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 11:41:54
14290文字
会話率:57%
ひかるは社会人二年目の夏休みに一人旅に出た。
旅から戻ったひかるは、後悔なのか期待なのかこんな言葉をつぶやいた。
「こんな娘じゃなかったのに」
最終更新:2016-04-03 23:33:03
21077文字
会話率:70%
夏休みに出会った少女との記憶
初日と翌週、お盆、夏の終わり4部の予定です。
某体験談投稿掲示板に以前投稿したものを少し手直ししました。
最終更新:2015-12-09 00:35:25
3615文字
会話率:34%