タカラは保養惑星志摩の次期当主。昔助けてくれた皇軍警察を任されるシヴァロマ皇子に憧れていて、奇跡的に婚約に漕ぎ着けることができた。しかしシヴァロマは極度の潔癖症。初夜で宇宙服を来てくる、消毒をしないと何にも触れない、おまけに短気。潔癖神経質
で人らしく生きてこなかった皇子と、大らかで大胆な野望溢れる王子の結婚話【ロマの王連動】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 06:30:32
64457文字
会話率:43%
今日も今日とて忙しい。
現在我が国である魔族達が住まう『魔国』は非常に迷惑を被っていた。
人間至上主義の王国の頂点である筈の国王が、魔王の部下であるオークジュネラルと手に手を取って愛の逃避行を行ったとか。
逃走途中で我が国である魔国に立ち
寄ったとか。
…そのまま城下町で居着いてしまったとか。
お陰で人間至上主義の王国連中が連日此方の国に迷惑を掛けまくって居るのである。
そんな最中、『勇者』が聖剣クラウ・ソラスを手に持ち、魔王城の三階に居た『魔王』を襲撃しに来てー…
※全5話。+キャラクター紹介+おまけで終了。
11月17日から毎日掲載。完結まで書ききっているのでご安心下さい。
・作中男性妊娠の描写があります。苦手な方は回れ右して頂けると幸いです。
・18禁描写、後半あり。
・ ・ ・
※前作を読まなくても何となくわかるようには書かれていますが、詳細を知りたい方は前作である『魔王。取りあえず喰わせろ(物理的に)』を読んで頂けると幸いです。尚、前作は時間がある時に書き直し&タイトル変更予定です。※
・アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 07:00:00
25276文字
会話率:39%
「女が男に体をあけ渡したくらいで、愛されていると思ってはだめよ」
「あなたはお母さんが愛した人の子だって、そう言うことすら許されないのですか!」
「彼女を弱い女にしてしまったのは私だ。その責任は取らねばならない」
「わからないわ。すべてが滅
びるとわかっていても、その『愛』とやらを取り戻したいの?」
田舎村で助祭を務める青年ニルス。
その初恋の女性マーシャが三日後、結婚式を挙げる。
祝福すべき立場の彼だが、花婿の正体を知ってしまい……。
花嫁と共に「売られる」幼なじみメア。
農奴の身の上に諦観する侍女ドーラ、逃れようともがくルアンナ。
村に君臨する領主ラング。彼に認められたい一人息子エルマー。
彼らの思いが交錯するなか、静かに「それ」は村を侵食していた……。
ニルスが女たちと自らの過去を知ったとき、物語とともに彼の世界が終焉を迎えます。
ニルスの最後の決断を見届けてあげてください。
※各話タイトル末尾の記号は官能的な場面の多寡を表しています。
◆:多め、◇:少なめ、無印:ほぼなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:02:06
441430文字
会話率:34%
勇者召喚巻き込まれあるあるだなぁ……(他人事
平謝りしてる神様の説明によると、俺、和田竟矢(わだついや)はこの世界に手違いで招かれてしまったらしい。
良くある(あるのか?)現代の日本で生きていた勇者が召喚された時に、電車の中でたまたま隣
りに立っていたのが俺だったという、あまりにも真当な巻き込まれ方。
しかし、それでも召喚は一方通行、元の世界に戻ることは不可能だと言うのだから、余計に困ったものだ。
だからと言って、巻き込まれ召喚にあるあるのお役立ちチートスキルをつけてあげたくても、そもそも【勇者】属性ではない俺には肉体がなく、チートスキルをつけることは不可能なのだそうだ。
つまり、俺は単なる一般人として、異世界に放り出されることになるわけだ。
……色々と詰んでいるよなぁ(他人事
「……本当にすみません。せめて、これから向かう世界で貴方が健やかに暮らせますように、可能な限りの加護を与えますね」
そんなことを言って送り出された先がまさか、大海原のど真ん中とは、さすがに思わないだろう?
※※※
このお話はアルファポリス様でも公開していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 20:00:00
26736文字
会話率:45%
サキュバスと人間のハーフであるララは、精を必要としないため村から出ずに18年間暮らしてきた。しかし出会いを求めて旅に出たが、すったもんだでとある美形の3兄弟に出会い、居候させてもらうことに。そんなある日、ララの体に異変が起こりーーー
※結
構ご都合主義みたいなところあります。
要は流されやすい世間知らずな女の子が三兄弟に捕まってとあるきっかけから気持ちいいことをされまくり、こんなはずじゃなかったんだけどな…と思いながらもなんだかんだ幸せになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 06:00:17
18422文字
会話率:54%
疲れて帰ったら、いきなりスケスケ衣装の褐色美少年が出てきた。
「お兄さん、難しい話はあとでしたげるから、子種ちょうだい」って言われてエッエッマジで??って思ってるうちに俺、またがられちゃった。
社畜巨根ノンケ×タイムリミット付き褐色美少年
※アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 01:02:09
29867文字
会話率:38%
※元生徒×先生。現娘婿×義父。
自サイトの表に置けない特殊コーナーに置いている御話。
*注意*精神的鬼畜。強制的。暗い。
※作品説明※
内容が暗いので、タイトルだけふざけてしまいました。
攻めが言っている事は、嘘では無く真実です。
受けが不
憫。
歪んだ愛。
精神的鬼畜なので、人によっては不快に感じるかもしれません。
ハッピーエンドでは御座いません。
自サイト、pixivに掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 01:00:00
10056文字
会話率:34%
昔々、あるところに凡庸で醜く最下層のアルファである姉と、人間離れした美しさで誰からも愛される最上位のオメガである弟がおりました。2人は同じ日に生まれた双子ですが、あまりの違いから姉は悪魔、弟は天使と呼ばれるようになります。
弟は可愛らしい
笑顔で何でも望みを叶えて貰えますが、姉は家の為に、そして弟の我儘のために身を粉にして働きます。成人したら恋人を婿に迎え、家督を継ぐまでの辛抱だと自分に言い聞かせて。けれど、王宮で行われた舞踏会で、恋人を弟に盗られ、家督も横取りされてしまいます。総てを失った姉は……という良くあるお伽噺に、天使や悪魔、オメガバースを詰め込みました。
【注】人間と一緒に天使や悪魔、妖魔などが住む世界の設定ですが、山なし落ちなし、エロ&グロで、ほぼやってるだけ。まともな話ではないので、キーワードをよくよく確認してお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 00:00:00
14958文字
会話率:45%
盲目の少女・八重はある日、神隠しにあう。
天帝に仕えているという十二支の神獣の血を引く一族たち。
そのうちの一つ、”戌”の家系。
その”戌”の次期当主の嫁候補として八重は攫われてしまう。
異類婚姻譚、犬婿編となります。
※
相手は人外ですが、人外要素は薄いかもしれません。
※本編全五話+番外編の予定です。短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 23:43:10
24628文字
会話率:30%
“花嫁”として蛇神様へ捧げられることとなった少女紗世(さよ)。紗世を待っていたのは、美しい婿殿と初めて味わう淫猥な悦びだった。
最終更新:2020-08-16 14:49:42
16605文字
会話率:27%
「僕に愛を求めないでくれ――」
ネルゾン伯爵家当主、リーゼロッテ・ネルゾンは、このたび、結婚することになる。
相手は先の大戦にて功績を上げた王国防衛軍所属の魔術師、二つ名を黒紫の死霊術師と謳われるヴェルナー。今代陛下が言いだした政略結婚
は利害関係を見出した二人の間で転がるように進み、晴れてまとまることとなったのだった。
結婚式当日のそんな言葉を吐かれて傷つきながらも、日々を過ごすリーゼロッテは、言葉とは裏腹なヴェルナーの態度に戸惑い、揺れ動く。
はたして、こんな言葉を吐くに至るヴェルナーの隠された事情と、この結婚を命じた王の思惑とは――。
と、らしく書いてみましたが、ひどい言葉を言ってみたけど嫁可愛すぎてすぐに撤回しそうな婿殿と、バカップルの両親を持ったバカップルのイチャイチャが普通だと思って天然に誘う伯爵(嫁)のすれ違い風味のいちゃこらになる予定……。シリアスは含みますけどね。
別名:こじらせ系骨使いの婿をもらった件について←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 06:00:00
328505文字
会話率:67%
「既成事実を作ろう!」
「ハイ?」
ある日突然僕を襲った災難こと、鬼族の超問題皇子 朱点(シュテン)。
僕の夫になったあいつについて話そうと思う。
遠い昔…あちらの世界での話。
始祖が双子の姉弟である2つの最強種族、鬼族と耳長族は対立
していた。
そんな鬼族の四大貴族の一つ、【青】の跡取りである僕は、『半耳長(ハーフエルフ)』という蔑称で呼ばれ、婿探しに難航していた。
ある日、皇陛下よりお呼びの声がかかり、父と共に参内した僕をあいつはいきなり閨に連れ込んだ。
生まれ変わってもあいつに恋い焦がれる私が、長い別離を経てあいつと再び出逢い、みんなで幸せに暮らすまでの話。
ストックのあるうちは毎日更新します。
*同名のタイトルのものを大幅に設定を変更したものです。
*オメガバースの設定を借りたエセ和風なファンタジーでほんのりコメディ、時々シリアスです。
現在と過去を行き来して語り手が変わり最後はハッピーエンドです。
*特殊設定がありますので苦手な方はご注意ください。
攻めの特殊体質からリバース表現が度々出てきますが描写は今のところ無しです。
*誤字脱字などは見つけ次第修正していますが、ご報告を頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 12:00:00
359328文字
会話率:19%
大正十三年、秋。
震災によって亡くなった双子の姉、綾音に代わって老舗茶商、五代目岩波有弦の花嫁に迎えられた音寧。姉の代わりでも求められることが嬉しかったけれど、その想いは初夜にあっさり裏切られてしまう。
おまけに早く後継ぎをもうけたいからと
邸に監禁同様の状況で毎晩のように身体を繋げあう日々。
彼が望むのは自分の身に流れる高貴な血だけど、彼女は双子の姉と異なりそこに付随する破魔のちからを持っていない。かつて「時を味方につける双子令嬢」と呼ばれたものの無能だった自分が、愛される資格なんかあるの……?
なのに、旦那様も身代わりだった!?
これは、激動の大正後期が舞台の、時を翔け抜ける令嬢の物語。
そして、大切にされて罪悪感に駆られるヒロインと、彼女を宝物のように大事にしたい旦那様の「身代わり同士」の新婚物語。
※みのたえ企画さま主催の「令嬢アンソロ」参加作品。企画開催期間中は第一部を連載しました。
第二部からはファンタジー要素マシマシです。
7/25完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:00:00
223777文字
会話率:51%
戦争を終わらせた褒美に辺境伯家に婿に行ったリオル。そこにはドストライクの巨乳美少女が待っていた。ベッドの中では心の声が漏れがちな旦那様と、自然にエロ開花していく嫁。長めのエッチなお話になります。
最終更新:2020-06-29 21:21:35
5871文字
会話率:35%
女王陛下の王配はふくよかで、のんびりしたクリス。クリスが大好きだけど、あまり素直になれない女王レティシア。新婚夫婦がエロエロするだけのお話です。※表紙イラストを1ページ目にしています。イラストが苦手な方は2ページ目からお読みください。※2話
で一度完結します。※少し特殊プレイかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 16:59:14
13347文字
会話率:46%
人里離れた里から来た編入生
花姫と呼ばれ男でも妊娠可能な体質の少年は婿探しそっちのけで里から離れられた事にホッとし学園生活をエンジョイする。
しかし、風紀に気に入られたり母親が乱入したりと色々で……前半コメディー後半からはBL要素入れる
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 07:28:20
67403文字
会話率:52%
黒竜騎士団のナラは25歳。女性の出生率が少ないイスダール国では、女性は複数の夫を娶らねばならない。本来は20歳までに婿を取らねばならないのを引き延ばしてきたが、とうとう役所から最後通告を受けた。これを無視したら、役所から勝手に婿を決められて
しまう。ナラは父親から長期休暇を取らされて、ついに3人の夫候補とお見合いすることになってしまったのだった。
※主人公は力自慢の脳筋です。
(※その18部分まで、一旦、退会した際に削除されたものの再掲載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 22:40:43
92611文字
会話率:65%
黒竜騎士団のナラは25歳。女性の出生率が少ないイスダール国では、女性は複数の夫を娶らねばならない。本来は20歳までに婿を取らねばならないのを、あの手この手を使って引き延ばしてきたが、とうとう役所から最後通牒が送られてきた。これを無視したら、
役所から勝手に婿を決められてしまう。ナラは父親から長期休暇を取らされて、ついに3人の夫候補とお見合いすることになってしまったのだった。※主人公は力自慢の脳筋です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 10:28:46
59940文字
会話率:65%
「おにいちゃん、どうしたの?だいじょうぶ?」
──ああ、天使がむかえにきた。おれ死んじゃうのか…
死んだ。と思ったがそんなことは無く、天使だと思ったその子は伯爵家の御坊ちゃまで、お屋敷の門の前で行き倒れていた俺を拾って助けてくれた。
8年前のあの日、命を助けられてから俺はこの子に全てを捧げようと決めた。
17になった俺は今では立派にクリス様に仕えることができていると思う。クリス様は現在12歳。次男である彼はこの家を継ぐことなく、成人後は政略相手に婿入りすることだろう。
その時俺がついて行けるのかどうかは分からない。だから、その時まで精一杯お仕えするつもりだ。
「ルーク!ルーク!どうしよう!?僕、死んじゃうかもしれないっ!!」
それまでは普通の主従だったが、クリス様のこの一言で大きく関係が変わっていく。
◆なんちゃって中世。ふわっと設定です。見逃して下さい。ショタ攻めが書きたかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 15:12:38
5673文字
会話率:50%
平成十三年、四月の終わり頃。
第八七代日本の首相に就任した話題が殺到している中、血液型がRhマイナス以外の特徴のない童貞の男は大豊神社に向かっていた。
男は大豊神社の中で一匹の蛇に求婚されてしまう。
「我の婿にならないか?」
男
は蛇に初体験を捧げてしまうと、肉欲に溺れた蛇の奴隷のように変貌してしまった。
その蛇とまぐわった者は薬物中毒のように性の快楽を求めてしまう。
血液型がRhマイナス以外の特徴のない童貞の男は私立の女子校で国語の教師をしながら、蛇と肉欲に溺れる日々を過ごすことになる。
私立の女子校では、強姦事件の噂があった。
雌蛇は愛する夫となった男の通う私立の女子校の強姦事件に興味を持ち出し、事件の真相に向かうことになる。
その噂の強姦の真相は日本警察でも解決できないほどに……大量の謎を残っていた。
雌蛇の夫になった男の力は、人の本能である性欲と性癖を覗き見る力だった。その力を使って事件の真相を暴いていく物語が始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 23:07:36
98178文字
会話率:47%
義母純子のスキャンティー、薄紫の、肌が透けるほど薄い生地の、そのクロッチにべっとりと出したオナニー液、それを突きつけられた娘婿裕樹はしっかりと弱みを握られてしまう。
最終更新:2020-03-07 19:08:31
2808文字
会話率:42%